Raiden IV OverKill
アーケード シューティングの歴史を変えたシリーズが、オーバーキル モードのクレイジーなアクションとともに帰ってきました。破壊的な攻撃で敵に恐怖を植え付け、絶賛されたマスターエースの称号を獲得しましょう!
みんなのRaiden IV OverKillの評価・レビュー一覧
地獄変
2022年04月10日
普段は弾幕STGばかりプレイして
この手のSTGはほぼやっていなかった。
しかし何事もやってみるものだと思って購入。
一応雷電シリーズはまったくの未プレイというわけではないが
戦車の自機狙い高速弾は本当に容赦ないな…。
とりあえず初期の難易度ではまるで歯が立たなかったので、
最低の難易度から地道にスタート。
千里の道も一歩より、からである。
ボムも残機もマシマシでまずはクリアをする。
クリアができたら今度はパターンづくり。
よく死ぬ場所ではボムの決め撃ちを心掛け、
弾幕の切り返しや奇数の自機狙い弾も
しっかりと対処方法を確立させる。
そうやって徐々に難易度を上げていった結果、
だいたい10時間あたりでアーケードモードの
難易度ノーマルと難易度オリジナルを
初期設定でノーコンクリア達成。
わかってしまえばほぼパターン化できるので
STG慣れしていたおかげもあって、
案外何とかなるものだ。
さて、本作は面白いかどうかでいうと、
ぶっちゃけ何とも言えない。
ワンコインALLまで頑張ったとはいえ、
正直手放しで褒められる出来ではないと
感じたからだ。
まず敵弾の橙色。
爆発エフェクトがオレンジ寄りなので
純粋に敵弾が見づらいシーンが割と多かった。
老舗の割にはユーザー目線に立てていないな、と。
ショットがバルカンも赤とオレンジの中間色みたいな色なので
これらが混ざると視認性が一気に悪くなる。
ここへ暖色系背景も重なるとまともに見れたものではない。
視認性に対するユーザビリティが
悪い意味でインディーかよと突っ込みたくなった。
次に武器。
プラズマレーザーとプロトンレーザーは
攻略する上でまっっっっったく使う機会がなかった。
あとレーダーミサイルも。
ダメージ効率悪すぎでただの罠アイテムと化していた。
それからモード。
オーバーキルモードという
アーケードモードの構成を変えた
モードが存在するがただつまらなかった。
中型機以上の敵を倒すとしばらくステージに残り、
追加でダメージ、つまりオーバーキルすると
スコアアイテムを排出するが
「敵が判定付きで残り続ける」というのが
邪魔なだけだった。
その先にいる敵に攻撃が届かず、
不利になるだけなんですけど?
追加されたステージもつまらなくはないが
別に面白くはない。
一応追加ステージでプラズマとプロトンの
使い道が生まれるがそもそも面白くないので
割とどうでもよかった。
他にも細かいところで難点はあったがこんなところにしておく。
結論を言えば値段分は楽しめたけど、人に勧められる作品ではない。
本作をプレイしたことで「時代に取り残された作品」というものを
実感として感じ取ることができた。
敵弾に当たっちゃいけないのに敵弾が見づらいのはさすがに無い。
Week-ender
2021年06月23日
最も美しい敵弾が飛んでくるSTGの一つだと思います。
自機をミスさせようという執念を持って飛んでくる高速弾のみで画面が埋まる。
無駄弾を排し引き算の美学を魅せつけるSTGです。
あぁ…雷電だ!
初心者さんは弾速に躊躇してしまうかも知れませんが、ランキング上位の人のリプレイをゲーム内から確認できます。
STGは他の人の立ち回りを真似するのはそれほど難しくないジャンルなので、是非真似してみてください。
敵を倒す順番が正解なら、雷電の敵弾は自機を掠めるように逸れてゆきます。
コンマ数秒前に自機が居た場所を無数の超高速敵弾が薙ぎ払う…この快感を覚えちまったか!!
あぁ…そうさ、これが雷電だ!
issa13t
2020年12月20日
雷電シリーズは一通りプレイしていますが、特にバランスの良い作品だと思います。
良い点
・システムや面構成がシンプル(手抜きではなく洗練されたシンプルさ)
・死に武器が殆どない
・3と同様に復帰が容易(違う色でもパワーアップなど)
・良い意味で派手すぎない
・曲が良い
微妙な点
・追加モードの調整が雑、正直ACモード以外はほとんど触っていません。
・日本語対応していない
・1面の曲の中盤あたりでボス戦になる点(AC版からですが、もう少し調整してほしかった)
taka
2020年09月29日
全5面で、クリアしたら2週目開始
ショットとミサイルとボムが武器。ショットとミサイルは三種類。
自機は3種類。難易度は8段階? Practice>Very Easy>Easy>Normal>Original>Hard>Very Hard>Ultimate
箱コンはライデン3と違って使用可能。
特にシナリオとかもなく、ただ敵を倒していくだけのゲーム。
昔のゲーセンにあった50円でいつまでもやってられたタイプのゲームですね。
2020/10/04追記
上のはアーケードモードでした。
Overkillモードでは全7面を2周+1面でゲームクリア。
2周目からは敵の球が速くなる感じです
waffu.kou
2020年03月22日
インターフェイスがひどい。ジョイスティックを使いたいのに、1Pはキーボード、2Pはジョイステックで固定されてて、2Pの設定しかできない。
その後、なんとか1Pでジョイスティック使えるようになったんだけど、今度はゲームが始まらない。「START」のボタンを選んでもハイスコア一覧が出てゲームが始まらない。
なんだこりゃ??わけわからん。
300円くらいで安く買えたんだけど、これより無駄にお金かけなくてよかった。最初から遊べないゲームでした。
Sei-Dragon (オメガシャウ
2020年01月10日
このゲームはもの凄く熱くて盛り上がりますよ!アーケードの一つはこれしかないですよ。
弾の数が多くて地獄の領域ですけど、このゲームのおすすめです。
voxtennari
2019年11月29日
アーケードは 2までしか知りませんが、シリーズ追うごとに弾幕で道ができただの萌えにはしっただの名作から迷作になっていったとの評判は聞いていました...肝心のゲームの話ですね、はい。ちゃんと”撃っている”感じがあるのでおススメです。
昨今はモニタが縦にできるので縦画面にしてやってみましたがそれでも狭くて弾が見えず(見てないとも言う)避けたつもりがざっくり動きすぎて過ぎゆく敵弾に自ら突っこむという STGべたな人が必ず通る道をしっかりと歩み、アーケードモードはコンティニュー10回ちょっとでなんとか、オーバーキルモードはレーザーなみの速度で飛んでくる得点アイテムを弾と間違えながらコンティニューが足りずにステージ5の途中で全機撃墜されました。背景が3Dの俯瞰なので錯覚で弾道が見づらいのが辛かった。
地味ながら手抜きでないグラフィックとサウンドは初代からの正統進化、派手さがないのが逆にいいですね。スクロール停止箇所ではちゃんとホバリングしてるのも懐かしい。
この調子で Ray Storm と Metal Black もよろしくお願いします。
108
2019年06月29日
紫ビームがすき。
かつてゲームセンターで2のを見かけてからずっと。
実用性はともかくお家でならいくらでも眺めていられるのでいいですよね。
1217vwnk
2019年05月03日
急にゲームが立ち上がらなくなった。試行錯誤した結果、コントローラーとの相性の問題らしく、
抜くと起動する。HОRI製のPS4用コントローラー。レアケースなのかはわかりません。
ゲーム自体は面白いです。
Roselica
2019年01月08日
この雷電は、多分雷電といえる雷電なんでしょうけど、私は5のほうが楽しめる。 ストーリー重視なのも評価できるので。
5もそうだけど、このゲームもいやらしい攻撃してくるのでそれだけどうにかならんかと…
今は全然やってないのでおすすめしない方向で。
Pink Mongbat[JP]
2018年12月23日
ゲーム自体に関しては全く不満はありません
問題はNESiCAのシステムがそのまま使われているためか、GAME OVERからリスタートまでかなり面倒ということ
これはもう制作意図と私の趣味のズレなどというものでなく、単に制作の怠慢だと思いますね
リスタートまでの手順を書くと
・10カウント早送り↓
・ネームエントリー↓
・成績の保存or非保存選択↓
・上記選択の確認↓
・モード開始画面で「START」選択↓
・プラズマorプロトンレーザー選択
こんな感じです。アーケードモードではライトorオリジナルも選択する必要があります
10回以上ボタン押す必要があるのはちょっとねぇ…
(設定で簡略化できるのかもしれませんが、オプションの項目にそれらしいものは見当たりませんでした)
Gwinzi
2018年11月24日
セール時購入
懐かしの雷電 画面角度もゲーム設定で変えられるので、ディスプレイを縦置きにして、アケコンでプレイしてます。
懐楽しい
Zikura
2018年11月24日
「STGといえば雷電」
と言われるほど、かつてゲーセンでの一時代を築き上げたSTGの金字塔とも言うべき雷電。
その後継作品となります。
撃って壊せ!撃たれる前に撃て!画面端の戦車からスナイプ!
そんな雷電の精神はⅣでもしっかりと受け継がれており、
カッコいい敵のメカ、破壊したときの爆発、サウンド、難敵をパターン組んで攻略していくカタルシス。
steamで遊べるSTGの中でも高い満足度を味わえるのではないでしょうか。
元はアーケードのゲームであり雷電ⅣOverKillは移植作ですが、
移植にあたってOverKillモードを始めとするいくつかのモードが追加されています。
難易度選択もVeryEasyからできるので、初心者でも安心!
言語は英語のみですが、ストーリーなどはほぼないので、
よほど英語が苦手な人でなければ困ることは特にないかと。
steamで気軽にできて、爽快感のあるSTGをお探しの方にはオススメですよ。
coco
2018年05月11日
はっきり言ってゴミ以下の何か。
弾は見えにくいし、被弾したあとのオプションの回収が非常にやりにくい。
ユーザーに不便を押し付けて難易度を上げているだけにすぎなく、非常にストレスを感じる。
後者は特に顕著で面白さを9割以上損ねているように感じる。
nabe
2017年07月16日
普通に古ゲーのリマスターと勘違いしてました。軽快なサウンドに包まれながら弾を避ける、まるでリズムゲーではないかと錯覚させる程に、脳のリフレッシュに凄い最適なタイトルです。洋ゲ―には無い、独特なアップアップなサウンドに「あーそうそう、これゲーセン」、クーラーをガンガン効かせて、タバコとコーラ、そしてヘッドホン、アーケードスティックを揃えてのプレーをオススメします。100円玉は不要です。
ピボット(回転)できるモニターがあれば、なおグッドです。
taro
2017年01月07日
ゲーセンでハマり、steam版があるとしって購入。
言語は英語ですが、シューティングなのであまり問題ありません。
この値段でこの出来はセール外でも安すぎるといっていい。オススメです。
コントローラはPS4のRAPが使えるのがいいですね。
yamanofox
2016年11月25日
ゲーム部分については他の人がたくさん書いてるので今更言うことはないくらいですが、覚えることが少なくて、シンプルで実にいいと思います。
あと雷電3のときと同じく、今回もサントラをつけてくれてるのがありがたい。
サイトロンGSM1500シリーズのサントラが1500円だったなぁと思い出すと、サントラついてゲームも遊べるとか、なんというお得感!
ゲームやってない時でもサントラ流して作業すると色々捗ってじつにいい(人´∀`)
shibacho
2016年08月20日
雷電IVはあまりゲーセンでやったことないのですが、良くも悪くも雷電という感じのゲームです。
殺しにかかる単発の弾、昨今では長めのステージ構成、ボムが機体によっては緊急回避になってないなどのゲーム性はすべて受け継いでる感じです。ただ後半になると、いわゆる彩京弾を撃ってくるのが気になります。
グラフィックは今風にしっかり進化しているのは素直に評価したいところです。またBGMで初代や2のアレンジが流れるとテンション上がります。
一方で、タイトルにもなっているOverkillモードがあまり面白くないのがネックです。またアーケードから2面ほど追加になってるとの話ですが、アーケードは見るだけでやりこまなかった人間としてはあまり違いがわかりませんでした。
ピクシーは機体のコンセプトとしてはそこそこいいですが、ボムがあまり緊急回避に使えないので結局決めボムすることが必須になっちゃうのが残念です。
今度5作目が出るようです(ACES、DXは除く)が、雷電というゲームの特性を理解していないとこのゲームはあまりオススメは出来ない気もします。しかし、ゲームとして悪いと言い切れる気もしないのでサムズアップにしておきます。
最後にバグ情報を。
買った当初は問題なかったのですが、SSDに換装してWindows10を再インストールした途端に音が出なくなるという問題がありました。幸い有志の作ったBGMパッチがあったのでそれを当てることで問題は解決しました。これから検討される方はご注意を。(2016/08/21現在)
seseli
2016年07月02日
「むうっ、この開発会社はMOSS…」
「知っているのか雷電!?」
「うむ、MOSSといえばかの有名格闘ゲーム、キングオブファイターズを突如STG化し、両ジャンルのファンを震え上がらせた、げに恐ろしき会社よ…」
…という黒歴史を思い出さずにはいられないMOSSだが、このゲームは割と真っ当なので安心して欲しい。あずまんがパズルボブル…?知らない子ですね。何故か戦闘機に混じって脈絡なく妖精さんがいるが、雷電シリーズよく知らないので昔からいたのかもしれない。まぁ戦闘機に混じって魚がダンシングオールナイトしていたゲームに比べれば些細なことなので気にするまでもないだろう。
ゲームとしては極めてシンプルなSTG。
弾幕系ではなく、弾速の早い昔ながらのSTGで、複雑なシステムもなく、ボタンもショットとボムしかない。はっきり言って何も特筆することがない。1時間ほどやった感じでは、敵配置覚えて速攻処理するタイプのゲームに見えたが、爽快感がちゃんとあるので、適当にガーッとやってもすぐに楽しめる。前述したように雷電シリーズよく知らないので、他と比べてどうとかは知らないです。
STGにアドリブなど不要だと思う人、妖精さんが好きな人、弾幕を見ると吐いてしまう人などには特にお勧め。
Macop
2016年06月28日
オーソドックス、目新しい部分は無い、地味、それが雷電シリーズの良い所。
STGプレイヤ層が極めて薄くなった昨今、新規層を取り込む事に注力したと思われる改良がとても良い。
敵弾速があまり速くならず、死んでもパワーダウンが控えめなライトモード搭載。
雷電シリーズお約束の物陰から出てきて弾を撃つまで破壊不可能な、覚えていないと致死率が跳ね上がるスナイパー雑魚の減少。
同じくお約束の、画面中央でフラフラしながらクルクルと種類を変えるパワーアップアイテムに気を取られて死ぬ仕様も、ショットを止めると種類変化が止まり、自機に向かって引き寄せられてくるようになり格段に快適になった。
敵にグネグネと絡みつくプラズマレーザーも復活。敵を狙わなくても良いので、敵を狙う/弾を避けるのマルチタスクが難しい人でも弾避けだけに注力できる。
画面を縦横無尽にうねり敵に幾重にも絡みつく様は、見た目にも賑々しくて楽しい。
地味な絵面も、派手派手しさを犠牲にして徹底的に見やすさに配慮した結果と思われる。
ステージ数もアーケードモードは5面とちょうど良い長さ。
敵の配置や攻撃も至ってオーソドックス。イージーのライトモードをクリアできるようになる頃には、敵弾の避け方、敵の倒し方を身に付けられ、「STGの面白さとはどんな物なのか」が体験できるだろう。
弾幕STGを見ると怖気づく、気になるSTGをいくつかプレイしてみたけど何をどうすれば良いか分からず、そもそも何が起きたのか分からずに死んだというSTGに不慣れな方にお奨めしたい。
あと最近歳のせいか派手な画面は目が痛い、反射神経が衰えアドリブが追いつかない、パターン構築で攻略できるSTG最高という方にもお奨め。
個人的には酒を呑んで反射速度をなまらせて、イージーオリジナルをプレイするとピリピリした適度な緊張感が味わえて最高に面白い。
アディショナルモードとオーバーキルモードはおまけなので、気が向いたらどうぞ。
baiye
2016年06月26日
good . ★★★☆☆☆
[h1]感想[/h1]
このゲームには大きく分けて、2つのモードがあります。
サブタイトルであり目玉でもあるオーバーキルモード と アーケードモード(ゲーセンタイプ)があり、
他の方のレビューにも書かれてますが、この目玉であるオーバーキルモードはう○こです。
実際プレイして、ストレスしか感じませんでした。
もう一つのアーケードモードは追加モード(additional)もありますので、昔のSTG(雷電)って感じで楽しく遊べれました。
ただ、過去作品と比べていまいちってのが正直な感想です。
敵の配置も甘いし、敵が横から攻撃してくるで、覚えゲー特色。
よって、お勧め度は★3にしました。
miyano
2016年05月31日
とにかく弾速が速く、初見殺しの攻撃のオンパレード。
ボムは無敵時間がないため緊急回避にも使えず、敵も固い。
アドリブではまるで歯が立たず、敵の配置を暗記する必要があります。気楽に楽しめて爽快感のあるシューティングを求めていたので、このゲームは好みがあいませんでした。
おまけ(?)のオーバーキルモードもひどいです。
敵を倒した後もずっと画面に居座って、自機の弾の邪魔をするというひどい仕様。
本当にこれが面白いと思ったのでしょうか?
音楽もイマイチで、画面もティアリングや処理落ちしまくり。
このメーカーのゲームはもう買いません。
ダラバー筐体4台HP
2016年05月29日
ウィンドウズ10でプレイしています。
機能面のレビューです。
ワイドではない液晶モニターにも対応。
メイン画面の大きさや位置、解像度などの細かい設定も可能ですが
壁紙に「真っ黒」がありません。
BGMと効果音の調整が可能です。
少々悪い点としてゲームのやめ方がわかりにくく
AltとF4押しでも強制終了できる時があったりなかったりな事があり、
確実にやめるためにはトップ画面までキャンセルボタンを押してひたすら戻り
そこで特定のボタンを押す事でようやくゲームをやめる事ができ、
ようやくデスクトップ画面に戻れる事があるため
とっさにゲームを完全に閉じる事ができない事があります。
また、ゲーム中に画面調整やキーコンフィグなどを行うと
ゲームに戻った時にBGMが消えて効果音のみになるバグが
まれに出る事がありますので
細かい調整は本気プレイ前にやっておきましょう。
コントローラー自作装置の
ビットトレードワンREVIVE USBでもプレイ可能。
ボタン設定はショットボタンが項目確定
ボムボタンが項目キャンセル、スタートボタンがポーズと
当たり前の仕様となっております。
また、ショットボタンとボムボタンは
それぞれボタン2個づつに割り当てる事も可能で
ショットはA・Cボタン
ボムはBボタンなどのように配置することができます。
雷電名物の2Pのみスタートが可能です。
ゲームモード選択や自機選択方法が
メインメニューでいまいち直感的にわかりにくいのは
XBOX360版も同様です。
※無料で入手していません。
twelf
2016年05月07日
シンプルながらも面白い、昔ながらのシューティングを今に伝える良作です。速弾系STGの代表の一つと言えるタイトルなだけあって敵弾は速く、自機狙い弾中心の構成です。量は弾幕系と比べて少なめ。自機判定は小さく、移動速度も十分あるので道中は直感的な避けが楽しめます。勿論パターンガチガチに組んで立ち向かってもOK。後半ボスは高速弾幕とでも言うべきか、怒涛の攻撃をしてきます。心の準備と対策をしっかりしておかなければ真っ向勝負は苦しいです。
それぞれ3種あるメインウェポンとサブウェポンをアイテムを取得することで換装するシステムになっていて、どの武器も上手く使用することで楽に切り抜けられる場面が用意されており中々バランスは取れていると思います。(ただ紫とRはちょっと出番少ないかも)
無駄に頭を悩ませるややこしいルールや仕様は無いためとっつきやすく、それでいてよく練られた敵配置が決して飽きさせない良い調整です。(特にアーケードモード!)
AC版を移植したアーケード、2ステージを追加したアディショナル、さらに2ステージを追加しシステムに手を加えたオーバーキルという3つのメインとなるモードが存在し、それぞれ敵配置も異なっているのでボリュームは結構なものです。
難易度設定はそれぞれのモードで10段階以上あるという異様な細かさ。ノーマルやオリジナルでの話ですが、3面までは初心者もさほどの苦労は要らないと思います。そこからが中々の骨です。しかしアーケードモードは全5面という短さもあり、アケシューの中では結構楽な方?
不満点として。目玉となっているオーバーキルモードは徒に難度が高く、かなりの初心者殺しです。
無駄なアイテムが多くて視認性に難があり、物量押しの敵配置も相まって少々完成度が劣ると感じました。始めて遊ぶ方はメニュー一番上のオーバーキルモードでは無く、小ぶりながらも綺麗に纏まっているアーケードモードを選ぶことを強くお勧めします。オーバーキルはオマケ的に遊ぶと良いかも。
音楽、グラフィックは共に上質でプレイ感覚は非常に爽快です。偉大な初代をプレイしたことがあると言う方は勿論、弾幕とはまた違った世界を覗いてみたいという弾幕STGファン、STGは初めてという方にもお勧めします。
Osinko_pc
2016年05月04日
[h1]-難易度がやや高め。[/h1]
作った人自身がかなりSTG慣れしているのか難易度は高い。画面中央以下からの横殴りの敵出現による浅い角度の高速弾など初心者殺しが1面からあります(画面端の撃ち漏らしも込みで)。そういう意味でプレーヤーに求められるSTG慣れの要求レベルは高いです。それがライデンと言われればそうですがイージー程度が一番多くの人が遊べる適正な難易度と感じます。初期難易度がイージーであれば良かったのにと数回プレイして思いました。ノーマルで挫けた人にこそ是非イージーで遊んでもらいたい。イージーでも、かなり丁寧に難易度設定されています。
[h1]-初心者救済措置が救済になっていない[/h1]
RAIDEN4ではミス時、溜め込んだパワーアップカプセルが解放され画面中央を舞い始める。これは初心者救済措置とも言えますが同時に酷い罠とも言えます。敵の攻撃の隙を見て狙ったカプセルを拾っていくのですが個人的にこんな追加ミスを誘うような救済措置を最新STGゲームに採用するセンスが自分にはよくわかりません。本当に初心者に対し救済するならもっと他に方法があるのではないでしょうか?シリーズを重ねているのですから根本的部分にメスを入れて伝統に甘んじず大胆に仕様変更を試みてはいかがと思います。
[h1]-日本語がない[/h1]
何故なのでしょうか?
[h1]-ステージ曲がすべてフェードインで始まる[/h1]
すごく細かい事ですが。ちょっと気持ち悪いです。なぜこんな風になっているのか少し疑問です。
全体の出来は悪くないです。しばらく遊んでみるとインターフェイスにも慣れ悪くないゲームです。高速弾に飢えた夜には最上の時を提供してくれるでしょう。