









Resonark X
RESONARK X は、デスクトップと VR で異なる遊び方を提供する、前例のないリズム ゲームです。デスクトップ モードでは、ゲームは 7 レーン + アルファと対応するキーボード キーを使用してプレイされます。 VR モードでは、ハンド コントローラーを使用して手をたたき、6 本の弦を操作します。演奏は音楽を流しながら行われます。
みんなのResonark Xの評価・レビュー一覧

popumu
04月17日
色々と惜しいゲーム、VRCHATでRESONARKにハマって購入したが、実際のところVRCHATで公開されている最新のRESONARKの方が質が良いという非常に残念な結果に...。
良い点
・デスクトップでもVRでもプレイできる
・35曲 × 3譜面で十分な曲数
・手だけでいいので座りながらでも気軽にプレイできる
・VRMモデルが使用でき、導入も非常に簡単
・配信向けに「目線」や「後ろ視点」などカメラの調整ができる
・VRCHATでやるより動作が軽量
悪い点
・曲選択画面で音源が聞けずスタートするまでどんな曲なのか分からない
・縦一列に曲名が並んでおりカテゴリ分けもされていないので探すのに一苦労
・一曲終わってもクリアなどの表記も出ず、右の方にリザルトがぽつんと表示されているだけで達成感に欠ける
・レーンやノーツの大きさや速度など細かい調整ができない
・配信者向けにカメラの調整はできるがデスクトップにしか映らない為、録画して見返すまでどのように映ってるか分からない
約5年前のゲームということもあり残念な点が目立つ。極めつけはVRCHATで配信されてる最新のRESONARKの方が「何回以下のミスでクリア」などのミッション性もあり、徐々に曲を開放する過程も楽しめて演出やリザルト画面も派手になおり、ここで書いた「悪い点」がほぼ改善されている。
VRCHATでは2Pプレイも可能でFriendともワイワイ楽しめるため、正直なところ本気でRESONARKを楽しみたいのであればVRCHATでプレイすることをおすすめします...。

みいろ
2021年09月20日
※このゲームのチュートリアルはVRChat内でも体験する事が出来ますので、一度お試しいただく事をお勧めします。
※VRChat版とは当たり判定の大きさや操作範囲など、製品版とは操作性が若干異なります。
音楽に合わせて指定されたところに手を置く、VR音ゲーのひとつ。
求められる動作は4つ。
指定されたところに手を置く、指定されたところに手を置き続ける、タイミングよく手を放す、両手を近づける。
非常にシンプルではあるものの、「タイミングよく手を放す」が意外と厄介で、慣れるまでは苦労するかもしれない。
音ゲー慣れしていない人にとってはなかなか歯ごたえのある難易度なので、興味がある方は是非一度VRChatでどういうものかを体験して頂きたい。

Hideki Saito
2021年01月04日
音ゲーとしてすごく楽しい作品で。VRMも使用できるため好きなキャラクターになりきって遊ぶこともできる。
一つ難点を挙げると拍手の動きによりコントローラーを打ち付け気味になるのでコントローラーの破損が心配なので、あまり深く遊べずにいます。他の動きで代替できると嬉しい。
追記:動きの代替が実装されました。すごく遊びやすくなりました!

IzuMinato
2020年12月29日
普段スポーツ系VRとアバターを動かす系のアプリプレイヤーです。
ResonarkXのVR版のアバタープレイについてレビューいたします。
◎ネイティブでVRM,Vroidアバター対応、そしてそのアバターを見せるのにとても良いカメラムーブメントとキャリブレーション
毎回やるとなかなかに設定が面倒な事をすべて公式でサポートしてくれているので、初期設定さえ済ませれば次回から起動してすぐに遊べるのが大きな魅力です。
表情アップや見上げ見下げ、引きとカメラワークがオートマチックで動き、表情も設定したVRMブレンドシェイプが使えるのでアバターが活き活きとゲームプレイしているのを見せられます。
△リザルト画面がさみしい
カメラワークがいいだけにこれは非常に惜しい、引き画面からもう一声欲しいところです。
表情操作とは逆側のコントローラーにリザルト用のポーズなんかがあって、そこにカメラワークとリザルトをオーバーレイなどで乗せたりしたら最後まで映えそうです。
×青ノーツと拍手の扱い、急激な速度変化
青ノーツは中難易度までは楽しいのですが、高難易度で組み合わせが大量に来ると判定の都合小さな動きで取れないので事故が多いです
スピードも必要な配置での拍手アクションは単価の高いVR機器ではなかなか怖いです、コントローラーによっては緩衝材もつかえないのでこれは変えていただけると嬉しい
■総評
ゲーム性自体もカジュアルに楽しく、動画編集なしでも映えるゲーム画面が素晴らしいこれからの「アバターブーム」を先取りしている作品です
特にアバターをいっぱい持っている人はさらに撮影が楽しくなるかもしれませんね

Velude_Archer
2020年08月09日
Oculus Rift S&Oculus touch コントローラでプレイしています。
現在(2020/08/09次点)で難易度5~7あたりの譜面でSランクがとれるようになってきたかな~ぐらいで楽しんでいます。
◆長所と短所
◎:動作が非常に軽い、UI操作のレスポンスが早い
リズムゲーなら当然かもしれませんが大事なところです。
◎:リズムに乗りやすい譜面
無理な動作をせずにノーツを捌けるような譜面で、曲にノりやすく没入感があります。
Beginner、Advanced下位のノーツ数が少ない譜面でも手抜かりなく、リズム感に自信がなくても楽しめるようになっていると思います。
○:快適なプレイスペースの確保が容易
起動時のキャリブレーションは立った状態・座った状態どちらでもできます。
足を動かす必要はないので腕を目一杯伸ばした範囲でぶつかるものがなければ問題なし。
キャリブレーション後も設定で微調整できるので自分がやりやすい環境を構築しやすいです。
△:リザルトに少し物足りなさ
右手側にはプレイのリザルトが表示され、スコアとノーツの判定結果内訳が確認できます。
ただ、現状ハイスコアを更新できたか判断することができません。
個人的にプレイ後に最も気になるところが見えないので、プレイを重ねて「俺上手くなったかも?」的な達成感・満足感があまり得られないかなと感じました。
ちなみに最大スコアは全曲共通で、オールパーフェクトの9999点が最大値のようです。
◆:4種のアクションについて
実際にプレイしてみて筆者の印象を書いておきます。
◇赤ノーツ(触れる)
条件が触れるだけなので、処理の自由度が高いノーツ。
譜面の密度が低ければ来る場所に出待ちして捌き、密度が増すにつれて払うような操作になっていく印象です。
◇青ノーツ(弾く)
事前にノーツが来ている糸に振れておき(糸がぷるぷるした状態にする)、タイミング良く手を動かして処理するノーツ。
「事前に糸に振れておく」の判定自体は結構甘く、ギリギリのタイミングで文字通り「弾く」感じでも案外いけます。
判定範囲が赤ノーツより広いので、想定より早くノーツが反応してしまいやすく、オールパーフェクトを狙う時の壁になりますす。
◇黄ノーツ(ホールド)
始点から終点までノーツが来ている糸に手を置き続けて処理するノーツ。
終点で手を離すといったアクションは必要ないので、後ろに赤や青のノーツが連なっていても安心。
単体なら捌くのはそう難しくありませんが、他のアクションとの複合(特に青との)になると腕の動きが慌ただしくなりミスが誘発されやすくなります。
◇緑ノーツ(拍手)
両手のコントローラ同士を近づけて処理するノーツ。
コントローラ自体接触の必要はないですが、勢いあまってガツンとやっちゃうこともあります。
慣れないうちはアクション自体がちょっと怖いかもしれません。
筆者(Oculus Touch)の場合、
・コントローラは親指と掌で挟むような感じで持ち、他の指は自然に開いた状態にする
・このノーツが来たら両手で水をすくうような手の形を作る
といった感じでプレイしています。参考までに。

cleantted
2020年08月04日
VRChatでRsonarkを結構やりこんでいました。
一通り上級者譜面(Nightmare)をプレイ・曲の半分は初心者・中級者譜面(NormalとAdvance)をやってのレビューになります。
結論としては、正統派なリズムゲームをやりたい方にとって楽しめるゲームだと思います。
【全体的な感想】
良い点
・正統派なリズムゲーム
・音楽に合わせて体を動かすのでとても楽しい(慣れてくると踊りながらでもできて楽しい)
・「ノーツが来るところに手を動かす」ので、リズムゲーム初心者にもとっつきやすいと思う
・最初は青ノーツが難しいが、やっていれば慣れると思う(気持ち早めに動かすのがコツ)
・「拍手」はコントローラーを前後にずらしたり、斜めにずらすとぶつけにくくなるかも
悪い点
・今のところ、フルコンボした情報がどこにも残らないのが残念
・データを消すボタンが、ゲームを終了するボタンのすぐ下にあるので押し間違いそうになる
・高さ微調節ができない
無理やりだが、少し膝を曲げたり伸ばした状態でキャリブレーションする方法で高さを合わせる方法で対応はできる
【VRC版をやったことがある人向け】
・身長が150cmぐらいのイメージになるので、だいたいの人は輪の大きさが小さく感じるかもしれない
・青や黄ノーツの誤爆が体感起こりやすくなってると感じる(製作者曰く、糸の判定が小さくなっているらしい)
・曲のロードがない分やり直しがすごく速くできるので、スコアを狙っているときに重宝する

macoTTKZ
2020年08月01日
現在9曲収録されており難易度ノーマルで一通りプレイしました。
おすすめできます。
良い点
・リズムに乗ると曲とシンクロしていくようで楽しい
・座椅子に座っていてもできるお手軽さ
・チュートリアルもあり分かりやすい、糸に触るだけなので直感的楽しめる
・手の動きが体の正面だけでプレイできるので疲れない、長時間プレイできる
悪い点
・やや爽快感にかける
(曲終了時のスコア表示ハイスコアファンファーレ等がない)
・赤いノーツと青いノーツの判定の範囲が違うため少しタイミングがずれると
思った通りのレスポンスが返ってこない。
(赤は六角形の手前にしか判定ないが青は奥にも手前にもある)
2つ目はリズムにしっかり乗れば問題ないため、
だんだんとうまくなっていくのが好きだ!
できなかったところができるようになるのがすきだ!という人にはお勧めできます。
イケイケ音楽で爽快感ヒャッハーしたい人は様子見が良いかもしれませんが
今後曲が増えることで解消されるかも?
最後に曲名「zone」のラスト、長押し+クラップは楽しかったです。
プレイしてみてください!