














Road to Guangdong
Jalopy の出版社が贈る、エキサイティングな新しいロードトリップ アドベンチャー。サニーとグー・マーと一緒に、老朽化した愛車で中国全土を旅する一生に一度の旅に出かけましょう。彼らは愛車を維持し、自らの過去を乗り越えてファミリーレストランを救うことができるのか?
みんなのRoad to Guangdongの評価・レビュー一覧

nekote
2020年01月22日
2020年8月8日更新:現在販売停止状態になった上に現状の状態を放置し”コンシューマー化”している時点で凄く厳しい言葉を残す。
まず開発はJalopyとは別の会社である事、オマージュや着想を得た作品として出す分には構わないのだが、
発売当初から関連性を匂わすような記載があった事に個人的に余り良い感情を持てなかった。
また、現在でもまだまだ早期アクセス中との記載がある状態でのコンシューマー化には全くもって意味不明さを感じる。
そして前回アップデートからの放置に売り逃げを感じてしまう処、開発だけでなくパブリッシャー自体にも良い感情を持てなくなりました。
ただ、コンシューマーへの移植を行った事でPC版を放置という訳には行かなくなったと考えれば何も行わないという事はないのでは…とは物凄く薄いながらも期待は残したいと思う。
目的自体はストアページに乗っているので割愛
Jalopyがライカ…トラバントならこちらはサンディ…上海・SH760だ
どちらも年代物で気難しい子なだけに注意をしなきゃいけない
時には新品でなくスタンド裏のスクラップヤードの品物で我慢しなきゃいけない。
そして走っていてタイヤが取れたりもよくある事…それもまた旅の1つ
そして…先々のお話を追っていこう、それによって自分や叔母、そしてレストランやこの車の物語が追えるのだから…
……早期アクセスなだけにまだまだ先は長いけど
と、ここまで伝えた上で現状の購入はお勧めしかねる。
Jalopyで楽しかった自由度 無茶苦茶頑張れば何処まででも走れそう(あくまで自動生成されている場所くらいではあるが)な広さをこのゲームは感じない
お話をメインに見せたかった為なのだろうが、車両自体の修理、カスタマイズが現状ではものすごく簡便な作りなのだ。
これに関してはJalopy自体が(相当簡易的ながら)少し難易度高く感じた人には朗報かもしれない。
ただ、お話を見せる為になのだろうが、マップ自体の継ぎ接ぎ感が目立つ…というか今まで都市部走ってたのがシーン変わると唐突に田舎風景になり、また唐突に別の町に~みたいな感じでシームレスさを余り感じない。
また、Jalopyでは足回りやタイヤを犠牲に道なき道を走る等の道のりの自由さを感じたのだが
此方では現状は一本道に感じ運転麺での面白みはかなりスポイルされている。
全体的に車両自体の維持は難しくないとはいえ、修理のタイミングによっては詰んだりも感じる難易度でもありこの辺りも感じ方によるだろう…
現状、ゲームプレイという意味合いでは人には勧められないが、システム面がどれだけよくなるか、話自体の完結がどう進むかによっては評価が逆転する事も十分に考えられる、それだけ優しいお話なのだから…
(日本語があればもう少し勧められたかもしれない 現状日本語追加はされていないが今後に期待 またJalopyも発売当初は余り評価されていなかっただけにこのゲームも今後評価が覆る可能背hは十分にあると感じております…ただし今の状態では勧められない事をご容赦下さい。