





Romance of the Three Kingdoms III: Dragon of Destiny
プレイヤーはマスター、つまり獲得できる限り多くの国を指揮できる将軍を操作し、成功すれば中国を統一します。最大 8 人でプレイできますが、成功できるのは 1 人だけです。時系列に並べられた 5 つのシナリオがあります。前者は中国が最も混乱した時期にあり、後者は事実上中国全土が 3 人の将軍のうちの 1 人によって支配されている。 これらの各シナリオで成功するための正確な要件は異なりますが、いずれの場合も、目標はできるだけ多くの州を統治することです。 5 番目以外のシナリオが完了すると、ゲームは自動的に次のシナリオに進みます。どのシナリオからでもゲームを開始できます。 ゲームがさらに改良されたこのゲームの第 3 版。
みんなのRomance of the Three Kingdoms III: Dragon of Destinyの評価・レビュー一覧

yuhi6japanesegames
2024年11月01日
画面が小さい。しかもリメイクって、、
逆なんだよな、、、
画面の大きさをテコ入れして、そのまま素のまま出してくれれば良かったものを、、、、、
これなら、1,2の方が断然良い。
機能的にやり易くしてもらって、音源もそのままにして出してほしかった

Ankake
2022年12月26日
三國志3は子供の頃にSFCでカートリッジがすり切れるほどプレイしていた。
Steam版で登場したので懐かしく思い購入。
さすがにこの高解像度の時代に昔のままの解像度というのはつらい。
ディスプレイの解像度を800x600程度までいちいち切り替えてもいい、という方にはそれでもいいが……
外部アプリで画面を大きくするものもあるのだが、複数ウィンドウ方式の三國志3では残念ながら使用できなかった。
SFC版との比較になるが、長期コマンド実行中武将の色分けがないのは不便。
また、兵士数の編成などの数字の入力も非常に億劫。
Windows版よりもSFC版の方が操作がしやすいのはどうかと。
内部の仕様はほぼSFC版と変わらないようだ。
とにかく今の時代には画面の小ささと操作の煩雑さの点でおすすめできない。

serdy
2022年05月01日
システム的に武将数を確保できないと勢力拡大が難しいけど、三国志Ⅲは
初期作品にしては登場武将数が多く、割とどの勢力でも遊びやすいのは良い点
また、音楽がWindows版仕様でFM音源ではなくPCM音源?なのも個人的には嬉しい
大航海時代Ⅱも外伝の音源持ってきてよ・・・
とはいえ、戦場マップがやけに広い上に敵兵を削りにくい戦闘や
領国のコマンド順の固定などシステムが全般的にモッサリしてて
とにかくプレーに時間がかかるというか、スピード感がなくて爽快感が薄い
オススメにはしたけど、本当にオススメできるのは
訓練バグのやり方を今でも覚えているような人限定かな?

blaze_up2000
2017年03月12日
1回クリアまでいったので気づいた点などをレビューします。
これは三国志3のウィンドウズ版を元にしたものです。
古いゲームですがしっかりとした作りで、文官が内政し、武官が兵を育成し、武将が将兵を率いて戦争するという総合的な楽しみ方ができます。
三国志の知識は必須ではなく、登録武将に友人知人有名人などを大量に登録し、三国志武将を脇役におしやって国取り陣取りゲームを楽しむことも可能です。
ウィンドウズ版は、SFC版やPC98に比べ、派手なBGMアレンジやマウスによるスムーズな操作改善があります。
反面、戦闘時に大部隊を移動させる場合など、細かいクリックの繰り返しが大変な点もあります。
また、他の方も触れていますが、現行のPCで起動するとゲーム画面が小さく表示されます。対応策としてPC画面の解像度そのものを調整する方法があります。(面倒ではありますが)
ウィンドウズ版からの変更点など
・戦場タイプ毎にBGMが変更されるよう改善された。
・ただし、戦況の推移によるBGM変化は実装されておらずメドレー音楽が流れる。
・弓で敵部隊を全滅させた時にゲームが不正終了するバグが改善された。
・移動コマンドで10人程度の武将を移動させる際、全部あるいは一部の武将が移動しないことがある。再度5人程度に分けて繰り返せばゲーム進行には支障はなかった。
・忠誠75程度の敵太守を登用で引き抜けなかった。(仕様変更か、自分の知らない既知仕様かは分かりません)