











三國志13
「究極の三国志描写。レジェンド集結の英雄劇。」 『三國志13』では、このようなコンセプトのもと、戦場や戦場での日々のやりとりを通じて見られる「人間ドラマ」を、歴史的に激動する三國志の世界に深く入り込める体験をまとめました。当時の英雄的なキャラクターの数々(すべてプレイアブル)、雄大な戦闘シーンで表現される「壮絶な戦い」、広大な中国の大地を舞台に各キャラクターが領土拡大を目指して謀略を巡らせる「躍動感」をフル3Dで表現するなど、多彩な要素が満載です。 プレイヤーは三国時代を生きた英雄の一人となり、その行動と決断によって激動の時代に独自の歴史を築いていきます。
みんなの三國志13の評価・レビュー一覧

soji.hijiri
2022年05月01日
過去のレビューでAMD系のグラボだと駄目って書いて
あったのだが流石に改善されただろうと買ってみたも
ののアウト。
低画質での起動ですらしねぇでやんのw
初めて返金処理したわ…
ちなみにPC構成は
CPU「Ryzen 7 5700X」GB「RX 6800」「MEM32GB」
昔の光栄様ならすぐ直してくれたんだがね…
よってAMD系のグラボの人は買わない方が良いよ。

Roger
2022年04月26日
三國志は全武将プレイがデフォルトにしないといけないと思っている。KOEI歴史シミュレーションゲームは “ある程度成長したら作業ゲー” という呪縛を未だに改善しようとしていない。これはKOEIの怠慢であり驕りである。この点は厳しく指摘しておきたい。
PKと言うことで、結婚や子ども育成など面白い要素が増えたが、こちらもプレイヤ武将が成長するとあっという間にゲームクリアしてしまうので、子どもが成長する姿を見ることも出来ない。更にKOEIの伝統的なPK商法も私は好きではなく、企業として誠実・親切ではないと思う。
三國志というとても面白いコンテンツを開拓した先駆者なのだから、その座にあぐらをかかず、どのタイミングでプレイしても楽しめるように努力して欲しい。

M
2021年03月18日
※酷評してます。ごめんなさい。
※『三國志13 with パワーアップキット』(以降、三國志13PK)についてのレビューです。無印は未プレイです。三國志13PKをプレイする以前は、以下のコーエーの歴史SLGをプレイ済みで、三國志シリーズでは『三國志11PK』、信長の野望シリーズでは『革新PK』が一番面白いと感じており、次点が『戦国立志伝』です。
・三國志シリーズ: 初代~IV、IX PK、11PK
・信長の野望シリーズ: 全国版~覇王伝、天下創世PK、革新PK、創造PK、戦国立志伝
・維新の嵐
・ランペルール
・提督の決断
・源平合戦
過去、他の歴史SLGでは一度もこんな事はなかったのですが、この『三國志13PK』は、チュートリアルである「英傑伝」をプレイ中に、序盤からいつも眠くなってしまい、数年間も積みっ放しでした。しかし昨年、『三國志14PK』が販売されたので、今年は気合を入れ、何とか「英傑伝」を終え「本編」に至れたのですが、何が面白いのかさっぱり分からない状態です。
まず、「英傑伝」当初から感じた事なのですが、舌戦や一騎打ちが、『三國志11PK』と比較すると劣化していると感じました。内政等も覚えることが多いので、一見、凝っている気がするのですが、覚えることが多い割には単調で面白くありません。個々の依頼も然りです。『三國志13PK』をプレイしてから『戦国立志伝』の武将プレイは無駄が無く良く的を絞れていると感じるようになりました。
と、酷評してしまいましたが、良い所もあります。戦において、要所を落としたり戦況によって士気が上下するシステムは良いと思いました。戦友との絆の深め合いも良いです(*1)。
*1: 要所の陥落等による士気への影響は『天下創世PK』に似た感じです。『戦国立志伝』に、この要所や戦況による士気の変動があったら最高だったかも知れません。戦友による友好度も『戦国立志伝』に欲しかったところです。
僕がコーエーの三國志シリーズに毎度欠けていると思う所があります。特に武将プレイであるなら尚一層の事なのですが、性格や思想による絆の深め合いを重要にすべきだと考えます。『三国志演義』系の書物等を読む限りでは、かなり重要な要素だと感じるからです。特に「漢の中興」に関する思想は重要だと思います。君主間の政治においても然りです。あとは「短気」や「自己中心的」や「好色」や「物欲」や「出世欲」等の性格でしょうか。これらの感化や成長による変化も重要です。
総評として『三國志13PK』は「つまらない」と感じています。お薦め出来ません。

onioni1603
2020年11月04日
個人プレイなんでもあり!在野で義勇軍もよし、盗賊でもよし、暗殺者プレイでレッツアサシン、商人で好きな勢力に梃入れもよし。自由度が高い。

shimon igunai
2020年10月09日
PKとしてのレビュー三国志のシリーズでは、これはかなり良作です!個人的には武将としてプレイできたり、子供育てたりが楽しかった。また職業としてのレベリングとかもあり、RPG的要素もうまく取り入れ良いゲームバラスだと思いました!
ただ、難点は、魏以外でプレイする場合、200年あたりからが、戦力差を覆すのはかなり厳しいので、初期シナリオではなんとかなるけど。後半シナリオは、全国制覇できるきがしないです・・仮装モードだと普通の難易度になるのでいいのですが、史実モードは。シナリオによってはかなり無理ゲ~かなとも思います。難易度って難しいですよね・・
全体としては、高評価です。値段に関しては、今時高いと思うけど、昔からこんな値段でしたので、そんなもんかなーと思います。個人的には、楽しめております。値段高いなーと思う方だけは、おすすしません・・あしからず

MAYA
2020年07月23日
三国志シリーズは沢山遊んできましたが、この13がダントツで驚くほどつまらなかったです。
長く遊ばれてる上に高評価も多いので、自分の感覚が間違っているのかなーと何度か遊んでみましたが、やっぱりどう遊んでもつまらない。新君主でもつまらないし英雄集合でももちろんつまらない。
・君主ではろくに命令すら下せずまともに遊べず、個人でも出来ることが限られまともに遊べず。
・政務を任せようにも実績が10000ないとろくに太守にすら任命できない。
・任せても一々細かな指示を仰いでくる。だったら全部動かせるほうがずっと良い
・一々コマンドを選ばせる、そのコマンドが更に細分化されて手間取らせる(内政の指示だとか巡回の指示だとか)。会社の社長にボールペンの購入許可を一回一回取らせるような、そんな感じで無駄なイベントを追加された感じ。Ⅳのように武将とお金だけおいて全部任せる、とか5のように簡略化したり、11のように箱庭づくりシステムも出来ていない。なんでこんなシステムにしてしまったのか一番問題の箇所。
・そしてそれらの無駄な指示イベントで時間の流れをぶつ切りにする。
・それなのにそのどうでもいいイベントが連続で起こるたびに強制的に時間が流れ、肝心の見て置かなければいけない戦争の兵の減り方とかストップして確認しておきたい時でも勝手に進む
・進軍コースが限定→戦争場所が限られる→挟撃も同じ場所になる→ワンパターンに陥る
・討ち死にが多すぎるか全く死なないかの二択。程よくが出来ていない。つまり調整不足
・編集機能が非常に脆弱。11や9と比べて何も出来ないに等しいくらい脆弱
・マップが異常なまでに見づらい。一部が見えないか、全体にすると何も表示されないので実質使い物にならない
・武将の移動がしづらい
・それなのに物資はいきなり遠く離れた場所にワープ可能
・それなのに兵士は隣都市にすら動かせない
・城も領地も範囲も少ない狭い
・能力値の魅力の消失
・異民族勢力の出現に対する砦や中継点の無意味さ。民忠が恐らく最大だろうと出てくるし居座られる
・シナリオが根本的に少ない
・後半武将が相変わらず少ない
・褒美をあげづらい。お金100くらい自由にあげさせることすら出来ない
・北方勢力が微妙。烏桓まで攻めるとか鮮卑などが南蛮のように出来ていない。また山越も微妙。
・これら全部が組み合わさり、がんじがらめで身動きが取れない不自由さを随所に感じる
良い点
・イベントの増加
・イベントの編集追加
・基礎人材数の補強
・正史人材、正史反映が多いこと(それでも蜀贔屓は変わらずは残念)
・人材追加の数が1000も出来ること(最初から居て欲しい人材も多いですが)
・南蛮の領地が比較的南蛮
・交州がある(その代わり中途半端なのは残念)
・南海がある
とまぁ、ゲームとしての完成度はかなり低いので、あんまり勧められません。また11よりも一部戦場グラフィックや義兄弟演出、イベントは劣化している。そういう辺りも甘かったです。それらを編集で強化したくても、今作では編集機能自体が微妙なので元の13の性質に左右されやすい。

いるちゃん
2020年07月20日
初心者だけどハマった
他のコーエーシリーズも購入したくなった
連日遊んでるけど君主の個人的なお金を自勢力からゲットできるようにしてほしい
自分の勢力は大きく豊かに成長したのに君主が貧乏すぎて部下の武将たちに貢物配れなくて困る
貢物も食べ物など気軽に購入できて部下たちに貢いで忠誠上げたいです!!
自勢力は豊富な資金があるのに配下武将たちにご褒美をあげれないほど君主が貧乏って納得いかない
あと君主が個人的に豪華な御殿をつくってそこにお気に入りの配下武将を呼んで宴会をしたい
豪華で贅を尽くした御殿を作れるシステム導入してください!!
統一までの君主の個人的な贅沢の楽しみあってもいいじゃない!
贅沢な御殿と温泉そこに美女たちを集めて毎日酒をふるまって宴会
戦争だけじゃない楽しみ導入希望です

OmeKobaton
2020年07月08日
10を最後に三国志はプレイしていなかったので興味を持って購入してみました。
昔の三国志に比べると大分簡単になったかなというのが正直な印象です。
根を詰めて内政をするよりは、周囲の自家城から如何にして大軍を派遣できるようにするか、
どれだけ外交で自勢力に有利な状況を作るのか、そういった面がしっかりできていれば、割と簡単に統一ができるようになっていました。
それが良いか悪いかは人それぞれだと思うのですが、リプレイ性が高いなとは思います。
昔の三国志ですと、一度誰かで統一すると1か月はもうやりたくないなってくらいな感じでしたが、何度やっても面倒くさくない気楽さはありました。
ただまあ、流石に14も出てるご時世に13を10000円以上で買うのはどうかなと思うし、古くなったゲームなんだから、もうすくし安くすればいいのにとかは思います。
大型セールの時くらいしか安くなることもなさそうなので、そういうタイミングで買ってみるのが良いと思います。

YNML
2020年07月07日
三國志シリーズはファミコンのを若干と7~11プレイ済み。
今作の13withPKは、総じて言えば、ある程度のシリーズ経験者からすれば、概ね普通に遊べるな、といったところ。
・エディットについて
義理・相性等の設定が以前とは多少異なるものの、能力値や特技設定をランダムでやりたければランダムにも出来るのは○。
ただ、能力数値はランダムでもそれなりに高くなってくれるが、特技は雑魚武将レベルにしかならないのがイマイチ。かつてあった、将軍・万能・平凡といった「ランダムの場合の(能力・特技の)傾向」のようなものがあったらもっと良かったと思う。
新規画像登録ソフトは昔よりも高解像度の画像を読み込んでくれるようになっており、その点は良かった。
・各種システムについて
絆や親書、威名、本拠、任務状といった辺りの仕様はわかりにくかったが、特に任務状については、理解してしまえばある意味サボるために使えるな、という印象。
君主の視点で言えば、都督や太守を任命することで、自分自身の直接命令以外に、彼等が彼等の部下へ勝手に命令してくれるため、都市発展に直接の命令はさほど必要ない(評定で方針設定しておくと良い)、という形。
絆上げは正直面倒。親密度の数値限界を高くして、その数値次第でシームレスに絆も変化する、の方が良かった。
威名変更でそれまで培ってきたものが消えることについては意味がわからない。
自身が任務を受けている時に都市画面から任務→行動(移動 訪問 等)、と選びやすくなっていたのは良かった。一発で行動まで選べれば尚良かった。
外交も任務状によって行うことが出来るが、当初の成功率が低くてもやらせておけばいずれ成功する。何なら当該勢力との戦闘中でも(以前から行っていた交渉の結果)いきなり同盟締結、戦闘状態解除、ということがある。
武将の能力成長は、たとえば普通に君主プレイすると初見@超級でも10年程度でクリアしてしまうため、ほぼしないと言っても良い。
・バグとしか思えない仕様について
例えば(先程実際に体験したのだが)許昌所属武将の際、洛陽近くの港へ出陣、水上防衛戦を行っている最中、許昌が他勢力によって落とされた!
……瞬間にいきなり許昌所属の部隊が強制退却させられた。
敢えて許昌を取らせておいて、防衛を終えてから返す刀で奪還しよう、という戦略が丸つぶれ。
本拠が落とされたからといって遠くで戦っている部隊に即時影響が出るわけもなく、バグと評しても過言ではないと思う。
また、ある都市で采配戦闘を行っていた際、予め援軍として呼んでおいた他の部隊が、何故か戦闘へ参加しないままずっと都市周辺で待機していたことがあった(采配戦闘を中断して初めて気付いた)。
こちらについてはどこからどう見ても完全にバグ。
・追伸
まだプレイ時間が短いためわかっていないことも経験していないことも多々あるが、ひとまずは以上。
何か発見したら、いずれ追記するやもしれません。

honononpapa
2020年06月28日
初の三國志シリーズ。チュートリアルに位置づけられている英傑伝から始めたところだが、既にチュートリアルの粋を超えていて面白い。チュートリアルとしては今までに遊んだ信長の野望シリーズやcivシリーズなどよりもより実践的で秀逸。また、桃園の誓いから三国志演義に沿って進められるので、三国志初心者にはとても嬉しいモードだ。
ゲームの印象としては、君主から在野武将まで非常に行動の選択肢が多く、同盟一つ達成するにしても、人間関係などが影響し、それなりの手数をかけなければならないことも多い。それに伴う様々な数値の変動を腰を据えて楽しめる人向けのゲームだと思う。内政にしろ戦闘にしろ、そこに最近の主流になりつつある「お手軽さ」は一切ない。
もう一つ良いと思える点は、他の同シリーズは未経験なので比較はできないが、武将の説明や人間関係など、信長の野望シリーズ以上によく解説が施されており、三国志の世界にどっぷりと浸れる所がとても良い。
今の所、心配されているようなフリーズも起きていない。
Core i7-6700K 4.00GHz
16GB RAM
GeForce GTX 1070 8GB
Windows10

atsushi519
2019年12月28日
ゲームとしては不満が多々あります。
それは後で語るとして、まず言いたいのは動作が重すぎるということです。
グラフィック設定を低にしているにも関わらず、かなりもっさりしています。
シミュレーションゲームなのだからもう少し動作を快適にして欲しい
さてゲーム内容について
まずは良い点から。最初のうちは、以下の点から楽しめました。
威名システムの搭載によって武将を育てていく楽しみがあります。同志を作ることもでき、個人の作業がⅩよりも充実しています。あとゴリ押しでは勝てない戦争も面白いです。AIがコーエー作品にしては賢いので初心者のうちは油断してたら惨敗します。火計や伏兵など三國志らしい戦法もあるので、けっこう楽しめました
ただ、全体的に練り込み不足でプレイするにつれて不満点が噴出してきます。
不満点の例
・手抜き感満載の一騎打ち舌戦
ジャンケンを綺麗なグラフィックで誤魔化して、一騎打ちっぽくしただけのシステム。武将の個性が全く活かせない。
・天下統一が早すぎる
勢力拡大のスピードが早すぎて、同志作りや子育てする時間が全然ありません。武将プレイなのに・・・
・面倒なイベント
時々発生する威名イベントが代わり映えがせず、効果も薄いので鬱陶しいだけです。もう少しセリフパターンや効果を考えてほしかった。
・意味のない勝利
采配戦闘で敵を壊滅させても、ほとんどが負傷兵になるので敵がすぐに再出撃してきます。これが延々と続くので、非常にストレスとなります。
まだありますが、不満はこれぐらいにしておきます。
ゲームの素地となるものが良かったのに、調整不足や作り込みの甘さで全部台無しです。ユーザービリティも最悪で、プレイしていると段々とストレスになります。
無印ならともかく、PKでこの出来は最悪。10000円以上で売るゲームではないです。
コーエーさん、いい加減、ユーザーを馬鹿にするのは辞めて下さい。少しは、海外メーカーのユーザーに対する真摯な対応を見習って下さい。
かなり非難しましたが、これでも武将プレイでは最高傑作です。Xが好きだった方にはオススメします。それ以外の人には絶対に勧めませんけどね

チャンポゲ
2019年10月10日
プロモ期間だったので試しに買ってみました。
レビューが酷評だらけだったので覚悟しましたが、面白い!
戦略SLG歴はTotalWarシリーズ(Roma2,ナポレオン,WarHammer1・2), HoI2, civ6で、三國志シリーズは初です。
【いい点】
・キャラが豊富、600以上のキャラクターが操作可能なのは他主流戦略SLGにはない特徴
・君主プレイだけでなく、戦争全ぶりの猛将プレイ、内政のみの文官プレイなども可能
・英傑モードをやることである程度三国志の世界観がわかる
・戦術、戦闘画面はシンプルでわかりやすい!囲んで叩いてスキルぶっぱ!ノーストレス
・面倒な内政は臣下にポイッすることができる!
【悪い点】
・戦術、戦闘画面がシンプルすぎる!シンプルモードとリアルモードの2パターン用意されてたら最高だった
・忠誠管理がだるい
・慣れるまでが大変(英傑モード+重臣プレイやれば大体理解できるけど)
・戦略が大味すぎる、延々と袁紹が10万で攻めてくる
・セックスシーンがない
TotalWarThreeKingdomsが安くなるまでのつなぎとして買ったつもりでしたが他戦略SLGにはない特徴があって面白いです。フリーゲームのヴァーレントゥーガに近いと思いました。
慣れればシンプルでブレインフリーで遊べます。
コーエーのゲームは毎回酷評多すぎると思う、高いから?
追記
武将追加してみたけどステータスが4つしかないから個性が出しづらい

くろぬり
2019年10月02日
2020.3.1 末尾にver.1.10の追記
Ver.1.05時
購入する際に自分が知りたかったけど書いてなかったことを記入。
Q.俺TUEEEEEできる?
A.できる。1人1つ持つことができる「戦法」を編集できるので、極端に強く編集した物を持つと敵が何十万人で攻めてこようが蹴散らせる。
Q.自分の好きな顔グラを追加した武将を作って遊べる?
A.できる。公式が武将の顔グラ追加ツールを用意しており、steam版なら購入した際に自動でそれもダウンロードされる。自分でjpgファイルを用意すればかなり簡単に顔グラ追加できる。(PK購入者のみ?) 作成できる武将数は1000人となっている。公式武将数は約300人ほどのようなので、がんばれば作成武将連合VS公式武将連合などもできる。1度のプレイで作成できる新勢力は4枠まで。
Q.全武将登場・寿命無しのお祭りシナリオの英雄集結ってある?
A.ある。どれでもいいので1回エンディング見れば追加される。
Q.個人プレイできるの?
A.できる。操作する武将は君主だけでなく部下としても遊べるので、お気に入りの君主の下について天下統一させるなどもできる。
Q.PK買ったほうがいい?
A.買わないとダメ。PK版でAIが改善されたなどの情報もある(らしい?)し、追加要素の威名などがないとやることが半分くらいになって、面白味も半減以下になると思う。無印のみのゲームとしての評価はおすすめできませんまで下がる。
Q.バグがあるって聞いたんだけど修正されてる?
A.されてない。ムービーが再生されない(クリックで飛ばす)。セーブをロードしたらタイトルに飛ばされる(1回ゲームを再起動する)グラフィックを高品質にしたら威名編集できない(中品質にする)など修正されていない。プレイ不可な深刻なものはないので自分は気にならないが、気になる人はストレスたまると思う。
Q.高くない?
A.自分は楽しめてるのでセール時でPK含めて5k前後ならおすすめする。開発はほとんど値下げしないしこれくらいが底値ではないかと思うし。
総評:ストラテジー系ゲームで有名な三国志ゲーム。バグが修正されないままだったり、PKがないととても満足できない出来だったり、開発元が他のゲーム販売する際にいろいろやらかしたイメージのせいで自分も購入を躊躇っていた。
動画サイトで投稿されてる動画見て面白そうだったし、セール時だったこともあり買ってみたが自分はかなりお気に入りだといえるくらいに楽しめてる。(オフラインプレイがクセになってるので表示されてるプレイ時間は実際と違います)
PKをつけた今の出来だったら、自分みたいに細かいバグとか気にしないおおざっぱな人なら楽しめると思うよ。
2020.3.1追記:2020.2.14アプデ(ver.1.10)後からグラを高画質にしても威名の編集・ムービー再生ができるのを確認したので、いくつかバグが修正されたかもしれない。「いくつか不具合を修正」としかアプデ内容が書いてないけどちょいちょい修正されている模様

Ermine9103
2019年08月27日
推奨スペックを満たしていてもフリーズや強制終了する、セーブデータのロード中にメニューへ戻されるといったことが頻発するため、ゲーム性以前の問題です。

daiconman
2019年08月02日
祝三国志14発表。
三国志13PKは無印から大きくパワーアップしている。過去最高レベルのパワーアップキットである。発売してからもうずいぶん経っているが、たまに遊びたいと思わせる。遊びたいとは思うが、起動はしていない。
なぜか。いろいろな点がやる気を削ぐのである。
例えば、ニーズがあったのに改善されなかった「わんこそば」。
例えば、君主なのに、次から次へと挑まれる一騎打ち等のイベント。
例えば、部下の馴れ馴れしい言葉づかい。
例えば、交戦中なのに、平気で割り込んでくる敵の使者。
すべては、調整不足、作り込み不足である。
この会社は作り込むことをしない。
客はSTEAMの他のどのゲームより高い金を払っている。ローンチ時にバランスが取れていないことには目をつむろう。しかし、その後は客の声に謙虚に真摯に耳を傾けて、アップデートを重ねてほしい。
三国志13PKは歴代の中でもかなりいい線いっている。もっと遊びたい!でも、起動したくない。この感覚は、太子PKも同じ。アップデートはどうなった?
三国志14の発表はされたが、その前にやることがあるだろう、と思う。
というわけで、13PKは好きな作品ではあるが、おすすめしない。したくない。コーエーよ、分かってくれますか?