










Say No! More
ノーと言いましょう! More は、「ノー!」と言うことがすべてのボタン 1 つのゲームです。そして盗まれたお弁当箱。意地悪な同僚や上司から身を守り、ミックステープを見つけて「友情の力」を発見し、「ノー!」と言う方法を学びましょう。もっと!
みんなのSay No! Moreの評価・レビュー一覧

akitsun
01月28日
実況配信で内容は知っていたけどゲームは体験なので自分でも遊んだ
不合理にNo!と言ったり言わなかったりしよう
字幕の日本語表記とゲーム中の「No!」の言い方を分けて選択できるのはとても良いと思う
日本語での言い方は「いやです」
これは日本っぽさがあるものの状況や意味が合わないことが発生するので日本語字幕と英語の「No」で遊んだ
あとキャラメイクの幅が広くて良い

Intria_ray
2024年10月13日
[h1] レビューを書けって? いやです!! [/h1]
仕事に限らず 普段言えないNoを言えるゲームです
ここで見るよりやってみた方が良いかと

Tch
2024年07月02日
めっちゃくちゃ良いゲームでした。
全編に散りばめられたギャグは声出して笑うくらいに面白かったです。
キャラクターの個性も際立っていて、愉快なやつがそろっています。
その中でもCEOとのやり取りはとても熱く、感動的で普通に泣きそうになりました。
作者さんが思う「No」の意味も、とても納得感があるし考えさせられる内容でした。
思っていた100倍は楽しめた、深いテーマ性のある名作です。翻訳も全く問題ありません。
セール中ならとてもお手頃な値段で買えると思うので、ちょっとでも気になったならぜひ手に取ってほしいレベルでおすすめ。

is
2024年03月12日
人生に一つの選択肢を与えてくれる素敵なゲーム
何かに躓き、落ち込んだ時はこのゲームをプレイしよう!
追伸
ゲームというよりは映画を見ている感じです。
ゲーム性は薄いので購入の際はそこを注意してください!

Vtuber鯱おじさん
2024年01月07日
[h1] 疾風怒濤のストーリー! [/h1]
No!と言えない主人公が、開始数分でNo!に目覚め、Yesしか許されない会社でNo!を言いまくります。
プレイヤーの干渉は、要所要所でNOというか黙るかのシンプルなシステム。No!の言い方で直後の演出がちょっと変わるくらいで、会話送りも自動なので、ゲームというよりは2時間くらいの映像作品といった感覚です。
ゲームとしてはそれだけなんですが、テンポがすごい良くて、スルスルと進んでくれます。
普段会社や私生活でNo!と言えない性格なので、このゲームで1年分くらいのNo!が言えた気がします。
![IKSM_pasta[JP]](https://avatars.steamstatic.com/534488f4d1e43acbeff886a9db26408e6331f0d4_full.jpg)
IKSM_pasta[JP]
2021年04月17日
[h1] いわゆるバカゲー [/h1]
PS1~PS2時代に国内で溢れていたバカゲーのエッセンスを感じて購入。
インターンが上司に盗まれた弁当を取り返すため 謎のカセットテープから勇気をもらい「No」と言い放つ。
一人の若者が生み出した "否定" という文化は、 一大ムーヴメントへと繋がっていき…… というストーリー。
まぁ「No」と言い続けるだけのゲームなのだが、あえて相手の話を聞き流すことで微妙な変化が置きたり分岐ルートに突入したりする。
主人公の見た目は 結構いじることができて、普通にかわいい女の子から 真っ赤なハリウッドザコシショウまで作れる。
[h1] ゲームとしての出来は期待しないほうがよい。 [/h1]
「Noの言い方」を変えたり、拍手や嘲笑などの「煽り」を挟むことができるが それはお好みであり、ゲーム性は "通常攻撃とタメ攻撃の使い分け"ぐらいしかない(溜め攻撃用のゲージを煽りで回復できるが、放っておいても回復するっぽい)
基本的にはNoと言い続けてれば話が進むので、ゲームとしてのやり込みは期待できない。
[h1] 日本語の「いやです」には限界がある [/h1]
「NO」という言葉は「嫌だ」「違う」など複数の使い方があり、それが核である。
このゲームには世界中の「No」に該当する言葉が収録されており、ゲーム開始時に選ぶことができるが…
日本語の「いやです」には"いやです"という使い方しかないので 会話の流れとして「違うよ」と投げかけるべきシーンでも「いやです」と返してしまう。日本語のきっちりとした表現は 英語の会話には馴染まないなと終始違和感があった。
バカゲーだから しょうがないということで!
ローポリゴンなグラフィックは好みだが、2時間ほどでストーリーを1周できてしまうボリュームなのは残念。
"メッセージ性のある 少し懐かしい バカゲーを求めている"のであれば断然オススメだが、もしそうでない場合はフルプライスでの購入はオススメできない。

朝比奈 / Asahina
2021年04月09日
[b]2021.4.10 リリース当日の1stインプレッション[/b]
[hr][/hr]
あなたはある企業に配属された実習生(インターン)
初日から開口一番「イエスマン」となることを命じられ、理不尽な要求に迫られてしまう。しかしそんな日々からは脱却するのだ!「YES」ではなく「NO」と言える勇気。あらゆることに「NO」を叩きつけて開放されるんだ!
[h1]ゲームプレイ[/h1]
本作をエリア内を自由に走り回り、弾丸のように「NO」というフレーズを相手に叩きつけるシューターアクションのようなものを想像しているかも知れない。
しかし実際にはストーリーベースでリニアに進んでいくゲームだ。キャラクターはストーリーに沿って勝手に行動し、プレイヤーは行動を操作できない。
介入できるのは要所でキーボードを叩いて同僚に「NO」を突きつけるだけだ。それはプレイアブルなゲームではなく、ストーリーに参加するタイプのゲームといったほうが正しい。
2時間半ほどのプレイタイムだったが、まるでバトル漫画のような勢いのいい展開が繰り広げられ、しっかりとオチを付けてまとめてくる。プレイヤーが唯一介入できる「NO」は効果的なエッセンスになっていて、良い意味でのB級映画のような感触だ。
もちろんこの価格設定に対してどこまで期待するかは人それぞれ。そこにゲームのボリュームや、プレイアブルであることを求めているユーザには合わないだろうということは、前もって理解しておこう。
[h1]「NO」[/h1]
単純な「NO」から、気力をチャージして強力なショットを放つ「溜めNO」、気力を高めるための不敵な笑いや「YES」と頷くフリといったバリエーションがあり、ストーリー進行に伴ってアンロックされていく。
相手の反応によって適切な「NO」を任意で選択すれば効果的ということだが、ミスをしてもペナルティはなく、ゲームオーバーになるといった要素もない。
相手の反応を楽しむためのような要素なので気軽にとらえていこう。
[h1]操作性[/h1]
キーボード操作のみに対応。
キャラクター操作はなく、要所で「NO」というフレーズを操るときに特定のキーを叩く、長押しする、タイミングよくキーから指を離すといった簡単な操作が要求される程度。片手打ちでも問題ない。普段キーボード操作をしないプレイヤーも問題はないだろう。
ただ、ユーザビリティの観点からはゲームパッドもサポートしてほしいところだ。コミュニティでも要望が出ている。
[code]もちろんSteamクライアント側でゲームパッドを割り当てることはできる。しかしゲーム内の操作説明などはキーボード準拠となっているため、ゲーム側でサポートしてほしいところだ。[/code]
[h1]ジェンダーフリーなキャラクター[/h1]
ローポリモデルの主人公キャラクターは本編開始前に自由に一定のパターンから組み合わせる形で作成することができ、それは特定の性別にとらわれないジェンダーフリーな容姿、体型、服装となっている。
あらかじめ用意されたプリセットからもキャラクターを選択できるが、どうせなら自由に作成してみてはどうだろう?
[h1]日本語翻訳/ローカライズ[/h1]
ローカライズは「架け橋ゲームズ」が担当しており、品質は充分。
なお、本作は英語音声(フルボイス)・日本語字幕となるが、ゲームに登場するキャラクターの見た目の性別と、音声の声色、セリフの口調が合っていないことがままある。これはミスではなく、先に書いたようにそもそもがジェンダーフリーなゲームなので意図したもののようだ。
また主人公が発する「NO」というフレーズは、本編開始時に、多数の言語と男性/女声ボイスの組み合わせから選択することが可能だ。もちろん日本語もある。
[b]「いやです!」[/b]
[h1]総評[/h1]
本作はプレイタイムとしては短いゲームだ。
ただその内容は濃厚で疾走感があり、まさに太く短くを体現しているようだ。そこには一貫したテーマ性があり、このゲームを楽しんでほしいという開発者からのメッセージを感じられる。
半日もかからず一気にプレイできる、小気味よいストーリーベースのカジュアルなゲームに期待するプレイヤーにはおすすめしたい。
しかし繰り返すようだが、設定価格に対する期待感や要求水準というものは人によるため、こうしたレビューなどから判断してプレイしてほしい。