






Scanner Sombre
Gone Home と Dear Esther からインスピレーションを得た Scanner Sombre は、洞窟探検体験です。見事なビジュアルと恐ろしいテーマを備えたこのゲームは、Introversion Software によってリリースされた 6 番目のメジャー ビデオ ゲームです。
みんなのScanner Sombreの評価・レビュー一覧

BLUTAL
03月31日
綺麗なホラゲー。
洞窟から歩いて出口に向かうだけのゲーム。
道中崖があったり、水に浸かってると襲ってくる人型ホログラムがいるのでそこだけ注意。
時々モニターに洞窟内で起きた出来事が映ったりする。
どこがホラーなのかはエンディングを迎えたらわかる。
これは良ゲー。

びーいち
01月16日
地形をスキャンして道を探しながら洞窟を進むウォーキングシミュレーター。VR対応だが機器を持っていないので普通にプレイした。
敵から隠れたり追いかけられたりするシーンは無いが、風が吹き抜ける音に交じって叫び声のような音が聞こえたりと全体的にホラーな雰囲気。大きな効果音が鳴る場面も僅かながらあってちょっとビックリした。
ボリュームは小さいものの、ウォーキングシミュレーターということでゲーム性も薄いし結果的にはこれぐらいが丁度よいのかも。
なお、クリアすると [spoiler] オマケでデモ版と爆弾解体ゲームが遊べる。これはこれで20分ぐらい遊べて楽しかった。 [/spoiler]

barrel_JP
01月06日
LIDARを使って洞窟を探検するというアイディアは独創的で非常に美しい。
introvision softwareらしい着眼点の素晴らしいゲーム。
ボリュームはやや物足りない気もするが、LIDARというワンアイディアで
突き進むにはこのぐらいがちょうど飽きないボリュームかもしれない。

modest
2024年12月01日
スキャナーの性能が最初から高く、暗闇を探索していく感覚は本当の序盤だけしか感じませんでした。
特に追加機能が解禁されると、もはや見えているのと変わらない視認性を得られます。
プレイされるなら解禁される要素をまずは使用しないで進めて、困ったら使うぐらいでいいかもしれません。

Donsuke
2024年11月06日
ホラーっぽいって言ったって雰囲気程度でしょ~と舐めてかかり、臨場感を出すためとか言ってヘッドホンでプレイしたら、恐怖に震える夜を過ごすことになってしまいました
ビジュアル的に脅かしてくる部分はそれほどないかと思うのですが、サウンドでめちゃめちゃビビらせてきます。
ダダーーーン!!グオオオオオギャアーーーーえっ何何何ーーーーー!?!??!みたいな感じです。こころしてプレイしましょう。
グラフィックは噂に違わず本当に綺麗で、美しいBGMと相まって、感動的な箇所さえありました。
本当に綺麗!!臨場感がやばい!!素晴らしい!!
洞窟といってもただの洞窟ではなくいろんなものがあるので、インディジョーンズとか好きだったら雰囲気にワクワクするんじゃないかなと思いました。
マップは行けない場所はちゃんと行き止まりになっているので基本一本道なのだとだと思いますが、
広いのと全体像がわかりにくいのとで結構迷います。
でも、迷いながらも正解らしき道を探し当てられたときは達成感がありました。
私はのんびりプレイして4時間弱かかりましたが、ほどよいボリューム感で価格も安いので、
気になったらやってみると損はしないと思います。
とにかくほかにないくらい綺麗で雰囲気が素敵なゲームでした。大満足!!

GIFくん
2024年07月18日
[h1] 買ってインストールしただけでは起動できません。 [/h1]
[b] ↓のコミュニティノートを参考にしてバイナリコードを変更しましょう。 [/b]
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2930685063
ゲームのコンセプトが面白いのでワクワクしつつ購入したのも束の間
一切起動できず焦りましたが、上記の方法でなんとか遊ぶことができました。
シナリオに関して、主人公のモノローグが途切れ途切れに出てくることや我々プレイヤーがスキャンに集中していることなどが原因で少しわかりづらい内容でした。ですがまぁ良かったです。
そんなシナリオよりも注目すべきは音響。音響が素晴らしい。地面を歩く音や水滴が落ちる音、各所のBGM…特にボートの所のBGMが良かったです。
PVを見て「面白そう」と思った人は十分に楽しめるゲームだと思います。
そのままでは起動できないという一点を除けば、かなりの良作です。
最近のレビューが最近のものでなく件の問題について書かれていなかったため、参考になれば。

KN-J2
2024年07月01日
所謂ウォーキングシミュレーターではあるが、本作独自の楽しさ、美しさ、そして怖さがある。
短いながらも他では出来ない濃縮されたゲーム体験。

OKN
2024年04月16日
[H1] 静寂と閉塞のアドベンチャー [/H1]
この手のゲームの怖さの根源は、誰も背後を見てくれないような孤独感にあるわけだが、洞窟の深部からの脱出という環境設定のせいで、もう歩いてるだけで理由もなく怖い。
強い没入感があるので、VRでやっている人はさぞかし肝が冷えていることかと思う。
説明もなくいきなり真っ暗な洞窟の中に放り出され、地上を目指すわけだが、レーザーの反射を利用した3Dスキャナーとそれを可視化するゴーグルを使用し、地形をスキャンしながら進んでいくことになる。
レーザーの照射で次第に明らかになっていく洞窟の全貌と、どこか違和感がある主人公のモノローグ、明らかに現実のものではないゴーストノイズ、何もかもが美しく、そして大変におっかない。
ゲーム自体は2時間程度のウォーキングシミュレーターという体裁だが、非常に満足のいく体験であった。
ただし最新CPUでは起動せず、手作業による実行ファイルの修正が必要なのは、やや面倒なところ。
詳細はフォーラムなどを参照すると良いだろう。
[table]
[tr]
[th]言語依存度[/th]
[th]なし(日本語対応)[/th]
[/tr]
[tr]
[td]難易度[/td]
[td]★★☆☆☆[/td]
[/tr]
[tr]
[td]閉塞度[/td]
[td]★★★★☆[/td]
[/tr]
[/table]

AnemoiA
2023年11月05日
[h3] ヘッドホン・イヤホン着用推薦! [/h3]
100/100。満点。プレイしてよかったと心から思ったゲーム。ただホラー要素あるので注意。
プレイ時間は5,6時間(半分オフラインでやったので記録上は短くなってます)。ストーリー要素あり。ゲームとしては洞窟を探検するウォーキングシムなのですが、洞窟を手持ちの端末でスキャンしていく新しいゲーム性と、ちょっと引っかかっても5分以内には解決する探索難易度で飽きずにイラつきなく進めます。
そして何より、探索をドラマチックなものにしてくれるのが、BGMです。スキャンされた洞窟の色彩と映画音楽のような壮大なBGMが、ゲーム体験をさらに上のものにしています。
上にも書いたとおり、ホラー要素が含まれます。ただ、突然、怖い顔が画面いっぱいに現れたり、何かに追いかけられることはありません。探索はあくまで自分のペースで、心ゆくまでスキャンできます。
間違いなくおススメです。一度プレイしてみてください

skyrimff
2023年11月03日
具体的なゲーム内容についてはあまり触れないようにしたいと思うけど、
コントローラレイアウトをキーボードとマウスにして快適にプレイ出来た。
思っていたより楽しめたので、ここで終わるのかという物足りなさが多少あった。
2周目は未プレイだけど、追加要素があるみたいなので少しは楽しめるかな。
個人的には探検ぽく深くに行きたかったけど、引き返すような内容だった。

Takashi_Lee
2023年07月30日
気分は川口浩探検隊!(古い)
スキャナーで暗黒の洞窟を探索?するゲーム。
真っ暗な洞窟がスキャナーで明るく、綺麗に全体が浮かんでくるのはわくわくしました。
また、塗り絵が好きな人?は無駄に詳細にスキャンして嬉しいかも知れません。
(自分はなんとなく塗りつぶしたくなって何回もやってしまっています)
大作では無いですがこれぐらいのスケールのゲームが好きです。

suzumaru
2023年07月14日
VRを持ってる方はVRでのプレイをお勧めします。鳥肌立ちます。ただVRでの操作性はあまり良くないです。スティックでの移動はなく、ポインタで移動。曲がる時は自分の体を進行方向に向けなければいけません。

seino
2022年05月01日
こういう探索や散歩ゲーは好きです。
グラフィックもかなりきれいです。
すべてクリアしました。
しかし、ホラー要素はいらなかったです。それだけでお勧めしません。
ほかのレビューでびっくり系ジャンプスケアは無しと書かれていましたが、サウンドにびっくりさせられます。。。残念

R.Zako
2022年04月27日
最後までVRでプレイ、これはアイデアの勝利。
基本的にホラーではないのだが設定上暗闇の中を進んでいくので、足場がなかったり岩(?)が何か生き物の形に見えるとちょっとビビってしまう。
真の闇の中を手(スキャナー)探りで進んでいくのは、ちょっとした勇気とマッピング魂が刺激されてなかなか面白い体験だった。
やるならば是非VRでやってみて欲しい。
フルプライスのゲームと比べるのは酷だが値段分の体験は出来た。
ちなみにボートやリフトを見つけたらまずセーブしておいた方が良い。
その周辺で壁にはまってしまったので・・・。
一応チェックポイントセーブがあるが、チェックポイントが目に見えているわけではないので自分の意志でセーブしておいた方が分かりやすい。

honda.alfa
2022年03月15日
買ったのはだいぶ昔だが、道に迷って「詰んで」たのをようやく再開。
スキャナーで投光してその情報でだけ地形を把握できるという「体験」が実にVRに向いてる。
oculus/meta quest2 linkでも遊べます。
ホラー要素はあるにはある。が、ストーリー上の意味があるので覚悟して進むべし。

Inzzy
2021年08月29日
闇に包まれた謎の洞窟をスキャンして探索するゲーム。
スキャンは楽しい。3Dダンジョン系のマッピングに通じる楽しさがある。
パッと見に反してひたすら恐怖を煽るホラーではない……と思います。
序盤で詰まりそうなポイントについて。
崖の向こうにアイテムがあるやつ、左に進んで崖を迂回すると取れます。
エンディングは肯定派です。
(記録時間がおかしいですがクリア済)

トロロアニマル
2021年02月23日
主人公は根っからの探検好きで、妻子がありながら平穏な生活に身を置くことができず、遥か昔に朽ち捨てられた危険な洞窟へ。
地下数百メートルはありそうな洞窟は真っ暗闇で、特殊なスキャナーで読み取ることによって七色に照らされ、画面が綺麗。
敵はいないが高いところから落ちると死ぬ。
かつてそこで暮らしていた人も落下死したり、カルト教団による粛清があったりで、多くの死にまつわる主人公の語りが時折はさまる。
オカルト現象なのか、「こういうことがあったんだろうな」という主人公の想像なのか、時たま人々の死の瞬間の姿や声が現れ、ホラーチック。基本は静謐で、どこか癒やし系ですらある。
行き先のコンパスなどないので道に迷いまくる。
[spoiler]ラストにとても驚かされた。ありがちといえばありがちかもしれないが、全く予想していなかった。[/spoiler]

akatuki_111
2020年06月28日
VRゲームとしては凄く面白かったです。
が、日本語のレビューがオススメしかない...
と言う事で、天邪鬼な自分はオススメしないレビューを。
内容はデモ映像の通り。
光の粒子を吹き付ける装置とその粒子のみを見る事が出来るゴーグルを使い、一切の明かりが存在しない地底深くで目覚めた主人公の男となって地上を目指す、と言うゲーム。素晴らしいアイデア、雰囲気抜群の演出。探索をメインに、時折起こる装置の不調と謎の怪現象。そして見えてくる地の底で行われていたあんな事こんな事... となかなか楽しませて頂きました。日本語翻訳も良く出来てますし。
で、オススメしない理由です。単なるひねくれレビューではありません。もちろん理由があります。
エンディングが気にくわない。これに尽きます。
夢中になって4時間近くブッ続けでプレイして、エンディングを迎えた所で何の感慨もありません。暗く険しく終わりの見えない長い長い道のりの果てがコレ? 達成感が無いんよ。
もう以下で結末ブッチャケますので、買う気がある人は気を付けて。
[spoiler] 実は主人公は最初から死んでました、ってオチ。地上に出ると地上に残してきた主人公の家族が居て、もうそこで嫌な予感バリバリ。光の粒子しか見えないはずのゴーグルごしに見えちゃってるもの。で案の定コレだよ。主人公を弔うために花を撒いてるの。じゃあ今迄の何なの? 途中幽霊みたいなの見えたりしたのはそれで納得で良いけど、オバケがハイテク機械を使ってたの? 俺は広く果てない空を見上げる為に頑張ってきたのに、この仕打ちは無いよ... もしそこに青空があったらドラゴンクォーター越えてたよ。 [/spoiler]
とまぁ、良いゲームには間違いないし、値段も安い。個人的に納得いかないだけで、別にあのエンディングでも全然気にならないって人も沢山いるでしょう。アイデアは本当に良いものでプレイして損は無いので、珍しいタイプのゲームに興味があれば触れてみてはいかが?
その際はVRでのプレイをオススメします。

tencho
2020年06月14日
3Dスキャンしたデータをゴーグルを通して視覚化して、真っ暗な洞窟を探検します。
VR環境がなくてもとても綺麗なウィーキングシミュレータですが
是非VRでのプレイをおすすめします。
ただし、ソファに座ったままだと後ろに向きづらいので
立つか、回転できる椅子でプレイしたほうが良いと思います。
ストーリーは正直良くわかりませんでした。
歩いているとたまーにつぶやくのですが
最初は考古学者とか探検家?って思っていたのに
どういうこと?って終わり方でした。
技術デモの様にも見えますが、間違いなく将来性を感じるので今後に期待大です。
あと、コントローラーの右トリガー引きっぱなしの新記録を達成出来ます。
店長

shati
2019年06月30日
少年の頃夏休みのバイト(紡績工場)でダメになった粗糸を何本か頂いて
迷子にならないよう体に巻きつけて洞窟を探索した頃のドキドキした
経験を思い出させてくれました。ワーイε=ヾ(*・∀・)/
話をゲーム戻しますが、これは『絶対』にVRでやる方がいいです
別ゲーと言っても良いほど探索している感が体感出来ます。
正に洞窟の空間に『自分』がそこに居り周囲を見渡す事が出来、懐中電灯の代わりに光の粒子を吹き付け形状を認識します。
少しずつ、そして通れる穴、崖を探索しつつ進みます。
これは時間を忘れる程ワクワク楽しいですが......w
VRが暑すぎて汗だくだぁ~コラァ ムキィィィィイ━━━━━(#`Д´)凸
洞窟の蒸し暑さも堪能できまつw
追記:参考動画
モニター
https://www.youtube.com/watch?v=TumRuqUahhw&t=
VR
https://www.youtube.com/watch?v=WPEvFajBJ58
VRでは粒子を飛ばすLIDARスキャナーと視界と別に動かす事が出来、より詳細に空間を把握出来ます。
崖の底をソロ~リ ソローリと覗きこんで腕を伸ばし崖底に粒子を飛ばして形状を認識すれば
その深さに足ガクガクブルブルも堪能できます。
動画でも分かるようにVRではより視界の先が真っ暗で慎重に粒子を吹き付けつつ
移動しているのでモニタープレイ以上に時間がかかり本当に洞窟を探索してる感が出ていると感じとれると思います。

condor
2019年03月24日
VRが無くてもかなり没入して遊べます。
長さもほどほどでいい感じ。普段は控えめでここぞというところで盛り上げてくる音楽も良いです。
スキャンとジャンプぐらいしか操作要素が無いのに、きちんとゲームとして楽しめるように作り込まれているあたりは秀逸。
気になった方は是非体験してみてください。

Haco Slacker
2018年11月29日
10/24/2017 2:51 PMのBuildで初回クリア。所要時間は116分。ファイルサイズは約4.8GB。
[h1]Pros:[/h1][list]
[*]ホログラムのように浮き出る環境
[*]材質音がもたらす歩いている感覚
[*]短編ながらも完結した物語
[*]立体的なマッピング反映[/list]
[h1]Cons:[/h1][list]
[*]リプレイ性が低い
[*]崖の淵を歩くところが分かりづらい[/list]
[h1]視覚だけでなく聴覚も刺激する洞窟探検[/h1]
LIDARスキャナーを用いて測量された地形を、三次元映像として立体投影かつ記憶するデバイスを装着して、真っ暗闇の洞窟内を可視化しながら進んでいくアドベンチャーゲーム。スキャナーのレーザービームに当てられた地形はスペクトルを伴って現れますが、ポイントクラウドとして生成される映像技術そのものは、既に自己位置推定と併せて現存する技術であるようです。
夜空やプラネタリウムが暗い中で映えるように、見えない空間の中に光が散りばめられていく様子はとても幻想的で美しく見えます。それがやがて鍾乳石のような形を結んでいくことで、おぼろげながらに洞窟の姿を窺い知ることができます。立体構造を浮かび上がらせる行為は進行上必要な行為で繰り返し行うのですが、自分が今どのようなところに立っているのかを知るための能動的な行動として認識されるため、反復行為を苦には感じませんでした。それは洞窟そのものが単なる鍾乳洞に留まらないロケーションの豊富さによるものと、冗長に感じるに足るだけの長さが無かったからかもしれません。
パッと見の印象では視覚だけに頼っているように見えますが、そもそも何もしなければ真っ暗で五感全てを絶たれている状況です。ですから、歩いている地面から発する音の反響がいかにも洞窟を歩いているような気分にさせます。組み上げられた鉄板の足場が甲高く鳴り響いたり、吊り橋の軋む音が、抽象的に見える視覚を補って洞窟を歩いている没入感を誘います。場を盛り上げるためのBGMも用意されてはいますが、環境音も負けず劣らずの見どころ(聞きどころ)と言えるのではないかと思います。
操作性そのものは良好で、いわゆるFPS操作の馴染んだものです。ただ終始一人称視点であるため、プレイヤーそのもののコリジョンの大きさが把握しづらく、地形は実際のコリジョンよりも見た目の方が大きく取られているため、崖の淵を歩けるということに気付きにくかったです。
物語についてはテントで目覚めて地表に戻ろうとするうちに徐々に語られていきます。僅か2時間程度で終わる長さではありましたが、オチもあり、楽しめました。定価そのものも高くないので、短時間で終わるお散歩ゲーをお探しなら、試してみてはいかがでしょう。
P.S. 地底湖、声出た。

IKURA
2018年11月11日
とりあえず綺麗。セールで200円ちょっとで買ったのでもっとショボいのかと思ったら、
よく作り込まれてるゲームだった。少しずつ風景も代り映えしていくので飽きさせない造り。
余計なイベントとかないからかなり没入感が高い。
まだ途中だけど、VR持ってる人はやってみてほしい。

heikegani2001
2018年11月10日
VRセットは持ってないけど充分に面白かった。
地形やオブジェクトに光る粒子をスプレーの様に吹き付けてルートを探るウォーキングシミュレーター。
迷う事はあるだろうけど、基本的に一本道で意地悪さは無い。
単純に主人公が地上を目指すというストーリーだが、ラストはしっかりインパクトのある物になっている。

yuiseki
2018年04月09日
深度センサのようなレーザー距離計のようなものを片手に洞窟を探検していくゲーム。
通しでプレイして5時間ほどかかるボリューム。
SteamVRに対応している。
所々でけっこう驚かせてくる、怖い要素がある。
でもバイオレンス要素はない。
ただ歩いて進んでいくだけで謎解き要素などもほとんどないが、
足場の悪いところで操作を少しでも誤ると落ちて死ぬし、
複雑な迷路のようになっていて地図を確認しながらでも普通に迷う。
地図は3DでとてもかっこいいUIになっている。
日本語に対応しているが、自動で切り替わらないので、
最初にオプションから言語を日本語に変えて適用しておく必要がある。
夏にエアコンをガンガンに効かせて肌寒い部屋でやったら雰囲気出るかも。

Sora-Nuxxxx
2017年12月09日
いい意味で購入前の予想を裏切ってくれるウォーキングシュミレーター。
真っ暗闇の洞窟を、ホログラムの光を発する粒子をスプレーする機械を持って探索をする。
ホログラム無しでは何も見えない、天然の鍾乳洞らしき洞窟。
岩の壁に粒子を吹き付け、道を見つけようとしたら、
明らかに自然物では無い奇妙なものが浮かび上がり、ハッと息を飲んでしまう。
得体の知れない違和感と危機感を覚えさせる「ブレアウィッチ」のようなホラーゲームでもあり、
全てに納得がいく答えが待っているナラティブなウォーキングシュミレーターでもある。
情報量は少ないが、思い起こされるものが多いストーリーがある。
途中、道に迷い挫折するポイントが結構あるが、是非ラストまで進んで欲しいゲーム。

Ryuu
2017年10月29日
非常に綺麗です。
2時間程度で終わります。
[h1]良い所[/h1]
[list]
[*]雰囲気が良いです。見惚れてしまいますね。部屋の電気を消したほうがより楽しめます。
[*]ちょうど飽きてきそうなところで新しい仕掛けが出てくる絶妙なマッピングです。
[/list]
[h1]悪い所[/h1]
[list]
[*]字幕の文字が小さくて読みにくい。
[*]字幕が消えるのが早すぎる。
[/list]