






Serious Sam II
象徴的なシリアス サムが、彼のトレードマークである容赦ない激しさを、古典的なシリアス サムのより大きく、より大胆で、よりカラフルな続編にもたらしています: First and Second Encounters!圧倒的なタイムトラベラーの敵の大群に対して、一度に一発ずつ宇宙を救う任務を負ったシリアス サムは、メンタルと彼の卑劣な軍隊を倒すために、鬱蒼としたジャングル、濁った沼地、凍ったツンドラ、そして未来の都市を戦い抜けなければなりません。 『Serious Sam 2』は、世界中の一人称シューティング ゲーム ファンの心を刺激するアドレナリンです。これは深刻です!
みんなのSerious Sam IIの評価・レビュー一覧

IspVitamin
2024年09月21日
ニューゲーム時のコンフィグで最低難易度にして敵の量10倍、二丁持ちとダッシュをできるようにすると程よく気持ちよくなれるのでおすすめです、

Ravenbeak
2021年03月13日
敵を倒すのにダッシュなんか要らねぇ。前後左右に歩けてボタンで弾が出れば十分だ。
という男気に満ちた単純な撃つゲーです。
マップに敵が出てくるのでそれを撃つ。だけ。
パワーアップ無しで武装だけ変えられる縦シューと同じで、敵のセットとの戦いです。
※スチームと同期をしていると、時折セーブデータが壊れます。
自分は8ステージまで進んだデータが壊れてしまって慌てて同期を切ってやり直しする事になりました。
セーブデータはインストールフォルダ内にあるので、バックアップ必須です。
固い敵にはロケランを撃ち込みたいがザコが手前にいるので射線が通らない。その状態で固い敵が痛い攻撃をしてくるというのが基本。
時にはザコを引きつけつつ固い敵を倒した方がいい時もあり、時には地形に隠れて安全な所からギリギリまでザコを優先に倒し、固い敵が撃てる距離になったら飛び出して撃つ等、持ち武器と地形によって戦い方を変えていきます。
ステージは全7ステージで各ステージは6エリアに分かれているので合計42ステージです。
ひたすら撃つゲーとしてはかなり長く、ラストは1エリアだけで30分~1時間かかる長丁場の戦い(途中セーブできます)で、若干飽きてしまうかもしれません。
特に最初の2ステージ12面は広くて敵が少なくて歩いてる時間の方が長いので正直退屈です。
現在は日本語化ファイルが見つからない様なので英語しか無いのですが、殆どは会話に意味は無いので……というかムービー自体も主人公のサムが脳筋なので大した事は話さない為、大きな支障はありません。
サム「OK、この壁は爆弾で破壊すればいいんだな。5分にセットして……間違えた!? 5、4……待て、間違えた! 止まれ! うあああ!!」
という程度に脳筋なので難しい話自体が理解できないタイプです。
ムービーを見ただけで、大した事は話してないってのも分かるぐらいです。
ある場所で大きな爆弾の導火線に点火する為に、ウ●コの所にある松明を持ってくる必要がありますがグラフィックが古くてショボイ為、一見して松明かどうか分かりませんでした。
垂直の棒の先端に赤い火が付いてるのですがステージがジャングルという事もあり、固い茎の赤い花に見えてしまいました。
あとは空を飛べるUFOやヘリはスペースで上昇、シフトで下降です。
ラストステージの火の輪くぐりはチェックポイントが出るまで最速で火の輪を潜り続けます。
これはガイド役の女性の台詞を見逃すと分からなくなるかも。
ステージをクリアするのに必要な知識はそのぐらいだと思います。
ラスボス(ラスボスではない)はさすがに容赦ない攻撃ですが、正攻法の他に降りて全滅爆弾を使うというのも念頭に。
武器に関しては初期武器は弾切れの時と高難易度/後半でどうしても弾を温存したい時にのみ使う感じなので、普通はショットガン二種かウージー/ミニガンで進みます。
初期武器は当然ながら相当弱いので、これで進もうとしたら弾スポンジの敵一体に何発も撃ち込まないといけなくてウンザリします。
殆どのステージで弾は十分にある、というかそういうゲームなので弾切れを怖がる必要はありません。
ロケラン、グレランと大砲は固い敵を倒す為に必要なので、固い敵が三体ぐらい出てくる時の為に温存しておく感じです。
シリアスサムってどんなゲーム? というの見聞の為にセールで安い時に買うのはアリだと思います。
一日1ステージ、一週間ぐらいで緩くやるぐらいの気持ちで。
ガッツリやるにはちょっと古すぎて退屈です。
というのは古いハードを前提にしているので敵が固くて3~7体の小グループが20ウェーブぐらいの波状攻撃をしてくるスタイルなので、固いのにまだ出てくるのか、もう見飽きたんだけど……と食傷気味になります。
今のハード前提なら敵の固さはもっと柔らかくてその分敵の数が増え、ウェーブは30体規模が数回程度になるんじゃないでしょうか。

Toxjk
2020年12月16日
個人的には一番お気に入りのSerious Samシリーズ。Serious Samはコメディ要素がThe First Encounterから非常に強いが、2はその要素を50%上げた様な感じ。
さらに他のSerious Samシリーズに比べると難易度は低めだが、むしろそれがリラックスしながらプレイできるユニークなSerious Samとなっているのが良い。

Ruby_Spaniel
2020年09月21日
シリアスサム3作目。難易度ハードでのレビュー。
今作は前作までと雰囲気がかなり変わり、コミカルになっています。
まるで深夜のTVショッピングか海外エクササイズ番組のノリに見えますw
前作までのある程度シリアスな雰囲気が好きな場合は面食らうかもしれません。
ステージ構成はアーケード風な印象を受けます。
得点アイテムを取るとエクステンドしたり、死んでもある程度装備品が支給されていてプレイできます。
ゲーム自体は全体的に上手くまとまっており、ロケーションも飽きさせずバランスも取れています。
BGMもかなり豊富で、正直前作までより好きな曲が多いです。
所々に隠されているシークレットは、その場へ入った瞬間に解放されるものと、ある条件を満たすことで得られるなどがあります。
全てを探そうとすると、マップの隅々まで向かわなくてはならず、一見何もない場所もその場で立ってみる必要があるためテンポが削がれるかと思います。
ある程度怪しいところだけで留めておき、2周目などで挑戦してみるのが良いのでは。
武器、弾薬はかなり豊富ですが、例によってリロードがないためちょっと緊迫感と臨場感に欠けるかなと。
(当時のFPSはほぼそうなので仕方がない要素ですが)
弾薬管理の緊張感はかなりあります。(難易度ハードでの感想)
キツいエリアもありましたが、仮に死んでも詰まないような弾薬が補充されてリスタートになるため問題ありません。
(ここをヌルいと感じるかはプレイスタイルによるかも)
そのため、ある程度FPS慣れしている人は難易度ハード辺りが適正ではないでしょうか。
あまり好きではない部分としては、乗り物が多く大味になる(しかも長い)ところ。
強いことは強く敵も無数に出てくるため、シチュエーションとしては熱いですが、あまりに長いためFPSとして微妙です。
演出程度に留めておいてくれた方が良かったですね。
また、移動制限のあるエリア(例えば空中移動の最中など)で敵の回避ほぼ不能な攻撃が無数に来ると少々萎えます。
覚えゲー化する場所が結構ありました。
また、一度死ぬ前提の箇所があり、せっかく弾薬管理していても復活用の弾薬数に調整されるため面白みに欠けます。
ある程度弾薬があれば維持されるくらいで良かったのでは。
全体的にはFPSとしての面白さは高くお勧めできます。
<世界観レビュー>
エリアによってガラリと変わるため、好みの世界観がどこかにあればOK。
様々な文化のエリアに行くことになるため、その部分では前作までより楽しめました。
最初の原始的な惑星では、恐らく『スーパードンキーコング』のパロディ的なシークレットもあり、笑えました。
(別にパロディじゃないかもですがw)
あとは雪国エリアのBGMの変化が好きですね。
BGMの中にかなり良い雰囲気を出すものがあり、今作は特に印象に残っています。

burisuko555
2020年06月21日
4が発売するという事で、シリーズ作品がセールをしていたので、
以前からプレイしてみたかったシリアスサムシリーズの初代HD~3をまとめて購入。
とりあえず全部プレイしてみてからの2の感想は、良くも悪くも他のシリアスサム作品と比べて
異色の作品だと感じたが、プレイスタイルはいつもと変わらずの撃って!避けて!なので
かなり楽しめた。
【良い点】
・自キャラ一人に対して容赦がない数で襲い掛かる敵の攻撃を、移動でかわしつつ、豊富な銃火器類を
とっかえひっかえしながら撃ちまくり、ステージを進むタイプの昔からあるクラシックシューター。
ストーリーを進めていっても、他でいうスキルやperkみたいなものは成長していく事はありません。
成長するのは、ただ自分の腕前のみ!とっても男らしいゲームです。
最近のFPS系しか知らない人は、かなり新鮮に感じるのではないでしょうか。
・他のシリアスサム作品とは違う、ポップでコミカルな感じが目を引く独特なグラフィック。
それでも敵によってはとどめを刺すと、きちんと(?)バラバラになって死んでくれる。
高い設定でプレイすると、今でも十分に綺麗に見えると感じる。
・ストアのスクショを見ればわかるが、バラエティに富んでいるステージの数々。
シリーズ中で一番、ステージ構成は豊富にあるんじゃないでしょうか?飽きが来ない。
・音楽も良かった。戦闘BGMはカッコいいのが多いと感じた。
未来都市っぽいステージでかかる戦闘BGMが好きです。
【悪い点】
・ステージの合間にカットシーンが流れるのだが、何故か画質が設定を高くしても
カットシーンのみ設定が反映されず、低い画質で流される。
おま環か、はたまたゲームの仕様かはわかりません。
・FOVやマウス感度が、コンソールでしか弄れない事。ゲーム中の設定項目にはありませんでした。
・ボス戦が総じてあんまり面白くない。普通に撃ち合いさせてほしかった。
特にドラゴン戦。ネタバレになるので詳しくは伏せるが、中々ボスに攻撃が当たらずイライラが勝った。
【総評】
撃って避けてが楽しいシリアスサムシリーズですが、2でもその例に漏れず、かなり楽しめた。
初代から順番にプレイすると、雰囲気の違いで少し困惑するかも知れないが、
ガワが違くてもプレイする内に、やっぱりこれはシリアスサムだとわかるでしょう。
あと全然関係ないけど、雪山ステージのカットシーンでドラム缶で
人間みたいに暖を取っている骨がなんか可愛かった。こういう敵に愛嬌があるのが2のいいところ。
他の作品の、特に3の敵は殺意が高い見た目なので…(だから倒しがいがあるんだけれども)
【その他】
以前はModで日本語化できた様ですが、現在は日本語化ファイルを配布していた
有志の方のブログが閉鎖してしまった為、事実上不可能の様です。

Fenrirr
2019年06月10日
İzninizle size fps oyunlarının nasıl işlediğini anlatayım:
Biri sana görev verir poziyson alıp taktikle yada pata küte dalarak düşmanları öldürürsün.
Peki serious samde olay nasıl işliyor?
VUUUHUUV düşmanların amel defterini kapatırken bir yandanda oyunun verdiği keyfi iliklerinizde hissediyorsunuz

Nebusoku805
2019年04月16日
ある意味で最もシリアスサムらしいタイトルが本作です。
よくシリアスサムシリーズはお馬鹿ゲームであると表現されますが、実はタイトル毎にお馬鹿具合はかなり異なっており、初代「1st Encounter」や最新作(2019年4月時点)の「3 BFE」にはほとんどお馬鹿要素は有りません。
逆にフルスロットルでお馬鹿なのが、本作である「2」という訳です。
作中の至る所にギャグ要素が存在し、サムのリアクションを含めて大いに盛り上げてくれます。
シークレットに関しても同様で、中でも「Secret sexy bush(シークレット・セクシーブッシュ)」は傑作ですね。
ゲームはかなりのボリュームが有りますが、エピソード毎にステージの雰囲気がガラリと変わり、飽きること無くプレイ可能な点が良いですね。
1stや3がエジプトテイストで固定されているのとは好対照です。
武器やアイテムに加えてエネミー達も豊富かつ個性的です。
固定砲台や乗り物(武装有り)が随所に登場し、活用すれば無双可能な点も新しいですね。
一方、コンシューマ版と同時開発だった為か、ゴア表現に関してはかなりマイルドになっています。
特にKamikazeのデザインが大きく変わっているため、シリーズのファンには不満かもしれません。
難易度的にはまあ普通かなという印象ですが、ボスに関してはあまり強さを感じません。
高難易度プレイ時における雑魚の群れの方が手強いです。
日本語は未対応ですが全く問題有りません。 総合的には大変オススメです。

Bleeding Wilds
2018年11月11日
1と3の中間に位置する異色のシリサム。
長所
・バカゲー度はシリーズの中でもずば抜けている。シークレットも馬鹿げているものばかり。更にはメタ発言も多い。
・他社製ゲームのパロディが多い。HALOのパロディは序盤から渋滞状態で、同行するキャラクターが女性のようなAIであるところや、見た目も性能も原作と同じ武器が登場する。(実名で登場するキャラやゲーム名もある為、少しやり過ぎな場面もある)
・本作は様々なロケーションを旅するので景色の代り映えを楽しめる。
・オウムやプラズマ銃等のユニークな武器が登場する。
・音楽が良い。
短所
・乗り物に乗る事を強要される。
乗り物は移動速度が高く、弾数は無限でダメージは乗り物が肩代わりする。乗り物が配置されている場所では必ず強敵が出るので、最早それらを使う事を前提にしている。
乗り物に乗っている間は強制的にTPS視点になり、砲台から放たれる弾は全て偏差射撃必須の武器なのでFPSが好きなプレイヤーから見れば完全な蛇足。
・敵が硬すぎる。
大量にスポーンして突撃する雑魚でさえ、倒すのにロケット弾3発も必要とする物も存在する。おかげで難易度SERIOUSは正面突破が厳しい箇所が存在する。
・武器選択の自由度がない。
ある程度進めると武器が全て没収される仕様のため、必ずと言っていいほど最初に落ちているショットガンやUziでのプレイをさせられてシリサムとは思えない程戦略性がない。特に遠距離への対処が難しく、スナイパーライフルやミニガン、オウムくんのような遠距離に強い武器は殆ど入手出来ない為もどかしさを感じる。
2丁Uziは1分間に480発というSMGとしては失格レベルのレートの産廃武器で、精度も低い。これで遠距離の敵を倒そうとするとかなり時間が掛かる。
総評
要所要所で武器を切り替えて戦略性のある戦い方が殆どできないため、シリサムと呼べるのか怪しい所がある。
ただ、武器の使い分けが全く必要ない訳ではないし、難易度がノーマル程度なら誰でも楽しめる。

aba
2016年11月27日
点数:8/10
部分的に日本語化可能
ポップな絵柄のシリアスサム。
舞台も砂漠や遺跡ではなく明るい雰囲気が漂っている。
ゴアが苦手な人もちょっとだけ安心?
大半の武器がリロード不要でガンガン撃ちまくれる他、
乗り物に乗って火器を乱射するといったシチュエーションがあり、爽快に楽しめる。
難易度をノーマルから一段階下のイージーにしているからか、敵が柔らかいのも遊びやすくて良い。
古いゲームだがフォトリアル調ではないのでグラフィックが綺麗に見えるのも好印象。

Shiki-Kui
2016年05月03日
カミカゼさんがあまりにも有名なFPSの第3弾(3作目です)
グラフィック面の向上や、敵をけちらすビークルなど要素は増えているが、やや蛇足気味で、かつての初代DOOMを彷彿させる爽快感は薄らいでいます。

umi
2015年09月22日
このゲームを一言で言い表すと、「大量に出現する敵を撃ちまくり、ステージをクリアしていくFPS」です。
最近のゲームによくあるperkやスキルといったものはなく、自分自身のFPSの腕前のみを頼りに打開していくクラシカルなゲームです。
敵の数や種類、位置、どの武器で対応するか、自分のヘルスや弾薬は足りているか、等の状況判断の連続がとても面白く、大量の敵を捌ききった後はなんとも言えない気持ちよさが味わえると思います。
『良かった点』
・爽快感がある
・無駄な探索や謎解きがなく、敵との戦いだけを楽しめる
・初見殺しのような理不尽な死に方がない(ほぼ)
・死んでも自分の対応が悪かったせいだと思える絶妙なバランス調整
・軽い
・10種類以上も武器が出るが、死に武器が少ない
『悪かった点』
・ストーリーが意味不明
・ボス戦がタルイ
・コンソールからしかFOVが設定できない
・他のシリサムシリーズよりスピード感が落ちる
・攻撃力UPのアイテムを取らないと実質打開不可能な場面がある
(ちゃんと気付きやすい場所にあります)
・ラスボスがクソゲー
悪かった点については若干無理矢理ひねり出しましたが、こんなことは気にならないぐらい面白かったです。難易度調整も出来ますので、FPS初心者の方や、歯ごたえのあるFPSを求める方まで幅広い層にオススメできます。FPSが得意だと言う人には是非難易度シリアスでプレイして欲しいです。プレイ時間は自分の場合で18時間程度、リトライ回数は100回超えてると思いますがあんまり覚えてません。
一部しょうもない敵の構成もあったりしますが、総合的に見れば今でも色あせない名作FPSだと言えると思います。
ただラスボスはクソゲーです。

elltar
2015年02月20日
撃ちまくりFPS、Serious Samシリーズ第3作。
宿敵メンタルを倒すために5つのメダルの欠片を求めて様々な惑星で戦っていく、本来は"The 3rd Encounter"となるはずだったシリーズの中でも異色のゲームだ。
それまでのシリーズとの違いは、見た目がコミカル、乗り物やタレットがある、ジャンプアクションを要する箇所がある、箱をつかめる、物理演算に対応している等がある。1ステージのマップが小さめだったり、ムービーが頻繁に挿入されてプレイを中断させられるなど従来のシリーズよりも劣化していると感じられる部分はあるが、期待しないでプレイすると予想に反して非常に面白い。
大量の敵を迎撃する内容はそのままに、非常にボリュームが多くステージも変化に富んでおり飽きさせない。ほとんどのボスは仕掛けを利用して倒すタイプのものだが、ラスボスは乗り物に乗って戦うとはいえガチ勝負であり大変やりがいがある。ただし本当に強いので注意。
確かに見た目はコミカルで違和感はあるのだが、それを払拭するような面白さがある。

dog-walker
2015年02月10日
家庭用機と同時リリースだった為か、過去作と比べるとマップサイズの縮小と敵の同時沸き量の少なさを感じます。
しかし、マップデザインは数マップごとに世界観がガラッと変わる為、この辺りは飽きさせない作りでした。
時には、蟻サイズに縮小したり、ハムスターボール?に入ったりとおバカなシチュエーションも多く、この辺りは随一だと思います。

INDJIN
2014年10月28日
大味なサム。
敵弾が速く誘導弾が多い。
敵の足音や発射音が目立ちにくい。
大量の空中敵がプレイヤの周りを自由に飛び回る。
以上の点が原因で、音を聞いて状況判断したり、
視界外の敵や敵弾の動きを予測して行動することが困難。
例えば
ホーミングしてくる敵弾から逃げ惑いつつ空中敵を探していると、
無音で背後に忍び寄った敵が無音でキックをしてくる。
前方からは無音でスポーンした敵が無音でほぼ即着弾のナイフを投げてくる。
こんな感じ。
サムらしい部分もあってそれなりに楽しめるが
他にも細かい不満点があって真面目に取り組めるほどの
完成度は無い。

syunori
2014年06月29日
SSシリーズで一番かわいそうな作品なので、逆に無性にレビューが書きたくなった。
シリアスサムといえばファーストエンカウンターとセカンドエンカウンターが有名になって、
3も悪くはないというレビューを沢山見かけるが、2も良いところがあるのだぞ。
私なんかは、3は重いし、画面が見にくいから断然2の方をオススメするな。
ただ、しつこすぎる上にボス戦がパズルになってしまったのが頂けないだけだ。
コンソールでも販売しちゃったからね、許してやってくれよ。
ただラスボスは許せん、どれだけ体力を使わせるねん。
でもシリアスサムらしさはあるからそれだけで十分なのだよ。

Gary_Spencer
2013年12月10日
Serious SamのFirst & Second Encounter をプレイしてきた人がこの作品をプレイすると、はっきり言って肩すかしを食らうだろう。
なんと言ってもゲームの雰囲気があまりにも違いすぎるのである。
このゲームはXBOXで発売された同NEXTという作品のエンジンを用いており、そのためコンシューマーゲーム的なタッチであり、
PCゲームとしての制作であった前2作とはだいぶ毛色が違う。
とはいえ、“別物”として楽しむ事が出来る人であれば楽しめるだろう。あくまで別物として・・・。

Nanastaxia
2012年03月07日
「2nd Encounter」の続編。ただし今回は地球の話ではなく、またかなりギャグ路線に寄った外伝的ストーリー。乗り物や固定銃座が新たに導入され、ステージごとの変化もかなりあるが、敵の密度は体感では薄く、ラスボス以外のステージは易しめに感じた。ただ押し寄せる敵をショットガンやロケットランチャー、ミニガンやキャノンで無数の肉片に変える楽しみはシリーズそのまま。ボリュームも十分。今では値段も安いため、シリーズのファンにはオススメ。

Ouka_Ocelot
2012年02月27日
豊富なロケーションが魅力的だけど反面シリアスサムらしさは薄めかも。
武器もおなじみのから変なのまでそろってて、乗り物にも乗れる。
遊園地気分を満喫できるFPSって感じ。