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Sid Meier's Civilization: Beyond Earth

Sid Meier's Civilization: Beyond Earth は、受賞歴のある Civilization シリーズの新しい SF をテーマにした作品です。未来を舞台に、世界規模の出来事が世界を不安定にし、現代社会の崩壊、新たな世界秩序、そして人類の不確実な未来につながっています。人類が回復しようと奮闘する中、再開発諸国は人類の新たな始まりを描くために深宇宙旅行に資源を集中させている。 地球外の故郷を見つけるために派遣された遠征隊の一員として、あなたは人々を新たなフロンティアに導き、宇宙に新しい文明を築きながら、人類の次の章を書き綴ることになります。異星を探索して植民地化し、新しいテクノロジーを研究し、強力な軍隊を編成し、信じられないほどの驚異を構築し、新しい世界の顔を形作りましょう。旅に乗り出すときは、重要な決定を下す必要があります。スポンサーの選択や植民地の構成から、文明のために選択する究極の道に至るまで、あらゆる決断が新たな可能性を開きます。

みんなのSid Meier's Civilization: Beyond Earthの評価・レビュー一覧

KT.OKOME

KT.OKOME Steam

2014年10月27日

5

Civ5:BNWから早一年。仕様が大きく変わり賛否両論を巻き起こしている。

このレビューを見て、これから買う人も悩んでる人も参考になれば、と思います。

【Civ5から変わった点】
指導者の能力を選べる
・4つの項目に別れ、それぞれを組み合わせた指導者を製作することが出来る。

エイリアンが出てくる
・今作の蛮族枠であるエイリアンはCiv:BEの看板娘だろう。

宗教が無くなり、理念という固有の3つの勝利条件に
・人々の考えが一つになり、思想や信仰が理念に変わる。純血・至高・調和の勝利条件があります。勝利条件は全部で5つです。

【良かった点】
未来を上手く捉えた世界観
・新たな鉱物、新たな食材、新たなテクノロジーは少年の心を鷲づかみにされます。

かっこいいユニット達
・パワードスーツ、エイリアン部隊、巨大ロボは見てて飽きません。

新要素クエストの導入
・定期的に発生するクエストをクリアするとボーナスをもらえるCivの新たな試み

【悪かった点】
戦争ゲーに成ってしまったゲームシステム
・海を渡るのも序盤で行える為、制圧勝利が簡単に出来るようになっている。それどころか、幸腹度が存在しないので兵士が居る限り戦争を続けることがことが出来る。終わらない電撃戦。

兵士のオートアップグレード
・理念を深めていくとその特徴にあった装備や改装に変化するのだが、戦闘ユニットのグレードアップには費用が掛からない。このシステムのおかげで、より、戦争ゲーを助長することになっている。

UIや色々な所が見辛い
・とても個人的なものだが科学ツリーなどは色使いが単調なので遺産と建築物の区別がわかり辛い。

遺産が全体的に弱い
・強力な遺産は確かに存在するのだが、殆どが施設の強化版見たいな物で作る必要の無いものが多い。

以上が私のプレイした感想です。値段も高く。買って損はしないと言い切れないゲームです。
買うならやはりOFFセールの時に買うことをオススメします。

futabachannel

futabachannel Steam

2014年10月27日

5

ビックリマンワールドみたいなゲーム

wap

wap Steam

2014年10月26日

3

今のところ、値段相応とは言いがたい感じです。
Civ5のMOD、などと揶揄されているように、システムはかなりCiv5です。衛星の使い方が多少目新しくて面白いですが、交易のバランスブレイカーっぷり、UIの悪さ、終盤のダレっぷり、などのCiv5と比べても悪化している所が非常に目につき、ぶっちゃけ安くなってるCiv5やってた方がいいんじゃね?という気分になります。
このシリーズは発売直後の出来がアレ気味なのはいつものことなので、もうしばらく寝かせておけばそのうち楽しくなっているかもしれません。

Akagi

Akagi Steam

2014年10月25日

3

※腱鞘炎注意※
 何人かの方が書かれているように、UIはCiv5よりも悪い印象を受けます。
 特に、交易が簡単に10本近く(場合によってはその倍以上)になるため、操作が煩雑です。
 数ターンごとに交易先を一つ一つ選択しなおす必要があることと、候補となる都市数が多いことから、スクロール操作が頻繁に発生します。さらに、スクロール全般の挙動がスムーズではないため、かなりストレスを受けます。ソート機能も、「獲得エナジーが多い順」等が無く実質機能していないと感じました。
 交易先を解除するまで自動で継続してくれる機能がパッチかMODで付くと良いのですが、現時点では交易の作業感が憂鬱で、再プレイをためらいます。

※アルファケンタウリの印象は捨てること※
 名作アルファケンタウリの精神的な続編である、と思ってプレイすると肩透かしを食います。
 SFとしての演出や配慮はほぼ無いと言えます。外観をSF風にしただけで、設定や演出からは感動を得られません。
 惑星意思の体現であったファンガスやマインドウォームは、単に瘴気(ただの地形ダメージ)、エイリアン、と無機質で面白味のないものに置き換わっています。
 指導者も没個性でがっかりしていますし、遺産の完成時に表示される画像と演出は実に投げやりなものです。あと、たぶん神経ステープラーもありません。これは少し寂しい。

 また、システム面としては、ケンタではできていた大陸棚を隆起させて平地にしたり、地熱ボーリング孔をぼこぼこ掘って穴だらけにしたり、といった大がかりな惑星改造は一切行えなくなっています。惑星と協調せずに、人間の叡智で思いのままに改造するといった楽しみは薄いです。

 軍事系ユニットはアップグレードの際に、好みで性能を追加できます。しかし、その影響のためか、ユニットの昇進(レベルアップ)が単なる戦闘力の底上げと、即時回復のみとなった事も残念です。
 現時点ではアップグレードがノーコストなので、アップグレード前にユニットをそろえておくとゲームバランスがおかしくなるのも残念。

---

 とりとめなく書きましたが、現時点では個人的に遊び甲斐がありません。
 購入前の方は、パッチやMODの状況を見たうえで購入を検討されると良いと思います。
 私は、しばらく塩漬けしておくつもりです。

 ※2014/10/28追記
 たまたまかもしれませんが、制覇勝利で、難易度と制覇勝利の実績が解除されませんでした。うーむ。

gupe

gupe Steam

2014年10月25日

3

とても不便で面倒なだけと言わざるを得ない位無駄な操作を要求される
良い意味での時間泥棒ではなく無駄な操作をし続けなければいけない悪い時間泥棒
色調も雰囲気を出す為なのか同じ系統の色ばかりで必要な情報をパッと見では得る事が出来ない
今後のパッチとMODに期待

jitanda

jitanda Steam

2014年10月24日

5

相変わらずの時間泥棒っぷり
痒いところに手が届かないどころか改悪されたUIが気になりますが
そこに目を潰れるならまちがいなくおすすめ
また眠れなくなりそうで怖い…

Balalaika0604

Balalaika0604 Steam

2014年10月24日

5

civ5の初期みたいに最初はクソゲーなんじゃないかと不安だったがやってみればかなり楽しい!civ5の良い要素に加えて、さらに進化したアイデアが楽しい

BogeyBomb

BogeyBomb Steam

2014年10月24日

5

最終解脱を目指すゲーム

Sgt.Zirai(JP)

Sgt.Zirai(JP) Steam

2014年10月24日

5

見ての通りゲームはCiv5と似ているが、嬉しいのが都市国家の扱いの変化
友好度が無くなり、一定期間ごとにわざわざお金もってゴマすりに行く必要がなくなりとてもストレスが減った
もちろんただの交易パートナーではなく、イベントによってその都市を滅ぼすクエストなどがあり、
しっかりとゲームに関わってくる 影が薄くなったのは否めないが…

今作の特徴は、蜘蛛の巣状になったテクノロジーツリーやはびこるエイリアン、高いカスタマイズ性を持つ初期選択などもあるが、
一番の特徴はアフィニティーだろう
各勢力はアフィニティーによって新しい惑星にどう向き合うか、そのスタンスを表す
新しい惑星に適応し、ともに行きていこうとする調和
人類であることを尊重し、惑星への適応を拒む純血
機械化によって、惑星への適応と発展を図る至高
これらはCiv5で言う社会制度とは別に、テクノロジーの進歩、あるいはイベントによってその強度を増していく
それぞれ強度を増すにつれて固有のボーナスを発揮するのだが、
調和などは人類が到達した直後には毎ターン10ダメージを受ける瘴気を
逆にエイリアンと同じように毎ターン5回復という、人間を辞めてるんじゃないかくらいまで行く

斥候は、発掘ツールという重要なものを持っている
Civ5の考古学者のように遺跡なんかをほれるわけだが、初期はひとつしか持てず、
一回掘ったら都市に帰るまで次の発掘ができない
そのため、見つけたらその場で掘るべきかどうか一考の余地が生まれる
エイリアンの残骸を漁って貧弱な味方が増えたのを喜んでいたら、
すぐそこに先人の遺跡のような、重要な発掘対象が埋もれていたりすることもある

ユニットも大きな変化が加えられている
今回、ユニットはアフィニティーでその性能がUGされるようになっており、
テクノロジーで劣っていてもイベントでアフィニティーを獲得していれば
強力なユニットを使うことができる
また、使えるユニットもアフィニティーによって外見や能力が異なって来るため
自分の使いやすいようにカスタマイズができる

総じて、序盤から中盤の拡張、探索は個人的にはFfH2に並ぶほど飽きさせず、とても面白いと感じる
もっとも、後半はCiv5から都市国家土下座巡業が無くなったくらいで、どうしてもだれてしまうがSLGってそもそもそういうものである

Itachoko

Itachoko Steam

2014年10月24日

3

ゲーム起動後すぐにオプションを見ましたがグラ系は低でしたので、手動で全てを最高設定にしました。
最近のゲームにしては珍しくクライアントPCの性能をチェックしないみたいです。
ゲーム開始前の条件選択画面ですが、無駄な冗長性に富み、簡単に選択していけない方式です。
実際のゲーム画面ですが、大陸で始めたにも関わらず辺り一面海の孤島・・・
と思いきや、雲ではなく暗闇で海面と見間違えていました。
地球と同じ環境を目指しての入植なはずが・・・暗闇の星!!

総評:UIがいけてないので、改良に期待しましょう。
初版の評価は3点くらい・・・75%セール待ち!

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