






Snakeybus
より多くの人を乗せるほど、バスの長さは長くなります。街の通りを蛇行して、衝突を避けてください。
みんなのSnakeybusの評価・レビュー一覧

RonHalGamingYT
2020年08月01日
soooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo good :)

Beros
2020年06月19日
バス停で乗客を乗せ、目的地まで連れていく、わかりやすい内容の[b]Snakeybus[/b]。
目的地に到達するまでに乗せた乗客の人数に応じてスコアと[u]車体[/u]が伸びていき、気づけば辺り一面伸びた自分のバスだらけ。止まらないようにひたすら動き続けてどんどん身体を伸ばしちゃおう。
スネークゲームを3Dにするというシンプルな発想から色々手を加えてスタイリッシュにまとめられている(と思う)。
基礎となったスネークゲームと決定的に違うのは、マップ内の障害物や伸びた自分の車体にぶつかっても問題ないという点。なんならジャンプで上を乗り継いでいって、スコアを稼ぐような動き方にも使える。
マップ内にある穴に落ちたり、進入禁止のエリアに立ち入ってしまったり、先頭車両が完全に動かせなくなるとゲームオーバー。炎上し乗客が哀れに飛び散っていく。
遊べるマップにはそれぞれ個性があり、パリの街並みを模したものから三次元機動を意識させるような立体的なものまで、様々なルートを構築できる面白さがある。
タイムアタックやサバイバルなどのゲームモードに加えて、リーダーボードも実装されており、己の限界への挑戦も可能。
更にはアップデートでマルチ対戦モードが追加され、ミサイルとスパイクで殴り合う熱い[strike]しょーもな[/strike]バトルが出来るようになった。お友達と笑いながら遊ぶにはもってこいである。
…とはいえ、結局はスネークゲーム。実際なんかのおまけのミニゲームみたいな内容だし、ジャンプの挙動はクセがあって慣れないうちは使いにくいし、1プレーは長くかかっても10分とか(ハイスコアを狙うなら別)だし、[b]ゲームプレイだけ見たら縁日の300円で遊べる射的の景品で貰ったおもちゃと同レベルくらい。[/b][strike](さすがに言い過ぎたわスマン)[/strike]
ただこのゲームはそれ以上の魅力を秘めている。見た目が完全にバカゲーなのに、それとは裏腹にしっかりと作り込まれているし、[u]何よりWASDとスペースキーだけで遊べる。[/u]しかも、[u]めちゃリラックスできるBGMの数々。ちょうど良いChill加減。[/u] この辺りがシンプルなゲーム内容に合わさって最高のゲーム体験を生み出しており、僕はこいつに魅了されてるんだと思います。じゃなきゃ30時間もやりません。
そんな何度も遊べる程でもないし、人を選ぶゲームだと思います。それでもこれは良いゲームです。オススメです。
![kinokino7[Zipangu]](https://avatars.steamstatic.com/8a6ded34f6cbc77acf32c3537de4416db9b77417_full.jpg)
kinokino7[Zipangu]
2020年01月22日
淡々とやるミニゲームを3Dにして相手の胴体をちょんぎれるようにしたりのアイテムを追加したような感じ。
初見はおもしろく感じるが、
ゲームとして真剣に取り組むには全体図が見えづらく、
たとえば1位の胴体を切るには広めのマップのどこかにいるプレイヤーの先頭らへんを探すという
めんどうなことになる
バカゲーにしてはすぐに飽きるタイプのノリに感じる。
発想はおもしろいけど、ゲームとしての要素がまだまだ薄い感じ

Haco Slacker
2019年05月20日
初回クリアという概念はなし。全実績解除まで3時間。操作が上手ければ、1、2時間で全実績解除も可能。起稿時のVer.1.3でファイルサイズは572MB。
[h1]Pros:[/h1][list]
[*]操作とルールが明快
[*]適度なマップサイズ
[*]オシャレなBGM[/list]
[h1]Cons:[/h1][list]
[*]遊びの幅が広くない[/list]
[h1]今朝のトーストに載せたチーズより伸びているかもしれません[/h1]
バスの停留所にいる乗客を乗せて光っている目的地まで運ぶと、バスがなぜか長く伸びるので、伸びた自分自身に衝突して身動きが取れなくならないように動き回り、どれだけ長く生存できるかを競うゲーム。マップは1プレイの長さがほどほどの長さで終わるぐらいの適度な広さを持ちます。車両の移動は平面だけでなくバーニアを噴かすことでジャンプし三次元的な回避運動が可能。但し、一度ジャンプしたら暫くはジャンプできない制限があります。また、ただでさえ長い車体になるのに、なぜかドリフトができてしまいます。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1739261895
ゲームのルールと操作は30分もしないうちに習得できるほど簡単で分かりやすいです。移動挙動も癖のある慣性などがなく、操作しやすく感じました。リズミカルだけどそこまで主張してこないオシャレなBGMが鳴り続けており、ゲームプレイに集中しやすいのも特徴。クネクネと曲がって少しずつ行き場が無くなってきたときの焦燥感とうまく立体的に回避できたときの達成感が比較的短いスパンで繰り返し訪れるので、一見単調そうに見えるルールでも気付いたらプレイし続けてしまう魅力があります。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1740327055
ビジュアルは比較的簡素に作られているものの、3段階のオプションが設けられており、それなりに綺麗に見えるものから速度重視の簡素なビジュアルに対応しているのも、ポンコツPCを使用している身としては嬉しい。シンプルなゲーム性ゆえ、遊び方が限られてはいますがオンラインリーダーボードにも対応しており、ランキングに載せるという目標もあります。死亡時にはカメラを自由に動かして撮影できるので、お友達に美しい「死にっぷり」を見せるのも醍醐味です。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1741069394
マップと車体はどれも数えられる程度で、アンロックには数回のプレイを要しますがそこまで面倒ではありません。ボリュームと価格のバランスで少し高く映るかもしれませんが、スコアアタックに熱中できる人にはオススメできます。また実績の獲得条件もかなりやさしい部類なので、実績大好きな人にもオススメ。とりあえずバスが伸びるだけで楽しくなれる人はマストバイ。

Mr. Grumpy
2019年05月13日
深夜ノリで思いついたことを真面目にゲームにするとこうなる、という例。
きっと開発の初期衝動は「Snake PassならぬSnakey Busとか面白くねwwwww」とかそんな感じだったのではないか。
相当酔っていたのか、相当寝ていなかったのか、とにかく正気を失っていたのだろうと思う。
普通は一眠りすればすっかり忘れるか、忘れたことにするかだが、本作の開発者はその取り留めのない思いつきを実現させてしまった。
しかもだ、それが結構よくできているのだから恐ろしい。
単なる見下ろし型のスネークゲームではなく、レースゲーム風の3人称視点であるとか。
障害物や伸びた自分にぶつかっても完全に停止しなければミスにならないなど、接触に対して比較的寛容なシステムだとか。
3人称視点であることを活かして、立体交差や筒状など三次元的に広がったステージだとか。
リアル調やトゥーン調など、ステージごとに描画を変えることで単なる別ステージ以上の新鮮さがあるだとか。
BGMは長時間聴いても苦痛にならないが、ちゃんと鳴ってる感もあるチルステップを選んでるだとか。
遊べば遊ぶほど真面目に考えられて作られたことがわかり、一発ネタだとかバカゲーなどと言って一蹴することができないのだ。
ただ、3人称視点のため自分が今どれくらい長いのかを客観的に把握することができないとか、惜しい点も散見される。
現時点ではステージ数も少なく実績解除だけならすぐ終わるし、言っても所詮はスネークゲーム亜種でしかないのもあり、1000円出す価値があるかと言われれば、ぶっちゃけない。
そんなわけで人を選ぶことは間違いないが、バカと天才は紙一重という言葉を実感できる良作。

Angetsu3
2019年05月11日
このゲームはスネークゲームです。
トレーラーの印象から、好き勝手にジャンプしたり自分の腹を潜り抜けたり、
という爽快なアクションを期待してしまいますが、そこまではできません。
あくまでもスネークゲームなんです。
見た目とは裏腹に計画性が必要です。
ジャンプはクールダウンが必要なため、ジャンプで何でも片づけることはできません。
乗客を吸い込んでは目的地まで流し運転をしますが、
段々バスが長くなっていくため時には自分の巨体に遮られてしまうこともあります。
なので、プレイ自体は意外と地味ですし、冷静さが必要です。
なんか思ってたのと違うなー、とか言いながら割と作業に没頭してしまいました。
本当にe-sportsをやりたければこういうゲームは種目としてあっていいかもしれません。
それなりにテンポ・スピードともに速いので、「基礎体力」が必要なゲームではありますしね。
ただ、もうちょっとお遊び要素はあってもいいかな…今後のアップデートに期待です。
あと、Quitがどこにも見当たらないんだけれど、これは許さねえからなぁ?

WANWE
2019年05月10日
どんどん伸びていくヘビのようなバスを運転してお客様を目的地に運ぶゲーム。
餌を食うとどんどんヘビが伸びていき、自分の身体とぶつからないようにくねくね避けていかなければならないという古典的な「ヘビゲーム」の3D版といってよさそう。ちょっとクレイジータクシーっぽさもある。
音楽がなぜか異様にかっこよく、ステージごとにアートスタイルも変わるのでバカゲーっぽい見た目と裏腹にちょっとおしゃれな雰囲気も持っている。オンラインリーダーボードもあるんでスコアアタックもできるよ。
お気に入りは宇宙農業コロニーのステージ。太陽光の描写がすさまじく画面が真っ白になるのでめっちゃ眩しい。めっちゃ眩しいからめっちゃ神聖な気持ちになる。