







Sniper Elite III
観察する。プラン。実行する。適応する。受賞歴のあるシリーズの最新章である SNIPER ELITE 3 では、プレイヤーは北アフリカの厳しくもエキゾチックな地形を舞台に、悪名高いドイツのアフリカ軍団との激しい戦闘を繰り広げます。 連合軍の抵抗を永久に終わらせる可能性のあるナチスの超兵器計画を妨害するために、西部砂漠の曲がりくねった渓谷、緑豊かなオアシス、古代都市を通ってターゲットを追跡し、致命的なラッシュを繰り広げてください。 人間であれ機械であれ、ステルス、計画、実行を駆使してターゲットを狩ります。特徴的な遠距離でのキルから、近接テイクダウン、気晴らし、爆発の罠まで、遠くから見たときと同じくらい近くで見ても危険です。 ここで終わらなければなりません。あなたがターニングポイントです。一発の弾丸が歴史を変える可能性があるから...
みんなのSniper Elite IIIの評価・レビュー一覧

naga84_sub
01月01日
だいぶ前のゲームだと思うんだけど、ちょっと不安定です。
数時間のプレイで2回ほどクラッシュした。
シリーズでこれほど不安定なゲームは無かったのでちょっとガッカリ。
ゲームとしてはまあまあ面白いけど、スナイパー系なのに基本的にはステルスゲー。
もしかして、後でサプレッサーとか手に入るとか?
それとももっと別の遊び方があるのかも?
「おすすめしない」にしていますが、クソゲーではありません。
ちょっと思ったのと違う、微妙におすすめ出来ない感じです。
セールでなら買って損はないゲームだと思います。
もっとやり込むと面白さが見えてくるかも?

Player
2024年09月19日
最初はめっちゃおもしろいんだけど途中で近距離の撃ちあいすることが増えてきて急激に飽きてしまった
スナイピングしたいんであって普通の撃ちあいだったらもっとおもしろいゲームあるし
もっとスナイパーに特化してるとよかった

Sean
2024年03月03日
At this current point it really doesn't make sense to buy this game since 4 and 5 is quite literary a perfect upgrade to this game, but could possibly be a good buy if you want to experience more of the Sniper Elite series unique gameplay.

アナダ
2024年01月22日
一人称の戦場スナイパーゲーム クリア時間は10時間程度
短時間スローになる特殊能力を駆使し、スナイプや撃ち合いでクリアしていく
同じ場所から狙撃すると敵に察知されるシステムがあり、移動しながらスナイプしていく
実際は撃った場所から走って30mほど下がり、元の位置に戻り狙撃を繰り返すシャトルラン狙撃システム
キルカメラが斬新で面白い
特に不満点のないバランスの良い戦争ゲームでした

shota
2023年09月22日
V2から正当進化しているように感じました。
久々だったので序盤だけは異様に難しく感じましたが、慣れればストレスなく進められて楽しいです。
メタルギアソリッド好きはハマること間違いないです。

しけた
2023年08月10日
前作(V2)プレイ済み、前々作(無印)は未プレイ。
キャンペーンのみプレイで、難易度はスーパーエリートでクリア
前作と比較すると良くも悪くも非常にプレイしやすくなった。
敵に気づかれているかどうかといった状態が頭上のアイコンでわかりやすく。
脈拍が十分に低ければフォーカスズームするのは同じだが、着弾点までわかるので難易度上げても外しにくく。
セーブとロードができるように。
しかも複数スロット。
非常にカジュアルにプレイできるようになったが、逆に言うとヌルくなったとも。
前作に比べると、射撃音をマスキングできるギミックがほとんどのシーンで存在するので、完全に見つからないでクリアすることが可能になっている点が個人的に非常に良かった。
前作は、スナイパーって言ってるのにガチンコで銃撃戦しないといけないのがモヤモヤしてたので。
逆に、隠密行動できるようになってしまったので、サブマシンガン等のサブウェポンや、サイレンサーの付いていないハンドガンの出番はぶっちゃけ無い。
武器については、
パーツを拾うと、ステージ開始前の準備フェーズで、ライフルの改造なんかもできるようになるけど、正直改造する理由がない。
メリット・デメリットのトレードオフ的な改造ができるのだが、結局ヘッドショットで一撃必殺前提なので攻撃力上げてズーム下げるくらいなら、デフォルトのままでいいしなぁ等、あまり改造にメリットを感じなかった。
アイテムは前作プレイ時に比べると利用機会が多かった。
特にセーブ&ロードによるトライができるので、
[list]
[*]セーブ→爆弾配置→トライ→失敗したらロードして爆弾配置し直し
[/list]
ができるため、何度もトライしていい感じに爆殺できる。
また、前作のときも同じだったかもしれないが、ライフルより手榴弾のほうが敵に気づかれにくい。
手榴弾が爆発しても気づかない位置の敵も、ライフルの音に気づく。
投石は前作同様にちょいちょい使った。
思ったより遠くの敵まで反応するので位置取りが難しいが、こちらもセーブ&ロードで何度もトライできるので気兼ねなく使える。
あとは体力が自動回復しなくなった。
が、基本ステルスでキルしてくので体力減る機会はほぼない。
燃えてる残骸に近づきすぎて火傷したり、思ったより高いところから降りてダメージとかそれくらい。
回復系アイテムは1ステージ目で、チュートリアル的に使わされたときくらいしか使ってない。

ikarush
2023年01月25日
500円くらいで買ってフレとCooPでプレイ。
難易度は最弱の1こ上のマークスマンでストーリークリアまでやったけど、結構楽しめたのでオススメ。

wasavi
2022年12月02日
ゲームの操作性に関してはシリーズを通して3が一番最適化されていて一番ストレスなく遊べます。ストーリーは若干短いもののセール時に買えばそこまで気にならないと思います。残念な点がゲーム終了時、一部のパソコンだと正常に終了できないことがあり、その都度PCを再起動しなくてはいけないこと。この点さえなければ100点満点を出したい。正直、最新作の5よりも操作性に優れているため、やっていて3だったらなって思う時もあります

TeaOrc
2022年08月14日
プレイ時間:約30時間(キャンペーン8ステージ19時間、DLC5ステージ11時間)
イギリス軍の人間超兵器・カール・フェアバーンがまだ人知れず一兵卒だった頃、
偶然にも北アフリカ戦線に配属され、
エリート・スナイパー(ルビ:ナチススレイヤー)として頭角を表す事になった話。
撤退支援、暗殺偵察潜入果は工場爆破までやっぱり今作も一人で無茶苦茶する。
システム
前作の一発場所バレからの交戦…というのは流石に不評だったのか廃止され、
代わりに銃声でゲージが溜まり、満タン時に撃つと場所バレするようになった。
場所バレする前に射点を移動すればゲージが0になるため多少楽になった。
良い点
・リロケーションシステム
狙撃一発即バレ交戦、という事がなくなったのは嬉しい。
大分ゲーム性がステルス寄りになった。
・近接ステルスキルがクッソ強い
ザンギエフ並に吸うし全くの無音かつモーション中無敵。
ナチス兵士はゲノム兵並に耳が遠いのでしゃがみ移動なら密着するまで気付かない。
・EXPシステム
前作のキル時に表示されるポイントは正直何の意味があるのかよくわからなかったが
今作はレベルアップに必要となり、
レベルで装備が解禁されるのでちゃんと意味が出てきた。
・スクリプト湧きがかなり減った
イベントで湧くにしてもマップ内に突然湧く、
とかでなくちゃんとマップ外からトラックで移動してくる等軽減された。
前述のリロケーションもあり、
殲滅して戦闘終了したのに増援が臨戦態勢という事も無い。
悪い点
・レベルデザインが残念すぎる
基本的に市街地廃墟の近距離戦闘になったため、遠距離を狙撃する機会が少ない
その上良い点に挙げた近接ステルスキルが異様に強いため余計狙撃する機会が無い。
その癖マップが無駄に広く、
しゃがみ歩きの低速で動き回る事になるため広大さより面倒さが勝つ。
・開発がリロケーションシステム使わせたがりすぎ
選択肢として用意されたもの、というなら嬉しいのだが、
明らかに使ったほうが楽だよというステージ構成で鼻につく
特に音響マスク(銃声隠蔽ギミック)はオブジェクトが少なく、
戦場全体に影響するタイプは間隔が非常に長い等、
有効利用させる気がないレベルデザインが多い
・車両が硬い
前作の燃料キャップ射撃一発で戦車も何もかも吹っ飛ぶのはやり過ぎたと思ったのか
今作は弱点部分が増えた代わりに固くなり、少なくても2回、
多いと5回同じ場所を狙撃しないと壊せなくなった
しかも車両は撃たれるとこっちの場所を即特定して撃ってくるため実質狙撃=交戦
戦車の場合主砲が直撃するとさすがエリート・スナイパーも瀕死になる。
徹甲弾を持ち込むとすぐ壊せるが解禁が遅く他の装備を圧迫するのが悩みのタネ。
でもそこリアルにする必要あった?
どうせ地雷とダイナマイト仕掛けたら一発なのは一緒なのに。
狙撃で一発破壊できた方が気持ちいいじゃん。
・バグが多い
着弾地点に遮蔽物が何もないのに当たらない、
敵兵の頭を狙っているのに着弾マークが敵兵の足元と頭を交互に示す、
溝をジャンプで飛び越すアクションで箱に埋まり進行不能になる、
キルカメラで弾が当たる前から壊れたり貫通してから壊れたり、
そもそもキルカメラに敵兵が映らない事すらある
等バグがやたら多い。
・キルカメラ演出がくどい
前作くらいのスロー演出が好みだったのだがスローが増え、テンポが悪くクドい。
断面図描写も筋肉や太い血管の表示等細かくなったがそこは求めてない。
・嬉しくないボリューム増
前作と同じく基本的にボリュームは少ないのだが、
低速移動と広めのマップに収集要素で水増ししてる感があり正直嬉しくない。
特に敵兵の死体を漁って狙撃銃や双眼鏡の性能向上パーツを集めるのは苦痛。
銃のパーツはDLC銃を使えば最初から全部使えるので問題無いのだが
双眼鏡の拡大率はパーツを集めないとどうにもならない。
その上出現率も低い。
狙撃で倒すと回収に手間なので近距離でステルスキルしたり
サイレンサー拳銃で倒す事になり、余計狙撃する機会が減る。
総評
MGSの劣化クローンとして見ればそれなりに遊べるのでセール中だったら買っても良い。
スナイパーエリートシリーズとして見ると狙撃の機会が減り、爽快感も大分下がった。
はっきり言ってシリーズものとしては駄作と言わざるを得ない。

pia03
2022年05月22日
時間や任務遂行の仕方に縛られることなく自由にスナイプ出来る良い作品です。
「棒立ち→隠れる→背後から(゚∀゚)キュッ」で大抵はうまくいく、ゆるゆるステルスゲームでもあります。

kuririn
2022年04月22日
遠距離でも不自然に目が良い時があったり、全体的に敵AIの動きもクソ。
イイ感じにステルスキルしてたら、二人の敵が綺麗に重なってて立ってて殺せなかった方の敵にバレてしまってステルス台無しとかで萎えた。死体があるのに少し身を隠してるだけで「異常なし!」とかも笑う。
敵の戦車に狙われると壁越しに移動しても、砲台が正確にこちらを狙って動いてくるとかも酷い。まぁこれは戦車に近い位置にいたからかもしれないですが。
あと、このゲームは敵の配置がちょっと意地悪ですね。敵のグラフィックも見づらい。
移動時に視界に入りにくい所とか、妙にステルスにはちょっと都合の悪い位置にいることが多い。なので、最初の方はステルスでやってたんだけど、つならなかったので途中からランボープレイでやったらこちらの方が割と面白かったです。
とりあえずセールで安くても今更買う必要はないと思う。

izuru
2021年07月10日
ゲームを始めて2マップ当たりで違和感がすごくなりました。
全く同じ感想の方がいたのでやはりなという感触です。
スナイパーのゲームなのに音だしたらアウトなのであまり打つ機会がやってこない。
なんなら音をたてずにステルスで敵を排除したほうがいい
・・・あれ?俺スナイパーゲームやってんじゃなかったっけ?となってしまいギブアップ
また難易度を最低にしても結構な距離から敵兵士が認識しだすので辛かった
ゲーム敵な嘘が極力許されない設計ですね。
なので
・スナイパーで敵をガンガン排除して進めていくゲームを期待してる方
・ゲーム的嘘でサクサクプレイしたい方
はオススメできないです。
買うならセール中に買うことを強く推奨いたします。

tacryp
2021年06月25日
スナイパーになって遠距離から敵を排除していく楽しみを求めていましたが全く違いました…
まず時代背景のせいなのかサプレッサーがないので一発撃つとすぐ敵にバレます。そして敵が寄ってくるので結局はパワープレイに… なので結局一番効率がいいのが敵に近づいてナイフで攻撃という本末転倒な事態に。
完全にタイトル詐欺な作品でした。

5H1020008
2021年05月09日
何と言っても”キルショット!”が魅力。
4は未だに日本語化はされていませんが、コチラはされている。
2の方が好みだけど、一本道じゃなくなったコレもまた面白い。
ステージは”いくつかのエリア”に分かれていて、ある程度の広さのエリアを自由に攻略して、次のエリアに進むシステムに変更された。
このゲームの醍醐味は、何と言っても”キルショット”だね。
スナイパーで敵を撃つと、弾が敵に当たる弾道や、当たった瞬間に身体の内部がどんな風に破壊されていくのかが、スローモーションで表現される。
やってやったぜwww
4も何面かプレイしたけど、向こうは1ステージ、1フィールドで、フィードももっと広いし、高低差もあったよ。
ただ日本語非対応。

heikegani2001
2020年10月07日
ジャンプや死体漁りなどはキーを押しっぱなしで近付くと自動で発動する。
息止めで撃ってキルカメラが発動しても、息止めキーを押し続けていると
銃身の跳ね上がりはあるもののそのまま次を撃つ事が出来るので、
大勢の敵を撃ち続ける護衛ミッションなどはかなり楽になる。
Authenticはやり込むとかなり面白くて何度でも遊びたくなる。
特に飛行場は銃声で寄って来た敵が配置場所に戻らず近くに居つく率が高く
プレイする度に展開が変わって面白い。

jumbo7
2020年08月03日
一人を暗殺・・というタイプではなく、狙撃でガンガン敵を倒したい人に向いています。
いろいろな罠や地雷も仕掛けられますが、とりあえず狙撃さえあればなんとかなる。

河内のオッサン
2020年06月13日
一応おすすめにはしたけど買うんやったらセールの時が良い。
何故ならば面白いには面白いんやけど内容が薄い。
全部(DLC無し)で8ステージしか無く、1つのステージクリアするのに結構時間が掛かる。
銃の種類も少ないし、あまり改造も出来ない。
これは結構痛いかなと個人的には思う。
このゲームが向てる向いてないに関しては
本物のスナイパーの様に「じっと我慢の子であった」が出来ない奴には向いてない。
堪え性の無い奴は買わん方が良いと思う。
ワシは実際に射撃経験もあってスナイパー気質も相当高い方やから、なかなか楽しめた。
このじっと待たなアカン感覚・・・堪らん!!って感じ。
下手にぶっ放すと直ぐ見つかるから
そうならん様に狙撃ポイントを探し出して極力一か所に留まって狙撃しまくった。
因みにこの手のゲームはスナイパーエリート3が初めて。
V2・4・DLCは買うかどうか悩んでる。
4は日本語対応してくれたら間違いなく買うねんけどな。もちろんセールの時に!!

yokkun.ss502
2020年05月21日
日本で発売が中止されたときは、内容がグロすぎるからという理由でしたが、グロさで言えば前作のスナイパーエリートV2とさほど変わらないように思います。その点が心配な方はご安心を。
ゲーム内容ですが、V2よりも敵がこちらを認識しているかなどの情報がわかりやすくなりました。
また、V2では近接戦闘は決まった方向からのステルスキルしかできませんでしたが、今回は敵が攻撃モードでも近接戦闘を行うことができ、時には大胆な行動をとることもできるようになりました。
トラップの種類も増えており、状況によって使い分けができるのも楽しいです。
銃の種類も増え、銃自体のカスタムもできるようになりました。カスタムの部品は戦場で拾うシステムなので、やり込み要素もあります。
しかし、少し残念なところもあります。ゲームの内容ではないのですが、何度やってもミッション失敗扱いになり、前に進めないバグがあります(シワオアシスで士官が現れた瞬間に士官を倒した扱いになるなど)。だいたいの場合はステージを最初からやり直せば進めるようになると思うのですが、時間がもったいないですからね…これはゲームとして致命的なので、今後の修正に期待したいところです。
あとは日本語がおかしい点がいくつかあります。ただ、プレイに直接関係するレベルではないので、ツッコミを入れつつ温かい目で見てあげましょう(笑)

TakoCyan
2020年02月01日
典型的な、ステルス系の FPS & 暗殺ゲームですね。
同じようなゲームで、メ*******ドもプレーしたのですが、こちらの方がゲームバランスが良いのか、とても面白いと思いました。
難易度も選択できるので、ステルス系が苦手な方も、私のようなお爺ちゃんも、結構楽しめるんじゃないでしょうか。
弾丸が頭蓋骨に向かって飛んで行くアニメは、リアルすぎてちょっとグロいかも^^;。
まだ最後までプレーしていませんが、個人的にとても気に入っています。
他の意見で「狙撃シーンが少ない」と言われてるようですが、工夫すればほとんどの敵を狙撃で退治することができますよ。

ぽよみちゃん
2020年01月24日
2019年のウインターセールで500円のクーポンを使用し、ワンコイン未満で購入。
もともとFarcry3をプレイしていて、スナイパーライフルを使って砦を制圧するのが楽しくスナイプがメインのゲームを探していました。
最初はSniper Elite 4を購入しようと考えていましたが、日本語でのプレイができず日本語化MODもなさそうだったのでコチラのSniper Elite 3を購入しました。
難易度ノーマルでプレイしてみた感想は正直微妙ゲーです(笑)
面白くないわけじゃないですが、それなりにストレスがあります。
自分はヌルゲーマーなので、イラっとする場面もありました。
まずライフルにサイレンサーがついていないため、一発撃つたびに一度場所を移す必要があります。
初期ハンドガンの方にはサイレンサーがついていますが、コチラは当然射程が短いため潜入時やおびき出してからの使用に限定されます。
大きな音を出している場所の近くでタイミングよく撃つと敵に気づかれずに倒すこともできますが、当然死体の処理ができません。
そうなると今度はその死体を別の敵が見つけ、警戒態勢をとるのでやはり場所を移す必要があります。
「それじゃあメタルギアソリッドのようにステルスキルならどうだ?」と考え、石で敵をおびき寄せたあとゆっくりと近寄ると何故かすぐに気づかれてしまいます。
他のゲームでは敵がその場を調べるとき向きを変えたりしないので近づきやすいのですが、スナイパーエリートの敵はすぐに振り向いたり周りを調べだしたりします。
そういう動きをする方がリアルなんですが、結果近づいてのスニークキルを断念し見つかる前にサイレンサー付きのハンドガンで仕留めるという方法を採ることになります。
なので自分がしたいプレイとは違ったものになってしまいました。
しかし良い面もあります。
味方が逃げるのをサポートする場面と敵の基地を壊す味方車両をサポートする場面がありますが、思いのほか耐久力があったのですぐ倒されてやり直しということにはなりませんでした。
敵が隣でガンガン撃っているのに何もせず屈んでいるだけの姿を見たときは笑いましたが・・・(;^_^A
セーブもミッション中いつでも出来るので、上手くいかなかった場合ロードし直し再プレイということも可能です。
むしろ敵を一人倒すたびにセーブしたほうが、ストレスが少なくて済みます。(どうしても逃げ隠れが多いため、進むのに時間がかかってしまうため)
総評
逃げる場所があり次々に敵を倒しては隠れ、というプレイができるステージだと楽しいです。
逃げる場所が少ないステージだと、待たなくてはいけない場面が出てくるためサクサク進めることができません。
なので個人的には凡ゲー寄りの良ゲーといった立ち位置となりました。
スナイプでじっくり敵を倒しながら進めたいという方には勧めますが、敵をガンガン倒して無双したいという方には勧めません。
P.S.
戦車などは攻撃を仕掛けると動きが止まって罠が仕掛けられなくなるので、どういう動きで巡回しているかを見極め罠を仕掛けましょう。
スナイパーライフルでも仕留めれますしチュートリアルも提示されますが、時間がかかるうえ壁を挟んでいても攻撃を受けてしまいます。

Nanastaxia
2020年01月22日
(レビュー執筆時点で「4」は未プレイです。)
「V2」の発展改良型。同じスナイパー物の「Sniper: Ghost Warrior」シリーズとは異なり、スナイパーライフルがそこまで万能ではないので、綺麗にプレイしようとするとだいたい消音ピストルの方がキル数が多くなる気がする。相変わらず戦車や装甲車相手にスナイパーライフルで立ち向かう場面も「多数」存在するので、そこが合わない人は合わないと思う。スナイパーというよりは、潜入工作員かなにかのゲームだと思った方が良いことが多い。たまに援護射撃で思う存分撃てることがあるので、スナイパー要素はその時に楽しもう。
今作は微妙にオープンワールドじみた自由度高めに見えるステージがいくつかあるが、遠距離狙撃でどうこう出来るわけでもなく、走り回ると音ですぐにバレるので、消音ピストル片手に砂漠をひたすらしゃがみ歩きするみたいなことが定期的に起きる。やりたかったことが分からなくはないのだが、マップを広くすれば楽しくなるわけではないというのは考えておいて欲しかったかなと言う気持ちがある。
DLCまでやって10時間弱。前作のプレイヤーとしては概ね期待通りの作品でした。

iamneott
2019年08月10日
V2~4までプレイ済み
前作V2から全体に進歩があまりなく、続編の4ほどのマップ・システムの面白さが乏しい印象
基本的に見つからないようにプレイしなければいけないのでそこも若干ストレスが・・・
ただし、基本の部分は抑えてあるのでセール時にはどうぞという感じです

Nerf Men
2018年12月11日
デバッグしたいか、クソゲーしたい人向け。
【良い所】
・狙撃のリアリティ
重力計算と風向き計算を行っての狙撃とキルカメラはよく出来ている。
良い所は以上だ!
【悪い所】
・肝心の狙撃をする所が殆ど無い。
狙撃銃は銃声が大きく、騒音が立たない場所では速攻バレてしまう。
また、フィールドは殆ど200m以内のマップばかりの為、無音の消音器付きピストルで暗殺する場合が殆ど。
しかし、狙撃をさせたい為にハンドガンは射程が驚くほど短い調整(ぎり50m程)うえ、
集団で固まっているので、大半の敵は誘き出してサイレントキルをすることになる。
割合的には近接キル3、拳銃キル6、狙撃キル1ぐらい。
更に騒音の中には音消し効果のないものもある。
が、判別は聞いてから出ないとわからない上に1秒ぐらいしかならない。
・狙撃の作りの雑さ
狙撃を行なうために狙撃ポイントと騒音ポイントがあるが、
大半はどちらかしか無い為、撃って即ばれるか、マシンガンで良い距離かのどっちか。
また、音が立つタイミングで狙撃する場合においても、
巡回のタイミングと音が立つタイミングがズレている場合、延々と待つ事になる。
また、FPS視点で発砲した際に自分がカバーしてる壁に当たるという初歩的な不具合もある。
次のタイミングまで待つしか無い。
・装備の選択肢の無さ
このタイトルはメイン(狙撃銃)、セカンダリ(機銃など)、サイドアーム(拳銃)を選択して出撃するがこれも問題有り。
先述の通り狙撃は敵にバレてしまう仕様となっており、機関銃は消音器がつけられない。
結果、ハンドガンは狙撃出来ない相手に対しての暗殺に使うことになるので消音器がついてないと使えない。
中盤から毎ミッション戦闘車両を倒すことになるのでセカンダリはロケット砲じゃないと対処と出来ない。
そして狙撃銃は威力減衰があるらしく、ズーム率が良いからと威力の無い物を持って狙撃すると、
人に当てても即死せずバレるし、草すら貫通しなくなるので意味をなさない。
結局、狙撃銃(一番殺傷力があるもの)ロケット砲、消音器付き拳銃じゃないとまともに任務できない。
ちなみに狙撃銃以外は申し訳程度の弾薬しか無いので突撃は出来ない。
狙撃銃の弾(100発)、セカンダリ(マシンガンで70発程度)、拳銃(16発程度)。
・ステルスゲーとしての雑さ
小石を投げ、『音を立てて敵をおびき出す』といったシステムがあるが、まるでダメ。
他タイトルでは『集団で集まっている敵を一人だけ誘き出して始末していく』というのが定石であるが、
このタイトルは3人いたら3人来たりするのでそういった事はできない。
これは単純にちゃんと作れてないが故のバグであり、同じ条件でも1人でくる場合もある。
敵兵は首の向きに関わらず、胴体正面に扇状の視点を持つ為、
右向いてるのに左のプレイヤーを発見したり、部屋の隅で息を潜めてたら、
部屋に入る前に壁越しに発見したりと全然暗殺出来ない。
敵同士が近い位置で片方殺すとバレルが、高低差が関係ない為、
一階の敵殺したら2階のにバレるとかよくある。
その上、バグって同じ座標に2人いたりする。もちろんバレる。
また、敵は攻撃を受けると現在位置を把握して攻撃してくるが、これは間接攻撃も該当する。
その為、戦車に地雷を踏ませるとプレイヤーの位置に正確に攻撃してくる等がある。
・独自の悪さ
射撃を見られたら場所を移動しないと警戒状態が解除されない。
よく出来てそうだが、敵が壁の裏とかに隠れてしまった場合は、50mほど移動しないと射撃できなくなったりする。
また、主人公は体力が無いので100mも元気に走れない結果、50m移動して、50mもとの位置に戻るのがメンドイ。
更に息切れして元の位置に戻っても走った直後は息切れして標準が安定しないので射撃が困難。
・狙撃兵や戦車
めちゃくちゃ目のいい狙撃兵が配備されているが、特定の位置まで進んだ時に湧くようになっている為、
視界内くまなくクリアリングしても狙撃兵に見つかる。
弾丸が効かない戦車などと対峙することになるが、一部は手持ちのロケット砲の弾数が足りず、
出現位置を覚え、地雷を仕掛けないと厳しい状況となる、いわゆる覚えゲー。
・セーブとロード
いつでもできるが、ロードすると差異が発生するため、ちゃんと記録できてるとは言い難い。
・難易度下げたら楽しめるのか?
一番簡単な難易度にしても気づかれれば、袋叩きにされるし、手榴弾とかも投げてくる。
こっちに気づいて無い時の敵の思考が若干変わるだけで攻撃力とかはそのまま。
弾道計算のいらないモードに「標準が安定する」と記載されているが常に上下してるため、
FPS馴れしてないと厳しい上、そこに音、敵の移動などが入るためほぼ変化はない。
ちなみに狙撃兵の視界などもそのままなので…。
・マルチも…
ステルスプレイ前提なら1ミッションクリアするのに長いものだと3~4時間掛かる。
これでも殺す役と死体を片付ける役で分担できているので早い方。
・その他、大量のバグ(数にして50個以上)も満載
【まとめ】
シューターとステルスゲーの皮を被ったデバッグシミュレーター。
ちなみにゲーム内のメモに狙撃の注意事項があるがそんな仕様は無い。
(例:砂漠で銃を打つと砂塵が立ってバレるから地面を濡らしておけ)
発売があと10年早ければ多少評価できたかもしれない。