











Sniper Ghost Warrior Contracts
シベリアの荒野の起伏に富んだ地形を舞台にした究極のスナイパー ゲームプレイを体験してください。魅力的でリプレイ可能なミッション全体にわたって戦略的思考を促す真新しい契約システムを備えています。
みんなのSniper Ghost Warrior Contractsの評価・レビュー一覧

petit-wild-bow
2020年06月20日
結局、一面もクリアすることなくゲームを削除しました。
バグや不具合が多く、そのストレスに耐えてプレイするほどのゲームだとは思えませんでした。
悪いところをあげたらキリがないので、良いところをあげておきます。
…ありませんでした。

fu1
2020年06月08日
ちょっとした段差にも引っかかる、水中から陸に上がれる場所が限られている、少し高いところから落ちただけで大ダメージ、等々実力じゃなくて仕様のせいで失敗してしまうことがあって正直イライラする。
ゲーム的にはスナイパーゲームというよりかはステルスゲームのほうが近い気がする。タイトルで騙された感じがするので、スナイパーゲームをやりたい方は他のゲームをプレイした方がいい。
とはいえ難易度的には丁度いい感じなのでお金と時間に余裕のある方は一度プレイしてみると意外とはまるかもしれない。

暁ヒヅキ
2020年06月02日
重力や風の影響を受ける弾丸を用いて敵をスナイプしていくゲーム。
大まかなガイドが表示されるのでそれに従っていけばいい……のだけど、外れるときは外れる。
これらの緊張感と、ヘッドショットを決めたときにスローモーションで弾丸のムービーが入るのは爽快感がある。
だが、そこに至るまでの難易度が理不尽なレベルで高すぎる。まず最初のステージが吹雪いていて視界が非常に悪い(ただしコレのおかげで自分も見つかりにくくなっているらしい)上に視覚を補助するツールなど初期の時点では皆無。
二人体制で行動してる敵は片方を仕留めるともう片方がすぐに警戒状態になるので動き回る前に連続で仕留めないと仲間を呼ばれてしっちゃかめっちゃかになる。こうなるとスナイピングどころではない。
ステルスアクションという特性上仕方がないのだが、主人公は白兵戦にはめっぽう弱く、複数人に囲まれたらまず助からない。たとえ最低難易度だとしても。
というわけで、見つかってしまったらほとぼりが冷めるまで逃げに徹したいところだが、一度警戒状態になるとどうも解除されないらしく、ずっと隠れていてもいずれは出てきて動き回る敵を相手しないといけなくなる(しかも人間なんかよりもずっと小さくてすばしっこい偵察ドローンまで飛んでくる始末)。
つまり一度も見つかってはいけないということになり、これではいくらなんでもシビアすぎる。しかも敵の中には重装兵も混じっていて、初期装備のスナイパーライフルではヘッドショットを決めても一撃で倒せない上に近接攻撃も効かないという非常に厄介な存在だ。こんなのどうしろと……?
資金を集めてスキルをアップグレードすればある程度はこの理不尽さも緩和されるだろうが、これらは全部最初のステージでの話である。つまり簡単なステージでチマチマ金を稼ぐという方法も取れない。これでは救済措置が救済措置になってない。
さらに言うと資金は任務の報酬の他に倒した敵の死体から略奪するのだが、これも狙撃をテーマにしたゲームとはちょっと噛み合ってない気がする。
以上のことから高難度と理不尽をはき違えた残念なゲームであると評さざるを得ない。
シベリアの自然やら一直線に飛ぶ弾丸とかすっ飛ぶ敵の頭とかは見ごたえがあるのに……。

levin_bzr
2020年06月01日
まだ十数時間しかプレイしていないが、前作と比べると非常にストレスを感じます。
特に酷いと思う点は偵察ドローンです。
ジャミング影響下で使用できないのは許容できるのですが、エリア内に敵スナイパーがいる状況で飛ばすと2~3秒で必ず落とされます。さらに敵スナイパーは400M離れていようが正確に当ててきます。
他の方も書いている通り、移動不可なバグもあります。
ただ、楽しくプレイできる方もいらっしゃるので私のレビューは参考程度に。

Lynx
2020年05月27日
ひたすら撃ちまくるのではなく、敵を観察して、慎重に攻略するタイプのFPS。
ステルス、狙撃、といったキーワードが好きな人には断然オススメ。
ただ、残念なくらいバグが多いので覚悟すべき。
ミッション実行中のセーブ&ロードは高確率で不具合を発生するし、敵に発見されていざ逃げようとしたら、見えない段差に引っかかって動けない、なんて、今時のゲームでは信じられないような低レベルなバグが普通に起きる。
が、そんな数多くのバグに耐えてでも、プレイする価値はある、と思う。

Fmi
2020年05月20日
隙間に入るとスタックしやすいかな?その度にチェックポイントからやり直す事になるんだけど・・・
例えばパイプとパイプの間に入ってしますと抜けなくなるとか。
でも、多少のバグはあれど買って良かったと思う。
狙撃好きには良いゲーム。

(JPN)zeuth
2020年05月18日
最初は外れかと思ったが、少しやりこむとなかなか面白い作品だと思った。つまらないというレビューの人はもう少し頑張ってプレイして、スキルを身に着けると徐々に面白くなる。ただし、ストーリー性がありそうで、大した世界観ではないのに注意。あと、任意でセーブできないので、変なところで躓くと毎回チェックポイントまで戻ることになる。重装歩兵はいらなかったのでは・・・弾道で風速やコリオリの法則を再現している点は認めるが、一撃必殺のスナイパーにおもきを置くゲームなのに、ステージはランボーみたいに蹂躙しないといけない点はナンセンス・・・。スナイパーってなにって言いたくなる?笑。数人殺して、目的の狙撃ポイントでターゲットを殺して静かに去るって感じがいいじゃない。
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[PC]AWPsan_Twitch
2020年05月06日
・けっこう広いMAPで派手に殺すも、遠距離狙撃するも自由
侵入ルートが相当数あるので、前回のプレイとは違う方法を毎回したほうが飽きないっす
消音機付の銃がメイン武器の狙撃銃にしかついてなく、サブウェポンやハンドガン使うと
発砲音でわらわら集まってくるんで基本の立ち回りは、狙撃銃でコツコツかな?
まー 狙撃銃でも無音な訳じゃ無いので、至近距離で撃つと 近くの兵士が「くせ者じゃぁ!!」って騒ぐw
・クリア報酬で武器やサブ武器・サブアイテム・スキル・マスク性能・弾薬所持数・スタミナ等を
アンロックしていく感じで、上級装備や上級スキルになると、任務で獲得した特殊報酬が別途必要になったり
金さえあればなんでも買える! ってー訳じゃないですねー つまり、任務こなしてコツコツがんば!
・狙撃は距離が離れれば、重力による弾道落下があるので重力を予測して撃つ。
それと、風の影響を受ける。横風なら横にずれるとか。
ど真ん中狙って ど真ん中に飛んでいくそういう簡単なゲームじゃございません。
プレイヤーを選ぶ感じですねー、ソロでドンパチしたいなら別ゲーをお勧め。
主人公はそこまでランボーでは無いので、タフではありません。
・メタルギアシリーズやヒットマンシリーズが、似てるゲームだと思います。
試行錯誤でいろんなパターン試して飽きない人にはお勧めっす。

Andante
2020年05月03日
皆さんは漫画ゴルゴ13、第58巻「テレパス」が貴重なエピソードである理由をご存じだろうか。
答えは、いつも冷静なゴルゴが狙撃に失敗し、焦って2発目を慌てて撃つシーンがあるからだ。
このゲームでは、その時のゴルゴの心情描写、特大「!!」を理解でき、
なぜゴルゴは焦って2発目を撃ってしまったかをクリアするまで何度も追体験できる。
筆者はゴルゴ程、狙撃もFPSも上手では無く、
どちらかと言うと眉間を撃ち抜かれるモブ側並みの腕前であるが、
難易度ノーマル(狙撃手)で全ステージクリアしたのでレビューを記したいと思う。
■良い点
・狙撃時の調整がアクセントとなり楽しい。
このゲームの基本的な狙撃の過程として、
双眼鏡等で敵との距離を測る→スコープ内の距離目盛りを合わせる→放物線ガイドから着弾点を予想→射撃する
となっており、
弾丸の着弾点がはっきりと表示されていないため、
ガイドこそあれど、最後はここに着弾する“であろう”で撃つ事になる。
そのためトリガーを引く最後の瞬間まで程よい緊張感が生まれ、
狙い通りに弾丸が敵の頭部に吸い込まれた時には高い達成感が得られる。
・リプレイ性が高く、煩わしさを感じない程度にチャレンジや収集物が用意されている。
ゲーム内で稼いだポイントや紙幣で、武器や装備の購入が可能で、
投げナイフから、ドローン、リモート狙撃ライフルまで用意されている。、
そのため、どの装備で敵の警戒を突破し、標的を始末しようかと考えるのも面白い。
また、目標に対するアプローチ手段もチャレンジと言う形で複数用意されており、
装備次第では強行突破も十分可能である。
この点では、HITMANシリーズのゲームデザインに近いものを感じる。
・チュートリアルを含め、操作性、ゲームプレイは良好。
ステージ内でファストトラベル機能が使えたり、
攻略が難しいと感じたら難易度の調整や前のステージで稼ぎが出来たりと
全体的にユーザーフレンドリーな設計である、
後述する通り、バグは多少あるが、ゲームプレイ自体は快適であった。
■気になる点
・軽度のバグの発生が目に留まる。
このゲームはCryEngineで制作されており、プレイ中にそれに起因するであろう不具合が所々発生した。
例としては、キャラクターのオブジェクトめり込みやテクスチャの描写不良、
始末した敵の死体が位置ずれを起こし、瞬間移動する等だ。
ただ、筆者の環境では攻略不能等の致命的なバグは発生しなかった。
・AIの挙動があまり褒められない。
異常発生→警戒→発見の一連の流れで敵が棒立ちになったり、あらぬ方向へ移動したかと思えば、
戦闘時には、400m先からこちらの場所に正確に反撃してきたりと、やや粗削りであると感じた。
・被弾時のエフェクトが地味で分かりにくい
ふと気付いたら瀕死状態になっていた事があり、戦闘時は残り体力を頻繁に確認する必要がある。
また、スキルでアーマー値を得れるものがあったが、戦闘時に一瞬で溶け、効果を実感できない。
・全体的なUIの不便さ
装備購入画面でのサプレッサー装備可能かの判別や、装備の具体的な効果の説明不足、
探索時等におけるオブジェクト操作時の文字の小ささ等
UI、インターフェース関連の調整が甘いと感じる。
・マスクがダサい
※個人の感想です
■総評
多少目につく粗はあるが、堅実な造りで全体的な満足度は高く
値段もお求めやすいので、シリーズファン、FPS好き、
ゴルゴの焦りを追体験したい方はぜひお勧めする。