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70

Song Beater: Quite My Tempo!

ステロイドを使用した VR リズム ゲーム。フィット ボクシングで素手で難しい曲をクリアしたり、フリー スタイルでさまざまな武器 (ブレード、トンファー、フェイザー、スタッフ、ノコギリ) を振り回したり、レター ハンター モードでテキストの流れに集中したりできます。グローバルおよびフレンドのリーダーボード、消費カロリーの統計。カスタム曲とビデオのサポート。

PC
2019年10月18日
協力プレイ, シングルプレイヤー, マルチプレイヤー

みんなのSong Beater: Quite My Tempo!の評価・レビュー一覧

Greener

Greener Steam

2020年11月09日

Song Beater: Quite My Tempo! へのレビュー
5

[h1]二色の標的を同じ色した手で壊す、ステレオタイプのVRフィットネス音ゲー。[/h1]
良い悪いを判断できるほど遊んでないので、こんなゲームだよって紹介にとどまる内容にサムズダウンもあるまいと言う理由でのサムズアップであって、別にオススメはしてない。

標的を剣で切るBeat Saber、盾で受けるAudioshield、銃で撃つAUDICA: Rhythm Shooter等々、普通に殴るボクシング型以外はどんなツールを持たせて独自の動きをさせるかがVR音ゲー作者の工夫のしどころだと思う。

きっと作者はこう思った。「どれかに絞らなくてもよくない?」

そんなわけで本作では曲を選んだ後、再生する速さやワンミス即死といったルール変更を選ぶついでに武器も変えられる。普通に殴って遊ぶトゲ付きの拳、チョップ気味に切る半月型の刃付きの拳、扱いにくいトンファー、特筆することがない剣、柄の上下に判定の伸びたダースモール風の棍、弾切れの概念がある光線銃と、選り取り見取り。

またボクシング型が標的をそっと受け止めるのではなくきちんと殴ったほうがスコアが伸びるように、リーダーボードも別集計だし武器が変わればちゃんと採点基準も変わっているっぽい。

例えばトンファーはトリガーを押しっぱなしにするとギュッと握って固定できるが、そうすると何をどうやっても40%ちょいの点しか取れず、手の中で回転させてその遠心力を乗せるイメージで殴ると60%や70%になる。余談だがVRでは重心のズレとか慣性を感じられないのでものすごいやり難い。

例えば光線銃は弾が切れたらグリップのケツ、刀で言えば柄頭の位置にある小さなナイフで標的を殴ると弾が補充される。ただそれはあくまでミスのリカバリであって、例えば横から飛び出てくる標的が進路をこちらに向ける前に撃つとか、なにか条件を満たせば撃ってるだけでも弾は補充されるっぽい。

そうしたツールごとのルール説明がどこかにあるのか最初から用意されてないのかは知らないが、とにかく見つからないので手探りでやるしかないのはゲームとしてちょっとどうかと思う。なにが正解かわからないままする努力ってつらい。

まあこのゲームを深く掘り下げるよりも、これで色んなタイプを試してみてどれが自分に向いてるのかの判断材料にすればいいんじゃなかろうか。そんで殴るより切り払うほうが好きだなって気づいたらBeat Saberを買えばいいんだ。

VR音ゲーってそういう結論になりがち。

(jp)kose

(jp)kose Steam

2020年03月18日

Song Beater: Quite My Tempo! へのレビュー
5

初めて投稿します。ビートセイバーもしましたが、私はこのゲームが大好きです!子供と一緒にはまっています。無料でアップデートもあり、飽きません。もっとユーザーが増えることを願ってます。これからも応援してます!
※oculusgo版も購入しました。quest版も買いたかったのですが、英語で敷居が高くて購入できませんでした。日本語のフォローがあれば再度quest版も購入したいです!

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