





Space Mouse
並外れた猫の宇宙飛行士であるアリスを、凶暴なスペース マウスに捕まらないように建物の頂上まで導きましょう。オリジナル版は1981年9月にPC-8001用に発売された縦スクロール迷路ゲームです。デザインは日本初のスターゲームクリエイター、鈴木貴成氏。
みんなのSpace Mouseの評価・レビュー一覧

カレーライス師匠
2020年07月18日
ファミコンアレンジが子供や奥さんの受けが良く、家族で楽しんでいます。幼稚園の娘が1面クリアしました。MZ700アレンジも良いです。PC-8001準拠は、敵との当たり判定が正確で、オリジナルPC-8001版よりかなり難しくなっています。オリジナルは、当たり判定が緩くて、コイン取ったあと適当に直進していっても大丈夫なんですよね。

t_hosoyama
2019年07月29日
オプション設定について
フルスクリーンから解像度設定、又はウインドウモードに切り替えると強制終了になりマウスも効かなくなり固まってしまう。
Windowsキーで再起動するしかない。
後、起動時に毎回応答なしと指示され暫くすると起動する。
起動ファイルをWindows7の互換モードに設定すると指示されなくなります。
更新プログラムで解決して欲しい。

Sigu
2017年01月12日
日本で最初のスタープログラマーと言っていい芸夢狂人氏の最高傑作と言われている
スペースマウスが35周年を記念して復活しました。
懐かしくてPC-8001モードとPC-8001+PCGモードで遊んでみましたが、昔遊んでいた時よりも
とても難しく感じました。
最初は自分も年を取り反射神経が鈍ってしまったのかと思いましたが、遊べば遊ぶほど
違和感を感じました。
違和感を感じた部分を上げてみました。
まず壁に開く穴が一つしか無い事が非常に多い。
酷いときには連続で四階分穴が一つという事がありました。
この為パワーアップアイテムを取らないと進めない事が多い。
マウスの出てくる数が序盤から多い。
オリジナル版ではパワーアップアイテムを取って上に登っているときに、マウスをすり抜ける事が
あったのですがそれが再現されていない。
これらの為に難易度が非常に上がっています。
その他難易度には関係ないのですが表示で気になる点があります。
タイトル表示の時のスクロールがオリジナルと違う。
(キー表示の説明が出てくる時)
スタート時プレイヤーが一番下に表示されている。
(オリジナルはその一つ上からスタートしている。)
屋上に到達してからのデモが音が違うし動きのタイミングが再現されていない。
ゲームオーバー時の表示が違う。
これらは細かいことのように思えるが当時の思い出と違うため非常に違和感を感じます。
作者は4Gamerのインタビューで芸夢狂人氏の他の作品や80年代前半のゲームを
復刻したいと発言されているが、オリジナルをそのまま再現出来ないようでは
これから出てくる復刻も不安がある。
新しいモードを付け加えるのは結構だが、まずはオリジナルを完全復刻してからにしてほしい。