














Sprawl
「あなたは復讐ではなく、償いを求めて亡命を選びました。私はあなたに両方を与えることを望んでいます - そしてその見返りとして…私は解放されます。」 - 父親 無限のサイバーパンク巨大都市を舞台にしたハードコア レトロ FPS である SPRAWL のディストピアの世界に入りましょう。サイバネティクスと人工知能の進歩により、人類は新たな時代に突入しましたが、その黄金時代は崩れ去り、後には壊れた世界が残されました。 不名誉な特殊作戦のスーパーソルジャー、セブンとしてプレイしましょう。彼女は頭の中で謎の声が彼女を生き延びようとする一方で、彼女を殺そうとする政府軍との紛争に巻き込まれることに気づきます。組織に裏切られ、鉄拳でスプロールを支配する軍事政権であるフンタを打倒するという使命を帯びたセブンは、城壁に囲まれた都市から脱出し、SPIREにどんな秘密があるのかを探らなければなりません。 SPRAWL の通りは広大で、企業政府の軍隊は無限に存在するかのように見えます。しかし、暗い路地や荒廃したアパートの表面はすべて「イカロス」サイバネティック インプラントと互換性があり、セブンは重力に逆らって壁を駆ける機動を実行したり、バラバラになった敵からの過剰なアドレナリンのドロップで時間を遅らせることができます。さまざまな種類の軍隊と慎重に設計された武器の大群により、彼女は生き残るために限界まで追い込まれることになります。 SPRAWL は最終的に私たち全員を飲み込んでしまいます…あなたは戦って脱出することができますか?
みんなのSprawlの評価・レビュー一覧

gc_rev
2024年10月14日
Q. E.Y.Eですよね?
A. Devastationです…
SPRAWLとは、ネオン煌めくセピア調の高層都市に日本語や中国語や韓国語看板がときおり左右反転しながら躍り出る、どことなくイニシエのムチューゲー的アトモスフィアが漂う怪作である。
ストアページを見る限りでは広大なMAPを三次元機動で縦横無尽に駆け回るゲームのように思えるが、実際には立体構造のMAPで自由度の高い移動ができるイマーシブシム系ではなく、普通の移動で壁走りやパルクールを強制させられるアスレチック系の設計なので、純粋に撃ち合いを求めるユーザーにとってはチュートリアルで延々と壁走りをやらされる時点でイヤな予感がするだろうが、残念ながらそのイヤな予感は正直に的中する。また移動は妙にフワフワしてて滑るので頻繁にオーバーランする。
基本的に進行ルートや目的は一本道で決まりきっており、キーやスイッチを探してMAPを右往左往する、まさに90~00年代初頭のゲームをそのままプレイしているような気分になるという意味では、正しくオールドスクールな作品である。思い通りに動かせるようになると楽しいというより、ちゃんと動かせないと延々とジャンプや壁走りをやり直す破目になる。
登場武器や所持弾薬数は少なく、的確に急所に当ててボーナスを稼いでいく必要がある。それぞれの武器は有効な敵が決まっており、たとえば単発ダメージの少ないサブマシンガンは人間相手だとほぼ通用しないが、すべてのダメージを均質化する(マグナムだろうが豆鉄砲だろうが同じ弾数を必要とする)犬型メカを瞬殺できるなど、使途が明確に定まっている。これをよくできた設計とみるか、押しつけがましいと思うかは個人差があるだろう。
敵の行動が単調なうえ弾丸が銃口ではなく身体の真ん中から出てるとか、プレイヤーの移動に合わせて全身をターンして捕捉し続けるなど、単純に技術不足なのかオールドスクールFPSを忠実に再現した結果なのか判断に迷う部分もある。そりゃあ昔のFPSはみんなこんなもんだったが…
しゃがみ&エイム&スローモーをトグル式に切り替えることができないのも個人的にはマイナス点。FPSといえばリロードモーションを見るのが楽しみの一つであるガンナッツとしても、リロード不要のシステムはちょっと残念に思ってしまう。というのもDOOMみたいに敵が津波のように押し寄せてくる配置ではなく、カバー可能な遮蔽も充分にある(遮蔽のないオープンフィールドでの撃ち合いがほぼ無い)ので、たぶんリロードがあっても邪魔にならないんですよこのゲーム。
ステージの雰囲気や音楽は確かに良いが、ぶっちゃけDevastationとかChaserみたいなムチューゲーの系統ではないか、それも登場武器の極端に少ない…というのが正直な感想。シューターとして完成度が高いゲームではなく、ガンプレイがそれほど面白いものではない、その観点からは残念ながら参照元のE.Y.Eの足元にも及んでいません。

AI:DPPB
2024年09月22日
[h1]●ゲームの概要等[/h1]
ブーマーシューターっぽいものに、パルクール要素を取り付けたFPS。ストーリー説明はストアページ参照。
■ゲームの要素
▼ミッションは大体30分以内。クリア時間は数時間程度。参考までに筆者の場合は8時間程度。これは隠し要素のQRコードの探索込み+時々離席した時間も含めた時間。
▼ウォールラン、スライディング、バレットタイム、4段ジャンプ、ショットガンジャンプ等が使用可能。
▼入り組んだ都市や施設の中を歩き回る。高低差もあって、真後ろの上が正規ルートとか訳の分からない構造。
▼ミニマップなし。その他マーカーやガイド等も無し。
▼オプションで、敵やプレイヤーのダメージ倍率を調整したり、ゴッドモードを使用できる。
[h1]●良い点[/h1]
[b]・ボス戦[/b]
ギミックやダメージを受ける部位がバレットタイム中だと分かるので、対策を考えるのがそこそこ面白かった。
[h1]●悪い点[/h1]
[b]・パルクール[/b]
▼マップがないので、道に迷う。
▼ステージ構造が入り組んでいて迷いやすい。しかも狭い空間で高低差のある場所を行き来する。
▼同じアセットを使い過ぎて、景観がつまらなく、ステージに特徴が無く迷いやすい。
▼ステージの間にある長いパルクールコースをほぼ毎回やらされる。
▼マーカー等の指示もないので、どこを目指せばよいか分からない。
▼ウォールラン時の動きがフラフラしやすい。
▼スライディングもしょぼい上に、あまり早くない。
▼パルクール時の射撃は安定しない。他のパルクール系の様に照準に補正が効かず、威力や命中率の低いショットガン以外の銃だと、弾薬も貴重なので無駄撃ち出来ない。
▼ゴーストランナーの様な挙動はなく、フックショットやレールを滑ることもない。ウォールランも下にどんどん滑っていく。
総じてパルクール要素がつまらない。ハードコアレトロFPSを期待したら、半分以上はパルクールさせられる。ストアページにパルクールをやらされる主旨のコメントはレビュー以外ないので、誇張表現だと思う。
筆者としても、購入前にはパルクール要素と戦闘が噛み合ったスタイリッシュなFPSかと思ったらそんなことはなく、パルクールコースと戦闘が別々のゲーム性。
戦闘でもパルクールは出来るが、あまり意味はないので使用頻度は少ない。狙いも逸れて、まともに当たらないのでしっかり狙わないといけない。
筆者としてはパルクールコースを態々やるなら別のゲームをやっている。こちらとしてはFPSを期待していたのにこれでは期待外れで、ストアページの表記もその勘違いを助長させている。
[b]・つまらない戦闘と、そのバランス[/b]
▼戦場は広い場所もあるが、一部はパルクールで使用する狭い足場での近接戦。接近戦やらせるなら、ステルスキルとかそれ用のシステムを追加してくれ。近接攻撃やショットガン一回の攻撃ではまず死なず反撃されやすい。
▼武器の発射レートが遅い。なので殲滅力が低く、近接戦に不向き。なによりも地味。他のブーマーシューターでも、途切れないレーザーガンとか、高速連射できるパルスガンとかあるのにも関わず、このゲームではチェインガンの発射速度がハンドガンと同等とか意味不明。
▼弾薬管理が厳しい。特に序盤やホードモードだとすぐに弾切れになる。チェインガンでも100発ほどしか所持できない。デフォルトのダメージ倍率で、最弱の敵はハンドガンで5発、敵を倒して手に入る弾丸の数も5発。つまり最弱以外の敵も出るので、その内じり貧となる。
▼武器が中々解放されない。エピソード1でも使用できる武器は4種だけ。弾薬管理も難しく、武器も色々使い回せないので序盤は本当に退屈すぎる。
▼バレットタイム時は自身も敵と同じ速度になる。他のFPSだとプレイヤーが少し早く動けるものが多く、命中補正が効くものもある。
▼敵が硬い。デフォルト設定だとほぼ毎回ヘッドショットを狙わないと弾切れになる。そして、ヘッドショット1発で死なない敵が殆ど。1発で倒せる敵も序盤ぐらいしかおらず、一部の敵は弱点すらない。
▼スコープを覗く武器や、フォーカスして拡大するといった機能が皆無。
▼敵と味方どちらもがリロードせずに撃ちっぱなし。つまり敵に囲まれると限度なく撃たれハチの巣にされる。特に敵は息継ぎもほとんどなしで撃ってくる。
▼取り敢えず、沢山スポーンさせとけばいいや。という感じに雑に多くスポーンする。一部はスポーンする瞬間も見える。スクリプト湧きが見えると少し萎える。
▼プレイヤーが爆発系武器を放って、自身に当たった時の自傷ダメージが高い。ロケットランチャーが分散して壁に当たるとほぼ即死。
▼コリジョン(NPCとの衝突)判定が有効な為、壁際に追い込まれると移動ハメ状態になって逃げられない。
▼武器がしょうもない。ハンドガン、マシンガン、ショットガンはともかく、グレネードランチャーは敵に当たらないと中々起爆せず跳ねる。チェインガンは歩行速度が遅くなり、発射速度も遅い上に一呼吸遅れて発射し始める。レールガンはチャージショットで発射するが、その割には威力が低い。ロケットランチャーは弾速が遅く、発射後すぐに弾頭が分裂してあらぬ方向に飛んで自身に被弾する事もある上に、最悪の場合は敵にすら命中しない欠陥兵器。
ハードコアレトロを謳っているが、筆者としてはただ古臭いゲーム性なだけだと感じた。というかレトロFPSでも爽快感のあるゲームは多い。こんな所持弾薬が少なく敵が硬いせいで、ちまちまヘッドショット狙うゲームが爽快感のある物だとは思えない。
しかも敵が沢山スポーンして、入口や移動できる場所を塞がれると、混乱して間誤付いている間に敵にアーマーとHPを溶かされるので、初見殺しと理不尽にイラつく。
他にも、武器が空になると他の武器に変える機能をオンにしていると、誤って爆発系武器が発射されて即死するケースがかなり多かった。なんというか爽快感がないくせにストレス要素は満載。
一応オプションでプレイヤーの与ダメージを変更したり、武器が空になっても他の武器に変えない様に変更できるが、そういう事じゃない。
元々の全体的バランスが悪いと言っているのだ。それにプレイヤーが態々調節するというのも少し面倒くさいし、達成感も減ってしまう。なにより、もっと爽快感のある楽しい武器が使いたい。
[b]・若干ゲーム挙動が悪い[/b]
何回か離席して、パソコンが休止状態になって復帰したらフリーズしたり、多重起動したりした。
それ自体は別のゲームでもあるが、何故かセーブ中でもない場所でフリーズしたらセーブデータが壊れた。進行データというかシステムデータ的なものは大丈夫だったが、ステージの中途データが壊れたので、ステージセレクトからそのステージをやり直す羽目になった。
[b]・展開がワンパターン[/b]
ドアロック装置がみつかる。カードキーが必要なので迂回して探す。ほぼこのパターンを繰り返す。他に芸はないのか。
[b]・隠し要素のQRコードや隠しアイテムが取りづら過ぎる[/b]
まず、マップがないので場所が分からない。かなり入り組んだ場所や、遠い場所、区画の天井近くの隅っこにあるので探しづらい。
またその場所に行くのも大変で、ギリギリジャンプとパルクール技能を要求される。一部のQRコードを取るのに、筆者は20分近く挑戦してやっと取れた。バレットタイムで少しスローモーションにすると、着地に関しては上手くいくかもしれないが、他はアクションを要求されるので難しい。
[h1]●お薦めな点・感想等[/h1]
まずレトロFPSを勘違いしているのではないだろうか。ブーマーシューターや不便なFPS=レトロFPSという訳ではない。というか古いFPSをそのまま出したとしても、現代のプレイヤー層には恐らく受けない人が多いと思う。
最近流行りのブーマーシューターにしても、スキルツリーとか、トレハンとかの要素が追加されている。例えそれらが無かったとしても、爽快感を売りにしているものが大半だろう。
このゲームはパルクールとFPSがしっかり融合せず、パルクールが出来るではなく、パルクールをやらされるのが何よりも不快。他にもハードコアと、理不尽や下手なバランスを勘違いしている。ブーマーシューターっぽさはあるが、不便な仕様がブーマーシューターらしいかと問われると、筆者としては違うのではないかなと言いたい。
全体的にプレイヤー目線に立った調整が無く、道に迷うわ、敵に数秒で溶かされるわ、弾薬はすぐ切れるわ、コリジョンで移動不可や妨害されるわ、パルクールに失敗するわ、敵が同時多数に出現するわ、武器が暴発するわで、ストレスしか感じなかった。
クリア自体は出来るが、クリア出来る=楽しい訳でもないし、理不尽=カタルシスが味わえる訳でもない。本当にプレイしていて楽しくないFPSだった。
パルクール好きなら少しは楽しめるかもしれないが、FPSを期待しているとパルクールをやらされるのがつまらないし、ゲームバランスも悪い。この辺ストアページ等で事前情報が欲しかった。それにパルクール自体の出来もぶっちゃけ良いとは言い難い。グラフィックも古臭く、同じような構造物を使い過ぎてチープさに拍車をかけている。看板の種類に関しても日本語、中国語、ハングル、色々と混じっている。
なんというか同人ゲームにありがちなユーザビリティを無視した独りよがりな作風が、筆者には受け入れ難い。
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2024年03月12日
Apexやっている人ならわかるだろう。
ショットガンを撃ち、コッキング中に壁ジャンして弾を避けつつ2撃目を当てる、その気持ちよさを。
その動きをタップストレイフ無しに簡単にできる、そんなFPS。
どことなくQuake4に似ている感じ。
調べていないけどインスパイアとかしているのかな?
あと「間違った日本感」のある雰囲気も好きだし、武器名やボス名にも日本語が使われている。
世界へ羽ばたけ [h1] トヨタ洗濯機[/h1]

Nelet
2024年02月09日
俺たちのやりたいFPSはコレだ!という作った人のコンセプトがストレートに表現されたシングルFPSです。
・Titan Fall2のようなウォールラン
・APEXのようなラン&スライディング+若干グラップル
・F.E.A.Rのような気持ちの良いバレットタイム
これを混ぜ込んだのがこのゲームです。つまり刺さる人にはすごい刺さると思います。
戦闘の感触は武器の癖が非常に強いため他レビューにも見られる通り、他のゲームで気持ちよく撃てるものが思ったように撃てないストレスは少しあります。このゲームはDOOM系同様リロード動作がありません。しかし昔のシューターをやっていた人なら何となく分かる妙なディレイを抱えた武器が1/3くらい。例えばショットガンはポンプアクションではないのですが1発撃つ毎に次弾発射可能になるまで3、4秒ほどリロードタイムが挟まれます。サブマシンガンはマガジン容量が非常に少ない割りに一気に弾薬を消費し、それに反してダメージは出ません。レールガンは溜めの動作で1秒後発射され即着弾。これはアドレナリン・バレットタイムとあまり相性がよくなく気持ちよく使えません。ミニガンは回転し始めてから撃ち出すまでにしっかり予備動作があり射撃中は移動速度が亀のように低下します。さすがに壁走りをしながらスタイリッシュにミニガンを撃つような真似は出来ません。
ウォールランを駆使してハイテンポで駆け抜けるスタイリッシュアクションを売りにしている割に、武器にはわざわざそれを制限するような要素があるのは否めず初見では何だかチグハグな感じがしました。武器が自分にアジャストするんじゃなくて、武器の癖に自分を最適化していくタイプのゲームなので忍耐が必要です。
戦闘のほとんどは走り抜けながらバレットタイムで敵の弱点を抜きまくるだけという非常にシンプルなものになります。しかし敵AIが非常にお粗末なため単純作業に拍車が掛かっているのはマイナスポイントとして挙げなくてはなりません。残念ながら敵は一直線にこちらに近寄ってくる程度のプログラムしか設定されておらず各敵毎の攻撃パターンの射程に入ったら各自攻撃開始するだけ。遠距離攻撃手段を持たずジャンプ行動が設定されていないタイプの敵については、ジャンプしないと届かないブロック等の高所に陣取ったら視点を直下にして適当に撃ってれば倒せてしまいます。その代わり敵の攻撃力はデフォルトでそこそこ高めに設定されているため、ショットガン持ちの敵の近距離でインファイトを仕掛けて運悪く被弾すると割りと即死する程度にはバランスがめちゃくちゃです。SGとその距離で遊ぶなよというのがそもそもの話ですが。
尚、このゲームにEASYやNORMAL等の難易度設定はなく、敵の攻撃力やこちらのステータスの値をオプション画面から直接弄って自分で難易度の数値を操作する仕様になっています。またGODモードもオプション設定可能なため、行き詰まった人向けの対策も万全です。良くも悪くも力試しをするようなFPSではなくエンジョイしてね!っていう感じのFPSです。
ゲームのストーリーはストア画面に記載の通りですが、ゲームの進行はあまり親切ではありません。完全に一本道でドアが開かず進めなくなったらどこかにあるスイッチを押してドアを開けて先に進めるようになる、あるいはどこかにウォールランしていくポイントがあるというシンプルな仕様ですが、次に向かうべき場所がマーカー等で表示されず、しかしマップの見た目はウォールランでどこでも進めそうであるため結構迷います。もう少しルートが分かりやすいようにしてほしいと思ったのは他のプレイヤーと一緒です。ただ各所にシークレットアイテムがあるので探索でウロウロするのが全く無駄になるというようなことでもありませんでした。
チェックポイントはかなり細かく設けられており、万が一死んだ場合でも近いところからサクッとリスタートが始まります。このゲームでは落下死や落下ダメージはなく、操作ミスで高所から落下した場合直前の位置からのリスタートになります。死んだ扱いにはならないので一度倒した敵はリスポーンしていないことになります。
全体的な雰囲気はサイバーパンクですが、特に映画版Ghost in the Shellっぽいなと思うシチュエーションやBGM音楽が感じられ、どことなく押井守風味があります。
ゲームのボリュームはシナリオゲームが約5、6時間ほど。すみずみまで探索してシークレット探しながらやってもその程度でした。EP1:5ステージ、EP2:4ステージ、EP3:3ステージで各EPの最後にボス戦があるタイプです。またタイムアタックモードとホードモードが遊べます。
フルプライスで見た場合ちょっとボリューム不足なのは否めませんが、もしTF2っぽいゲームを探している場合セールなら半額くらいになっているのでこれがおすすめです。