





Tales from Candlekeep: Tomb of Annihilation
Tales from Candlekeep: Tomb of Annihilation は、ダンジョンズ & ドラゴンズ アドベンチャー システム ボード ゲームをベースにし、BKOM Studios によって開発されたターンベースのダンジョン探索ゲームです。 ユニークなクエスト: 手続き型マップ生成により、すべてのクエストを複数回再生してもユニークなままになります。 30 以上のクエスト: ゲームには、メイン ストーリー クエストとサイド クエストが混在しています。 生き生きとしたボード ゲーム体験: このゲームでは、人気のボード ゲームのほとんどの機能と、デジタル バージョン独自の機能が組み合わされています。 勝利への道を作りましょう: 珍しい製作材料を集めてください。強力な武器や防具を作ってヒーローを強化しましょう。
みんなのTales from Candlekeep: Tomb of Annihilationの評価・レビュー一覧

Tarao
2019年02月12日
秋のセールで購入し積んであったのを思い出してやってみました。
とりあえず一周(ほぼNormalレベル、一部Horrificまで)したので、書いてみます。
Hero phaseで移動・行動。
タイルの端で行動終了すると次のタイルが出現するexploration phaseに。
敵が出た場合、villain phaseとなり相手の移動・行動。
これを繰り返して、各ダンジョンでのクリア条件を目指すシステム。
戦闘は、こちらの攻撃力と二十面ダイスの目の合計値が相手の防御値を上回ればヒット。
攻撃ごとに設定されているダメージを与えるという仕様。
つまり結構運だより。
ただ、クラフトで武器・防具を作ると、かなりのブーストがかかるので、僕みたいにDLC5個インストールし、Legendaryアイテムを4個、素材・Goldは潤沢に持った状況でスタートなんかすると、俺つえーモードになってしまいます。
それこそ、ものの7時間で一周してしまえて、良いんだか悪いんだか。
日本語化はされていないものの、基本、出てくる敵をボコっていけばよいので、英語はわからなくてもあまり問題にならないかと。
各ダンジョンごとにHard、Horrificと難易度を変えられることを考えれば、ボリュームが少ないとは言え、セール中などに購入するのは良いのでは。

n_ship_n
2018年09月30日
・D&DのRPGではなく、D&Dのアドベンチャーボードゲームであること
・タクティカルシミュレーションRPGのようにに見えるが全く違うゲーム
・探索も戦闘もサイコロを振るシーンが多く、かなり運要素が強い
・戦闘は敵キャラごとに行動パターンがほぼ決まっており攻略要素がある
・キャラのアクションが良く出来ており、かっこいい
・魔法等エフェクトやサウンドも非常に良い印象
・ボス戦の音楽は1種類だけだが、非常に盛り上がる
・クラフト要素があり自キャラを強化可能(明らかに強くなるので楽しい)
・マップは毎回自動生成だが、ベースとなるマップが2種類(ジャングル、地下迷宮)しかなく単調
・クリア条件がマップごとに違うが、数パターンしかない(ボス討伐、数ターン生存、数タイル探索、など)
・想像よりゴールまでが短い(全体マップ見たまんまの広さ)
・もっとクラフトしてキャラ強化したいけど、お金がたまりにくい、素材が余る
(不要なクラフト素材を売却できるシステムが欲しかった)
セール時に購入したため、価格の割りに予想外に楽しめたが、想像を超える短さだった。
キャラの動きが非常にカッコよく、キャラ育成も楽しかったので、もう少しボリュームが欲しかったが、定価\1580なら値段相応、セールならお買い得かもしれない、といった印象。
※加筆部分
同じD&Dシリーズのバルダーズゲートを一通り遊んだ後で再度プレイ。
D&Dおなじみのアイテムや呪文が登場したり、20面ダイスをロールして進めていくところなど、ある程度D&Dの前提知識があった状態でプレイしたほうがこのゲームは断然楽しい。
バルダーズゲートは完全日本語版が安く購入できるので、まずはそちらをオススメします。