





The Bloodline
自分の好きなようにプレイできる、オープンで自由なアドベンチャー RPG。王国間の絆を再構築し、荒野を探索し、冒険を作成および計画し、強力な武器や魔法を駆使して、来るべきことに備えましょう…
みんなのThe Bloodlineの評価・レビュー一覧

ToriTori
2024年07月01日
まだ触りしか遊んでいないが、日本語のレヴューや配信などをしている人も少ないためとりあえずであげておきます。
「予想していた以上におもしろかった」
プレイしてみての正直な感想が↑
インディーゲームでありながら、とても良く作り込まれています。
明らかにすごいのは魔法のギミック。
よくある攻撃魔法はもちろん、その他にも召還や変身、血の魔術など多彩な魔法があり、そのギミックがおもしろいのはもちろん、使い方しだいでいろんな攻略が可能になります。
これに関してはほかのビッグタイトルでもないくらいのできになっています。海外の方があげているSpell Showcaseの動画などもあるので少しでもみてみるといかにこのあたりの作り込みが優れているかがわかるかと思います。
レベル&スキルとなっており、成長する感覚、できることが増える感覚も楽しいです。
ローポリながら街の作り込みなどもかなりこだわって作られています。
また、クエストラインもそれなりにしっかりしているのでRPGらしさも感じられます。
バグはたしかにややありますが、そこはインディーの早期開発なので現段階では目くじらを立てるものではないでしょう。
言語は現在日本語はありませんが、PCOTを使用してほぼ支障なく遊べています。(一部、ゲーム内書籍の筆記体は識別不可だった)
完成のあかつきには相当遊べるものとなるでしょうから、今のうちから開発状況を見守るのもおもしろいかもしれません。
私としては非常におすすめできるものでした。

yulias09
2023年10月06日
レゴみたいなキャラで剣と魔法のFPS視点のアクションRPGです。
「自由にプレイできる」とありますがそれほど自由ではありません。
フックで移動も石壁には使えなかったり、スタミナ消費があったり
廃墟や墓場やダンジョンでも箱を開ける事は出来ませんし
採掘・採集や釣りをしながら各地を回ってモンスター倒して
レベル上げてっていう「普通のRPG」です。
何か真新しい事は何一つありません。
日本語は無いですが英語もそんなに難しくはないです。
多少わからなくても雰囲気などでなんとかやっていけます。
海外では評価が高いようですが、今はまだお勧めできません。
洋ゲーのRPGなのでシステムの説明がほぼ無いので
プレイしながら覚えていく感じです。
オープンワールドですが、シームレスではありません。
地域(村や城やダンジョンや固有名のある場所)を
出るとフィールドに出る。
街からフィールドに出て固有名の地域に行き
アクションRPGする感じです。
移動用のフィールドでは敵は出ません。
伐採や採掘出来る木や岩が湧きます。
フィールドから移動し固有名の場所に入りロードが
入り地域に入ります。
そこにも採掘出来る岩や木があります。
採集でつるはしや斧を装備して無いのに伐採や採掘します。
アクションは、武器攻撃とスロットが5つで
切り替えスロット5つまで使えます。
私は近接スキル2つと回復魔法1つでLv11までゴリ押しで
行けました。
見かけたモンスターはゴブリン、ゾンビ、スケルトン
略奪者(ネクロマンサー、炎術師、アーチャー、盗賊、戦士)で
鎧を着こんだゴブリンに魔法を打ち込んでると鎧が壊れて
打撃ダメージが通りやすくなります。
まだアーリーなのでバグがかなり多いです。
セーブがあちこちで出来ますがバグが多いので変な所で
セーブすると詰みますし私は3回詰みました。
固有名の地域に入り出ようとすると「エリアから出る」
という表示が出てEボタンで出るという流れですが
この「エリアから出る」表示が出ずに詰みます。
また魔法を使い終わってるのに詠唱の効果音がずっと
止まらなかったり移動の際に瞬間移動してたりとプレイに
支障をきたすバグが多い印象を受けます。
これを書いた日に購入してプレイして3回最初から
やり直すほどでした。
数カ月様子を見てある程度経ってからプレイした方が
いいかもしれません。
個人的にフィールドに出れないバグと同じく表示が出ない
バグのせいで採掘や採集や箱などを開けられない致命的だと
感じてます。