












ザ ブリッジ
The Bridge は、物理学と視点についての先入観を再評価することを強いる 2D ロジック パズル ゲームです。アイザック・ニュートンとM・C・エッシャーの出会いです。重力を操作して天井を床として再定義し、不可能な建築を冒険します。
みんなのザ ブリッジの評価・レビュー一覧

nottakeshi
2021年01月18日
・パズルとしての爽快感が無い
・ギミックに関するルールが不明瞭でわかりづらい
・アクション要素がちまちまと七面倒臭いだけ
・実際にプレイするとアートワークにさほど魅力が感じられない
セール価格が安いくらいしか褒める部分が見当たらない。特に雰囲気的な部分で期待はずれだったのが致命的。

Luceri
2016年07月24日
おすすめするかしないかの2択しかありませんので、悩むところですが、私がセールでない時に買ったとしても、買わなきゃ良かったとは思わないだろうと、「おすすめする」を選択しました。
人を選ぶと思います。駄目な人は詰まりだした辺りで不快感を感じたままさよならになるかと。
解はあるのだからと、試行錯誤しつつ、それに挑める人にはいいかと思います。
ただ、私自身がこれは邪道な方法ではなかろうか、と思う方法でクリアしたパズルもありますし、じっくり考えたいのに追い立てられる問題、じわじわでは駄目でさっと動かさなければならない問題、逆にじわじわ動かさなければならない問題、というのもあります。
考えて、動かしてみてを想定していると、うまくタイミングや速度を調整するという操作を求められる問題もあります。本来はそうではないいい解法があるのかもしれませんが。
残す実績は一つ。それを無視するのではなく挑もうとしているくらい私は遊んでいます。

Skechobi
2014年12月18日
道半ばであるステージがクリアできず、そのままお蔵入りにしてしまったゲームです。
世界観とゲームシステムが独特で好みなので、「おすすめする」にしています。
動画を見ても分かる通り、本ゲームは重力と時間を操作することで、だまし絵みたいなパズルを解いていきます。
昔、透明な箱をカタカタ傾けて、中の小さな球をすべて位置に収めるおもちゃで遊んだことがありますが、アレに近いかもしれません。
ステージが進むと難易度も上がり、あちらを何とかしようとすればこちらが破たんしてムキー、というようなイライラも、前述のおもちゃと同様です。
気が付けば日本語化されているようです。
日本語版は未プレイですが、ゲームの紹介文と動画に差し込まれた日本語を見る限り、ゲーム内の訳も正直不安です。
似た系統でBraidというゲームがありますが、あのゲームのアクション要素をパズル寄りにした感じですね。
各ステージのデザインを見るだけでもそれなりに楽しいと思います。

shibacho
2014年08月04日
ゲームの内容は他の人がレビューしてるので8月2日に追加された日本語について書きます
おそらく日本語非ネイティブの人が翻訳したものと思われます。ちょっとぎこちないです
※非難する主旨のレビューではありません
例:
Puzzle → パゼル (パズル)
Achievement → 成果 (実績)
Save & Quit → 登録・終了(セーブして終了)
Chapter IV → 章 IV (IV章)
Windowed → ウィンドウされた(ウィンドウ) ※Display settings 画面にて
死んだ時のメッセージも怪しいです。とは言え比較的正しい訳もあるのでどういう翻訳過程を経たのかちょっとわかりません
18言語対応とのことでとにかくたくさんサポートする方針なのだと思います
よほど英語アレルギーがない限り日本人でも英語でプレーした方がいいでしょう
簡単なルール説明くらいしか理解する必要のある単語はないですし

berukind
2014年04月12日
迷路みたいな仕切りの隙間を銀球転がすやつ
プラスチック製の子供のおもちゃにあるアレ
アレを複雑にしてストレスが溜まるように味付けをした感じ
鉛筆画のようなアーティスティックな世界観
エッシャーのだまし絵のようなギミック
ヒゲのおっさんと謎の構造物
どれかに惹かれても それらは満足の行く形では表現されていない
重力が攻略の鍵となるのだが
転がる岩・湾曲する重力・スイッチ・鍵・おっさん
注目対象が複数あり一つでも意識を外すとクリアできない
そして全てがあらぬ方向に重力がかかって勝手に動き出すのでげんなりする
そのため適当にやっているといつの間にかクリアというパターンが多い
もちろん謎解きの爽快感はなく 残るのはゲンナリ感
頭かきむしってハゲたい方にだけはおすすめする
このゲームは あなたの期待を裏切らない

Haigyo
2013年12月23日
And Yet It Movesみたいにぐるぐる回すアクションパズル
パズル自体はよく出来てるようなそうでもないような感じだが、頭は使うのでこのジャンルが好きならばありかも
AYIMと違いアクション性よりパズル性がメインな感じ
騙し絵を多用したグラフィックはなかなか素晴しい
とはいえ、このゲームのギミックに使われている騙し絵は、
三次元で考えるとおかしいのに、二次元的には何の問題もないというところが鍵なのであって、
はじめからずっと二次元では問題のない見たままの動きになってしまう
しかし、このゲームでは、視点を変えるといったような三次元的に考える要素がない
騙し絵を活かした仕掛けが目当ての場合は少し期待はずれかもしれない

High-Decker
2013年12月23日
トシ、騙し絵好きか?
エッシャーの騙し絵みたいなステージを回転させたり歩き回ったりしてゴールに向かうステージクリア型パズルアクション
アクションってもジャンプしたりはできなくて歩くだけ
知恵の輪みたいなプレイ感で、「いつの間にか解けている」ことも多いのがいいのか悪いのか
むしろ特徴的なのは白黒のスケッチぽいグラフィックと効果音で、ある種雰囲気ゲーなのかもしれない
老婆が墓地を歩き回るゲームみたいな、いやもっとゲーム性はちゃんとしてるけど
言語依存はほぼ無いのでお求めやすい価格になったときにでも是非どうぞ