







ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイク
The House of the Dead: Remake は、1997 年にアーケード プラットフォームに導入されたゲームのリメイク版です。古典的なアーケードのレール シューティング ゲームにまったく新しい取り巻きが追加され、現代のゲーム基準に合わせてゲームプレイが変更されます。
みんなのザ・ハウス・オブ・ザ・デッド:リメイクの評価・レビュー一覧

kamiyagoog
04月28日
条件付きでおすすめ
サターン版のBGMとSEを加えられるMODがあるので
それを導入してでの評価です
マジシャンの当たり判定等
納得できないところもありますが
楽しいことは楽しい
MODが導入できないと終始歯がゆい
気分を味わいますw

うぇうぇい
01月31日
そもそもゲームが不安定。
ロード中にマウス・キーボードの操作をするだけで挙動がおかしくなる。
なんならしなくても挙動がおかしくなる。
インストール・アンインストールも繰り返したけど改善せず。
ほかのSteamゲームだとそんな現象起こったことないので(同人ゲームだと偶にある。が、それでも偶にだ。)正直ゲームとして破綻している。
セガサターン版をやっていたので懐かしんで買ったため、満足はしているが購入はお勧めしない。

親子丼(家族の絆)
2024年12月15日
3作目しかプレイしたことがなかったのですが、子供の頃大好きだったゲームで、幼少期に戻った気持ちになりました。マウスだけでプレイるカジュアルなところもいい、意外と簡単だと思うと攻撃を食らってしまうところは昔のままです。とにかく、幼少期の懐かしさを味わえて、なおかつ面白かった!それと、個人的にはこのゲームはVRと相性が良いと思うので、3のリメイクを楽しみにしています!

Yozakura
2024年09月15日
稍微补充了一点剧情的细节。
对比原作可破坏的场景更丰富,子弹打到不同的材质上也做出了区分。
原作里以速度取胜的小怪在这作里变得很缓慢,毫无威胁性。魔术师削弱太多,换来的是HP更高。
手游标准的游戏内容,如果是手游的话或许评分会好一些。
只是把大致流程重制了,细节不还原。
不推荐原价购买。
给好评的原因果然还是希望4代和血色黎明可以在steam玩。

vi
2024年07月12日
皆ご存じあの有名なHODシリーズの1作目、『THE HOUSE OF THE DEAD』のリメイク。
「無印HODのリメイクとかマジ?買うわ」と思ったそこのHODスキー、待ちたまえ。
蓋を開けたらそこにあったのはHODじゃなかった……。
いや、HODなんだよ?
なんかねぇ……違うんよね。
バイオとかと同じでさ、昔の粗めのグラの怖さも魅力だったんやなって。
あとマジシャン君モッサリしてない?
そして多分誰もが言うと思うのはBGMなんすよね。
な、なんすかこのBGMは。
悪いわけじゃないんだけど本家が良すぎてね……。
まぁでも安価でHODが遊べると考えると悪くはない。
ただあんまり興味ない人が定価で買うとボリューム不足に感じると思う。
あとガンシューなのにガンコンでできないってのもねぇ。
まぁこればっかりはPC用ガンコンってのが気軽に買えないししゃーない。
ちなみに私はWiiリモコンで遊んでます。

coka
2024年07月03日
ゲーセンにあった当時小さかったのでまともにプレイしていませんでした。
セールで650円程度なのでゲーセンでクリアまで遊んだと思えば安いと思います。
欲を言えばローポリモードが欲しかったです。
中途半端にグラフィックが良くなったので不気味さは特に感じませんでした。
やりこむガチ勢の人には物足りない、再現が足りないと感じるかもしれませんがちょっとやってみたい程度なら満足できると思います。

koukisosawmoko@YouTube実況者
2024年03月26日
余りにも正確に、尚且つ精巧に丁寧にリメイクされたTHE HOUSE OF THE DEAD、こういうので良いんだよこういうので
リメイクにあたり開発元がMegaPixel Studioに委託されてるが当時のアーケードそのまま何も独自に加えずそのまま本当にリメイクされてる
[h1]ゲーム内について [/h1]
素直にそのままリメイクされてる、その代わりやりこみ要素が少ないのが欠点、せめてタイムアタックとかスピードランモードとか追加してもいいのよ?
[b]ゲームとして[/b]
もしも現代でTHE HOUSE OF THE DEAD(以降家死と書く)が現れたらと言う体現でリメイクされたゲーム、ステージの作りこみ具合はリメイクによってより詳しく描写されたため少々遠い敵も視認しやすくなった、明るさも比較的高いためストレスなくゲームが出来る
特にアンデット達にラグドールが追加されたため欠損表現が敵ダウン後に追い打ちして粉々にすると言う楽しみも増えたのもポイント(欠損表現についてはSwitchだと無い模様、Dの為であるが後にZが出てる)
[b]BGM[/b]
正当進化、正確には現代アレンジではあるが今だだとどう作られるかという物がよく考えられたBGM、殆ど新規なので受け入れられるかどうかになる、何?クソ?[u] おう無音でやれよ [/u]
今後のアップデートでオリジナルの開発者側から提供があればオリジナルとリメイクでBGMを切り替えられるようになればもっと評価が上がるとは思う
[b]難易度[/b]
10回固定、せめて回数をオプションで設定させてくれ(チートで無限に出来るから関係ねぇ!)
難易度自体は問題ないが乱数調整が歪なのか一番最初の一体目の敵が最高硬度で出てくるパターンがある、アップデートで程よくなった物のアーケードより少々難易度が上がってる印象はある
[b]新モードのホードモード[/b]
高評価一択、かなりの量を捌くが唯一の問題点としてはアンデットの画面外アタックが時たま発生する、諦めてライフを受ける!と宣言するしかない
因みにこのモードだと一部ステージで後ろを振り向く場所があるので唯一の追加演出だったりする(元々のアーケードがシームレスムーブなのでアーケードモードだと下手に追加できないが正しい)
[b]マジシャンについて[/b]
速度低下によって全体的な難易度低下でクリアしやすくなったが物足りない、これについてはガンコンが対応してないのと先に発売されたのがSwitchと言う点が大きく仕様的に割と仕方ない面が大きい(Switch自体が未成年プレイヤーが多いと言う事もあるので)
[h2]その他諸々[/h2]
[b]動作[/b]
自分のPCは最低要件は満たしているが足りないのかロードが間に合わずステージの背景抜けやロードの重さが大きく最低では恐らく起動やロードに時間がかかりすぎる、推奨が最低要件なのはいかがな物なのか(これは自身の環境が原因なので低評価の理由にならない)
実はchromeやEdgeを開いたままやると諸に影響受けて動作が遅くなる、一度閉じてゲームをやると動きが違うのでお試しあれ
[b]追加の隠し武器[/b]
ステージ1~ステージ3までの研究員を全員助けた状態でステージ4に行くと隠し部屋に行くのでそこからチャレンジで各ステージのどっかにある箱を壊して入手すると言う手順を踏む、これがまぁ難易度が高いので大体チートで開ける人が多いだろう、けどこれ実績に関係するのでチートで開ける前に攻略を見ながらでもぜひ自力で集めてほしい
[b]現時点でのバグ[/b]
色々あるが自身が遭遇したバグではクレジット全部使いきってゲームオーバーになるReally?が解放されなかった(取得したりバグが解消された報告があれば取り消し線を付けます)
[b]次回作の2では[/b]
誠意制作中との事です、オリジナルの家庭移植版だとチャレンジモードがあるので是非そこもしっかり作ってほしい
[b]値段[/b]
定価2599円、値段相応である
ちょっと高いと感じるならばFE Remake Bundleの方を買うといいぞ!
[h3]MegaPixel Studioについて[/h3]
なんと2018年に設立されたばっかのまさかのタマゴ会社、ぜひ優しく見守ってやってください

俺も行くよブチャラティィィィィィィ
2024年03月02日
BGMについて批判的な意見をよく目にしますが、版権の問題がある中でよく頑張ってくれたと思います。自分も初見ではBGMに違和感を感じましたが、今はオリジナル版よりリメイクの方が好きですね。ただプレイ中はSEの音量を0にしないとほとんどBGMが聞こえないのが残念...

Karmactonics
2024年01月05日
※このレビューはこちらのブログで書いた内容のほぼコピペです。
https://karmactonics.hatenadiary.jp/entry/2022/04/09/150126
一応隠し要素などのネタバレが含まれているためご注意ください。
[h1]まえがき[/h1]
2022年4月7日にNintendo Switchで発売したTHE HOUSE OF THE DEAD REMAKE(ザハウスオブザデッドリメイク)。
全世界のハウスオブザデッドファンのみならず、ガンシューファンにとっても待ち望んでいたリメイクだったのではないかと思う(誇張)。
今作は1997年に発売されたアーケード版ガンシュー「THE HOUSE OF THE DEAD」初代のリメイクである。
ジャンルとしてはガンシューティング・レールシューティングと呼ばれるもので、
プレイヤーは自動で視点移動する中で出現する敵を手元のガンコンを使って撃ち倒してゲームを進めていくというものだ。
今ゲーセンで動いているHOD筐体は25年モノであり、ありがたいことにGiGO秋葉原3号店で今もプレイ可能。
家庭用ではこれまでにPC版・セガサターン版が発売されている。
しかしPC版はWin98以前でないと動かず、互換モードでもまともに起動できない。
セガサターン版はグラフィックが劣悪で、「まるでモザイクが歩いてくるよう」と形容したプレイヤーもいたほど。
加えてガンコンでプレイするにはブラウン管テレビが必要である。
そんなわけで、初代HODを快適にプレイする方法が今は非常に限られている。
そんな中で、その初代HODがリメイクとはいえ家庭用コンソール・Steamで発売された事は非常に喜ばしいことだと思う。
筆者も発売日前に予約して、当日即インストールしてプレイした。
[h1]結論[/h1]
ではHODリメイクは果たしてファンが満足する出来になっているのか。
…正直言えば満足する人は多くないのではと思う。
「ガンシューティングが好き」「ガンシューティングは初めてプレイする」「廃れつつあるジャンルがプレイ出来るだけでも満足」という方なら問題ないと思う、というレベルである。
正確には、原作のプレイ感覚・難易度をリメイクに期待してしまうとガッカリしてしまうだろう、ということ。
しかし、ただでさえレールシューティングというジャンルが下火なこの時代に手軽にプレイできる作品として考え、おすすめは「はい」とさせていただく。
[h1]レビュー[/h1]
以下、良い点・悪い点をそれぞれまとめてみようと思う。
ただ、執筆時点で研究員全員救助でアンロックできる武器庫などの要素はまだ遊べていないため触れることが出来ない。
もしかしたらこの要素によって見方が変わる点があるかもしれない。
また筆者は原作ファンのため、どうしても「原作と比較してどうか」という目線になってしまう。
これらの点はご留意いただきたい。
[h2]良い点[/h2]
[h3]グラフィックの向上[/h3]
本作のゲームエンジンはUnityである。
(ある意味当然ではあるが)グラフィックは現代の水準に合わせたものになっており、原作のおどろおどろしく不気味な雰囲気を忠実に再現している。
「壁紙の剥がれ落ちた廊下」「月明かりの差し込む食堂」などの雰囲気作りは抜群で、チャプター3の研究所あたりの表現は「今さっきまで研究員たちがそこにいた」と思わせるようなディティールになっている。
ただし、一部のエリアは再解釈がなされている。
例えばチャプター3の巨大溶鉱炉?のようなエリアだった場所は巨大な沼地のような表現になっている。
またチャプター1冒頭のキュリアン邸庭は全体的に照明がついているかのように真っ赤に染まっており、こういった点は賛否両論あるだろう。
ボスに関しても細かいモデリングがされていて、特にチャプター2のハングドマン・チャプター3のハーミットは秀逸。
ハングドマンは最新作「スカーレットドーン」を踏襲したような見た目になっていて、
ハーミットは口の触手や足関節の作りがより気持ち悪い方向に進化しており、原作ファンの筆者も大満足の出来だった。
[h3]ハーミット戦の難易度上昇[/h3]
ハーミットは原作では画面の中心を撃ち続けるだけで簡単に倒せてしまうためあまり強いボスではなかった。
本作では移動や糸飛ばしのモーションが改善され、弱点や糸をしっかりエイムしないとダメージを受けるようになった。
ハングドマンやマジシャンに比べたらそれでも弱い方のボスではあるのだが、やりごたえという面では原作よりも向上している。
[h3]PHOTO MODE[/h3]
プレイ中基本的にいつでもポーズでき、その状態でメニューからPHOTO MODEを開くことができる。
これによって、今表示している場面を自由にスクリーンショット撮影ができる。
普通にプレイしているとチュートリアルも何もないので、もしかするとこのモードに気づかないプレイヤーもいるかもしれない。
多少のカメラ移動やズームも出来、簡単ではあるがフィルター機能もあるため、
お気に入りの場所を見つけたら壁紙にしたり、カッコいいと思う場面を撮影してSNSに投稿したりも良いだろう。
[h3]新モード「HORDE」[/h3]
アーケード版・セガサターン版・PC版のいずれにもなかった新モード「HORDEモード」が追加されている。
出現するソンビの量が通常の倍以上になっており、より緊迫した戦闘を味わえる。
昨今では「ゾンビが物陰からスッと襲ってくる不気味な恐怖」よりも「物量で押し寄せる恐怖」で魅せるゾンビゲーも数多くある(例:Days Gone、World War Zなど)。
このモードもそのような流行を取り入れた形だろう。
[h3]ギャラリーモード[/h3]
ギャラリーモードでは獲得した実績を確認したり、出会ったゾンビをじっくり眺めることが可能だ。
各ゾンビにはそれぞれ細かい背景や弱点があり、それらを確認できるようになったのはかなり良い点である。
(原作ではゾンビの弱点は頭しかなかったため、そういった意味では普通にプレイする分だと説明不足とも言えるが)
また原作では名前のなかったゾンビにも名前がついており、これもゾンビの名前をすべて覚えているようなコアなファンには嬉しい点だろう。
個人的にはハングドマンのデザインがかなり好みで、翼で蓑隠れするハングドマンが見れるのはギャラリーモードだけなので必見。
[h2]悪い点[/h2]
[h3]ゾンビ・ボスの動きの変更[/h3]
以下箇条書きで記す。
[list]
[*]エビタンの水中飛びかかりが接触と同時にダメージを受けるようになった。
[*]複数ゾンビが出てきた時、同時に攻撃される場合があり理不尽に難易度が上がった。チャプター3のムーディー・パーラー・ハリスが顕著。
[*]ムーディー・パーラーのスピードが原作より遅くなった。後述の耐久度の問題も相まって簡単に倒せてしまう。小さくてちょっと素早いくらいのゾンビに成り下がっている。
[*]バーナーが手にしているバーナーを降ろして向かってくるようになった。
[*]チャプター3のシャッター向こうにゾンビが5体固まっている場面で、ベントリーの持っているドラム缶をシャッターが閉まった状態でも撃ち落とすことが出来たが、今作ではそれが出来ない。
[*]ゾンビを倒した時、ゾンビ毎の決まったモーションで倒れていたのが全て物理演算任せになったので面白みがなくなった。ただしその分死体撃ちでスコアを稼げるようになった。
[*]チャリオットの武器振り回しモーションが削除。単純ににじり寄るのみになった。また、第三形態でダメージを与えた時ののけぞり距離が低下し、難易度が上昇。
[*]ハーミットの死体撃ちをしてもスコア加算されなくなった。
[*]チャプター4冒頭で謎の機械を停止させて謎のロック解除をするシーンがあるが、今作では逆に機械を起動してロック解除させている。演出面で気になったシーン。
[/list]
[h3]マジシャンの悪化[/h3]
HODのボスの中でも一際高い人気を誇るマジシャンだが、原作の良さがほぼ失われてしまっているように感じた。
[list]
[*]全体的なスピード低下。なんとカメラが追えるほどのスピードに…。目で追えないほどのスピードで動くからこそ人外の生命体の貫禄があっただけに非常に残念。
[*]火球飛ばし・突進殴り・全弾発射をランダムで行うようになった。(体力が残り僅かになると全弾発射固定になるのは変わらず)
全弾発射はもうすぐ死ぬマジシャンの最後のあがきという演出面で非常に重要な攻撃だったのだが、
体力が有り余っている状態でも全弾発射を行うため、こちらも筆者からすると違和感が残る。
[*]上記の攻撃パターン変更に伴って、攻撃キャンセルに必要なダメージがごく僅かになった。
そのため、火球を撃ち落とすよりもマジシャンを撃ちまくったほうが倒せるという状態になってしまい、ラストバトルが実質ただの連射ゲーになってしまっている。
[*]静止中もフラフラと動くようになり、腕を組んだままピタリと静止して急に攻撃に転じる特有の不気味さはなくなってしまった。
またポーズも微妙に異なり、悪い言い方で言えばだらしなく見える。
(人外の生命体に対してだらしないというのもどうかと思うが、逆に言えばそれだけの貫禄と不気味さが原作にはあった)
[*]この後にも記述するが、BGMがはっきり言ってダサくなった。特にイントロ後のトランペットとサビのギター。
[/list]
[h3]演出・カメラワークの悪さ[/h3]
原作とカメラワークが異なる箇所が多々あり、要所要所でカメラが勝手にゾンビに追従するシーンが多い。
通常レールシューティングでは、カメラの位置は変わらずプレイヤーが画面内の敵をエイムすることで敵を倒すが、カメラが勝手に視点移動をするので非常にエイムがしづらい。
特に複数体同時にゾンビが現れるシーンで頻繁に発生する。
逆に考えればエイムを中心に置いておけばカメラが追従してくれるので撃つだけで良いということになるが、それはそれでいかがなものだろうか。
原作ではほぼ発生しなかったカメラワークなので改善されることを願う。
またハーミット戦前のムービーで「Drキュリアンが逃げる→追うために前へ乗り出す→上からハーミットが降りてきて後ずさる」というシーンがあるが、
この「追うために前へ乗り出す」といった部分がカットされているなど、演出面でも悪化している部分がある。
[h3]BGMのアレンジ[/h3]
すべてのBGMがリメイクにあたってアレンジされているのだが、
チャプター1と3のBGM以外は、あまり元のBGMを踏襲されていない。
ボス戦に至っては全く別のBGMと考えて問題ないレベルである。
名曲と言われているマジシャン戦BGMもリズム以外はほぼ別の曲になっており、特徴的なメロディがすべてありきたりなギターリフになっているのは残念極まりない。
そもそも、デフォルトでは効果音が大きすぎてBGMがあまり聞こえないため、
原作と同じバランスで楽しみたい場合はオプションから設定し直す必要がある。
[h3]ゾンビ耐久力設定の雑さ[/h3]
原作では耐久力の高かったゾンビが今作では数発で倒せてしまう。
難易度ノーマル基準で話すと、サムソンがヘッドショット一発で倒せてしまうほど。
ムーディーやパーラーといった小さくて耐久力の高い敵も数発で倒せてしまう。
一方で一発で倒せたはずのタランなどが二発必要だったりと原作と変わった設定になっているため、原作をやりこんでいるほど違和感が強いだろう。
ただしベントリーの倒しにくさなど相変わらずな部分もある。
[h3]エンディングの変更[/h3]
原作のエンディングはプレイヤーキャラであるローガンもしくはGがこれまでの道のりを戻っていき最後にキュリアン邸を振り返ってENDとなるが、今作では各エリアのイメージ画スライドショーと簡略化されてしまっている。
最後のキュリアン邸を振り返るシーンはキャラクター目線になるが、比較するとこちらのほうが没入感が削がれるのは間違いないだろう。
BGMも壮大だったオーケストラ風の曲とはうってかわって悲しげなバラード調の曲になっている。
[h3]HORDEモードの敵配置・処理の雑さ[/h3]
HORDEモードで大量のゾンビが襲ってきた時に「画面外から攻撃される」「遠くから高速ホバー移動して殴りかかってくる」といったあまりにも理不尽な事象が発生する。
現代に合わせたというよりただゾンビの量増やしたぜいぇーいくらいのノリに近く、細かい敵の操作の制御ができていないように見受けられた。
[h3]ソフィーが可愛くない[/h3]
これは完全に好みの問題だが、ソフィーが良くも悪くもリアルになっていて正直愛着が湧きづらい。
洋ゲーあるあるをそのまんま持ってきた形だ。
[h1]あとがき[/h1]
ここまで散々書いてきたが、筆者自身はこのリメイクを非常に楽しんでプレイしている事を付記しておきたい。
ただしそれは「原作のプレイフィールを完全に再現はしてくれないだろうな」と自ら期待値を大幅に下げていたからで、
「え!?あの名作が蘇るの!?」というノリで購入すると多分後悔するだろうなと思う。

no1013113
2023年10月28日
絶対に買わないほうがいい、まともにゲームが起動しない、再起動など何度試しても起動中のローディングでクラッシュして始めることさえできない。

fate_flan
2023年10月28日
子供の頃に2作目の他人のプレイを怖いもの見たさでこっそり見ていて、それの1作目をこうやって遊べるのは嬉しいですね。
1作目を知らないからか、音楽や雰囲気等の変更の良し悪しは分かりませんが、操作性はFPSの様な感覚で出来るのかなとは思っています。
ですが、進行不能バグに遭遇して凄い萎えました。館に入り敵の攻撃をわざと受け地下に落ちた先の梯子を上る所で、上らずにその場で立ち止まるのです。
このゲーム1年前から発売されているのに、こんな致命的なバグが残ってるなんて思って無かったです。そのせいで、ネズミを倒す実績が取れないみたいなので、実績コンプが出来なさそうなのが不愉快でした。これは直される日は来るんでしょうか?

kanjin
2023年10月02日
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
”修正レビュー”
オンラインゲームをノートPCでやりたくても、今まで持っていたノートはうまく動きません(+_+)。ここへきてアマゾンさんで検索してもらうと、ゲーミングPCなるコスパがよいエプソン製のノートを紹介していただき、早速購入したところうたい文句通りネットゲーム(STEAM)がサクサク動きますデス。ノートPCストレスが解消された気がします!(^^)!。気兼ねなくネットゲームを楽しんでいる昨今ですってか(^^♪。
同じような思いをしている諸侯がおられたら参考にしてくださいませマセ(^_-)-☆。
令和6年09月23日(月) by 閑人

Genkipori
2023年09月06日
間違いなく、私にとって最も記憶に残るライトガンシューティングシリーズ。
「ゲームが短い」とか言ってネガティブなレビューを出す人を見ると面白い。アーケードゲームをやったことある?何を期待してたんだ?絶望と驚きの大胆な物語?(実際にはそれも提供してるけど、ケケ。)もちろん短い、1996年にリリースされたアーケードゲームがリメイクされてSteamに移植されたんだから。これは『ラスト・オブ・アス』じゃないんだよ。シンプルで冷酷、そして目の前に迫ってくる。
ポートには問題なし。ちゃんと動作している。
だから、クォーターを準備してスコアを磨け!複数のルート、エンディング、武器でリプレイ性満載。

ネムイ
2023年07月22日
ゲーム後の名前入力画面ですが、
決定ではなく「名前を受け入れる」を選択すると終了できます。
パソコンの人はTabキーです。
その他の操作では名前入力の終了ができず、閉じ込められてしまうので気を付けてください。

紅スカーレット
2023年07月16日
[h1]懐かしさは感じられるがただそれだけ[/h1]
セガの名作ガンシューティングゲーム、初代The House of the Deadのリメイク作品。とはいうもののリメイクというよりリマスターに近い。家庭用ゲーム機版にあった武器を変更して遊べる要素はあるものの隠し要素として盛り込まれているので気づきずらい。加えてセガの遊び心でもあった「すごいエアーガン」みたいなものがないので全然ダメ。リメイクとは謳っているが正直リマスターに近いできなので買う意味はない。
総合評価C
評価できるところが懐かしさだけな作品。買わなくていい

Ryutan
2023年06月24日
【2-4もすべてリメイクして出して欲しい】
値段が手ごろだったので昔を懐かしんで買ってみた。
これは主観だが、PCで遊ぶ場合、コントローラーより
マウス・キーボードの方がやりやすい。
マウスだけでもプレイに問題はないが、左クリックだと
どうしても連射がしづらいときがある。
そんなときはキーボードのスペースを使って連射する。
Aim(照準合わせ速度)は早すぎると照準が合い辛いので、
自分は15-25くらいでプレイしている。
結構、暇つぶしにいいゲームで自分は楽しめている。
願わくば、2-4の続編もすべてRemakeして出してもらいたい。
自分は3までしかプレイしてないが、やはり1よりかは2以降
の作品の方が面白いと感じる。
Chapter1-3で研究員を全員助ける(EasyでOK)と、
Chapter4で各Chapterにある武器のロックが解除される。
初期装備ハンドガン以外の武器は4つあり、
中でもグレネードランチャーとアサルトライフルが強力。
ただし、グレネードランチャーは攻撃範囲が広いため、
研究員の近くで打つと巻き込んでしまうという欠点も。
アサルトライフルはとにかく弾数が多く連射ができるので、
リロードの回数も減らせて非常に使い勝手が良い。
この2種類があればHardクリアも難しくないだろう。
ガンコントローラーでプレイしたいところだが、
残念ながらPC用のガンコンは発売されていない。
USB接続できるガンコンが発売されれば、
それこそ飛ぶように売れると思うのだが・・・

Miutia09
2023年06月07日
一周終わってネームエントリー画面で、名前打ち込み終わった後に入力完了ができなくて進めないのでおすすめしません。

gc_rev
2023年03月25日
セガ往年の名作「The House of the Dead」を、Panzer Dragoon: Remakeを手掛けたMegaPixel StudioがUnity 2020にてリメイク。
グラフィックはPanzer Dragoon: Remakeと同様に、元の意匠を残しつつ上手くブラッシュアップされている。ステージ美術の再現度の高さは折り紙つきで、オリジナルのアーケード版と比較したときに「ここまで雰囲気を残したまま高品質化できるのか!」と驚かされた。
スマホゲーのようなダサイHUDや、自己主張の強い血糊は、実際にプレイしているときにはそれほど気にならない。自動リロードや、リロード時の音声OFFなど、ゲームプレイを快適にするオプションも用意されている。今作では垂直同期オプションも正常に機能。キーコンフィグが不可能なのは問題だが…また、Fキーでフラッシュライトを点灯できるのは覚えておいたほうが良いだろう。
本作は快適な動作にそこそこ高いスペックを要求するので、「画面が表示されない」「処理落ちする」「描画に異常が生じる」といった不具合に遭遇した場合は、システム要件と自身のマシン環境(あるいはオプションのビデオ設定)をきちんとチェックしよう。少なくとも自分の環境では、レビュー欄で散見されるそれらの不具合に遭遇したことは一度もなかった。
なんといっても本作最大の特徴はそのゴア表現の過激さで、頭部欠損はもとより手足や胴体の欠片(ピース)がちぎれ飛ぶ豪快さだ。切断面や抉れて肋骨が剥き出しになる胴体、こぼれる内臓などの作り込みもしっかりしており、これはビデオゲーム市場全体を見ても上位に入る、新生DOOMシリーズに匹敵するレベルである。また死体はラグドールで派手に吹っ飛び、死体撃ちが可能で、しかもカメラからフレームアウトするまで消えない(!)というコダワリぶり。正直、この部分をここまで作り込んでくるとはまったく予想外だったので、「なんてこった、このプロジェクトはこういうことをやれるのか!」と驚くばかりだった。ただし残念ながら、研究員に欠損表現はない。
ラグドールの採用により、敵を壁に打ちつける釘撃ち銃「ステイクガン」の登場など、たんなる忠実なリメイクでは成し得なかった新たな遊びを提供している点は素直に称賛すべきだろう。追加された特殊武器の数々はいずれも個性的なものが揃っているが、アンロック条件が「研究員をすべて救出してクリア」したあと、次週以降で各ステージに配置されている宝箱(非常に目立たない場所にひっそり置かれている)を撃つことで入手という、初心者救済というには回りくどく厳しいものである。
他方、もっとも残念だったのは、スタッフロールが複数枚の写真を順番に提示するという簡素なものになっていること。進行順路を逆向きに辿るというシリーズ恒例の演出が踏襲されなかったのはクリア後の達成感を台無しにするもので、ここはなんとか再現してほしかった。
また、残弾を消費したさいに弾頭がくっついたまま薬莢が跳ねるのは興醒め。アーケード・ガンシューティング史を今昔見回しても、こんな雑な表現をしたタイトルはちょっと見当たらないので、ここはもう少しちゃんと作ってほしかった。
乱数化された敵体力の上限値が高いのも確かに問題で、ゾンビをヘッドショットしても死なない場合があるのは「弱点が頭部とは限らない」とまだ納得できるとして、モゥラー(イモムシ型の敵)を撃って上半身を吹っ飛ばしても、残った尻尾だけで突撃してダメージを与えてくるのは、さすがに「それはおかしいだろ?!」と思った。
近接タイプの敵の攻撃判定発生の早さについては、たしかに二作目以降に比べると早いように見えるが、初代はこんなものだった気が…と、後日オリジナルのアーケード版をプレイして「あれ、意外と早いな?」と感じたことを付記しておく。厳密にフレーム数を計測したわけではないが…
HODシリーズは伝統的に「ただ撃ちまくるだけでは敵を倒しきれないので、的確に弱点を狙い撃っていく必要がある」という、シビアなゲーム性が特徴だったのだが(3でさえ。ショットガンで狙撃させるなよ…)、どうも本作は「とにかく撃ちまくってバラバラに吹っ飛ばせ!」という調整がされているようで、このあたりで「シリーズのセオリーを無視して遊べるかどうか」が最終的な判断の分水嶺になるかと思う。
現代環境でプレイできる、モダナイズドされたHODのリメイクとしては及第点であろうと思う。特に初代作はModel 2版の完全移植が存在せず、SS版とそれをベースにしたWin版は品質に問題があり、いずれも今となってはプレイ環境を用意するのが難しい。現代環境で鮮やかに蘇ったキュリアン邸に挑めるという点だけでも、本作に一定の価値はあるだろう。
青春時代をゲーセンで過ごし、大抵のガンシューティングは1コインでクリアできた俺が、本作はアーケード・ガンシューティングとして遊ぶに耐える品質であることを保証する。少なくとも、これは「ただ見た目だけを模倣した駄作」などではない。こいつがゲーセンに置いてあったらば、俺は積み上げた100円玉を注いでやり込むに違いない。というか、今からでも筐体を作ってほし…いや、ゴア表現がきつくて日本では置けないか…
率直に言って、本作とオリジナル版の挙動の差異など「ノーコンティニューは当たり前、ハイスコア目指して日々研鑽していたぜ!」というような、極僅かな上澄み勢でもなければ気にならないレベルのものなので、そこをいちいち「原作と違う!」などとヒステリックに声を上げるのは、いささか過剰反応に過ぎると言わざるを得ない。
実はPanzer Dragoon: Remakeは発売日に買わせてもらったが、本作はあまりに地雷スメルが強過ぎたのでセールを待ってしまった。価格設定が適切であるかどうかは賛否あると思うが、個人的には今作を実際にプレイして「MegaPixel Studioは一定の品質を保証するスタジオだ」と判断したので、次回作は受けの姿勢を取ることなく発売日に買わせていただこうと思う。
しかし小規模スタジオによる、ブラッシュアップが不十分なまま次回作の製作に進む自転車操業的なスケジュールに何の懸念も無いと言えば嘘になる。セガを代表する名作のリメイクという看板が重過ぎるのではないか、という心配もある。あるいは、扱うタイトルがもっとマイナーなものだったら、もう少し好意的に迎えられたのかもしれない。
たとえば、そう…
[h1]ダイダロス[/h1]
とか、作ってくんねぇかなあ…あれ、開発は日本テレネットだけど、版権はセガが持ってるらしいので。

honamin
2022年12月10日
昔ゲーセンでやってたので懐かしさから購入。
グラフィックは良い、現代版に進化した感じ。
しかし今作の最大にして最悪の改悪はラスボスのあの方のBGM変更。
何でここを変えてしまったのか理解に苦しみます。このシリーズの屈指の神曲なのに...
これなら4版の微妙アレンジとか言われてたバージョンの方がまだマシです。今作のラスボス戦曲は全くの別物です。
ラスボス戦曲を目当てに買われるのは絶対におすすめしません。

GREENTOWEL56
2022年12月01日
決して悪くはないが手放しで褒められるほど良くもない。
リメイク元にあった謎カメラワークがある場所で完全再現されていておっ!となるような部分も多ければ、
多くの人が言っているようにBGMだったりマジシャン戦だったりで何故そこを変えた...となる点も多い。
(CHAPTER 3のBGMはリメイク元より今作のほうが好みかも...?)
一番最初に登場する救助不可能な研究員が、リメイク元だと手に何か持っていたものの主人公達仲間の救助を託して力尽きるだけだったため結局何だったかわからずじまいだったが、
今作では仲間の救助を託しつつ救助対象の集合写真を渡して力尽きるという流れに変わっており、その集合写真がリザルト画面で出てくるそれだと知った時は、リメイク元では本当はこれがやりたかったのかなと思った。
リメイク元から攻撃モーションや被ダメのタイミングが変更されている(例:リメイク元のサムソンは「チェーンソーを前に構えて銃弾を防ぐように接近→目の前まで来ると頭の上まで振りかぶる→振り下ろして被ダメ」といった形だったが、今作では「素早く接近orそもそも目の前にいる→ほぼノーモーションでチェーンソーを突き出して被ダメ」等)ため、
最初はとてもやりづらかったが、慣れてくると前のぎこちなく大げさなモーションよりこっちのほうが自然なのかなと思うようになった。
HORDEモードはORIGINALモードでは何も起こらない場所で敵が襲ってくるようなものを想像していたが、
ORIGINALモードで敵が襲ってくる場所のうちいくつかで敵が増量されるといった内容だったためちょっと残念。
また、5~6キャラ分くらい離れた所でシリルが斧を振り下ろした(投げてはいない)ら何故か被ダメ扱いになりライフが減るというバグっぽい挙動を何度か目撃しているので結構粗がある印象を受けた。
点数をつけるとしたら65点くらいだと思う。
HoD2のリメイクの話も出ているようなので、次回はコレジャナイ感が幾らか薄まってくれることを願う。
あとリメイクに伴い男性研究員は皆ハンサムな感じになっているが、ソフィー含む女性研究員は正直皆ブサイk...
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gekko_eins[JP]
2022年11月23日
リメイクで出ただけでもファンとしては有難い…BGMはもっと原作寄りの方が良かったかなとは思います

pizzzza19
2022年10月28日
アーケード基板、オリジナルPC版(サターン移植)、USオリジナルPC版を持ってます。
まずは幻と化した初代作がUnityエンジンで戻ってきただけでも歓迎したいところです。
HODといえばゾンビの頭を狙わないと間に合わずダメージを受けるシビアな難易度が好評で、ギリギリのタイミングで腕を撃ち落として攻撃をキャンセルさせる技を使いながら1コインクリアーを目指すドキドキ感が絶妙なリプレイ性のあるガンシューティングゲームだと思います。ステージの移動速度も敵の配置もオリジナル版と全く同じ流れなので開発陣の本作へのリスペクトが感じられるものの、銃声が小さく敵に当たった音も聞こえないために爽快感がありません。同時に弾が何発撃ったか音で判別しにくいためリロードのタイミングも掴みづらいです。ゾンビも途中までは近づいてくるものの、攻撃モーションが短くいきなりダメージを食らったり画面外から殴られるなど納得できない被弾が多くストレスに感じました。
きっと現実の銃弾も初代アーケード版のようにバチバチ被弾して腕がぶっ飛んでいくことはなく、どちらかといえば本作の様に地味に倒れるのでしょうがゲーム的には爽快感と戦略性が劣ってしまったと思います。そういった点では、現代の全年齢型ゲーセンに設置するべくゴア表現が無くなったHODスカーレットダウンのほうが、初代のプレイ感を継承していると言えるでしょう(近づいてくるゾンビのスピード感、ギリギリのリロードタイミング、頭を効率的に狙う等)
【利点】
現代のエンジンで蘇る高画質なグラフィック
ラグドール表現(物理の法則に従って倒れ方が毎回ランダム)
過剰な血しぶきとゴア表現、倒した後もその場に残る
初代と同じステージ構成、敵の配置
【欠点】
BGMとフォントが初代の世界観とだいぶ違う
効果音が地味で爽快感が無い
攻撃モーションが一瞬で倒し方が掴めない。
2作目、3作目はドリームキャスト、Xbox、Wiiで定期的にリマスター販売されたものの、ガンシューティングブームの下火と液晶TVへの移行と共に旧作は完全に忘れ去られたように見えます。特に初代はWindows版がサターン移植のためオリジナル基板がWindowsベースの作品に移植されることはついにありませんでした。今回セガ本家からのリリースではないものの、また内容は満点とは言えないものの、現代プラットフォームでリバイバルしてくれたことは大変喜ばしいことです。このようなリメイクも楽しいですが、いつか1-4の旧作オリジナル版もHDリマスターで復活してくれれば最高です。

ryubimusou2
2022年08月09日
レールシューター好きなら買ってもいいと思います。
とはいえ、ボリュームが少なく1,2周したら飽きるので、セール時に買う方が良いかな。

camparasol
2022年08月09日
ガンシューティング環境があれば最高に面白い!
Wiiリモコンをガンコン(Light Gun)として使えるようにしたら最高に面白かった。表現規制もなくなり、Switch版で感じていた不満がすべて解消された。WiiリモコンをTouchmoteで導入し、Mystery Wizardパッチを当てればよい。
https://sindenlightgun.miraheze.org/wiki/The_House_of_the_Dead_Remake

my hunter
2022年05月28日
ゾンビホラーゲーム馬鹿の俺が
その手のゲーマーとして
レビューさせていただきます。
不朽の名作、ザハウスオブザデッド1が・・・、
子供の頃、100円玉を片手ににぎりしめて、
ドキドキしながらゲームセンターへかけこんだ・・・、
あの名作、ザハウスオブザデッドがかえってきた!!
反射神経がなく、ガンシューティングが
苦手なガキだったわたくしめは、
片手でにぎりしめられないほど、
大量の100円玉がなければ、
全面クリアできなかったけどな!!(笑)
[良い点]
・すばらしきあのハウスオブザデッド世界が、
そこに広がっている・・・。
グラフィックは、最初の庭先では並だが、
奥へ奥へと行くほどよくなっていくという、
不思議仕様により、気がつくと、あの世界観へ、
ズルズルと魅了されていく自分がいる。
・ゲームのスポーツ性の構築のバランス、
(ゲームバランス)の質が極めて良い。
まずは10回死亡すると、次は、
戦闘で得られる点数を消費して
コンテニュー(復活)。
そのため、コンテニューかなりできるなー、
なんて調子こいて余裕ぶっこいていると、
最後のボス戦で、「点数たりるかな!?」
なんてあせる事になる(笑)
それにより、ダメージが怖くなり、
スポーツ性がかなり高まる事になる。
・パソコンならリロードキーとトリガーキー
(マウスクリック)を連射するだけで、
弾無限の撃ち放題に拳銃が化ける。
ゲーム性が少しだけぶっ壊れているけど、
爽快感満点であるため、大好きな仕様です(笑)
「ぬおおおおぉぉぉぉぉぉー----!!」
とか叫びながら、口半開き(くちはんびらき)で、
夢中になって連射してました(笑)
・昔のセガサターン版では、
ピストルの種類しか選べなかったのだが、
本作ではアサルトライフルから
グレネードランチャーまで、
様々な武器を楽しめる。
(ただし、武器の入手方法が、
4面までに研究員すべてを助けて前面クリア、
そのうえ、箱を壊してすべての隠し武器を
探し出す、というかなりむずかしい仕様。
詳細はYoutubeの解説動画などを検索。)
・実績解除が必要だけど、
昔のゲームらしい、
コマンド入力による裏技満載。
(入力コマンドは、
ネット検索で簡単に得られます。)
無敵モードもあり、ご家族も安心、
といきたいけれど、
「うちのお父さんへたくそだから、
実績解除できなくて、
無敵モードで遊べない!!」
なんて子供に恥をかくくらいなら、
教えないでおく事を推奨(笑)
・強い武器を入手すると、ゲームが楽勝になり
すぎて、つまらなくなる?
一度に襲い来るゾンビが、3倍くらいに
増えるホードモードがあるため安心。
・最近の大手企業がためらうような、
あのウェット(湿った)な質感のゴア表現が、
思う存分再現されており、
撃てば血肉が飛び散り汁っけたっぷりの
ゾンビを撃つ爽快感が非常に高いと、
かなり評価が高い。
生魚を食べる前には要注意(笑)
[悪い点]
・ぼくの大好きなソフィーたんが、
お笑い芸人の二丁拳銃の、
小堀裕之(こほりひろゆき)さんにそっくりに
なっており、別人になっている。
・他の女の子たちも、
のきなみ小堀裕之さん化しており、まさに、
「 THe 小堀さん of the Dead 」。
ありえないことが起こる館(やかた)である。
・新しい武器の入手方法がかなりむずかしい。
(4面までにすべての研究員を救助。)
しかし、挑戦しがいがあるやりこみ要素として、
褒める(ほめる)人間が多い要素。
・ゲームプレイ全体のボリュームが少ない、
という意見が圧倒的に多い。
しかし、
「飯前にちょっと遊ぶ」
「オンラインゲームをメインに、
その他の、ちょと遊ぶゲーム」
そんなゲームが欲しいあなた様には、
最適のゲームです。
・音楽が、
あの素晴らしい原作のものではない。
本作最大の不満点。
あの音楽が良いのに・・・、なぜそうなった・・・。
・某有名格闘ゲームもきっちりと作動した、
わたくしめのゲームパッドが正常に動作しなかった。
しかしそのような不満は他に見られないため、
うちのパソコン、またはゲームパッドだけかも。
・子供の頃は、
「まったく気にしていなかった」
のだけれど、おっさんになってから、
いきなりヒロインが死ぬことに驚いた・・・。
わたくしめの子供の頃って、
「血も涙もない鬼畜だったようです(笑)」
エアガンで蜂(ハチ)を撃って遊んでいたしなーー!!
逆襲されたけど(笑)
ソフィーたん、次のリメイクではぜひ、
生き残りルートを制作していただきたいです。