







The Kindeman Remedy
これまでで最も冒涜的で極悪非道、道徳的に容認できないマネージメント ゲームです。地獄のような刑務所で淫らな修道女に助けられ、処刑が行われ、恐ろしい実験が行われ、言葉では言い表せないような行為が行われ、キンデマン療法を作成します。恐れることはありません。今度はあなたがモンスターです!
みんなのThe Kindeman Remedyの評価・レビュー一覧

Stone
2024年12月24日
久々にゲームをプレイしようとインストールしたら何故かとんでもなくズームされた画面になっていてタイトル画面の一部しか見られなくなっていて遊ぶ事が不可能になっていた。

washibana
2023年12月30日
前作の人肉レストランRavenous Devilsに比べると退屈さが上。各キャラのエピソードも弱いが、深堀がないだけで先が気になる布石はあるため、エンディングを迎えたときのがっかり感が強い。マルチタスクの作業ゲームのわりに前作と異なり画面が上下だけでなく前後左右動かす必要がありストレス。キャラクターのイラストは前作に続き味わいあり、音楽もよし。蓄音機が動かせます。医療を題材にするわりに人体への深いこだわりが感じられない。前作の切断したりひき肉にするときの重量感がない。キノコ栽培室の湿気、臭気を感じる演出には及ばない。拷問とか処刑ってテキストをクリックさせること、うすっぺらなトロッコ問題に大した残酷の奥深さはない。ただこういうゲームを芸術性も併せて作ってくれたことはありがたい。残酷な行為を単純な作業に落とし込まれたときの暗示にかかったように倫理観を喪失する疑似体験が出来ます。実際に戦争や虐殺で人間を誘導する方法ですし、恐ろしい作品であることに違いありません。

紅スカーレット
2023年11月22日
[h1]狂気の医療ゲーム![/h1]
あなたは刑務所の主治医となり自身の研究のためにシスターと結託して受刑者を殺して実験台にするのだ!
科学には犠牲はつきものである・・・
開発はTroglobytes Games.
人肉レストランゲームで有名になったRavenous Devilsの開発と同じ会社だ。
ゲーム内容は昼パートと夜パートがある。昼は博士(医師)を操り薬を制作。地上にいるシスターにそれを渡して毒を注入して受刑者を殺害する。夜になると殺した受刑者を実験台にして特殊な注射を作り、死刑囚を生け捕りにして生きたまま実験台にする。この一連の流れを40日間行う。
Ravenous Devilsに比べてバイオレンス感は控えめだと感じる。実際血みどろになるのは生きた人間を拷問する時だけ。毒殺はただ苦しんで死ぬだけなので大したことはない。
Ravenous Devilsよりも作業感が多く、退屈な場面も多いが他に類をみないジャンルではあるので楽しめる部分は多いと感じる。

miyasuke358
2023年11月19日
Ravenous Devilsの後継と知って発売日に購入。
7時間弱で1週目クリア。
やってみた感想は
・Ravenous Devilsのテンポが悪い版
・死体持った時の動作が遅すぎる(アップデートで改善された)
・拷問シーンが単調でリズムゲームにしなくてもよかったと思った。
・画面がRavenous Devilsと違って横に3列とかなので前はマウスで全部操作できていたのが
キーボードもしくはコントローラー必須になってしまった。
・コントローラーにするとほぼ100%バグる(拷問場所にカメラずらすと、人いないのにメニューが出てフリーズする)
・カメラの切り替えが遅くて、シスターの操作が点滴がめんどくさくなる。錠剤渡してるだけでよくなる。
・Ravenous Devilsと違って評価システムがないので手術や点滴をする意味がない。錠剤渡すだけでクリアできる。
・隠ぺい工作や電話の項目などの表示が気づきにくく、見殺しにしてしまうことが多い。
・助手の性能が悪く、あまり必要性を感じない。研究レポートまでは自分でしないといけないのはあまり意味がないと思った。
・死体を処理するとき、「死体を分析する」があるせいでまとめて動かすことができない。助手がいないとき
いちいち死体のチェックが終わるのを待つ必要がある。自動で分析までして2次レポートまで出してほしい。
Ravenous Devilsの感じだと思って期待していたので、どうしても期待してしまっていた。
前はお店という要素があったので、お客様の商品がなくて評価が下がるというような要素が退屈にさせず
楽しめたが、刑務所の設定のせいか慌てなくても問題が一つもないのがどうしても退屈だった。
誰が死んでも問題なし、点滴打てなくても名声が上がりにくいだけで別に困らないので
何とも言えなかった。
一応クリア後エンドレスモードはあったが、たぶん今回はしないと思う。
作品自体はシステムはいいはずなのでアップデートに期待します。

srsrgohan
2023年11月18日
・1周目8時間弱でED到達
・条件達成度による分岐で複数エンド有り
・ストーリーモードのみのゲーム性(時限あり)
・拷問時など悲鳴はあがるが視覚的なゴア描写は薄く、拷問ミニゲームのようなものは至極簡単なタイミングゲー
・一部翻訳ミスなどはあるものの個人的には許容範囲
・倍速機能などが無いため全体的にテンポはもっさりめで、やることも単調。周回したいかと言われればノー
二択なので一応おすすめしますにしていますが、かなり『いいえ』寄りの『はい』かなぁという印象。
キンデマン博士がどういう結末を迎えるのか気になる方はやってみてもいいかもしれませんが、良質な医療シミュレーションゲームと良質なゴアを求める方にはあまりおすすめしません。

URZA007
2023年11月17日
※自分の日本語がおかしかった点をいくつか修正しました
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基本的にRavenous Devilsの系列。というかあれの後継と思ってOK。
もしRDをプレイしていなければ、そちらから先にプレイした方が本作にも取っつきやすいと思われる。
あんな感じに同時に2人を操作し、殺人をしつつ金(このゲームでは「名声」)稼ぎを行っていく。
医者(キンダーマン博士)で薬を作成し、シスター(アンナ)で配膳しつつ毒を盛ることが可能。
なお薬に毒を盛ると囚人が死ぬため、名声が得られなくなる。
逆に盛らずに薬のまま提供すれば名声(金)が溜まっていくが、死体いじり(一次・二次研究)が行えなくなる。
死体いじりの回数はメインストーリーの進展や結末に影響を及ぼしそうではあるが、行うことに(筆者の進行度では)それほどメリットを感じない。
前述のRDでは殺人=金稼ぎ=設備強化が早くなる、であったが、こちらは殺人=金欠=強化が遅くなる、であるせいもあるのだろうか。
悪い点としては・・・。
囚人の死体から怪しげな物質を抽出する二次研究において、死体を持ち上げる→ベッドに運ぶ→機械に繋ぐ(自動)→抽出を待つ→成果をメモする→死体を持ち上げて運ぶ→捨てる という工程があるが、これが亀のごとく遅い。特に最後の捨てるモーション。そして博士の足も遅い。
死体1つだけでも嫌になるが、死体5つや6つになった日にはもう・・・。名声消費でアップグレードされる要素でいつか改善されると信じたい。
そしてゴア要素。前作と言っても差し支えないRDでも割と強めで、筆者としてはそちらはまあ普通だったのだが・・・。
こちらでは裏で手を回して生きたまま回収した死刑囚に対し、おチソチソや手足をハンマーで叩き潰したりカミソリやノコギリで切り裂いたり、オシリや目に杭や酸を入れるという拷問(一次研究)を行う。
具体的なビジュアルは表示されないものの、悲鳴も上がるため苦手な人は苦手かもしれない。筆者はギリ許容範囲(許容したとは言っていない)
それはそうとRDと同じく、昼間の薬作成パートはいい感じに忙しく楽しめ。
慣れてくれば単調かもしれないが、そこはお値段相応と思ってほしい。
それと初回起動時にしばらくゲームが実行されない(固まるように見える)が、待っていればいずれ処理されるので、おとなしく飲み物でも飲みながら待っていよう。
繰り返すが、このゲームに興味を持った方はまずはRDからプレイすることをお勧めする。
その方が安い・システムが取っつきやすい・(比較的)ゴアが控えめ、だからである。
それで気に入れば本作を購入すると良いだろう。
以下、ちょっとしたtips。
・チュートリアルで行ったように、薬は「カプセルor点滴」+「色(成分)」を実験台に入れなければ駄目。
カプセルだけをぶち込んでもゴミが出来上がる(そうなったらゴミ箱に捨てる事)
・右上に表示されているオッサンの顔が時計。顎が左を向くと昼パートが終わる。
・特に序盤は薬の製作が追い付かないが、実は夜にも製作は可能なので作りためておくと多少楽になる。
・手術はメインストーリーで解放ではなく、名声でベッドを購入すると解放される模様。
・毒で囚人を殺す事で行えるのは二次研究のみ。二次研究を数回行うとベッド足元の機械に抽出物質が作成される。検査室(抽出部屋の真上)が保管場所。
・この抽出物質を使うことで一次研究(死刑囚を横取り&拷問)が行える。
・一次研究は「2日に1度、その日の終わり前辺り(時計のオッサンの顎が左下を向く辺り)に検査室に来る囚人に対して抽出物質を打つ (検査室に囚人が来ると、右下にポップアップが出る)」「その日の夜、抽出部屋から電話をかける」の両方を満たすことで行える。片方でも抜けると、普通に死刑が執行されてしまうので忘れないように注意。