








英雄伝説 零の軌跡: 改
英雄伝説 ゼロからの軌跡は、軌跡シリーズのメインシリーズの 4 番目の作品であり、リベール編の出来事とクロスベル編の始まりの直接の続編として機能します。このゲームは、ロイド・バニングスと彼の同僚であるエリー・マクダウェル、ランディ・オーランド、ティオ・プラトーを追っています。 4人は、都市国家の支配をめぐって争う2つの大国の間に位置するクロスベル警察に新設された部署、特別支援課を結成する。
みんなの英雄伝説 零の軌跡: 改の評価・レビュー一覧

Suke
03月01日
軌跡シリーズ初プレイなのでシリーズ他作品との比較はできないが、感想を書く
初プレイということもありシステムになじむまで時間がかかったが、それなりに楽しめた
一方で、アーツに関してはクリアしてもわからないところがあり、クオーツと使用可能アーツの条件がはっきりとわからなかった。具体的にはキャラによってクオーツのスロットのつながり方が違うが、それがどのように影響しているのかがわからなかった
ストーリーでは他作品で出ていた臭いキャラがいるため、そちらをプレイしてからのほうが楽しめたのかもしれない
不満点もあるがおおむね楽しめたため高評価

kazui
2024年03月11日
元がPSPのリマスターということもありSteamDeckと相性いいです
初めて軌跡シリーズをプレイするならおすすめ
ハイスピードモードもあるので時間がない人や周回プレイ時もストレスなくできて実績フルコンプするまで楽しめました。
ただ100時間プレイの実績はハイスピードモードのせいで3周しても終わらない...

BMMDits
2024年01月21日
随分前に既プレイでsteam版は初購入です。
リマスターだけあって線がシャープでテクスチャもかなり綺麗、システム面もテンポが快適で◎
特にワンボタンで切り替えられるハイスピードモードはせっかちでサクサク進めたいプレイヤーや既プレイヤーにはかなり便利だと思いました。
古い作品とは言え名作は色褪せないというのか、改めてプレイしてみるとやはり空零碧はシナリオ、キャラクター、音楽の質の高さには驚かされますね。グラは流石に古臭い感じが否めませんが、昨今のJRPGの名作と比較しても遜色ないかと思います。
スクショのグラを見て特に問題なければ、JRPG好きならおススメできる作品です。

nigymyon19
2023年08月21日
やはりいいですね。
碧の軌跡が未プレイだったので、復習がてらプレイしましたがやはりいい。
ストーリーもいい意味でシンプルでわかりやすくのめり込みやすい。
登場人物の個性も個人的に皆好きで、メインキャラで不愉快なキャラが居ないのは素晴らしいと思いました。
ティオちゃんすこ。
また、英雄伝説シリーズならではの独特なバトルシステムとはいえ、本質的には単調なターン制コマンドバトルも
倍速機能が追加されたことでストレス無く進めることができました。ここは非常にありがたかったです。
唯一難点を挙げるとすると、前作「空の軌跡」の予習が必須な点でしょうか。
前作を知っているとニヤリとできるレベルではなく、前作キャラのストーリーをガッツリ進めてくることは完全に記憶の外でした。
また、Steam版では空の軌跡の英語版しか販売していないのもやや難点。日本語版はD◯Siteで販売していますが、可能ならプラットフォームは統一したかったので、この点は少し残念でした。

HarbingerOfDestruction「俺様」
2023年05月28日
[b][i] 俺は日本人ではなくですが二年前くらい日本語を勉強になりたかったので日本語の練習のため、このレビュー日本語で書いていたい所になりました、よろしくお願いいたします! [/i][/b]
[h1][b] 零の軌跡「改」[/b][/h1]
[u]以前の軌跡メインタイトル空の軌跡のサガはプレイをお勧め置きたい[/u]
[b] 粗筋 [/b]
この素晴らしくて軌跡シリーズの第四のゲームとして様々な良い所や悪い所にはお説明させて頂きます
[b]「良い所」:[/b]
[list]
[*]素敵なキャラクター達!
[*]とんでもないストーリー性ね!
[*]サウンドトラックは凄くていいよ!
[*]ゲームプレイは深いがあります!
[*]最適化は超出来ている一応「クラッシュ」はなっかたので一安心、そしてこの版には重要で便利な要素があるので喜びでしょうね!
[/list]
[b]「悪い所」:[/b]
[list]
[*]時々色々なサイドキャラクターヴォイスの音は随分低くて聞こえなくなります。
[*]物理ダメージは中盤後で薄くて弱くになり、なんか珍しいでしょう?
[/list]
だということですが、零の軌跡は本当に素晴らしい、前の軌跡シリーズのゲームをプレイしたら必ず楽しんでいる程約束をしますので是非このゲームをプレイしてください!
[h1]俺の零の軌跡の評価:9/10![/h1]

one心
2023年05月17日
一部の「ポリティカルコネクトネス無視で不愉快な表現」以外は、面白かった。
(注記、オフラインでプレイしていたので、20時間ほどのプレイ時間だが、実際には、50時間ほど、プレイ。
軌跡シリーズは、空の3作と、零と碧をプレイ、それ以降は、下記に書いた理由などにより、プレイしておらず、プレイ予定もない)
ポリコレと言われる、少数派などが見ても不快にならない表現、それは、2010年代に作られたにも関わらず、ほとんど意識されておらず、ところどころで、これは無理、気持ち悪すぎる…という表現が、多々あった。
(2010年代頃から、日本でも、そういった人権意識の高まりが増えてきたが、作り手が、自分たちは2流3流を自負しているからなのか(だからか、FFシリーズへのオマージュ?悪意? 嫌なキャラにFFの名前をつけていたりもする)そういう、世界を相手にする1流メーカーなら気を付けるところは、全く、気を付けられていない)
具体的には
「外国人がメインの作品(少しの東洋人と、あとは白人)で、黒人はゼロ」
「同性愛差別の描写が、多い」
(BLっていうんですよね、とか、男同士の恋愛をコンテンツとしてネタにしつつも、複数回。
「男キャラの○○と付き合うなら、私は応援するから」みたいなことを主人公の姉的役割のキャラが言うけど、それに対して「いや、反対するところだから」とつっこむ、男同士の付き合いは、反対されるべき、前提の、同性愛は認められない前提の対応)
(ネタにしつつも、前提は「反対されるべき、異常なもの」となっているから、余計にタチが悪い)
「セクハラが多すぎる」
男キャラ→女キャラへのセクハラは、さすがにまずいと、作り手も理解しているからだろうが、
女性キャラ→女性キャラのセクハラが多く、全く、「物語上、必要ではない」のに、何度も見せられて、辟易した。
空の軌跡でも、作り手の男の妄想の体現なのか、エステル(女主人公)が、ロリキャラに、セクハラ的なことを言う場面があったけど、この作品も、無意味に、女性キャラへのセクハラがあり
それを「実は中身はおじさんなのでは」とか、オヤジキャラだから仕方ないみたいに、ごまかそうとする、作り手の小賢しさがあった。
具体的には、イリア(女優、酒豪とか、セクハラとか、オヤジ的描写をされている)が、リーシャという16歳ぐらいの女の子にセクハラを多々したり(胸をもむ、など)
16歳と明言されている、幼少期から傭兵にいて殺しに慣れている戦闘狂のキャラ、シャーリーが、エリィという18歳ぐらいの女の子(お嬢様キャラ)に、セクハラをしたり(胸をもむ、など)
それに対し、セクハラだと騒ぎながらも「女の子同士だから、いいのでは」的なことを言ってくる、パーティメンバーが、気持ち悪かった。
(作り手の、欺瞞が、気持ち悪い。男同士の恋愛をネタにしつつ、付き合うことには反対するべき、と、同性愛嫌悪を持ち出してきたり、女性同士のセクハラを何度も見せてきて「同性同士だから、問題ない」とか、言ってきたり、
クロスベルの欺瞞がどうこう、描く前に、作り手の自分たち自身の「歪み、欺瞞」自覚して、なんとかするべき、と、思った。
「体罰という、身体的虐待前提なところ」
終盤、乱暴者キャラのランディが、キーア(9歳ぐらい設定)に、おしりぺんぺんしてやる、的なことを言うことに、ドン引きした。
NPCのセリフにも「おしりぺんぺんされた」的な、親から暴力振るわれた、発言があるけど、そんな風に、親からの身体的虐待や、大人からの体罰=虐待 が当たり前な、世界観に、ドン引きした。
(10代の子供でも、傭兵になっていたり、殺し屋になっていたりする、世界だから、と、言い訳するのかなぁ)
一番、気持ち悪かったのは、「ロリコンな作り手が、ロリキャラを恋愛対象にしていたり、わざわざ、言わせなくていいような、酷いセリフを幼女キャラに言わせていたり」
具体的には
高級住宅街という設定の場所で、許婚の男の子に「一姫、二太郎が、いい」とか、子供の数をアピールしてくる、小学生かそれより前ぐらいの設定の幼女キャラ、ドン引きした。
それを、「性的なことと理解して、恥ずかしそうにいう」幼女キャラと、受け身な、許婚の男の子キャラがいて、男キャラは、なんのことかよくわかっていない、あくまで、女の子が勝手に言っていることという、状況を作っておきながら、実際は「男のロリコンな作り手が、悪意とか、幼女に性的なことを言わせたい、動機で、書いている」気持ち悪さに、辟易した。
他にも、キーア(上記に書いた、9歳ぐらいの設定のキャラ)に「こんなコブつきなら(子連れなら)結婚できないよ」みたいなことを言わせる、悪意や悪趣味といえる、描写もあり、
14歳という、現実社会なら中学生で、恋愛対象にするのは、ロリコンで気持ち悪いと言える、ティオというキャラに対して、恋愛対象として、付き合ってるの?と、主人公に言ってくる、上にも書いた、主人公の姉的役割のキャラがいたり、主人公(18歳ぐらい)と再会したときに、その、ティオが抱き着いてきたら、ラブラブだとはやす、パーティメンバーがいたり。(恋愛的な見方をしてくることが、異常だと思う)
絆イベント(好感度による、イベント)では、そのティオとの好感度を上げた場合「上記にかいた、再会の場面では、抱き着いたら痛そうだった、堅い装備をつけてたから、今回は、それを脱いで抱き着く」みたいな、服の一部を脱いで抱き着いて、両親に紹介したい、大切な人として、みたいな
「あくまで一方的に、女の子側が、好意をむけているだけ」という、言い訳をしながら、14歳と18歳という、現実なら中学生と大学生ぐらいで、相手の大学生男はロリコンで気持ち悪いと言われるような状況を、描いていて、引いた。
(男がせまるなら、問題だろうけど、女の子側が、勝手に好いてくるなら、あり」みたいな、作り手の都合のよい、状況設定が、透けて見える)
続編以降も、ロリコンを隠すことなく、むしろ、今まで以上に強調して(エロ的要素を増やしたり、開き直ったり、一部ユーザーのニーズに応えることに、力を入れ始めた?)
「16歳のティータと20代のアガット」とか、最新シリーズの「16歳のヒロインと24歳の主人公」とか、ロリコンが当たり前で、幼女&年上男 という構図を崩そうとはしない、(実際は、幼女+おっさん、作り手みたいな、書きたいのかもだけど、それは倫理的にムズイから、若者で、代償行為とか)
そういう、「おっさん」の価値観といえる、上記を総合した、さまざまな、ポリコレ無視、な描写に、辟易とした。
この「おっさん」というのは、概念的なもの、実際のおじさんが全員当てはまるわけではなく、昭和世代の男に多い
「暴力という虐待を肯定したがる」「10代の中学生や高校生を性的対象に見てくるのが当たり前のロリコン」「セクハラが当たり前の、歪んだ価値観(しずかちゃんの入浴のぞき、とかを、違和感なく見て育ってる世代)」
そういう、さまざまな、現代に通じない、セクハラと虐待と幼児の性的搾取が当たり前の、「自分たちの世代の問題を認識せず、作っている、作り手」昭和世代の、男たちが、いるため
ここまでに書いたように、色々と、不快な場面が、多々あった。
それでも、9割以上は、楽しめる出来であったので(上記に書いた、一部の、絶対的に許容できない、気持ち悪すぎると感じる、場面以外)「おすすめする」の方を選択した。

vpn050
2023年04月10日
まあ、まあ。FC、SCと比べると数段劣るが、平均以上のクオリティ
前作の心残りが一つ解決されるのはよい。ロイドは、なんか妙にたらしで、
なんだかなあ。。という感じ。今回はスケール自体が小さくまとまってて
警察機構の所属する主人公の話なんで、まあそうなるのも仕方ないのかな。
敵の魅力もいまいち物足りなかった。

bright8y
2023年04月04日
軌跡シリーズは空、閃はプレイ済みでしたが、零は未プレイでしたのでようやく待望の!という気持ちでプレイしました。トロコンまではできてませんが、2周しました。
絵柄やグラフィックはちょっと古く感じるゲームではありますが、名作との評判通り、今遊んでも十分に楽しめると思います。
要求スペックもかなり低いようで、Intelの内蔵グラフィックでも快適に動作しました。また閃以降ほど操作が複雑ではないのでキーボードとマウスでもある程度遊べますが、フィールドアタックをちゃんとしようとするとゲームパッドがないとちょっと辛いですね。
本作品が何よりオススメしたいのはボイスが凄くたくさん入っている点です。
おそらくevolutionのボイスを使っていると思うのですが、シリーズ他作品だと新しい作品でもボイスが歯抜けになっていて困惑するのですがそういうこともなく、かなりしっかりボイスがある印象です。
このくらいのボイス量で他の軌跡も作ってもらいたいですね。

21nk
2023年04月03日
コスト削減されたのかな? VAが減っているし、メインメニューも低品質な感じがするよ。まぁ、全体的には悪くないゲームだけど。

batocwm5
2022年11月22日
フルスクリーンに設定すると、真っ黒になります。
音楽は、流れています。アップデートお願いします。
ゲームが、出来ません。
その後、手探りで、なんとか、画面が表示されるようにはなりました。

megane_777_JP
2022年11月02日
本作は零の軌跡 Evolution PSVita版をプレイ済み
碧の軌跡の前日譚的な意味合いが強いですが名作です。
碧の軌跡と併せてプレイすることをお勧めします。
セーブファイル数が50から200に変更
SE音量とボイス音量が別々に設定可能
など、細かい部分もPSVita版と比べると色々と進化してる
-----23/03/27追記 start-----
第2章1日目で確認
本作品はPSP版のリマスターである為か、PSVita版で追加されたサブクエスト(支援要請)はありませんでした。
PSVita版で追加された、4章のにゃんだふる装備をしたティオの立ち絵は見れないと思います
-----23/03/27追記 End-----
----以下、願望----
空の軌跡 Evolution(3作品)の移植も待ってます。
その時は、日本語版を販売してください。
Steamでの売り方ですが、バンドル形式でセット販売した方がご新規に優しいと思う
例)零の軌跡:改と碧の軌跡:改を一緒に販売

NeriWasabi
2022年10月18日
Evolution版しかプレイしていない私にとって、「Evolution版改」ではなく「PSP版改」の当ゲームは、当初 購入する予定はありませんでした。
しかし、PC版への移植を手がけた NIS America の努力「英雄伝説 零の軌跡:改 - PC版の概要」を読んで、御布施のつもりで購入を決意しました。
角川へのお金をケチったファルコムには、御布施をする気にはなりませんが。(それとも、Evolution版追加分は、全て蛇足と判断したのか ?)
元が良いゲームなので、お勧めです。
倍速機能はとても便利なのですが、「オート戦闘」ぐらいは実装して欲しかったです。

HAKASE2772
2022年10月08日
ストーリー主体のRPG、軌跡シリーズ第2期の前編(英雄伝説の7作目)です。難易度ノーマルでクリアしてのレビューです(無印PC版プレイ済み)。
このゲームは2010年に発売されたPSP版にメインストーリーのフルボイス化などの改良を加えて2020年にPS4向けに発売された「零の軌跡:改」のPC移植版です。ターボモードの柔軟な速度調節、小型PC向けの大きなUIへの切替え、BGM変化時の曲名の表示など、いくつかの機能が追加されています。また、過去に中国で移植されたPC版のデータを活用して、テクスチャが高解像度化されています。雰囲気が少し異なる部分(旗や床の模様など)はありますが、PS4版と比べても非常に綺麗な画面でゲームを楽しむことができます。
ゲームの舞台は様々な問題を抱えた貿易都市クロスベル。市民の信頼を失いつつある「警察」が新たに設立した部署「特務支援課」のメンバーたちの成長を描くストーリーです。ところどころで事件の真相を推理する選択肢などが表示され、刑事ものの雰囲気を楽しめるところが、他のRPGではあまり見られない特徴です。物語は続編の「碧の軌跡」とセットになっているので、ラストにいくつかの謎は残りますが、ひととおり綺麗な形で終わります(「空の軌跡」や「閃の軌跡」のような心配は不要です)。
戦闘システムは、前作「空の軌跡」と同様の「位置とタイミングが重要となるタクティカルなコマンド選択方式」を採用。通常攻撃などの他に、各キャラ固有のすぐに発動する特殊技能(クラフト)と、付け替え可能で発動までに時間がかかる魔法(アーツ)が使えます。使える魔法はオーブメントという装置のライン上に配置する7色のチップ(クォーツ)の組み合わせで決まります。組み合わせ方が「警察手帳」の「リスト」に載っているので、スクショをとっておくと良いかもしれません。
また、仲間との連携技(コンビクラフト)がかなり強力です。ストーリーの選択によって終盤に強化される仲間が変わるようで、いわゆる「絆イベント」の原型がみられます。
全体としては「会話とイベントが中心の物語的な要素」と「移動と戦闘が中心のゲーム的な要素」が、同じくらいの分量でバランスよく構成されています。戦闘システムは戦略性と自由度がとても高くて個人的にはとても面白いと思いますが、逆に面倒だと感じる人がいるかもしれません。最初に難易度を選択できるので、物語を中心に楽しみたい人は「イージー」を選択するのもひとつの手だと思います。
ひとつの都市とその周辺の地域で物語が完結するので、長い距離を直線的に旅するような雰囲気をRPGに期待する人には向かないかもしれません。映像はとてもきれいになっていますが元がPSPのゲームなので、最新のリアル指向なゲームを求めている人にも向きません。いわゆる典型的なJRPGで、刑事もののストーリーもなかなか面白く、ターボ―モードを使えば戦闘などをサクサクと進めることもできるので、気軽に昔ながらのJRPGを楽しみたい人にオススメします。

Nagi
2022年09月28日
私にとっては「初めての」軌跡シリーズでした。
零の軌跡は次作、碧の軌跡と2部構成で、
「空」と「閃」の間の作品になります。
一番短く、でも色褪せることのない、
名作です。
※那由汰の軌跡はちょっと別枠になる気
がするのでカウントしません。
この零・碧の軌跡のいいところは、
前作の軌跡シリーズである「空」からの
ゲストがあり、
また後に「閃」のシリーズの主人公たち
と共闘するキャラたちが描かれている
ことです。
また、少年と少女の成長と葛藤を描いた
「空」シリーズ、学園モノとして始まる
「閃」のシリーズとは違い、クロスベル警察を
中心に職場から冒険が始まるところが
社会人には一番フィットすると思うところです。
主人公も4名と、「閃」の軌跡のように
オールスターズというくらいキャラが増える
のではなく、実に絶妙なキャラ数でまとまりが
良いです。
「閃」の主人公リィンも好きですが、
ハーレム状態で、それも好きなのですが、
「零の軌跡」のロイドもそこまで
ハーレムではありませんが、若々しく、
とても魅力的な主人公です。
彼らが後に共闘する場面を見ると、
なんとも胸熱になります。
キャラを演じていらっしゃる方も
実力派で今は亡き石塚運昇さんが
クロスベルメンバーを取りまとめて
いるのですが、これが最高です。
日本ファルコムのゲームは
イースを始め、長期的なシリーズが
多いのですが、
零の軌跡と碧の軌跡だけでも
非常に納得できる作品ですので、
セールの際など、本当におすすめです。

tanaka_snj
2022年09月28日
PSP版をプレイ済み。
グラフィックがとても良くなった。高精細で、現代のゲームとして十分楽しめる。
メッセージのオートスキップモードが欲しかった。