The Light Remake

takora

2022年09月18日

XUnity.AutoTranslator-ReiPatcherで本編内の字幕が翻訳可能。しかしメインメニューのUIは何故か翻訳されない。この作者の別のゲーム、「35MM」の方はXUnity.AutoTranslatorが効かなかった。

teasouth

2021年01月11日

3D探索・脱出ゲーム。

まず初めに、酔いやすい人であれば10分ほどで3D酔いしてしまうので、コミュニティハブからmotion sickness fixパッチを探すことをオススメします。これがなければクリアできなかったかも。
それと好きなタイミングでセーブが出来ず、進行したポイントごとに自動でセーブされるものなので、時間がないときなどに行き詰まるとセーブを断念してちょっと前のポイントからやりなおすことになる。

脱出ゲームとして見れば、謎解きの部分が良くも悪くもシンプルなので、凝ったもの……理解しにくいものは出てこない。英語がちょっとだけしか分からなくてもなんとかなるかもしれない。
このゲームの廃墟は「時間が経って自然に溶け込んだ廃墟」ではなく、ホラーゲームに出てきそうな荒れた建物なので廃墟愛好家の中でも好みが分かれそう。
ホラーゲームと言っても、曲がり角を曲がったら急にクリーチャーが出てくるような演出はないので大丈夫です。

ということで、オススメしない人種は凝った脱出ゲームを求める人や、自然っぽい廃墟を求める人、ガチガチのホラーを求めている人・逆にホラーが全くダメな人。そんな方々には向いていないかも。

遊べそうだなと思った方々には、ぜひ最後の「あっ…」ってなる瞬間を見てほしい。

yumodoshi

2021年01月04日

日本に生まれ生きる私にとって、反戦、反核というテーマは正直見飽きている。
ひめゆりの塔や原爆ドームなどのモニュメントや数多の映画、演劇が散々繰り返してきたからだ。
（その結果、日本語版Fallout3では原子爆弾を見せ物として爆破するイベントがカットされた。）
ロシア国内でそういった世論形成があまり成されなかったのであれば、このゲームはロシア人にとって貴重なものかもしれないが、私にとっては飛んでいくミサイルの軌跡や廃墟の美しさ以外に見るべきところは無かった（私が純粋に物事を受け取れなくなってしまっただけとも言えるが）。
ゲーム部分も結構面倒な探索とパズルがメインで特筆すべき点も無いし、製作者の個人的思い入れで採用したのかUFOキャッチャーのミニゲームは掴めないバグもあって最悪だった。
あとご褒美？なのかは知らないが反戦PVが流れる箇所があるが、クソダサテクノBGMとあいまって戦争が格好良く見えるだけという矛盾した代物になっていて、そこは逆に面白かった。
ここまで書いたので私はおすすめしないが、素直な気持ちでプレイできるなら普通に楽しめるし考えさせられるところもあるだろう。
どうか私のような大人にはならないでほしい。

tekuteku

2020年11月30日

廃墟好きのためのゲーム

yosio9999

2020年11月28日

おロシア風廃墟を探索して謎を解くゲーム
美しい廃墟と
謎解きと
メッセージ性のあるホラー演出が
うまく融合してると思う

お酒スキー

2020年11月18日

英語読めるとさらに楽しめます。最後どっかの歩くゲームだと思った（小並感）

AMADA[JP]

2020年08月31日

ゲームとしては思っていたのと違うものだったので好きではないですが、探索ゲーより脱出ゲーに近く、かなりホラーです。ただ、ホラーとしての演出はビックリ系ではなく雰囲気で攻めて来るので、ホラーゲーとしてはかなり良い雰囲気です。

SnowFoxSK

2020年07月18日

良質な雰囲気ゲーム。
BGMやSEなど若干の恐怖をあおる演出はあるもののそこまで怖いわけではないので安心してほしい。
どちらかというと「戦争、ダメ、絶対」というメッセージ性を感じる。
綺麗だなと思ったのはあれが打ち上ってるシーン。
そのあとの映写機の映像でちょっと考えさせられ、ラストで「ああ・・・ね」ってなる。
気になる人はぜひ買ってね。

ka-zz

2020年07月16日

フラッシュライトが点滅する演出が入る部分があるが、タイミングによってはその後もずっと点滅したままになる
中断して再開後に、今いる地点までに鍵で開けておいたはずのドアが閉まってる＆持っていたはずのアイテムが取ってないことになってる
結局最初からやり直すハメに
まあ短いのでいいんだけど
あと、移動にちょっと慣性があるのでちょっと酔う

LamNot

2020年06月05日

隠れ名作ウォーキングシミュレーター『35mm』開発者の新作(インディー作のリメイク)
35ｍｍ的な雰囲気は引き継ぎつつ、今作はホラー要素も強め。
そしてそのホラーパートの演出も凄くよく出来ています。

テーマとしては、『人類の文明の美しさと恐ろしさ』
相も変わらず音楽も素晴らしい。