











The Magical Mixture Mill
地元の冒険家のために魔法の混合物を醸造して、彼らを夢中にさせましょう!キノコが大好きな魔女と協力して、荒廃した店を立て直しましょう。自動化された生産ラインを構築し、珍しい材料を試し、居心地の良い世界を探索し、すべてを爆発させないようにしてください。
みんなのThe Magical Mixture Millの評価・レビュー一覧

Defau1-T
03月06日
「ポーション工房」としては楽しかったが、「マジカル」な部分でもう少し自動化に幅があっても良いのかなと感じた。
手探りで見つける楽しみのためかノーヒントの素材やクラフトが多少あり、それらがゲーム内ヒントであればもっと良かったと思う。
私の環境ではキーマウでプレイする時「CapsLockキー」を都度押さないと操作を受け付けなくなるのがネックだった。

Meat Man
01月30日
ポーション工房を一人で切り盛りしてきた
魔女グリセルダが引退を考え始め、ポンコツになった冒険者に
跡を継がせようと教育するポーション制作+商売作品。
廃屋寸前の店と自分に栄光を取り戻しましょう。
[h1][b]- 作品の特徴と長所 -[/b][/h1]
[b]・設備を設置してポーション制作
・生産ラインは自由な発想で組み立て可能
・外で探索&薬の素材集め
・作り方や材料でポーションの品質や味が変わる
・ポーションは売れる
・サブクエスト有り
・薬の素材を食べるとその日の能力値が上がる
・ポーションアレルギーなので薬を飲むと吐く[/b]
売り子は魔女が担当してくれるので、
プレイヤーはポーション作りに没頭できます。
様々な機械を組み合わせて、自分好みの工房を作り
数多くの効率化が可能です。
抽出中に別のポーションのチューブや余計なモノを
混ぜる事で面白い結果が出たり又は…? 中々中毒性があります。
[h1]- 個人的な短所 -[/h1]
[b]・文字が小さい[/b]
老眼でなくても文字が小さく色が薄いので
読むのがきっついです。割と面白い文章が書いてあるのですが
文字が小さいせいで読み難いのが難点です。
[h1][b]- 総評 -[/b][/h1]
地味といえば地味ですが、様々な素材を集めてポーション作りの研究に
没頭して商売をする作品が好きな人なら刺さると思います。
設備の配置次第で効率や最適化の工夫も数多く用意されており
生産ラインを考える人にも有りです。
文字が小さいのが難点ですが、それ以外は楽しめました。

Nelet
2024年11月09日
他にも何人もレビューにて指摘されているようにオートメーション化がテーマのゲームではありません。
ある程度のオートメーション化は可能です。ただし一定レベル以上の調合になると、加工ラインを組むより素材を採ってきて、そのままぶっこむほうが手っ取り早いというゲーム性になっていくので、自作の加工ラインを組んでそのベルトコンベヤーが流れていくのを眺めたいといった目的でこのゲームを始めると当てが外れることになるでしょう。
プレイヤーは最初はほとんどの調合器具が使えませんし、素材採取のフィールドも制限されています。メインクエストの進行に伴ってそういったものが徐々に開放されていくゲーム設計になっており、一度のイベントで一辺に多くの素材や加工法を降っておろすのではなく、プレイヤーに過度な混乱を与えないよう細かく段階を追ってできることが増えていくようゲーム進行のバランス感覚についてはよく調整されていると思います。
フィールドに出掛けて多種多様な素材を拾い集めてきて、ポーションの調合ボックスにそれらを投入すると機械が自動的にゴリゴリ動いてポーションが出来上がります。投入する素材によってポーションの薬効に強弱があり、同系統の素材による調合でも系統内の素材の種類・ランクによって出来上がりの効能に差が発生するため、色々な組み合わせを試して最適な素材の割合、素材の種類・ランクを探求していくというプロセスこそがこのゲームの醍醐味かと思います。
別にクエストに期限があるわけでもなく、毎日の納品ノルマがあるわけでもないので気ままにフィールドをぶらぶらお散歩しながら、あれやこれや思い立った素材を採取してみて持ち帰ってフラスコに突っ込んで遊ぶという日常系ゲームです。クエストも色々発生しますが、正直やらなきゃいけないといったものではありません。アンロックされたポーション加工器具の開放は稼いだお金でも可能なので、マイペースに販売している売り上げだとしても積もっていけば、クエストをやっていなくても加工器具には困らないでしょう。
時間に追われることなく、ゆったりとした非戦闘の日常系ゲームとしてはよく出来たゲームでおすすめです。
欠点とすれば、やはり上記の通りパッと見たところオートメーション化ゲームのように見えて鮨詰めラインを組むのが困難なことです。ある程度遊びのある加工ラインの間取りを取らないと管理が非常に困ります。これはポーションの加工に失敗したときに爆発が起き、調合液の入った加工器具と周辺をまとめて吹っ飛ばすため、リカバリのために一度組んだラインをバラして組み直さないといけなくなるからです。基本的にトライ&エラーで調合割合を調べていくことになるので暴発はよくあることです。その度に加工ラインをバラして再構築なんてやっていたらとんでもない手間が掛かるので、通常、プレイ中はある程度ポーションの加工ラインは広めに取らないとストレスが溜まることでしょう。
そしてポーション加工の工房の広さは有限で思ったよりも狭いです。ポーション工房の広さは稼いだゴールドと素材提供で数段階で広くできますが、最大規模に増築したとしても物足りません。最低でもこの二倍は欲しいと思ったのですが「限られたスペースでやれることをやる」というのがある意味裏のクエストなのかなと思いました。
操作UIについても癖があるので書き記しておきます。
私は最初キーボードとマウスで、後にコントローラーでプレイしていたのですが双方の視点から使い勝手を比較して一長一短があります。まずキーボードで操作した場合ですが、見下ろしクオータービュー形式であることからWASD移動のキー操作がなかなか独特であまり慣れませんでした。左手のポジションはWASDのFPSスタイルでキーマッピングもそこまで不適切とは思いませんでした。ただ、ゆったりフィールドでお散歩しながら素材を集めたりするゲームにおいてWASDの姿勢はあまりリラックス効果といった意味で適切だとは思えませんでした。
次にコントローラーでプレイした感想ですが、スティックコントロールのため移動操作は非常にスムースです。アクションボタンも工房内での機械器具類の管理もデフォルトのキー設定で十全にプレイできます。このゲームの場合、とにかくキャラクターを動かしまくるため基本の移動操作の快適性は肝になります。その点についてはコントローラーでのプレイはキーボードのスタイルより向いているかと思います。
しかしコントローラープレイにも欠点があり、それはアイテムボックス内の管理がかなりの力技にならざるを得ないことです。キーボードとマウスでのプレイの場合、アイテムボックス内の素材やアイテムの移動はマウスとキーボードで一括処理が可能ですが、コントローラーの場合そういったことができません。従ってカーソルを1個ずつ動かしながらAボタン連打でアイテムの移動処理をひたすらやらなくてはいけません。
至る所でついてまわるアイテムのボックス間移動処理を、プレイヤーが手作業で一個ずつやらなくてはいけないというのはこのゲームで一番つらい点でした。
このゲームはコントローラー完全対応ですが、上記の通り一長一短なUIなのでもし可能であれば移動はコントローラーでスティック操作を。アイテムのボックス内処理についてはマウスとキーボードを使うほうが快適なので一度モンゴリアンスタイルをお試しください。

satto2
2024年10月16日
・誘導が下手糞
お客さんとかもうちょっと普段喋らせるようにして自然にヒント与えてくれればよかったんじゃないか
・採取が微妙
ゲーム中の視点からだと分かり辛い地面のデコボコでスカる事がままあった
もっと上下判定広くしてほしい
・仕分け木箱の早いバージョンが無い
荷物整理にあまり使えない
・道具強化が微妙
真ん中あたりでいきなり最後の土地でないと手に入らないアイテム要求して来るってどうなの
一番上がなぁ~…
バーブとかチャンク辺りに虫刺されやエナジーバーの事喋らせてくれるだけで全然違うのになぁ~…

orji_HDP
2024年08月16日
非アクティブ状態にすると強制的にポーズになるので、「ながら」ゲームができない。
他にも素材集めるのが面倒だったりとかいろいろとあるが、上記の1点でお勧めできない。

ROSSO
2024年07月28日
すごく楽しい!おつかい作業ゲームなんですがこの手のゲームが大好きなので時間を溶かしまくっています。
アトリエシリーズで自分で作ったアイテムを売るお店屋さんをやりたいという願望をこのゲームが叶えてくれました。
ストーリーはあっさりなものの文字を読むのがしんどい時に遊べて逆に助かります。デスペナルティや時間制限がないのもストレスなく遊べます。

かも
2024年07月28日
フィールドで素材をたらふく集めてインベントリをパンパンにして拠点へ戻って整理して、ざっくり自動化して、ポーションがコポコポなるのをうっとりしながら聞いて、夜になったら寝て、特に期日や期日のないストレスフリーなクラフトライフが出来ます。自動化に関しても解体すれば資材は戻って来るし、そこまでややこしくないので本当にちょうどよかった。

gamgamcandy
2024年07月23日
バグはまだいろいろと発生するが、クエスト等のアイデアがユニークで、実績全解除まで楽しくプレイできた。

Blackbird108
2024年07月02日
メインストーリークリア済み
基本は素材収集→ポーション作成セット→出来上がった物を自動販売→合間にクエストなど→必要に迫られて作業場拡張、と言うような流れで序盤から終盤まで変わりません。
オススメ出来る人
・タスククリアが好きな人
・素材採集が好きな人
・素材をこね回して色々作るのが好きな人
・独創的な生産ラインを作ってニヤニヤしたい人
・暇な人
オススメ出来ない人
・めんどくさがりな人
・面白いストーリーを期待している人
・サクッと色々やりたい人
・完全自動化ラインを作りたい人(仕様上不可能)
・忙しい人
全体的に良くまとまっているので値段分は間違いなく遊べます。特にバグ等にも遭遇しなかったのも良かった点。ですが、同じ作業が延々と続くのとジワジワ増えていく素材、倉庫整理の手間、生産ライン設営の不自由さなどがボディブローのように効き始めたら辞め時です。
私はこの手のジャンルは割と好きな方なので暇な時期にダラダラと遊ぶ感じでした。
メインストーリーのクリアポイントもちょっと頑張れば到達できる、ぐらいのところにあるのでそこまで行って終了でも充分だと思います。値段も加味すると良い暇つぶしにはなったのでオススメとしておきます。

Silver9
2024年06月30日
他の人も言及してるように、いろいろな面で浅い印象(ストーリー・自動化・探検・ポーションの活用・経営)で、早い段階で飽きた(7時間くらい)
ダンジョン商店街とかアトリエシリーズ・Factorioとかの楽しさを期待してたのでガッカリ。
ゲームオーバー要素ないのは別にいいが、実質的な時間制約もなく日常経費も発生せず、そのため効率求める意味もあまりないのでポーション製造の自動化・配置を考える楽しみも薄く、品揃えを意識せずともイージーにお金が稼げるバランスのため経営やりくりの妙もなく、ひいては資源採取にやりがいを見出しにくくなってしまってるゲームデザイン。(せいぜい欲望?実績解除狙いのポーション作りくらいかな)
せめてストーリー展開が面白くならないかと期待してだらだらと退屈なクエスト処理がんばって進めてみたが今のところ大した語りもなく『おつかい』レベルでつまらない。
スタバレのように他NPCとの濃厚なかけあいがあるわけもなく非常にあっさりとした世界観で15時間3本目の橋解放したあたりで気力の限界。
ポーション製造のための配置・管理についても、操作が妙にやりにくいせいで拡張に伴う模様替えがかなりめんどくさい作業となってしまってるのもダメなポイント(配置とか修理とかいちいち操作キャラをその場に行かせなくても俯瞰視点でパパっとやらせてくれ~)
ゲーム内容より実績解除するのが楽しい!って人にはいいかもしれないゲーム。
1500円で買ったけど・・・う~ん、コレなら買わないでもよかった。

かりふらわー
2024年05月16日
全ポーション自動化作成したところでアップデートが有り魔力のコイルの範囲が縮小されたため施設が正常に稼働しなくなった
修正しようにも工房内での施設の移動等操作性にかなりの難があるためほぼ全解体することになり挫折
ギリギリまで詰め込むようなタイプの人にはオススメしない

momomo
2024年05月12日
steamdeckでは言語設定を変えるボタンが動かず日本語に変える事が出来ません
それさえ出来るようになればsteamdeckでも遊べそうなので、アップデートで変えれるようになるといいな

Nyam
2024年05月08日
日本語訳も機械翻訳ではないので読みやすく、キャラクターグラフィックも絶妙にバタ臭くなく素材採取など操作していてとても楽しいです。バック・ゴブリンに愛着がわいてしまう。
・とても良いなと思った点
まだ一つ目の道具しか持っていない状態ですが、牧場物語ライクのゲームにありがちな「上位素材を採取したければ道具を強化しろ」というのが今の所ないためストレスフリーです。(石、銅、鉄、銀まで発見していますが採取可能)
また木を伐採したり石を採掘している時の音や、アイテムを回収するポコポコという音が心地良い。BGMも耳障りではなく長時間遊べてしまう。
キャラの移動に関してはやや遅めかな?とは思いますが、そこまで広範囲を行き来させられたりがないのでこちらも個人的にはストレスフリーと感じました。景色も綺麗でグラもお値段的に考えれば安っぽさがなくいい感じだと思います。
素材採取するのが好きだったり自分で考えながら設備の配置に試行錯誤したり、どの要素(新しい場所に行くための橋の修繕、工房の設備、テレポーターの修理等)から解放していくかを考えたりするのが好きな方には合うのではないでしょうか。
他の方のレビューにも書かれていますが、お金が尽きてきたら店周辺のキノコで初期ポーション作って並べておくだけでもそこそこの収入は得られるので自分の好きなように進めても詰まる事はないと思います。
恐らく日本語のゲーム名がチープさに一役買ってしまっているのかと思いますが、個人的にお値段以上に満足度があったため「歩き回って素材集めるのが好き」な方には特におすすめします。開発元のGlowlightさんの次回作があるのでしたら期待したいです。

smalinggravel
2024年04月07日
牧場物語の風のバザールが好きだったので、ポーション作ってお店で売るの楽しい
こういうのやりたかった

🍗Chef Kawasaki🍗
2024年04月06日
プレイヤーはポーションの原材料となる虫やらう〇こを食せる鉄の胃袋を持っているが、原材料から抽出したものを摂取するとアレルギーを発症してしまうのなぁぜなぁぜ

Himawari
2024年04月06日
SteamDeckで問題なく遊べます。フルリリースまで存在に全く気づかなかったのが悔しい良ゲーム(Steamさんお勧めして下さいよ)
ポーションゲームの場合、素材から必要な素材だけを抽出するのに試行錯誤するゲームも多いですが、このゲームはその点はシンプル。素材をそのまま放り込むだけ。でもレシピはなく、どれを組み合わせたら何のポーションになるのかは試すのみ。
他にももろもろ詳しい説明がないのでチャレンジあるのみです(既に攻略を作って下さってる人が沢山いますので面倒な人はそちらを)。
敵はいないけど攻撃的な植物がいます。私は操作が下手で回避力ゼロなので死にまくってますが1日が経過するだけでペナルティはないのでやっぱり死にまくってます(笑)
日本語の精度は高いです。説明文に「匂わせ」が多いので細かく見て予想してください。

NYAN_POCO
2024年04月05日
メインストーリークリア、道具9種強化カンスト、顧客レベル6人カンスト済みです。
値段以上に面白く遊ばせてもらいましたので胸を張っておすすめします!
特に採取が楽しいので、牧場物語、スタバレ、サンヘイブンあたりが好きな人はほぼ100%刺さると思います。
採取中に攻撃されて気絶したり、日付が変わるまでに布団に入らずに倒れたりしても特にデスペナルティーがないのが気楽でいいです。
お店の経営も、拾った素材で作ったポーションを適当に並べてるだけでもちまちま利益は出る(マイナスは入荷機能を自発的に使わない限り出ない)ので、自信がない方でも安心設計。
最初のうちはあらゆる素材が足りずあちこち採取に走り回ってる間に1日が終わる忙しさですが、終盤作れるようになる[spoiler]「魔力のコイル」[/spoiler]を解放すると工夫次第でランニングコスト0の動力を得られるようになります。
工房内でポーション素材の無限栽培装置を作ったり、入荷した素材やチェストにしまった素材を自動で振り分けてポーション製作したり…思った以上にいろんな自動化装置を作って遊べました。
ただ他の方のレビューにある通り、「工業化」を強く期待してこのゲームを始めるとソートの弱さや各所の不親切さは感じるかもしれません。(私は段々慣れて気にならなくなりましたが)
メインストーリーもほんのりダークで面白かったです。翻訳はほとんど違和感なし!
最初は顔も名前もろくに覚えられなかったNPCやお客さんにも、最終的にはみんなそれぞれに愛着が湧きました。
売り上げのうち1/4も持っていくおばあちゃんに「いくら命の恩人といえどもひどすぎるよ〜」と嘆いてましたが、いずれその待遇も改善されるのでめげずに話を進めてみてください!
⭐︎チェストとインベントリ間の移動のショートカットはASD
使いこなせばとても便利なのに自分は気づくまでに時間がかかってしまったのでこれから遊ぶ人向けに書いておきます。
A→すでにチェストに入っているものと同じ種類のものをインベントリからチェストに移動
D→チェストの中のもの全てをインベントリに移動
S→インベントリかチェストの中身をソート(カーソルがあるor最後に操作した側がソートされるっぽいです)
⭐︎お客さんの欲しがるポーションについて
1日の収支報告の時に出てくるお客さんの欲しがるポーションの情報ですが、台帳でいつでも確認できます!
おばあちゃんが店番してるレジスターの横にあります。
今一番欲しいポーション以外にも、お客さんがあれば買っていってくれるポーションの一覧が全部羅列してあります。これを見ながら店にポーションを並べると効率よく稼げます!
また、最終的にメインストーリーの最後に[spoiler]「『欲ボーナス』で一定額のコインを稼ぐ」という条件を要求される[/spoiler]ため、最初期からコツコツお客さんが欲しがってるポーションを店頭に並べるようにしておくと良いです。(恐らく累積?)
上二つはSNS見てたら割と気づいてない方多かったので書いておきました。
※ここから先はネタバレ攻略情報です
⭐︎道具について
9種類全部強化して使いましたが、結局1番取り回しが効くのが1番最初からもっている道具な気がします。なので、迷ったらはじめからもっている道具を優先して強化するのがおすすめです。
特にツルハシは1番最初のものが強すぎます。強化していくと、鉱石が3つ以上あればスキルのクールタイムが発生せず衝撃波をガンガン出せるので、鉱石場など鉱石が密集してるところでは実質無限にスキルが撃てます。
斧も最初のスキルを強化していくと「発動中気絶無効」になります。とてもつよい。
効果の高いポーションの素材は大概採取してくる人間への殺意が高いのですが、これがあれば強引に危険地帯に突っ込んで採取が可能になります。後半行けるようになる沼地などの危険エリアでは必須級です。
ただ、2番目の斧も遠くから安全に複数の木をこれるので、操作感が難しくなければこちらもおすすめです。プレイスキルに自信がなかったり、ゴリ押しで危険地帯に突っ込むのが性に合う方は1番目、遠くから安全に採取するのが良い方は2番目がおすすめです。
鎌も好みが分かれます。3番目の鎌は遠くからそこそこの範囲を刈り取れて便利なのですが、1番最初から持っている鎌はスキル発動で主人公の移動速度が上がるので、終盤最高ティアの移動速度の上がる食べ物を手に入れるまではずっと握ってました。
⭐︎雨の日について
この手のゲーム特有の雨の日はボーナスタイムは健在です。
蜂の木から蜂は出てこなくなるし、沼地などで踏んだり刈ったりするとその場に発生する毒ガスやヘドロが雨で流されるようになり、時間経過で消滅するようになります(晴れの日は滞留し続けてしまう)。なので危険地帯の攻略がめちゃくちゃ楽になります。
朝起きて雨降ってたら大喜びで沼地へ駆け込んでました。
ここまで読んだ方に良きポーションライフが訪れますように!

echo14
2024年04月03日
まだプレイ開始から5時間程度だがこれは長くやれそう。
時間が許すならば永遠にやってたい。
ゲーム全体のイメージは自分が思うにfactorioをstardew valley風に緩くした感じ。
自分の手でポーション作って売ってる感が凄くあって、良い。
「何か作って売りたい」欲があった自分には良い感じに刺さった。
工房のBGMやポーション作る時のギミック・効果音も雰囲気ある。
どの原料で何を作れるかほぼヒントがない(はず)なので試行錯誤が必要なのがダルイが、その試行錯誤が化学実験してるみたいで楽しいと言えば楽しい。
どこでどの原料が採取できるかも実際に現場に行って覚えないとダメなのがダルイが、リアル感があって没入できるとも言える。
24時までにベッドに入らないと倒れるがペナルティも無いので実質時間制限無し。凄くマッタリやれる。
しかしやること(やりたいこと)が多いのでなんとも忙しい感じが心地良い。

MJ
2024年04月01日
追記:実績解除は修正されました。
協会マスター、客レベルカンスト、クエストオールクリア、実績解除98%(設計図17/20でスタックらしいので実質100%と判断。)
実績解除できない罠があったのでそこだけちょっと時間を無駄にしたと感じた状態でレビュー更新。
総評:
すごく良い暇つぶしになった。冒険、トライ&エラーが好きな方には強く推薦できる。
良かった点:
①あれかな、これかなって試せば解決できるようにはなっていて、自分の力でクリアできた。詰まるポイントがあってそれを自分で解決できたのでとても楽しめた。
(気づくことの楽しみを実感して欲しいので、wikiやヒントはどうしてもって時に見たらいいと思う。)
②錬金術師になったあとの捗り具合はすごく良かった。素材の変化のさせ方や取り出すタイミングなど仮定実行結果が楽しかった。マスターまで楽しめた。このとき実績を取りながら楽しんだので、実績解除できない罠は残念だった。
改善を期待する点:
(サモナーチェスト置ければ素材表示できて解決するからいらないっちゃいらないけど)
看板orポーションの色のチェストが欲しい。
どのラインでどのポーションを作っているかわからなくなるので、お客さんみたいにポーション名+素材色で看板表示やできあがりポーションの色チェストができたら、楽なのにって思った。
例)ティア3のポーションを3種類作りたい
工房のラインを見てもわからない
マッシュルームペディア見る
内側見る
外側見る
素材の組み合わせをメモする
の作業回数が多すぎて多すぎて。
ポーションの名前でティアがわかるくらにはポーションを作るから、なにか素材に結び付けられたらいいなって思う。
要望:
①実績を追加して欲しい。
1.連続する5日間でひとりのお客さんが興味を持つ種類(8種類)すべてを購入最大数(10個)購入
2.連続する5日間でお客さん全員が興味を持つ種類(8種類)すべてを購入最大数(10個)購入
とかがあればポーション作りをもう少しやりこんだと思う。
上記実績を追加するのであればマスター錬金術師後、全素材入荷可能or素材リポップ率を上昇して欲しい。
赤と青のパワー4素材が慢性的に不足している。
②ティア1栽培ができるようになってから、店売り木箱枠を増やすor店売りの値段を高くして欲しい。
今のままのバランスでも悪くはないからいいんだけど、「稼げるし頑張ろう!」って気にならなくて、残念だった。
1.店売り販売:お客さんの好みに合わせて陳列するにも枠が足りないから8時30分~16時まで棚出しをする。(楽してざっくり7万ぐらいの儲けが出た)
2.出荷:0時までに納品。たいがい工房階段付近とカーゴリフトの2往復。(量は多いがざっくり7万ぐらいの儲けが出た)
じゃあ出荷でいいかとなった。
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感想:暇つぶしたいけどそれなりに自由でそれなりに目的がある、スローではない生きている感がおすすめです。
要素
・クラフト
・サバイバル
・クエスト
・経営
・自動化
・テレポーター開放
・戦闘(未開放?)
●手探り感がとてもよい。
>好みがわかれるところと思うけど、ヒントを確認する場所が限られていて、
現場で困らないように作戦を考えたり、組み合わせを楽しんだりできる。
うまくいったものは記録されていたり、いなかったり。
●クエスト・サバイバル関連
>ガイドが不親切(だがそこがいい。)
持ち歩ける記録なんてものはない。
時間や天気の概念はあるけどゆるい
バフも選べる、全ロストもない、お金も減らない。
ノックで1日が過ぎるけど命に比べれば安いもの。
話せない、どこにあるの、作ることができるの、そんな問いを浮かべて、自分で解決するのが楽しい。
●素材収集関連
勝手に集めてくれるし、(お金を払えば)ワープもできる万能相方付き。
道具のスキルが気持ちいい。
おかげで収集特に時間は気にならない。
ただ、数が必要だったりノックアウト警戒したりとめんどくさいものもある。
まだまだ楽しめそう。
師匠を超えて不労所得者になったので追記。
終盤はお金が貯まるの待ちになることが多かった。
設備次第で1日10万ちょいいけるので、すぐクリアできると思う。
雑に売ってもお金は手に入ったが、結局やりこまされた。
詰まったところのヒント
★ポーション組み合わせ★
2種類(10通り)
AB AC AD AE BC BD BE CD CE DE
3種類(10通り)
ABC ABD ABE ACD ACE ADE BCD BCE BDE CDE
①カカシ:色が変われば見方が変わる
②エナジーバー:とってもヘルシー
③ごちゃ混ぜのビン:説明通り失敗しよう
マップは隅々まで行こう。
ほぼ全自動高級瓶ポーションマシンができたけど、
材料によってはパワーを上げる必要がなかったり、フレーバーがバラけたり、
結構手作業するのね、って感じ。
入荷できる分で素材集めしないでいいところは楽になった。

KFC
2024年04月01日
大筋のメインクエストクリアしたのでレビューしたいと思う。
[h1] 「自動化」が弱いので合わない人にはとことん合わないゲーム [/h1]
見出しを強く書いたが、基本的には価格帯に満足できるおすすめのゲームである。
しかしながら「自動化」部分は不便なところもあり、収集は手作業が多いため
[h3] プレイ時間を長く取れる人 [/h3]向けである。
自分がプレイしていた中で最大の不満点は[h1] ポーションがNPCになかなか売れないこと [/h1]である。
客が買いたい傾向などは一日の終わりで表示されるが、その時しか確認できないのも売れ上げが伸びない要因である。
売れても売り上げの25%取られるのはエグい。
今現在公式wikiも更新が止まっており、入手法不明なアイテムなどクエストに詰まりやすい箇所があるのも注意。

Austenite
2024年03月31日
重要な点を始めに。このゲームは自動化がメインの工場系ゲームではありません。
そのつもりで購入するとアイテムのソートやカテゴリー分けの不便さ、フィルターなど融通の利かない自動作業にストレスが溜まる事でしょう。
最もこの問題点はガチガチの工場系ゲームと比べた時のお話なので、効率や正確さを求めない緩めの自動化作業としてはかなり面白いゲームになっています。
探索面や未発見アイテムに関する情報の無さで少し面倒な部分がありますが理不尽な場面はありません。
世界の探索や新たな素材の発見、新しいポーションを作るための試行錯誤など未知を開いていくゲームが好きな方なら楽しめる内容です。
自動化も含め多くの要素がある一方それぞれの要素は比較的軽めに作られているため、プレイヤーへの負担も軽くなっている点は良い点でもあり人によっては悪い点でもあります。個人的には良いバランスだと感じました。
一部誤訳や難解な訳がありますが、一時的に言語を英語にして該当する単語を適当な翻訳にかけるだけで解決できます。
序盤で引っかかる可能性があるのは木材を食べ物と訳している部分でしょうか。[spoiler] 確かにwoodとfoodって似てますけど…… [/spoiler]

Lavos
2024年03月30日
カカシのクエストについてヒント
[spoiler] 主人公はポーションアレルギーで嘔吐と幻覚を見る[/spoiler]
[strike]また木材(Wood)が食べ物(Food)と翻訳されちゃってる箇所があります[/strike]
いろいろ直りました。

Sil
2024年03月30日
おそらく中盤くらいまで攻略した状況でのレビュー
アクションで得たリソースを半自動化したポーション加工ラインで精製し、お客に提供して資金を得るゲーム
時間制限こそ無いものの大体忙しく資源を回収するタイプのスローライフなものとなっている。
ボスのような存在は出てこないが、敵対的な環境によりKOされるような要素はある
冒険者だったプレイヤーはポーション工房を営む魔女に拾われ、その素質を買われ素材の回収兼工房の再建を継ぐ事となる
他の冒険者達は自身のニーズを満たすポーションを欲しており、それらを満たすために世界を走り回り、加工し販売し収益を経てより大きな事業へと取り組んでいく というものである。
世界に散らばるリソースは様々で、ポーション素材だけでなく設備を作る為の基本的な素材の回収も必要になるが、やはり本体は錬金側となっている
ポーションに使える素材はキノコや草花に虫や毒性の液体やフン等様々なものがある
主人公はこれらを加工して作ったポーションに対してアレルギーを患っており飲むことが出来ないが、素材を直接食べることによってバフを得る事が出来る
直接食べることでね。[b]バフは大事なのでさあ遠慮せず食べるがよい[/b]
ゲーム内の活動はアクションを駆使して効率よく資源を回収したり、新しい分野に進む為に橋の再建やイベントの解決、まあつまりおつかいをこなしたりする事と
得た資源を投入して自動的に完成品が作られる生産ラインを組み立てる自動化要素の2つである。
生産ライン構築も探索も大規模なゲーム程ではなく非常にコンパクトに作られており、良く言えばカジュアル、悪く言えば少し物足りないくらいのクオリティとなっている
商品の販売は、6人の個性的なキャラクターが店を訪ねて自分が欲しいポーションを買っていく。彼らは欲しがるポーションが長く陳列されてないと追加で支払ってでも欲しがってくる
うまいことニーズをコントロールしてあげると収益をあげやすいだろう
ポーション作りに関して、ポーションは5つのカテゴリーに分かれており、更に2種合成と3種合成のパターンがある
合計5+10+10の25種とまあまあの数で、更にそこから品質を高めるコンテンツがある
ポーションの品質には単純な効能だけでなく、最も強い属性・最も影響のある味・そのポーションに最適な材料の合計4種が備わってはじめて完璧なポーションとなる
オプションとして封入する瓶も売上に影響する。これらは基本無視してもよいが、終盤のイベントでは要求されはじめるため苦労する事となるだろう
■不満点
資源の種類が多いにも関わらずインベントリは小さい。一応はゴールドを支払って大きく出来る仕組みだが、序盤の環境では少し拾いながら進んでいるだけですぐに満杯になる
計画的な収集を心がけようと言えば聞こえは良いが、道端に落ちてる沢山の素材を回収出来ない部分には少し不満を覚えやすい
アクション性がそこそこあるのだがコントローラーでのサポートが若干弱く感じる。出来はするのだが操作面はマウスとキーボードで行う前提で作られていると思った方が良いかも
ゲーム内ヘルプでもあるマッシュルームペディアで素材情報を調べると見つけてもない資源を発見したログが出てくる。真面目に調べ物をしているとこんなトラップ回避出来ないです
■言語面
概ね問題ない。若干おかしくなる部分はあるが、ゲームに支障が出る可能性がある場所だけ列挙しておく
主人公含むキャラクターが発生するフキダシ(インベントリが最大等)が翻訳されておらず黒い四角形が浮いて出てくるだけである
発酵槽のアンロック条件が最高のポーションを作ると書いているが、実際は最も強い属性を発見した数である
■総評
値段に比べるとボリュームがあり楽しくも忙しいゲームである。不親切な部分もちらほらありそこが勿体無いが、買って損はしない良作かと

clia(JP)
2023年04月19日
やぁ、薬剤師の諸君。
英語のみでお困りかね?
ならばマジカルポーション工房 日本語で探してみると良い。
きっと望むものが見付かるだろうさ。
なに、見つからない?
それは縁が無かったのかもしれないね。
おや、見つけたけどわからない?
それは残念だったね、でも大丈夫君なら出来るさ。
情報が足りない?
しかたないね、なら「BepInEx」とだけ教えておこう。
それでも出来ないのであればそれは君の努力不足さ。
良いから手順を全部教えろ?
HAHAHA!寝言は寝てから良いたまえ、さぁ回れ右して出口はあちらだよ。
人に迷惑かけず努力しなければつかめるものもつかめないさ。

DDD
2023年04月10日
待望の日本語正式対応
よくある機械翻訳とは違い、世界観やキャラクターを感じられる日本語訳になっている
期待以上で待ったかいがあった
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[strike] 言語の壁がきつい、雰囲気で行けるだろうと思ったが甘かった
現状で十分に楽しむにはそれなりの英語力が必要になりそう
正式版で日本語対応が約束されているので所謂日本語化modは期待薄か?
軽く触っただけでも面白いと感じたので、日本語対応されてからゆっくり楽しもうと思う [/strike]

meganu1216
2023年04月06日
[h1] ほのぼの自動化経営シム [/h1]
序盤プレイでのレビュー
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ポーション醸造やそれに使う素材採集がメインの経営シム
採集→醸造→販売→アップグレードを繰り返しつつクエストをこなしていく
まず素材採集
外に出て自分の手と足を使って探すことになる
鎌や斧等を使って採集するが、普通に行うものと別にクールタイムのある必殺技があり、一気に回収出来て爽快&楽
牧歌的なBGMで採取していると古のMMOを思い出す
橋を直さないと通れないいつものやつが割とある…のはいいが素材必要数が多め
現段階でもマップは割と広そう
次に醸造
抽出する装置に素材が入った箱を繋げて、ボトルに詰める装置に抽出した液体を流して完成…とこの手のゲームをやったことがある人にはお馴染みの流れ
ボトル自体も砂からガラスを作ることで作成でき、あれもこれも繋げて…とすると工房が手狭なことが気になる
素材で工房は拡張することが出来るがこれも必要数が多め
ベッドで寝ることで時間をとばせるため、ラインを眺めて待つ必要はない
個人的には便利に感じたがそこら辺の最適化が好きな人には微妙な仕様かも
販売
ポーション販売はおばあちゃんがやってくれるため値段交渉等はない
あくまで醸造がメインのゲームなのでシンプルでよい
最後にアップグレード
生産用設備の解放、売買ボックスの解放、装備の強化に工房の拡張、橋の修復とかなりやることが多い
それと並行してクエストをこなしていくので忙しい
しかし時間の概念はあれど24時までに寝ればいいだけで空腹も疲労もなければカレンダー機能もない
24時を超えてもその場で気絶して朝になるだけでデメリットも特にないのでのびのびプレイしていける
個人的に一番このゲームで嬉しいシステム
[u] 気になった点 [/u]
キーコンフィグが無い
アイテムのソートが無い
どちらもアプデですぐに追加できそう
常にやることがあるが時間に追われることもなくまったり遊べる
自動化に特化したゲームと比較すると出来ることは少ないが、採集と製造をバランスよくカジュアルに触りたい人におススメ
製品版で日本語化予定