









ザワイルドゥアットゥハートゥ
神秘的な隠された領域。苦境から逃げ出す早熟な二人の子供。道に迷った魔法生物と風変わりな守護者教団。投獄されたスティジャンの悪。深い森へようこそ。
みんなのザワイルドゥアットゥハートゥの評価・レビュー一覧

HeroOfSpielburg
2023年12月08日
Great little game that is both cozy and melancholy. I am a Pikmin maniac so this was on my radar after hearing of it in the news. The art style is unique and adds to the atmosphere. Low contrast and the palette get in the way of the readability sometimes and things like inconsistent collision areas and interactable objects had me scratching my head and scrambling to find forums for support a number of times, but these small issues are completely acceptable in a game made by a studio of this scale that is trying something a little different.
The music, story, and pleasant crackling sound effects made it a delight to play. Appropriate for grade school children. I wish there was more! Keep up the good work devs, I'm cheering for you!

SUNAPPOI
2022年09月17日
[b]内容:ファンタジーな絵柄の、のんびりピクミン風[/b]
収集・おつかいが多い2Dの探索アドベンチャー。
物語はありがちな展開ですがグロテスクな表現はないので、子供でも安心して遊べます。
日本語訳はわずかな誤植以外は完璧でとてもよくできています。
[b]ゲーム性:ピクミンに似た何か[/b]
5種類の精霊を駆使し、物を運び敵を倒してもらいます。
装備でギミックを動かしたり、キャラクターの配置を工夫したり‥とパズル要素があります。
プレイ時間は散々迷ったため28時間、早い人や実績に興味のない人なら半分ぐらいと思われます。
[b]世界:マップ移動タイプ、話が進むと昼夜が発生[/b]
クエストをこなしアイテム収集するために、同じマップを何度も歩く必要があります。ワープポイントがあるので多少は楽。
1日の長さは15分の昼間+夜が約5分の合計20分少々。
「夜」扱いなのは完全な日没後~にわとりが鳴くまで。
夜は危険な化け物(1種類のみ)が出てきて攻撃をくらうと相当なダメージなのでキャンプで寝て朝にしてしまうのが無難。
ただし、夜しかできないギミックがあることに注意が必要です。
[b]操作方法:コントローラー推奨ですがKB+Mで遊びました[/b]
登場人物の説明を聞き逃してしまった場合は、インベントリ(情報量が意外に多いので内容を見落としがち)を細かく確認すれば、操作方法、アイテムの機能、精霊の特徴を把握できます。
セーブはオートセーブと手動(焚火や寝る)の両方。
ゲームを再開したとき「続ける」の下に「バックアップ保存」があり、「続ける」以外に直近5個のデータがあります。
間違えてイベントを進めてしまったときはタイトル画面に戻り、バックアップの中からやり直したいデータを選びます。
[b]以下、サクサク進めたい人向けのヒント(ネタバレあり)[/b]
解法を含めて迷うのが醍醐味、という方はスルー推奨。
・通貨がわりのスクラップ入りゴミ袋や精霊を孵す青玉(グリント)の実は復活するので、通りすがりに適当に集めればOK
・行方不明の精霊はマップに載っているので探せます
・カバンがいっぱいになったらアイテムは精霊に拾ってもらう
攻撃できなくて困るときは精霊へ指示して荷物を下に落とす
・合成アイテムは進行に必要なので早めにちゃんと作る
・爆発ヤカンは投げたあと、蹴るか精霊をぶつける
・操作キャラの分離は、KB+MならSpace2回押し
分離すると片方が座る。精霊を連れていく場合は吸い取る。
連れて行かない場合は精霊を連れたキャラを遠ざけ、再度キャラ交代すると、1人で行動できる。待機キャラに触れると合流する
・ウェイクが強風で風車を回している間にキャラ交代すると、風車を回したままカービーが別のギミックを解くことができる
・特定の精霊でないと対処できないことがある
(インベントリの精霊を紹介する欄に曖昧な説明があります)
・汚い茶色をした泥沼の地面は人間のみ通れます
・猫ヘビのキャスからはイベント後に重要なアイテムが買える
・レベルアップに必要なハートルートの樹脂は、実績に必要な最低限しか存在しない。宝箱、サイドクエスト、購入、交換で手に入る
・実績のうち、「~の話を聞く」系は後から一気でOK
・エンディングは早送りできる
「続きから」を選ぶと化け物がいなくなった世界でのんびり遊べる
[b]実績で自分がカンニングしたもの:[/b]
・宝箱1個と猫1匹(地図がもらえるのに気が付かなかった)
・茨の精霊を水晶から離れたところに投げ、吸い込んでは壊す
・アイテムを収納箱のそばに落とし、蹴りつけて箱に入れる
・「ハートランドの」滝の前で2人で突っ立って待つ
・マップ毎(遺跡も別勘定)に輝石を通してツマヨウジに教わる
楽しかったです、ファンタジーが好きな辛抱強い人にお勧め。

Arigatamin
2021年12月02日
[h1]私は某GamePassにて無料でこのゲームを遊んでいる[/h1]
ではなぜ改めてSteamで購入したのか。
レビューを書く為だ。
2021/12/2現在、日本語のレビューはない。なんと勿体ない。
或いはお布施。
開発元であるMoonlight Kidsに対する単純なお布施も兼ねている。
微力ながらこれで良いものを作ってくれ と心から思ったのである。
[h1]ゲーム感[/h1]
諸兄はピク〇ンを遊んだことがあるだろうか。
この作品のゲーム感を平たく表すならば「平面ピ〇ミン」である。
「小さな」「群れを成す」「プレイヤーに友好的な」
そんな生物を従え敵を排除し、障害物を取り除きながら
未知なる世界を歩き回り、目的に向かって進んでいく。
あくまでゲーム感の話であるが。
[h1]PIKU〇INの話をしようか[/h1]
ピク〇ンは死ぬ。その個体は決して帰ってこない。
ピクミ〇2だっただろうか、
あの頃の私はピク〇ンが死んだに瞬間リセットボタンを押し
死そのものを無かったことにするプレイングに興じていた。
・自らの脳死プレイから目をそらす為
・悲しげな声を上げて昇天したピク〇ンに帰ってきてもらう為
覚えていないが様々な理由があったのだろう。
当然のことながら戦死数0でクリアすることができた。
謎の縛りプレイは自分を嫌いになっただけだったが
だがそれほどにピクミンの死は私には重かったのだ。
このゲームに登場するのは精霊もといセイレイ。
初めてセイレイが敵にやられてしまった時
主人公は[strike]真顔で[/strike]ひどくたじろぎ、先達に助けを乞う
先達曰く、魂は森へ帰り、種となる。
君が種を集め君が孵すのだ と。
ならば冒険を続けていれば
いずれ同じ魂を宿した個体と再会できるのではないだろうか。
詭弁だろうか。
救われる人はいるかもしれない。
[h1]異常に高品質な日本語ローカライズ[/h1]
日本で開発されたゲームでしたっけ?と疑うほどのローカライズ。
少なくとも今のところ、
一旦英語設定に戻して会話の本心を探るような面倒な作業はしていない。
年の瀬に、これほどに素晴らしいゲームに出会えたことに感謝したい。

Lopi
2021年07月04日
It's super cute. The art is absolutely gorgeous. I've never played Pikmin but the gameplay style is very satisfying. Sometimes your little spritelings disappear for some reason but other than that there's not too many bugs.