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These Doomed Isles

古典的なゴッド ゲーム、サバイバル都市ビルダー、ローグライク デッキ ビルダーからインスピレーションを得た These Doomed Isles では、カードのデッキを作成して海から島を持ち上げ、信者のために集落を構築し、飢餓の脅威や森林が燃える中、彼らを生かし続けます。そして襲撃者が地平線に迫っています。

みんなのThese Doomed Islesの評価・レビュー一覧

TOTO3

TOTO3 Steam

2023年12月12日

These Doomed Isles へのレビュー
3

※12月11日のアプデ後、クラッシュが頻発し、まともにプレイできない状態になった・・。まだ修正も入ってないので、買おうと思ってる人はやめておこう・・。

ターン制&カード制&ストラテジー。カードを引き、建物や、地形などを作り、信者を増やし信者のための家、お店などを作り、信者の幸福度を保ちつつ、最初に提示された目標をクリアする事が目的。12月11日アプデでモードが追加された。現在3つのモードがある。まだ追加されたモードはタイトルと説明書きが英語なので読めず、正直違いが判らない&最初に書いたクラッシュが頻発するため現在ほぼ進行不能なため違いの確認もできない。(カードを引くとエラーで落ちるから、ゲームにならんて・・。)

ゲームの大まかな説明
季節の概念があり、ターンを終える毎に1つの季節が終わる。ターンはプレイヤーが終了させるまでは終わらないので、神力に余裕があれば、神力を消費しデッキから好きなだけカードの引き直しが可能。

デッキのカードの補充の方法だが、1年に1回特定の季節になるとお金でカードを購入できる。カードの購入は4つまでのカードが提示されるので、気に入ったカードを引く、気に入らなければ引かず、お金を消費し引き直しが可能。これもお金がある限りカードの購入と引き直しが可能。

カードはデッキ制&使用回数ありの色々なカードと1回使うとなくなる地形&建物設置カードなどがある。
神力があれば何度もデッキからカードを引ける。なのでデッキ内のカードは1年ごとにカードを買っておかないと増えないし、使用回数の有る物は使えば使うほどなくなるので、1年たったら必ずカードを購入しておかないと詰むので注意。

一応タワーディフェンス要素として敵の襲撃要素がある。敵が来る前に事前通知があるので、準備する時間もあるので、そこまで焦る必要はないが、デッキに戦闘用の職業や建物などのカードを入れておく必要があるので、敵が来る前にはできるだけカードを買っておくことが大事。

雑魚敵はHPが2とかなので、そこまで脅威じゃないが、ボスはHPが50あるので地味にめんどい・・。
ただし、ボスはそこまで脅威じゃない。神力があればデッキからカードを引き直しできるので、事前に準備さえできていれば、余裕で倒せる。そこまで苦戦するものじゃない。

あと配置できる戦闘用の職業カードと建物カードは、特定の範囲しか攻撃はできない、職業カードも自分で移動したりはしない。つまり、敵があらかじめいる場所が判明した状態でしか配置する意味はないので、敵がきたらカードを選び配置、デッキから引く、置くを繰り返して準備をしておくほうが効率がいい。戦闘用カードには敵を直接攻撃できるものもあるのでそれを活用していくと簡単に敵を倒せる。

とまぁ・・こんな感じのゲームだが、正直期待していたほど戦略的でもなければ、刺激的でもなかった。神力とお金さえあればなんとかなるゲームって感じ。

アプデの影響でゲームがまともにできなくなったのも不満点。おすすめはできないですね・・。完成してもたぶん微妙そう・・。

ukulele

ukulele Steam

2023年11月21日

These Doomed Isles へのレビュー
3

カードとワーカーによるリソース管理ゲーム。
信者を増やし、施設で働かせ、幸福や信心を増やしていく…
という根幹的な部分はプレイヤー=神と言う設定とも相まって良いと思う。

が、残念ながら現状ではバランスがよろしくないのでオススメできない。

現状ではマネーパワーによって信者も資源も思いのまま。
少し慣れるとすぐに資源が駄々余りになる。
神の奇跡よりも金の力を信じろ。

また、戦闘も大味。
雑魚敵はHPが2でほとんど何をしても死ぬのに対し、
ボスはHPが50以上でとにかく手数がいる。
ただし行動ルーチンが単純なため、目の前に柵を生やすとそれを殴るので足止めが容易。
駆け引きや戦略は必要ないのでどうにも面白みがない。

チュートリアルの造りやレスポンスなど、ゲームの基礎的な部分はよく出来ているので
なんとかバランス面も正式リリースまでには上手い事調整されて欲しい……

MiyabiSFG

MiyabiSFG Steam

2023年09月28日

These Doomed Isles へのレビュー
5

テトリスのようなブロックを組み合わせて島(土地)を広げる。これ自体がまず楽しい。カードデッキを構築し様々な施設を建設。迫りくる敵を倒そう。このアイデアの組み合わせが気に入ったので購入しました。

早期アクセス開始から5日間で既に7つのパッチがでました。Discordで新機能の提案をしたら、18時間後にはもうゲームへ実装されていました。極めてアクティブでポジティブな開発者。彼らはプレイヤーからフィードバックを得る為の努力を惜しまず、反応も早いです。半年後に全く別のゲームがここにあっても私は驚きません。いや必ず別のゲームになるでしょう。可能性の塊。早期アクセスのお手本がここにあります。

そして日本語をサポートしてくれてありがとう。それは間違いなく購入の決め手になりました。

ワンゲーム終了後に表示されるスコア画面がとても良いと思います。倒した敵や建設物を並べたり、フレンドのスコアも表示される。これは繰り返し遊ぶゲームに備わっているべきものです。他のゲームも見習って欲しい。以下リンク先に画像例があります。
https://twitter.com/fantasy_miyabi/status/1706671769967542324

ゲームに不足していると思うものを以下に記載します。

キャラクターに魅力がありません。「三人の裸のおじさん」に興味を持つプレイヤーは少ないでしょう。魅力とは?かわいさ、美しさ、奇妙さ、おもしろさ(笑いを呼ぶもの)これらの内のどれかを追加してください。このゲームにはそれらがまったくありません。神の使いとしてフィールドを歩き回るキュートなマスコットを追加したらどうでしょうか?例えばこんなやつらとか😋
https://livedoor.blogimg.jp/haduki5942/imgs/d/0/d0ab965b.png

それらが追加されたらゲームの看板となるタイトル画像も変更したほうが良いかも。例えば以下の動画のサムネイルの方が公式より魅力的だと思いました。
https://youtu.be/S2OEXB7rGc4?si

プレイヤーを楽しませる為のゲームメカニクスとバランス。これについては全く心配していません。今の活動を続ければきっと良い物ができるでしょう。

早期アクセス終了時にこのレビューを書き換えるのを楽しみにしておきます。

下関産ヨシモン

下関産ヨシモン Steam

2023年09月28日

These Doomed Isles へのレビュー
3

カードをピックしながらデッキを作り島国を開発するゲーム
土地を広げるのもカードが必要なので、思ったように開発するのは難しい。
定期的に敵が攻めてきて建物を破壊します。

ゲームのアイデア自体は面白いですが、ゲームバランスがかなり悪いです。
特に高難度(アセンションレベル4以降)はテストプレイしてるのか疑うレベル
※ケルヌンノスの場合です

〇特に自分が感じた嫌なところ
1 キャラクターのレベルが上がるとカードの種類が増えるが、そのせいで必要なカードが拾えなくなる。
土地カードや住宅カードなどほぼ必須なものも拾いづらくなる。
また、追加されるカードも使いづらい建物が多い。
2 兵士ややぐらが弱すぎる
アセンションレベルが上がるとほぼ戦力にならない。
雑魚敵でも出血+破滅コンボや隕石+重力コンボでしか対処できなくなる。
3 ザコ敵が同じマスを行き来する
よくわからないところで同じマスを行き来します。

こんな感じでやればやるほどストレスを感じる部分が出てきますね。

ただ最初のころは楽しめるゲームだったので、やっぱりレベル上がってカードの種類が増えるとバランスが崩れるのかなと感じました。

追記:プルートスでもプレイしました。
1度使えばこのターン全てのカードのリソースが0になるというぶっ壊れカードがあります。
不可思議のような高コストカードも出し放題です。
そのせいで信力さえ確保できていれば、ずっと俺のターンでカードをプレイできます。
正直チートレベルのカードで、使うと一気に楽しさが失われましたね。
なんでこんなカード作っちゃったんだろう。

An

An Steam

2023年09月26日

These Doomed Isles へのレビュー
3

カードを買いながら島を発展させていくゲーム
日本語があるのはうれしい、ありがとう

だがピーキーな難易度と運ゲー度で今ひとつ面白くなかった
問題点
①立ち上がりの運ゲー
一年に一度、溜めた金を使い、店でカードを買うのがゲームの最も大事な基本
だが初期ゴールドでゴールド生産施設が買えなかった場合
立ち上がりがめちゃくちゃ遅くなる
いくらリロードしても3年も4年も出なかったときはいらついた
追記:最初は必ず出るらしい?見落としたかもしれない、だとしたら申し訳ない
②人口の運ゲー
幸福度があり家を作ってやらないといけない
家は一個ずつ店で買っていく
家は買うたびに値上がりする
人口はターン数で増えていく
人口はカードを使うエネルギーを生産する
ここまではいい
このゲームでは初期島と繋がっていない島があり
土地を広げて島と島を繋げると資源入手とイベントが起こる
この時、人口が増えることがある
なんと10人程度の島に17人来た
家が足りず幸福度が毎ターンゴリゴリ下がる
家高すぎて買えないし、幸福度建築物が出るかどうかの運ゲーになる

幸福度は低すぎると人が減るが
それとは別にクリア条件に指定されていることがある
理不尽。
クリアはできたが
ちまちま人口を管理していたのがばかばかしくなった

③ボスのバランスのピーキーさ
ボスまでの雑魚敵は本当に雑魚で
何食らっても一撃で死ぬ HP2
一方でボスは
HP90、毎ターン最大HP増加
味方を殺すとHP全回復
攻撃力40 (何でも一撃)
つええええええ

負けるかと思ったが毎ターン目の前に施設を置いてやると
その施設を破壊してターン終了するので
その間に出血を溜めたら即死した(いわゆる毒)
よええええええ

●対処法1:味方を一人も死なせずにボスの前に壁を生成しながら殴る
※この際、通常施設(1x2マス)ではなく
防衛柵(1マスの壁を4マス並べる)を設置すると
ボスの攻撃で1マスの穴が開き、次のターン2マスの設備が置けなくなる罠がある

●対処法2:出血魔法やユニットで100以上の出血を溜める(出血2倍にする魔法があるので簡単)

初めてのボスの攻略法がこれってどうなの?
こういうのって総力戦でお互い消耗しながら
「本拠地を落とされるかお前が死ぬか」っていうのが
楽しいんじゃないの?

④カードを使い切る前提のバランス
どっちかとというと店に欲しいカードが出るかが全てで
買ったカードはすぐ手札に来る(手札リロードが安くお金とは別のリソース)

つまりカードを買えさえせすれば思い通りの島ができる
毎ターンカード引く意味ある?
これはカードゲームではなくお買い物ゲームである

⑤防衛のピーキーさ
島は広い 防衛範囲で言えば数百マスはあるだろう
敵がどこからくるかは直前までわからない
なのに!
精々5x5くらいの防衛タワーなんているか!ただじゃないんだぞ
4回まで使いまわしできて自由に配置して撤退できるユニット>>>>>>動けない防衛タワー

と思わせて
敵が来たターンに手札回して魔法落とせば全滅するので
実はユニットすらもいらないのである
(ボスにはそこそこ有用、つまり最終段階まで防衛設備がいらない)

※注意
ここまでは初期キャラ、難易度1での開始一時間、初回クリアまでの話であるので
高難易度は知らないです
そこまでやる気にならない

★まとめ
アイデアが先にあったが
うまくゲーム性、ゲームサイクルをまとめることが出来なかったゲーム
ゲームのコアに問題があるため
まだアーリーではあるとしても大規模な改修が必要に思える

ゲーム自体の作りは丁寧
今後よくなる可能性はある...が
開発者がどこまで問題を把握しているかまだわからないので
何とも言えない

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