
































不思議の幻想郷TOD リローデッド
「東方キャラクターのカラフルなキャストと一緒に、欲望の塔を通る信じられないほどの旅に出かけましょう! 東方幻想郷のワンダラー リローデッドは、ローグライク傑作の決定版であり、探索する新しいダンジョン、収集する新しいアイテム、そして新しい出会いが満載です! 東方シリーズの初心者もベテランも、博麗神社の巫女である博麗霊夢のほか、健気な魔術師である霧雨魔理沙や風の巫女である古知谷早苗などの新人たちと一緒に幻想郷を旅するのが大好きです! そして今、大量の新しいコンテンツを備えた、新規プレイヤーもベテランプレイヤーも東方幻想郷の完全版で東方の世界を体験することができます!」
みんなの不思議の幻想郷TOD リローデッドの評価・レビュー一覧

ex_twilight_xx
2023年05月01日
初代をプレイした懐かしさもあり購入。
かなり労力をかけているのが分かるハイクオリティはローグライク。
システム的には不思議なダンジョンの王道で、全く新しいという要素はほぼ感じられないが、圧倒的なキャラ数による行動の違い、ルールの異なる多彩なダンジョン、収集要素と言える膨大な装備は素晴らしい。
相応の値段ということもあり、フルボイスのストーリーや技の一枚絵など、他のインディーローグライクとは一線を画す作り込みを体験できる。
ゲームオーバーで失うのは手持ちの現金だけなので、ロストで萎える心配もない。
原作はほぼ未プレイなので新しめのキャラは全く分からないが、プレイ上はほとんど影響ない。
メインストーリーはメジャーキャラで構成されているので、なんとなく知ってる程度でも問題ないし、全く知らなくてもヘルプでキャラ図鑑が見れる。
あえて悪い点を挙げるとすれば、ボス戦がアイテムで戦略を立てるより適当に安全確保して弾幕連打する方が早いところ。ロスト無しという事で装備過剰になりやすいのである程度仕方ないが、もう少しバリエーションが欲しかったとも思う。
ビギナーお断り仕様ではない、と考えれば、このくらい大雑把なくらいで丁度いいのかもしれない。

Aura
2023年04月02日
東方の知識は風神録までプレイ、他は二次創作の漫画などで。不思議のダンジョンをしたくて購入した。
原作ネタも出てくるが、この作品だけで大筋の話は完結しているので何とかなった。
肝心のメインストーリー部分に関しては、死んでもアイテムロストはなくレベルも継続なのでローグライクというよりはレベル上げて装備を整えるRPGに近い。持ち込み不可系はクリア後にたくさん出現するのでEDまでがチュートリアルに近いか。
ゲーム固有のシステムは「弾幕」と「にとりフュージョン」。
このゲームはシレン、トルネコシリーズでいうところの「矢」が無い。そのかわりにプレイヤーキャラには弾幕ゲージがあり、このゲージを消費して遠距離攻撃をする。各キャラ四種類ずつ持っていて基本的な直線攻撃から周囲にバッドステータスを撒くなど様々。DLCのキャラなんかにはぶっ壊れ級のものがあったりする。
もうひとつが「にとりフュージョン」で、ダンジョン内の好きな時に武器の合成とアイテムの精製が行えるというもの。今作からは分解もできるようになり、普通だったらごみアイテムとして放置するものも分解で素材アイテムにしてしまえば、打開アイテムにつながるかもしれない、というもの。自分は知らなかったが、同人系の不思議のダンジョンではたまに見かけるものらしく、これが元祖なのかは分からないが、本作のユニークさを演出しているものであることは間違いない。
弾幕システムのお陰で同じダンジョンでも違うプレイヤーキャラで挑んでみたいと思わせるし、フュージョンシステムで床落ちアイテムの運否天賦が緩和されているなど、不思議のダンジョンの正統進化系と言えるかもしれない。
ただ弾幕もアイテムビルドを覆すほどのものではなく結局担ぐ装備は同じになりがちだったり、膨大なアイテムの中から何が必要な素材か、重要な素材に分解できるものは何かを覚えることがスタートラインだったり、という問題点もある。特に後者は一度プレイする時間が空くと割と致命的で、勘を取り戻すのが結構大変。フュージョンシステム禁止のダンジョンにでも行けばいいのだろうが、そうなるとぶっちゃけシレンやらアスカやらの方がやっぱり出来が良い。
シレンやトルネコが好きで、でもシレン4と5はちょっと違うという人にはおすすめ。でも初見殺しのボスは勘弁な。

dddoooiii88
2023年02月05日
オススメはしない。
なお、自分は東方に関しては知らないし、知らないままだろう。
シレンシリーズは結構やったし、評判の良い本作を買った。
ただ、結果から言うと、東方ファンには受けるだろうが、普通の人にはイマイチだろう。
ゲームとしての出来がそこまでよくなかった。
1、アイテム名がめちゃくちゃ
東方の二次創作という事らしいが、東方を知らない人にとっては意味不明以外の何者でもない。
木の棒やうちわで武器というのは意味不明である。
2、ボスが意味不明なほど強い。
ボスは、強くて良いのだが、ザコ敵よりも圧倒的に強い。
正直なところ、初心者は金投げ以外では倒せないのではないかと思う。
3、理不尽死が多い。
店の商品を勝手に投げてきて泥棒扱いする敵はすごい。店員は馬鹿なの?
装備するだけで死ぬ指輪もすごいね。
思いつくだけでなく、これを誰も止めない開発はどうなってんの?
買う前に、こういうゲームだと知っていれば買わなかっただろう。
4、画面がめちゃくちゃ見にくい。
敵と味方が同じような絵で、敵と味方の区別が曖昧、どっちかを画面から浮かせてほしい。
5、仲間の能力格差がひどい
シナリオ上仕方ないかもしれないが、仲間の種類を強制される。
それはまだ良いのだが、強制されるキャラが非常に使えず、開発の意図がわからない。
6、にとポ
にとポを消費して合成をするのだが、あまり出来が良くない。
作業を強制されている感じがする。
良かった点:
プレイアブルキャラクターを選べる事くらい。
合成がどこでも出来るのは良い。
総評:
全体的に練り込み不足。
DLCで糞アイテム削除版とかあったらやってみたいかも。

諏訪コン
2023年01月04日
ハクスラ系、ローグライク系それぞれかなり遊べる作品。この手のゲームの中では操作性・テンポが良くボリュームがおかしい。
難点は、ローグライク系の高難易度ダンジョンの解放にはメインストーリーをクリアしなくてはならず、それがハクスラ系なので、ローグライクしかやりたくないとか、アンロック作業がそもそもやりたくないって人には向いてないかと。
他にも、アップデートで徐々に追加していったにしても、キャラバランスは壊滅的に悪く、ストーリーで恐れられている主人公はゲームプレイでは縛り用に近い立ち位置だったりと、訳が分からない。
やりこむなら、さとりとレイセンがかなりの稼ぎキャラダヨ。

田中たけし
2022年11月01日
[h1][b]藍より青し[/b][/h1]
簡潔に言えば同人時代の『ふし幻3』をベースにした一連の作品を一つにまとめたものです。
10年以上続くふし幻シリーズの集大成かつ最も入門者向けの作品と言えます。
[h1]特徴[/h1]
本作には大きくはローグライク(RPG)と(J)RPGの側面があります。
いわゆる持ち込み不可が前者、持ち込み可が後者であり、両者の関係はどちらかと言えば乖離していますので、「ローグライク+RPG」という表現がより適切かもしれません。
2つのジャンルが並立している事から、通常どちらかのファンには物足りなくなりがちなのですが、本作の尋常ならざるボリュームにより、その課題をクリアしています。ローグライクとRPGのどちらも山盛りなので、正味フルプライス2本分相当と言えます。
ローグライクは基本難しさを前提にした作風であり実際高難度の作品が多いのですが、本作は特殊能力の弱体化等により、大分マイルドに。この事からトルネコやシレンのファンには薄味に感じる一方で、初心者や今までが理不尽すぎるという方にはうってつけでしょうね。
RPG部分もやり込み要素が充実しており、コレクションや成長を楽しみたい方はどこまでも満足いくまでプレイできるでしょう。
他はこのブランドの傾向としてパロディ要素が多めなので、
気になる人はチェックしてから購入を検討してください。
[h1]UI[/h1]
「クロスメニュー」の発明など同人時代からユーザビリティは傑出していました。当時から商業の水準を上回るどころか最高レベルでしたからね。まぁ、今作は「にとフュージョン」とか色々盛り込んでいるので多少のツッコミ所はあるものの、依然として基礎設計の部分は抜群です。
[h1]グラフィック[/h1]
メイングラフィッカーであるCureeさんのCGは大きな魅力でしょう。
CG単体の出来は恐らくDLCだった『ふとれん』の時期が最も優れていますが、萌え絵としては渋めの彩色・構図の傾向であり、ニッチな作風でした。一方でTODRではキャラデザを含め広く万人受けにしたっぽく、多くの人は垢抜けたとかそういう感想になりそうです。
本作には『ふとれん』も収録されているので、変遷をたどる事も可能です。
[h1]まとめ[/h1]
ローグライク入門の決定版
10年以上の積み重ねがある本作は特にユーザビリティ・ボリュームの観点で突出しており、東方シリーズの多彩なキャラクターやグラフィックなどキャラゲーと見なされる要素も長所足りうる水準と考えています。
ここからは余談になりますが、TODリリース時、つまりプロデビューの際に多くのスタッフがそれまで使っていたハンドルネームでなく実名をクレジットに載せていました。ある種の決意表明なのか真相は分かりませんが、シリーズを追ってきたプレイヤーにとっては感慨深かったでしょう。舞台裏ではそんなドラマもありました。
「青は藍より出でて藍より青し」とはよく言ったもので、模倣に過ぎなかったものが長い研鑽の果てに本家(ここではトルネコやシレン)と同じ土俵に立ち、部分的に凌駕するまでに至りました。
この点は素直に評価しても良いのではないでしょうか?
とは言いつつも、集大成と言いつつも、本作は過去作の上位互換ではなく、実は同人時代の方が高評価の作品もあります。(特に『みら超』)
もっとも、これは尖った部分とか新しいシステムに対する私の主観に基づく差であり、完成度とか初心者が今やるならって観点であれば結論は変わりません。
2次創作のゲームとしては最高水準であり、
商業作品としても一定の成功を収めた良作でした。

does3damage
2022年10月31日
不思議なダンジョン風な見た目だがテンポが悪く全く別のゲーム。
どちらかと言うとターン制のSLGのような印象で繰り返しプレイを前提としており、
ローグ系の現状で工夫する楽しさのようなものはない。
東方がすごく好きな人は楽しめるかもしれないが、自分には合わなかった。
チュートリアルの次のダンジョンで2時間超えるので返金出来ないのも嫌らしい。

supadora
2022年07月11日
セールで1500円だったためなんとなく購入したところ、そのボリュームに驚いています。
ゲーム部分は最高、シナリオは空気

relu
2022年07月05日
PSVITA版でやりこんでいたのでこちらでも購入。ローグライク系の中で断トツのインフレを楽しめるゲームだと思います。素潜りの数も多く多種多様なのでドマゾの皆様にもおすすめです。「ぼくのかんがえたさいきょうのそうび」の作成のためにインフレダンジョン&素潜りどっちも周回しないといけない点もgood。片方だけやっても意味ないです。前作TODより装備の育成はかなりぬるくなりましたが印の収集に前作よりはるかに大量の時間を要すると思います。自分の装備で俺TUEEEEするもよし、縛り付き素潜りもよし、なんでもありなふしげんです。

猫如月
2022年07月02日
これはオモシロイが・・PCでやるようなものじゃないな。switchかノーパソなら、ソファやベッドの上でくつろぎながらプレイできるが、そうじゃなければ割とつらい。オススメするけど、やるなら・・switchかノーパソ限定ですね

かにたま
2022年05月07日
・良い所
キャラグラフィック、BGM、UI、エフェクト等、演出面は良いと思う。
この手のジャンルにしてはシステムや素材のボリュームが相当ある。
・悪い所
早い段階で作業感を感じた。
要因は色々あると思うけど、死んでもアイテムを失わないというのが一番これを引き起こしている要因じゃないかと思った。
故に雑プレイでも良くなって、手持ちの状況が変化しにくいからマンネリ化しやすい。
調合も色々面倒で普通にドロップ品にした方が良かったと思う。
装備類もめちゃくちゃ有る割には乗り換えがめんどくさ過ぎて余り試す気になれない。
色んな敵が脈絡もなくデバフ等を無効化してくる上、条件も細かすぎて余り試す気になれない。
また、ストーリー関連がいまいちに感じた。
テキストが強引で、ファン作品としてのノリが強すぎるように感じた。
シーンを切り取って見た際の演出は良いけど、話全体としては小ネタ集の寄せ集めみたいにバラバラで、流れに統一性を感じなかった。
・総評
キャラは可愛いと思うし演出もBGMも良い。ファンゲームとしては相当作り込まれているゲームだと思います。
只、作業感が強く面倒な部分も多かったかなという印象です。
決して悪い作品ではないと思うし"東方キャラクターのカッコいい可愛い表現が見たい"という方であればお勧めしますが、ゲーム部分にも楽しさを求めるのであれば、退屈を感じる時間も多いかもしれません。
追記:プレイ初めは面倒が多いと感じましたが、仕様の傾向にある程度慣れてくればそれなりに楽しいと感じました

dbc
2022年01月16日
同じメーカーのみらくる☆パーティー 不思議の幻想郷2をプレイ済みです。
それが面白かったので今作も買いましたが私には合いませんでした。
今作もですが、持ち込み可・不可がある不思議のダンジョン系ローグライクゲームだと、
持ち込み可のダンジョンはアイテム次第でゲームバランスが激変してしまいますので
私は主に持ち込み不可・アイテム未識別のダンジョンで、その回ごとで変化のあるプレイを楽しみに遊んでいます。
また運によって左右される難易度を、知識やテクニックを最大限使って成功に近づけるのがローグライクゲームの醍醐味だと思っています。
今作はダンジョン数やCG・シナリオも豊富でキャラゲーとして見て楽しめて、UIも良好です。
値段以上分のボリュームであることは間違いなく、私が期待したものとは違いましたが良いゲームですし面白いです。
それでなぜおすすめしないかというと、調合と錬成が面倒なのと、もうちょっと難しいほうが良かったかなという感じです。以下に詳細を書きます。
まず調合と錬成は、ダンジョンを潜っていったら貯まっていくポイントを使って任意のタイミングで武器防具の合成や、複数のアイテムを合成して新しいアイテムを入手するシステムです。
そして持ち込み不可ダンジョンで何が重要になるかというと武器や防具の特殊能力(盗まれなくなったり、状態異常を一部無効化したり)ですが、目当ての特殊能力を持つ武器防具が落ちていなくても素材があれば調合と錬成で作ることができます。
また満腹度を回復する食べ物も作れますし、敵全体を眠らせたりする、一時的にピンチを切り抜けるアイテムも作ることができます。
つまり調合や錬成といったシステムをしっかり活用することは必須です。
必須なのですが、レシピの種類数が多すぎて丸暗記は無理です。効率的にプレイしようと思えば100人中99人はwikiを見ながらになるでしょう。
とはいえよく使うレシピだけ覚えておけば良いでしょ?と思われるかもしれませんが、この調合画面には所持しているアイテムが(識別・未識別問わず)表示されるという特徴があります。
なので未識別のアイテムを手に入れたらレシピ表を見て、そのアイテムが乗っていればそのレシピから推測するというテクニックが使えてしまいます。レシピ表の上から下まで活用の余地があるのです。
未識別のアイテムを手に入れてゲーム内の調合画面で(縦に長い)レシピ表をひたすらスクロールしてみたり、未識別の所持アイテムが載ってるレシピをwikiで確認したり、面倒くさいくせに活用すればしただけ簡単になります。
苦労して簡単にして、それが面白さに繋がればいいのですが面倒臭さの方が上に感じてしまいました。
またこのゲームではダンジョンによっては決まった階層に河童という敵が出てきます。
これは武器防具を合成してくれたりする敵キャラで、これを活用して攻略してねという意図のキャラなのですが
上記の調合・錬成や武器防具のLV制(武器防具にLVがあるので強化値があまり上げられなくても、使っているだけでそれなりに強くなる)というシステムとも合わせて
再現性が高すぎて、多少の不運を乗り越えてクリアが可能になります。
UIやゲームバランスなど、全体を通してストレスフリーな作りの印象の本作ですが、
もう少し理不尽なゲームのほうが私にとっては好みでした。

shinmuro
2021年12月26日
不思議のダンジョン系としては完成度高い。おススメ。
だけど会話がほぼフルボイスなのは好きな人には好きなんだろうけど不思議のダンジョン系とはちょっと相性悪い気がする
ダンジョンにサクサク潜っていきたいのに会話イベが長くて今の所自分にはやる気を削がれる要因にしかなってない。
スキップすればいい話なんだろうけどこの点だけ書きたくなったのでレビューさせてもらいました。

Marco Pagot
2021年10月05日
東方好きな人ならTODRもLLRもやるべきなのを前提に
長文は書くのも読むのも疲れるので簡潔に。
TODR → ローグライク初心者から上級者まで遊べる。やりこみ要素極上。
LLR → 東方キャラゲーとしては新しい試みが面白い
個人的な感想は、ローグライクとしてはTODRの方が好みであるが、LLRのキャラゲーはそれはそれで楽しめる。
逆に言うと、東方って何?って人はLLRに手を出さずにTODRをやるのがおススメ。

W-KRS
2021年08月06日
東方キャラはかなり多いのだけれど、これは思ったより敵キャラのバリエーションは少ない不思議のダンジョン系ゲーム。
フルボイスにも驚いたけど、やたらと演出が多くて派手で、それがゲーム進行のサクサク感を大きく阻害していたりもする。
容赦なく印を剥ぎ取ってきたり、アイテムロストしたりするのでやりこみ系が好きでマゾいのが好きなら有。
マップもかなり多く、キャラ加入のためや機能開放に必要なものが結構あるのでプレイ時間は当然多くなり、印にも同じものでも強弱があったりして選別とかしていたらCIV並みに時間泥棒なゲームと化すので要注意。
とりあえず絵柄が好きで不思議のダンジョンのラスダン余裕な人は買うと幸せになれる…かもしれない。

ashi_garden
2021年06月26日
プレイするまではよくあるローグライクのキャラを置き換えただけのゲームなのだろうと敬遠していました。
幻想郷に2人といないはずのキャラが画面サンプルに複数いるのがシュールに思えたからです。
しかしストーリーをプレイしてみてその予想は外れていたことが分かりました。
きちんと設定が作り込まれており、シュールさによって没入感が削がれることはありません。
設定が素晴らしいだけでなく、ストレスの排除が徹底されている、ボリュームが物凄い、グラフィックもBGMも良い、ボイスのパターンも多様と、完成度の高い一本になっていると思います。
評価が高いのにも納得で、もっと早くに買っておけば良かったと思いました。

picmin2004
2021年05月19日
なれないこともあるがとにかく操作性が悪い。特にメニューが出てこない上に画面がフルスクリーンから変更できない。
キーコンフィグは特定のキーしか割り当てできない。マウスが全く使えないのも操作性を悪くしてる一因だと思う。
よいところがあるといえばボイスパートがさっさとスキップできるのはありがたい。

あずきつね
2021年04月25日
同人ゲームでお馴染みのアクアスタイルさんゲームで、「不思議の幻想郷」がきっかけで東方プロジェクトの作品を知った者です。
PCの同人ソフト「不思議の幻想郷3」約90時間プレイ
「不思議の幻想郷3PLUS」約280時間プレイ
「不思議の幻想郷ーTHE TOWER OF DESIRE-(PC版)」約50時間プレイ
これらの作品のセーブデータの移行が可能なので累計約420時間プレイした、そこそこ強いデータで始めたやりこみプレイヤーからの感想です。
良いところ
・東方プロジェクトが分からない人でも楽しめる。
・各キャラが可愛いので、癒される(個人的に犬走椛が可愛い)
・武器、防具が豊富で操作キャラにやりくりするのが楽しい。霊夢にはおはらい棒、椛は哨戒天狗の刀とか。ネタ装備に宇宙
外生命体のあのモンスターの武具やどこかで見たような物も…。
・エンドコンテンツである武器、防具、お守りを融合(PCは転生)を繰り返すことで、最強装備を作れる。
(ちなみにカンストまで強化したら、どんな強敵でもワンパンで屠る)
・ダンジョンの難易度も初心者から上級者まで遊べる良調整。(ただし、一部悪い点もあり)
・やりこみが好きなプレイヤーなら、アイテムを集めることで達成感を満喫出来る。
悪いところ
・経験値稼ぎ時にスペルでフロアを大部屋にして、罠を増やすスペルやワナ罠を沢山使う事で「召喚の罠」を増やし、それを利用する時、罠を作りすぎた事で処理が追い付かずゲームが落ちる。(PCのスペックの問題?)
・百鬼夜行の時のモンスターの行動が鬱陶しい。難易度を上げてるのはいいが、レティの吹雪などフロア全体攻撃系を連発さ
れるのはテンポを悪くする。
・階層が多いダンジョンに挑戦する際は、時間と要相談。2時間以上かかるのはよくある。
・霖之助がネタに走ってるのがちょっとひく…。
・素潜りのダンジョンは調合・錬成を確認しながらになる為、忙しくなりがち。
・ダウンロードコンテンツが多いのでお財布に厳しめ。
実績コンプの感想
攻略サイトを頼り、タスクキルを併用したらそこまで難しくはないかと。
PC版の操作キャラを限定するような理不尽なステージも無く、ゲーム性に慣れたら比較的優しめ。
ただし、コンプするのに時間がかな~り掛かります。
素潜りのダンジョンは調合・錬成を確認しながらになる為、忙しくなりがち。
~まとめ~
東方プロジェクトに興味がある人、緩めのハクスラ系のゲームが好きな方にはオススメ致します!
階層が進むにつれて敵が強くなり、良いアイテムが落ちてる…そんなワクワク感、死んだらそこで終わる緊張感をゲームで味わう事が出来ます。
注意点として、時間を沢山使うゲームですので予定や家事が疎かになる恐れがあります。
一人でまったり過ごしたい時、自粛で何もすることが無い人もいかがでしょうか?
後、これは個人的な話。
このゲームにハマったのなら、PSのソフト「チョコボの不思議なダンジョン2」もオススメします!
それでは皆さん、楽しいゲームライフを(*‘ω‘ *)

payapaya9291
2021年04月24日
ライトなローグライクや武具を育てるのが好きな人にはおすすめ
ボリュームたっぷりなので値段分の価値はあると思う
東方が好きな人にも良いかも。フルボイスだし。

ua922not
2021年04月14日
融合でカンスト装備を作ろうと思ったら100時間は余裕でこえるレベルで遊べる。 東方というジャンルとローグライクが嫌いでなければ間違いなく買ってもいい。 価格分は余裕で遊べる。

イエネコ4th
2021年02月09日
この手のゲームの経験はシレン(SFC)とトルネコ2(GBA)とシレン4(DS)のみ
どの作品も、もっと不思議なダンジョンはロクにクリアできず
唯一クリアできたのはトルネコ2のもっと不思議のみ。しかも500時間かかってた
そんな初心者の中の初心者でも楽しく遊べるのがこの作品
持ち込み不可(もっと不思議)ダンジョンも、いくつかの段階に分かれていて
持ち込み出来るもっと不思議、持ち込み出来ないけど識別済のもっと不思議、
持ち込み不可(&未識別)のもっと不思議と段階を踏んでいく形になってるので
この手のジャンルに慣れてない人もクリアできるようなデザインになってる
持ち込み不可99F未識別は、長くても4時間(中断可能)でクリアできるし
慣れてくると1時間ちょっとでもクリアできるようになるので楽しい
とはいえゲーム内の情報量がものすごく多くて、Wikiとにらめっこしながら
ゲームを進めていかないと分からない部分が多いのが玉に瑕
総じて、Wikiとにらめっこしながらでもダンジョンを踏破するぐらいの
ゲームに熱中できる人にはオススメ。そこまでしてクリアしたくないし…って人にはあんまりオススメできない