
































不思議の幻想郷TOD リローデッド
「東方キャラクターのカラフルなキャストと一緒に、欲望の塔を通る信じられないほどの旅に出かけましょう! 東方幻想郷のワンダラー リローデッドは、ローグライク傑作の決定版であり、探索する新しいダンジョン、収集する新しいアイテム、そして新しい出会いが満載です! 東方シリーズの初心者もベテランも、博麗神社の巫女である博麗霊夢のほか、健気な魔術師である霧雨魔理沙や風の巫女である古知谷早苗などの新人たちと一緒に幻想郷を旅するのが大好きです! そして今、大量の新しいコンテンツを備えた、新規プレイヤーもベテランプレイヤーも東方幻想郷の完全版で東方の世界を体験することができます!」
みんなの不思議の幻想郷TOD リローデッドの評価・レビュー一覧

tenko
2021年01月15日
悪くはないけど改善点は多い
一つだけ言うならば罠がかなりイライラする
罠のせいで効率落ちるし引っかかるたびに舌打ちする
特にアリスの装備を外す罠はいちいち装備しなおさなきゃいけないのでテンポが悪くなる
まぁフルボイスでボリュームのある高品質な二次創作は珍しいのでおすすめにしときます

kani
2021年01月13日
ローグでまともにプレイした事があるのはシレン2(最果て以外)チョコボ12(制覇)程度
プレイ状況はDLC以外の全キャラ解放(エンドコンテンツ以外終了程度)といった所なのでご理解を
持ち込み可(メインストーリーは全てこれ)のダンジョンは死んでもアイテムが戻ってくるので大事なアイテムが無くなって萎えて止めたというケースはほぼ無いです
敵も現状理不尽レベルの敵は今のところはなく1人連れて行ける仲間も有能で復活も容易
ボス戦は無策で正面からガチ殴りをすると普通にやってたらほぼ負ける設計になってます
難しいゲームをやりたければ自分で何か縛ればよいかと
バグやフリーズは無し
東方シリーズを知らなくても問題無いと思います
大抵は原作のイメージした能力を使ってきますがやや強引に解釈した敵やそもそも関係無い敵、詳細を知るために結局自分で検証するなりwikiを見ないといけないからです
ほぼ女性キャラしか出ませんのでそれが嫌な方は購入を控えた方がよいかと
不満点としては
武器が成長すると攻撃SEが五月蠅い(調整出来ます)
一部の操作キャラと仲間キャラの立ち絵のクオリティが他と劣ってる所(敵として出てくる方は別によいかと)

T-REX
2020年12月30日
個人的にはあまりオススメじゃないです。
確かにゲーム全体のボリュームもボイス付の可憐な東方キャラ達も魅力的です。
しかし、肝心のゲーム内容に関しては、『う~ん(´・ω・)』と首を傾げてしまいました。
所謂『不思議なダンジョン系』の本作品、プレイ中に謎のストレスがかかります。
本来、モンスターの配置、道具の収集、ワナの配置、等々の運要素に基づく緊張、戦略性、そして、仲間、アイテムの育成等々のやりこみ要素を楽しむものだと思うのですが、あまり難しくないのにボリューム(階層数)だけはてんこ盛り、ただただ作業的な育成要素、ワナの多様(完全無効化は実質的に不可能、しるしは確率で破損する)によって全体的にテンポが悪くプレイ中はゲームを楽しむというより作業をしているような錯覚に陥ります。
不思議なダンジョン系統の要素をきっちり網羅しているのは何故こうなった?感があります。
ただテンポが悪くプレイ中にストレスがかかると言っても、
この圧倒的なボリュームとボイス付の可憐な東方キャラが魅力的だというのは事実です。
嫁のためなら多少のストレスも我慢できる!オレは東方の世界に半永久的に埋没していたいんだ!!!
と言う方は是非。

dragoonhydra
2020年12月14日
メインストーリーを終えた感想
東方作品が好きな人にはおすすめできる。ダンジョン内ではターン制で、アクションが苦手な自分に向いていた。ボス戦は初見殺しの技が多く、一度でクリアするのは大変。そのため装備を強化しつつ、知識を蓄えながら次回での戦略を練るプレイスタイルが必要だが、自由度が高く色んな攻略方法があると思う。慣れてきたら強力なアイテムを予め作っておいて、ボス戦にドーピングでゴリ押ししても何とかなる。雑魚キャラも馬鹿にできず、タコ殴りされると簡単に神社送りされる。囲まれたときにスペルカード等で一掃して気持ちよくなろう。結論としては、東方の二次創作・理不尽な死を受けれ入れられる人は十分楽しめると思う。

191-123
2020年11月22日
よかった所
私は1991年生まれだが
この頃のローグライクといったら
トルネコの大冒険や風来のシレン
がメインだったが
この不思議の幻想郷は戦闘システムを3に元に
不思議のダンジョンにはないパートナーシステムや
弾幕という遠距離攻撃ができたり
広範囲の攻撃ができる特殊こうげきができる
わるかった所
イベントが一々多い
これは今どきのローグライクだからものわかるが
店に入るたんびにイベントを入られると
やる気が削がれる

eruri
2020年10月25日
今までいくつかのゲームレビューを書きましたが、初めてオススメしない方向でレビューを書きます。
ゲームが「おもしろくない」からオススメしないのではなく、ダンジョンの難易度がおかしいとしか思えないので低評価です。
当方、不思議のダンジョンシリーズはポケ〇ンシリーズ(時、空)を全MAP攻略する程度に遊んでいました。ゼロ島含む
あちらも苦戦をすることがPT次第ではありますが、こちらのゲームは「苦戦」するのではなく「嬲り殺し」にされます。
第一に、比較にならないぐらい罠が多いです。不思議シリーズを1作品しか遊んでいないため比較対象が少ないのもありますが、罠が多すぎて移動が苦痛です。
一応各種罠は、防具に「印」という特効の様なものをつけることで対策ができますが、罠の対策をすると敵の攻撃の対策が疎かになったり、一部罠は対策できない(しかもこの罠が劣悪仕様)だったりと最高にストレスが溜まります。
仮にできないと思っていた罠が対策できたとしても、wikiを毎度毎度確認しながらやるゲームなんてやりたくありません。
※当方一度もwikiは参照せず。攻略情報なしでやりたかった…
アイテムはデフォルトで30個所持可能で、もしかすると何かしらのイベント、または強化で拡張ができるのかもしれませんが、基本的にバックパックにアイテムを入れ、そのアイテム枠を使用して更にバックパックを入れる、そんな仕様です。
この追加で入れるバックパックなのですが、床に落としたりすると中身が漏れ、プレイヤー周辺にバラまかれます。
これがうんこ仕様で、せっかく枠を拡張していたのに床にばらまかれ、下手をすると近くの敵にばらまかれたアイテムをゴミに変換されたりするというもう は????? としか言いようがない仕様です。
敵の中にはバックパックに入っているアイテムを食い物やゴミに強制的に変換したり、勝手に売られたりとプレイヤーをイラつかせる攻撃ばかりしてくる敵もいます。
勿論前述の通り、罠対策をしたり追加のバックパックに入れることで防げるのですが、だからそのバックパックが床に落ちて砕けるんだろーーーが!!! と声を大にして言いたいです。
また、ダンジョンごとに難易度表記があるのですが、HARD表記のダンジョンよりnormal表記のダンジョンのほうが5倍(誇張表現無し)ぐらい難しい為、このゲームを起動する→クソ高難易度のnormalダンジョンに突入する→壊滅する(金が全部なくなる)の繰り返しを3回ほど繰り返しました。
「3回も壊滅って対策してけよwwww」と思われるかもしれませんが、対策していっても対策用アイテムや装備が道中で消え、ましてや敵の中でもズバ抜けて強いフランドールにボコボコにされて殺されます。
また、このゲームはアイテム枠とは別で、素材枠がありその素材を使用することで、ダンジョン内でもアイテムを作成することができます。
つまり素材を大量に集め、毎フロア「目薬」(罠やら透明の敵が見える)などの薬品アイテムを使えば確かに対策はできます…
がそんなクソ面倒なことをしてまでクリアしないといけないゲームって一体なんなのか…
セールで30%オフになっており、DLC付きの6800円?ほどの奴を購入したのですが、正直後悔しています。
キャラクターごとの会話やストーリー自体はとてもいいと思っています。中の人の頑張りが見えます。
大妖精のスペルカードカットインが個人的にお気に入りです。
が
ダンジョン攻略が苦行であり、ゲーム起動→ダンジョンで死ぬ→ゲーム閉じて別ゲーをやる
このルーティンができてしまいました。
せめて罠の生成率が今の1/3ぐらいになってくれれば… と思わずにはいられないゲームです。
オススメできません。

Anastasia
2020年09月29日
高難易度と理不尽は違う
持ち物持ち込み禁止ダンジョンで1階に降りた途端モンスターハウスで敵に囲まれた状態なんてクリアできるわけない

dice
2020年09月04日
覚えることは多いですが様々なダンジョンを攻略していくうちに
汎用的な調合レシピは覚えていくと思います
じっくり稼ぎながら攻略するダンジョンが多く、最終的なやりこみも
最強武器作成なので時間をかけるローグライクが好きならぜひ
あと基本的にwiki見ながらのプレイになると思います
ゲームをウィンドウモードにするときはAlt+Enter

Metuco/twitch
2020年08月12日
シレンシリーズが出ないので評判のいいこちらを購入。
システム周りも同じで他シリーズをやっている人はあっさり入っていける内容。
初心者向けのチュートリアルも充実しておりこの手のゲーム未経験にも親切。
持ち込み可のダンジョンが豊富で持ち込み不可が苦手な人でも十分にやりこむことができる。
ただし全編BOSSが理不尽。webに情報は転がっているので初見殺しされたくない人は見た方がいいレベル。

unieyecyclops
2020年07月18日
[h1]不思議のダンジョンシリーズ欲張りセット[/h1]
良い点悪い点は出尽くしているので横着します。
このゲームをするにあたって中々フィルターが強力なために、購入に二の足を踏む人が多いのではと感じました。
[b] ①まずは東方シリーズである事[/b]
世界観が受け入れられない、キャラに拒否反応が出てしまう等が挙げられます。
[b] ②二次創作である事[/b]
本家の解釈と違う点や、二次・三次創作からの設定引用など内輪ノリ的な部分が散見されます。
[b] ③有名ローグライク作品のオマージュ[/b]
ローグライク作品の中にも多数の種類がありますが、この作品に関しては完全にオマージュ元を意識した作りになっています。(武器・盾・装飾・草・杖・壺・巻物のあるゲーム)
[b] ④他の漫画・アニメ・ゲーム作品のパロディ[/b]
現在の軽めな小説にも使われてるような悪ノリ的パロディがそこかしこに見られます。
[b] ⑤初っ端から出てくる下ネタ[/b]
某任天〇のポケモ〇で見たような下ネタを用いた結構なクオリティのムービーが最初に見られます。
一言でいうと外観を見れば [h1]邪道[/h1] 又は [h1]色物[/h1] と思われる作品ですが、中身は真っ向正道、オマージュ元を更に進化させたしシステムで、やり込み要素は日本一[spoiler]ソフトウ〇ア級[/spoiler]といっても過言ではない仕上がりです。

Eugemolka
2020年07月11日
play stationの前作からやりましたが鑑定がニトポでできる事など出来ることが増えとても良いと思いました

raynord_saitou
2020年06月02日
アイテムが無駄に多い上に名前から効果が全くイメージできない(例:混乱耐性のある腕輪の名前が「家内安全」)
しかも使ってるうちに性能変化する
素材からアイテム作れるシステムも相まってまず覚えられない
それなのに持ち不ダンジョン行くとリスト全部初期化される
サイトと睨めっこしつつ取捨選択しろってこと?サイト見てる時間の方が長くなるわ
識別済みリストとか、調合リストとか、装備の性能を最初から表示するとか、ほんのちょっと手を加えるだけで非常に快適になるのに、同人ゲーとはいえ、なぜここまでシリーズを重ねてそういったサポートができないのか?
その時々で何を捨て、何を持っていくか、今何をするべきなのか考えながら進むのが楽しいゲームなのに、その判断材料がゲームやってるだけでは全くイメージできない
一番の作業要素である鑑定も『無意味に』アイテム多すぎて萎える
その割に1つで色々と用途がある役に立つアイテム(土塊とか)が少ないというか皆無、というか杖が無い。戦略性が乏しい
強い印も軒並みすぐ壊れるので全く使い物にならない。何を拾っても「来た!これで打開できるぜ!!」が無い
シレン 戦略6:装備ゲー3:ネタ1
ふし幻 戦略1:装備ゲー1:ネタ8
シレン「レアアイテム来た!」
ふし幻「このアイテムは…(10分後)このアイテムの原料か…こんなの一々調べるのめんどくせえ!」
とにかくアイテムの多さのせいで幻想シリーズもふし幻も初めての人にはpso2並みに敷居が高すぎる
やられたらすぐリセットでその階からやり直せるのが唯一の長所か
>シレンもsteamに来てリセマラできるので唯一の長所ではなくなった

sa
2020年05月26日
東方?何のこと?といった人間からのレビューです
シレンやトルネコと同じジャンルですのでどうしてもそれらとの比較になってしまいますが
良い点
・高い難易度
・ダンジョン数の多さ
・アイテムの種類の多さ
・快適な操作性
悪い点
・敵の外見に特徴が無くパット見た目で判別しにくい
・対処法を知らないと理不尽と感じるほどの難易度
敵の見た目の問題は私がこの東方というものを知らないのが原因かもしれませんが全部女の子では・・と感じました
シレンやトルネコはほぼすべて遊びましたがこのゲームはそれらと比較しても遜色のない出来です
色々な要素を詰め込み過ぎたのでは・・・?と感じるところもありましたがこのジャンルが好きな人なら楽しめるでしょう
お勧めします

鷺宮銀
2020年05月16日
ボスがこっちのアイテムをなんでもかんでも無効にしすぎ
アイテムを使ってテクニカルに倒すということは全くできない、ただひたすら装備を鍛えて殴り合うだけ
不思議なダンジョン系のゲームだと思ってると痛い目にあう

ココンさん
2020年05月06日
罠が多すぎる。
部屋の数以上に罠の数が多い。
また、敵の特殊技が持ち物を奪うものばかりで、ストレスが貯まる。
防犯印を持っていても、その印から盗まれる。
アイテムロストもほぼ無いから、拠点へ帰るアイテムの意味がない。
シリーズ初めての人には絶対におすすめしない。

Parilla
2020年04月12日
東方二次創作のローグライクダンジョン探索ゲーム。
[h1]非常に完成度の高いローグライク[/h1]
ローグライクダンジョン探索ゲーが好きな人には強くオススメできるゲーム。
基本的なシステムはよくある不思議のダンジョン系ゲームで、
風来のシレンに非常に近いものだが、
「遊びやすさ」にかけては他の追随を許さないほどに洗練されている。
[list]
[*]ボタン一つで各種メニューをすぐに呼び出せる。
[*]独自機能の「iダッシュ」がめちゃくちゃ便利。
特定のボタンを押しながらダッシュすることで、自動で最短距離&アイテムを回収&罠を回避しながら
ダッシュすることが出来る。便利すぎてこれに慣れすぎると他のゲームが不便に感じてしまうレベル。
[*]ゲーム速度は3段階で変更できる。早すぎると操作ミスしやすくなるという問題もあるが、
非常にテンポ良く探索を進めていくことが出来る。
[*]未識別アイテムに名前をつける際、予測変換機能を使える。
頭文字だけ入れれば、ボタン一つですぐ該当アイテム名を名付けられるというもの。
[/list]
[h1]初心者には優しく、上級者にも満足のいくゲームバランス[/h1]
メインストーリーで攻略するダンジョンは全て「持込可能」ダンジョン。
本作の持込可能ダンジョンにおいては
[list]
[*]死んでしまっても失うのはお金だけで、拾ったアイテムは全て持ち帰れる
[*]キャラレベルは1に戻るが、装備品の経験値・レベル・補正値・追加印は失われない
[*]持込可能数に制限はない(所持数制限いっぱいまで持っていける)
[*]落ちているアイテムは全て識別済
[/list]
というもので、要するに[b]死んでも失われるものがほとんどなく、何度も挑んでいればどんどん楽になっていく[/b]というもの。
ローグライク初心者でも、いずれは強力な装備品や豊富なアイテムでゴリ押しできるようになっている。
一方、サブダンジョンにおいては「持込不可」ダンジョンもあり、こちらは
[list]
[*]死んだら拾ったアイテムは全てロスト
[*]アイテム所持数上限が少なめ
[*]落ちているアイテムは基本的に未識別(ダンジョンによっては例外あり)
[/list]
という普通のローグライクルールに沿ったもので、高難易度ダンジョンは尋常じゃなく難しい。
ローグライク上級者にも満足の行くものになっているでしょう。
[h1]豊富すぎるやりこみ要素[/h1]
まず、挑戦できるダンジョンの数が尋常じゃなく多い。
100時間そこらでは全ダンジョンの半分も攻略できないレベル。
ダンジョンルールも豊富で
「お札しか出ない」「お金しか出ない」「素材しか出ない」「敵が武器を装備している」
「毎フロア百鬼夜行(モンハウ)」「アイテムが全部呪われている」等
多種多様なものがあり、プレイヤーを飽きさせない。
中には特定の条件を満たさないとクリアできない仕様の謎解きダンジョンもあり。
装備品の強化も醍醐味の一つ。
上限までレベルを上げた装備品はさらに融合にて上限レベルを引き上げることが出来、
ほぼ無限に装備品を強化していける。
(融合によって作った装備品はロスト防止処理もされるようになるので、
作り込んだものをロストする心配もない)
追加印は稀に通常より効果の高いもの(青印)がついているものを拾えることがあり、
ハクスラ的な楽しみもある。
各種稼ぎに特化したダンジョンもきっちり用意されており、
稼ぎ作業もそれほど苦にはならない。
[h1]独自要素「にとフュージョン」[/h1]
本ゲーム独自要素にして最大の目玉で、にとポイントというポイントを消費することで
[list]
[*]合成:装備品を組み合わせて追加印をつけたり、お札を組み合わせて回数を増やしたりする
[*]調合:アイテムを組み合わせて別のアイテムを作る
[*]錬成:アイテムを組み合わせて装備品を作る
[*]鑑定:未識別アイテムを識別する
[*]分解:アイテムを分解して素材とにとポに変換する
[*]融合:最大まで強化した装備品を別の装備と合成して限界突破させる
[/list]
を行えるというもの。
特に「調合」「錬成」は持込不可ダンジョン(一部例外あり)においては
食糧や装備品、消耗品を(素材があれば)好きなタイミングで作ることが出来るので非常に便利。
(もちろん考えなしに作っていたらすぐ素材やにとポが尽きる)
あまりに便利すぎてこれが封じられるダンジョンが異常に難しく感じられるほど。
(普通のローグライクがプレイできなくなる…)
[h1]総評[/h1]
数ある不思議のダンジョンクローンの中でも屈指の高い完成度で、
1000回どころか10000回でも遊べるボリュームに仕上がっているので、
[b]ローグライク好きな人にとっては強くオススメできる[/b]。
東方二次創作だが、特に東方Projectの知識がなくても問題なく楽しめると思います。

龍蝦泡飯
2020年04月08日
このゲームは可愛い女の子を使ってダンジョンを探索するRPGです!
初めて東方に興味を持った方、東方好きの方も楽しめる作品!!
買って損はないです!
エレガンスエディションを買えば間違いない!!!

great_tophunter
2020年02月26日
PCで風来のシレンをやりたい人向け。東方とか一切知らなくとも楽しめる、秀逸な作品。
ローグな殺伐さを求めるなら、洋ゲー探したほうがいいと思う。

K.O.ver3.1
2020年02月24日
ランダム生成のダンジョン、ターン制、山ほどのアイテム、
恐ろしい攻撃をしてくるモンスターに罠
文句なしの風来のシレン系、特殊制約のダンジョン数も多く
初めての人もやり込んでる人もお勧めできる。
強いて言うなれば、アイテムロスが抑えられ気味で、
しっかり育成した装備を持ち込む前提のダンジョンが多く、
同じ装備構成で初々しさを感じなくなって、
倉庫がいっぱいになった頃合いに飽きる可能性大。

GELL
2020年01月31日
かなりの良作
ダンジョンの形成してるプログラムだと思うのですが、十字路が多すぎてマップの真ん中がスカスカだったり、迷路の先は必ずと言っていいほど行き止まりだったりする確率が高い
改善の余地はあると思われる
その他はストーリー性もシステム面もかなりよくて何よりフルボイスなのが嬉しい
購入するならお試しで本体のみでもいいかもしれないが、断然お得なのは全部入りのコンプリートエディションまたはエレガンスエディションがよいと思われる
先に本体買って後付けでバンドル購入しても多少値引きはされるのでそれでもいいかもしれない
実際、私は本体を買ってその後、バンドル購入したが、最初からエレガンスエディションを買えばよかったと思っている
DLCごとにキャラ、ダンジョン内のルール、難易度が変わるので飽きる事はない
ストーリーモードをクリアしたとしてもクリア後のダンジョンがストーリーモード以上に大量に用意されているのでむしろクリア後が本編と言っても過言ではない

Natsuki
2020年01月08日
人によって感想は違うと思うので自分の前知識を簡潔に書くと
・前作までの不思議の幻想郷シリーズはやっていません
・東方はそれなりにやったので元ネタは知っています
・不思議のダンジョン系はシレンシリーズなどを多少
という感じです。
まず、多少なりとも物語性を期待するならば全くお勧めできません。ひたすらダンジョンに潜って敵を倒したり装備を強化したりするゲームなので。
また、アニメ・ゲームなどで時々ある「こんな台詞・喋り方は現実で使わないよ」という台詞・喋り方に違和感がある人も回避推奨です。
長く作業をするゲームとしてはよくできていると思います。百数十時間やった感じだと、全ダンジョンクリアまでは数百~数千時間掛かりそうな気がします。多少の用心があれば、後は時間の投入で何とかなります。色々なダンジョンがありますが、食料で困ったことはありません。操作に不便なところ(何千何万回と使うことになるアイテムメニューが左手・右手にまたがった2ボタン同時押しでないと開けなかったり、拠点にいても手持ちアイテムと倉庫のアイテムを両方使う調合ができなかったり、等)があるけれども、まあ我慢はできます。
何度も潜って装備を育ててまったりしたい人向けで、のるかそるかのギリギリで挑戦し続けたい人や、作業が苦手な人には向いていないと思います。
私には合いませんでした。

Lipton
2019年12月11日
持ち込み前提のバランスなので、誰でもやっていればストーリーはクリア可能です。死んでもアイテムをロストしないので
風来のシ〇ンの様な、テーブルマウンテンを初めて制覇した時の達成感や、ダンジョンに挑む時の緊張感は全くありません。
死んでも鍛え上げた装備をロストしないので(ロストする要素は一応あります)、武器防具に愛着もありません。
無制限ではありませんが、装備も好きなタイミングで合成できるので、所謂「合成のツボ」的なアイテムを手に入れても喜びはありませんし(そもそも落ちない)、拾えて嬉しい装備もありません(装備していれば、武器防具のレベルが上がって性能が増していくので差異があまり無い上に、拾えなくても作れる仕様)
ストーリーも稚拙で、キャラクターも二次創作の設定に影響を受けており、名探偵コ〇ンやジョ〇ョの奇妙な冒険と言った全く関係の無い作品のパロディアイテムも多数登場します。
元々が同人ゲーなので、同人ゲーらしいと言えばそれまでなのですが、コンシューマーでも販売されており、フルプライスで出しているのにパロディアイテムの存在はどうなんでしょう?個人的にはガッカリというかビックリしましたが
空を飛べる主人公が、歩いてダンジョン(塔)を登っていく事についてとやかく言うのは無粋だと思いますが、クリアした後、さも当然の様に塔の最上階から飛んで帰る姿には唖然としました。
トル〇コなら歩いて帰るのに・・・
そういえば、全く関係のない作品のパロディアイテムは多数存在するのに、シ〇ンやトル〇コのパロディアイテムは一切登場しませんね、一体何故?
対策の有り無しで余裕or即死の二択なので、純粋にゲームバランスのみを見ても評価は低いです。
フリーゲームなら神、同人ゲームなら良作、コンシューマーゲームとして販売されたという意味では駄作です。

1-3
2019年12月04日
東方本編未プレイでちょこちょこ設定は知っている程度。
シレンはアスカまでプレイした事がある視点から。
ストーリーは良くも悪くもシェアワールドのお祭りゲー。
大量のキャラクタに触れる事を優先していて、作品単品で見ると説明不足な上に蛇足と感じる掛け合いを多く感じました。毒にも薬にもならない、という言葉がしっくりきます。
作品本編はシレンをベースにしていますが一番の目玉は「にとフュージョン」というリソース管理システムですかね。ざっくり言えば不要なアイテムを素材とにとPに分解し、にとPを使って自由に合成やクラフトが可能になります。これにより食糧不足や合成のタイミングを逃すと言った運ゲーポイントが解消されました。ただ不要なアイテムにも価値が生まれてしまった為に普通にプレイしているとアイテム管理に追われる時間が長くなり、また他の方も触れている通り探索に比例してどんどん装備が充実する為道中は楽なんですが、その分ボスの初見殺し率が非常に高いです。2T目全体狂化で耐性がないとそのまま全滅とか、高体力+削り火力で道中では不要な回復アイテムを大量に確保していないと回復が枯渇したりとか。無論、ハメ殺す為のアイテムなんて無効化されます。このバランスの取り方はう~んって感じでにとフュージョン周りの自由度も一長一短ですかね。
大量のデータやそれに紐付いた歩行グラフィック、綺麗な絵や音楽はそのまんま長所です。また、UIはかなり洗練されていて非常に操作しやすいですね。
ただ全体的に元ネタの尖った部分が丸くなり過ぎていて貶すところがない反面、特筆して褒めるところがないかなぁって感じでした。

takayuki.hayashi.1229
2019年11月30日
今回初めてレビューします。
トルネコ、風来のシレン系のゲームが好きでこのゲームを見つけ、レビューが高かったので購入してみました。
まだ2時間ほどのプレイですが、すんなりと入り込み熱中して、あっという間の2時間でした。
毎日やりたくなるような感覚で、これからが楽しみです。
追加のシナリオやDLCも購入するつもりです。

Torracat
2019年10月27日
良いところ
細部まで美麗なグラフィック、演出、イラスト
値段の割に大ボリューム。やりこみ要素が豊富。
UIも大体優秀(一部合成周りが不便ではあるが…)
悪いところ
ダンジョンはローグライクそのまま。難易度は初回でも深層に行けるぐらい低い……が、最終階にいるボスだけやたらめったら強い。同じダンジョンを何度も回って、コツコツ必要なアイテムを収集、武器防具を合成・強化しないとボスがクリアできない。
そのせいで「作業させられてる」気持ちになってしまいがち。
いわゆる合成の壺・強化の巻物のドロップ率がそんな高くないのもそれに拍車をかける。
一言
東方ネタのTODです。TODとは何だ?と思った人へ。
TODとは、ローグライクの親戚と思ってはいけません!RPGの派生と思ってもいけません!
ただひたすらアイテムを収集し強化し続けるゲームです。そのへんの強化合成システムはかなり細かくできていて、
ハマれる人にはハマれると思います。
ディスガイアシリーズが好きな私ならいけるかと思いプレイしてみましたが、こちらはどうにも合いませんでした。
サブストーリー2をクリアしたところでギブアップ。

Kumakichi
2019年10月05日
キャラクターが魅力的です。
装備やアイテムの仕様がわからないうちは楽しくなかったけど
それがわかると攻略しやすくなって途端に楽しくなります。
対策ねってシナリオのラスボスまで倒しました。
なかなか笑わせてくれましたね。

ps
2019年08月16日
東方を題材としたローグライクゲームなのですが、
やり込みゲーと言うよりもやり込ませゲーです。
同じダンジョンを何度も繰り返す作業、
一つのサブイベントをクリアするのに30時間以上、
時間のある方にのみお勧めします。

Akaginite
2019年08月02日
サマーセールで\2,000になったタイミングで購入。ローグライク経験者視点でのレビュー。
これはシレン4や5のように殴り合いを避けるゲームではなく、シレン2のように基本は殴り倒して進んでいくゲームです。
バランスはかなり大味で、50Fあたりまでは武器防具と食料さえあれば何もいりませんが、80Fあたりになると開幕百鬼夜行(モンスターハウス)の対策アイテムが無いだけで1ターンで死ねます。
ダンジョンでの状況も余裕か突然の死の二択で、ジリ貧の末に死は今まで経験したことがありません。
復活の草のような保険も事前に使う必要があるため大体抱え死にします。
ストーリーボスはとにかく酷い。酷すぎです。デバフが1ターンすら通らないだけではなく、ボスによっては自身のバフすら無効化してきたりします。
この点についてはあの悪名高きシレン3のボス戦より酷いです。対策は装備を鍛えて物理で殴るだけです。
ダンジョンで求められる立ち回り的には加速・鈍足でヒットアンドアウェイや爆薬飲んで消し飛ばすのが最適解のはずなんですけどね…。
印をアイテムとして所持ができていつでも装備に合成できるシステムと、「にとフュージョン」のシステムはとても面白いです。
後者については使用制限が無いダンジョンではそのシステムに頼るだけで打開可能なので、慣れた方は機能を縛るのも良いかもしれません。
多くのダンジョンがありますが、大半は持ち込み前提なので持ち込み不可99Fプレイヤー的には体感のボリュームは少ないです。
どちらかと言うと装備をコツコツ育てたいプレイヤー向けでしょうか。
会話イベントについてですが、同人ゲームにも関わらず9割がボイス付きで進行する気合と金の入れっぷりは素晴らしいです。
キャラもかわいいので、東方シリーズが好きな方はそれ目的だけでも買いだと思います。
他のローグライクプレイヤーで東方に興味が無い方でも50% offのタイミングなら損することは無いと思います。
[spoiler]ちなみに私はこのゲームを100時間やった結果ガチり癖がつき、他のローグライクが下手になりました。
やっぱり矢と石が無いとダメだな![/spoiler]