

トゥライブエスオブミッドゥガーディーディラクスエディション
神話上の生き物、恐ろしい精霊、そして巨大な獣が、世界の終焉であるラグナロクをもたらす恐れがあります。ヴァルハラでの輝かしい饗宴を打ち切り、ミッドガルドに戻るかどうかは、強力なエインヘリャルであるあなた次第です。そこでは、究極のバイキングになって生き残り、村と世界を完全な破壊から救うために繁栄する必要があります。幸いなことに、あなたは一人で立ち向かう必要はありません。(ほぼ) 大胆不敵な協力プレイ仲間の部族が、村の防御を築き、広大で美しい本物のモールで宝物を見つけるのを手伝ってくれます。一方で、終末の日が刻一刻と近づいています。しかし、だからといって、あなたの部族が人生最高の黙示録を迎えることを止めてはいけません。 「Surthrive」は、巨大な規模のマルチプレイヤー アクション サバイバル RPG、Tribes of Midgard におけるバイキングのやり方です。
みんなのトゥライブエスオブミッドゥガーディーディラクスエディションの評価・レビュー一覧

mitihisa.nsh
2022年11月30日
細かい事はさておき、頻繁にサバ落ちする&前回オートセーブの時点までロールバックする仕様がマジでテンション下がる。
しかも気の所為でなければ人数が多ければ多いほど起きるのがタチ悪い。
内容は不満こそあるものの中々悪くないと思うので、其の点が本当に惜しい。

ゆうと
2022年08月23日
ほんの少し触って感じた良い所と悪い所。2022/8/24
最初にばーっと上げて詳しくは後半で書く感じ。
まず悪いところ。
・ソロプレイとあるが、おそらくマルチ前提の忙しさ。
・チュートリアルの不親切さ。
・目玉である防衛の単調さ。
・安全であるはずのエリアに上位モンスター。
・コストの重さ。
良いところ。
・一気に殲滅出来る爽快感。
・装備の自由度。
・強さを実感できる。
・探索の自由度。
悪いところの詳細。
・ソロプレイとあるが、おそらくマルチ前提の忙しさ。
計測したわけじゃないし、ストアページを熟読したわけじゃないから分からないが、一日が短すぎる。
体感十分探索したらもう夜で拠点へ戻らなければならない。一回毎の探索での収穫が少なく、装備更新が遅れたり拠点設備の強化も遅れる。
・チュートリアルの不親切さ。
ネタバレにはなってしまうが、このゲームのチュートリアルは移動と会話と斧とツルハシを作るだけである。剣はおろか、戦闘の練習すらない。
移動と会話とツール作って世界へと落される。必要かと聞かれたら必要ではあるが、もうちょっと詳しくしてくれてもいいのではないか。とくに、建築のチュートリアルは欲しかった。未だに建築でなにが出来るのか分かっていない。
・目玉である防衛の単調さ。
拠点を防衛するのが目的の一つではあるが、今のところあるのは門だけである。それも壊されてしまえばあとは己が筋肉で敵を殲滅するしかない。門自体、削れた耐久値を回復させることは出来ない(多分)しアップグレードには相当数な素材が必要となる。
防衛用のタレットはない。トラップは一応存在は確認しているが爆弾はプレイヤーにもダメージが入り、ネットトラップ? はようわからん。
総じて単調になってしまう。
・安全であるはずのエリアに上位モンスター。
エリアごとに明確な境がないため、エリア付近で素材採集なり雑魚と戦闘なりしていると強いモンスターに出くわすことがある。
一撃ワンパンというのはまだ出会ったことはないが、回復手段が限られるこのゲームではかなりの痛手。
そしてソイツらはゲーム内トピックでもあるように執拗に追いかけてくる。あとで覚えてろよ。
一撃ワンパンがいたらおそらくこのゲームを返品していたことだろう。
・コストの重さ。
上記でも書いたように、一日が短い上素材の集まりが悪い。門のアップグレードに相当数な素材を要求され集め終わった頃には門が壊されないこともしばしば。
このコストの重さはあくまで建築物のみ感じたことで、建築を進めようとしていれば武具の素材は案外集まっている印象。
良いところの詳細
・一気に殲滅出来る爽快感。
近接武器はかなり爽快感がある。序盤から敵がとけるとける。強攻撃に癖があったりするが通常攻撃連打で防衛が出来たりするくらい。敵もそこそこいるし湧くしで爽快感は間違いなくある。
・装備の自由度。
剣、(武器として)斧、槌、槍、弓の五種類から選べ、さらに装備があり武具ともに派生がある。更に、ルーンというパッシブスキル的なもので装備の自由度はかなり高い。
ただ、悪い所でも書いたように寒暖耐性はしっかり考えないと身動きが取れなくなってしまうのがネック。
そういえば、ポーションでその辺を解決出来たような。書いていて思い出した。あとで確認しよう。
・強さを実感できる。
楽しい探索、雑魚敵倒して宝箱~。ぬえっ! 痛い! お前嫌い! 逃げるんだよ~!
という状況が多々あるがそれも割とすぐに解決できる。
戦って瀕死になっていた敵が真正面から殴り合えて勝てたときといったら癖になる。
自分は地道にコツコツが苦手な部類ではあるが、それでも出来るくらい。
逆に、某フロムが好きな人には物足りないかもしれない。
・探索の自由度。
エリアごとの境が曖昧で、行こうと思えばワンパンのエリアまで突っ走ることが出来る。
ちなみに自分はやった。敵の調査という名目で裸で走り回った。楽しかった。
というのはさておき、ワールドにかなりの頻度でキャンプ的なものが生成され宝箱や中ボスが存在する。
祠というワープ機能もあるため、探索は割と楽しい。ただその時間が短いことを除けば。
探索といっても走り回るだけじゃない。その辺の木を切って石を砕いて素材として採取する。目につくもの全てをパンツの中にしまう変態になろうじゃないか。
素材を集めれば武具も拠点の強化も出来るのだから。
地道にコツコツが苦手な自分でも可能性を感じられるくらいにはいいゲーム。
セール時ならまあ、買いかなぁとは思う。

01_oka_10
2022年08月21日
毎晩襲ってくる敵から拠点を防衛しつつ、装備を整えたりクエストをこなしてダンジョンボスを撃破することが周回のクリア条件というゲームです。周回による成長要素は、基礎スタッツ上昇や探索装備の初期保有といったものですが、周回をこなすことで難易度が劇的に下がるということはないです。
探索、収集、戦闘、装備調達、拠点構築などを効率的にやらないと、時間経過に伴う難易度上昇によって死にます。Raftやmine craftのようなのんびり、ほのぼの系のサバイバルかと思ってたのでちょっと辛かった。
神ゲーとしてのポテンシャルは感じるんですが、ゲームの雰囲気と難易度がミスマッチしているのか、個人的には今一つでした。マルチで友人と簡単なボス撃破をのんびりやるくらいが丁度よさそう。
RTAやムーブ・スケジューリングの最適化とかを突き詰めるのが好きな方は間違いなくハマると思います。

Takomonake
2022年06月19日
2022/8/18のアプデで
・ルーンを持ってなくても少量のソウルが残る。
・サバイバルがシステム一新で失敗という概念が無くなったので実績の100日は放置するだけで良くなった。
等の難易度緩和がされました。
とりあえず、サバイバルはストーリーに沿ってのんびり進行出来そうな感じで職の概念が無くLVさえ上がれば全職のスキルを取得可能です。全体的にチュートリアルの延長、サーガの前の練習、のんびりサバイバルライフって感じで良いシステムだと思います。まぁ、夜に建築物を攻撃してくる敵が湧き破壊されるのでNPCから離れた場所の建造物は塔とか建てるまで防衛が必要です。後、サーガと違う点として宝箱から回復薬が出ないのと祠や像が無いので作れるようになるまではベッド置いてごり押し的な感じになるかなと。料理は有りますが正直回復量微妙。
サーガの方はRTA的な感じですが装備や建造物の必要アイテムとそれらが取れる場所を大体覚えてしまえば何とかなります。建築物の優先度は採石場、伐採場、造船場で橋と防衛施設は材料の集まり具合次第かなと。橋は切石50練鉄40が必要でフェンリルの解放にクエスト、イベント、隠れ家、霜の巨人のアイテムが必要です。イベントと隠れ家が集まってそうなら橋優先したらいいかなと。ただ、イベントの欠片はスルトの地形に行くためにも使います。最悪どの欠片も各地形の店を見つければソウルがあれば買えます。
とりあえず実績で8日以内があるのはフェンリルだけで他は13日までに倒せれば大丈夫です。13日を超えると以前のサバイバル同様20日ぐらいまで永遠と責められ続けると思われるのでビフレストで離脱して次の周回に行った方が良いです。
サーガで1万ソウル所持することで解放されるソウルの力のルーンはゲーム中で入手できれば付けてる状態で1万ソウルあればどんな装備でも単発400ぐらい増強されるので戦闘では基本負けなしになります。

yyyy/mm/dd(aaa)
2022年03月12日
ワーデンをアンロックしてからが
このゲームの本番です。(ソロプレイは特に)
高台に上る、川に橋を架けて渡る
といった動きにコストがかからなくなります。
そう、ワーデンならね。
しかも装備の耐久も減りません。
そう、ワーデンならね。
じゃあ他のクラスはどうなの?って話ですが、
もうワーデンだけでいいです。個人的には。
遊び感覚だと他のクラスもありですが
攻略となるとワーデン以外のクラスはありません。
まぁつまり何が言いたいかというと
黙ってワーデン使ってこのゲームを卒業しろってことです。

kurolelf
2022年02月25日
一瞬だけ話題になったゲーム。
グラフィックはゲームキューブ並みですがこのゲームでグラフィックは重要ではないため気になりませんでした。
タワーディフェンスの要素はありますがバリバリのタワーディフェンスではありません。
ゲーム性は悪くないのですが自由度が低いため飽きがかなり早く来てしまします。
武器やクラスの選択肢が限られているのも原因の一つです。
また、最大10人でプレイ可能ですがプレイ中のマッチングに飛ばされることがあり、このゲームは途中参加だと取り戻しにかなり時間がかかり最悪ゲーム終了まで置いてきぼりになるのが致命的です。
どのゲームでも敵がすくない/敵が硬く爽快感がないと聞くのでこのゲームも同じ類ですね。

MATSU
2022年02月24日
タワーディフェンス系のゲーム
ローグライクとしての要素はそんなに濃くはないのかな?
ただし装備をそろえていないと敵もボスもめっちゃつよです
1.素材を集める 2.装備を整える 3.敵を倒す
これを繰り返してウェーブを乗り切っていきます
ソロで試行錯誤と発見するのも楽しいですが、ある程度のコツを掴むためにもマルチプレイで遊ぶことをオススメします

ababa28
2022年01月19日
自分は楽しめたが他人に勧められるかと言えば微妙なところ。
1週間もやれば実績解除かサバイバル耐久くらいしかすることがなくなるので、金額に見合ってるかどうかは個人の意見が分かれると思う。

Elheim
2022年01月19日
最大10人マルチ可能だけど、資源は有限なので、少人数のほうが安定して、サーガボスを倒せる気がする。
ぶっちゃけ、慣れればソロのが堅い。
ただし、クリアにかかる日数は、マルチの方が早い。
あと、ボイスチャットから、汚い音が聞こえてきたりするのが、気になる。

9981
2021年12月28日
友达が多い场合は一绪に游ぶのが楽しいです。失败しても胜利しても!しかし、タワーゲームが守備地図と生存結合に似ているとは思わなかった。値段もまあまあでしょうが納得できます。もちろんもっと多くの内容を追加して後期の最適化を期待して、このゲームが200時間しか游ぶことができないゲームにならないことを望んでいます!.

chip_max
2021年12月24日
最初は結構遊べる
要素が少なく、ゲームのサイクルは短いことがメリットでありデメリット
・メリット
シングルプレイヤーならいつでも止められる気軽さ
操作が簡単
・デメリット
あまりやりこみ甲斐がない
飽きが来るのは早い
武器や職業で強弱がはっきりしてるので、選択肢があるように見えて最適解が非常に少なく、効率を求めると毎回同じようなプレイになる
自分で「今回はこういうプレイにしよう」と縛りを設けて遊べる人にはいいかもしれない

RegRet_One
2021年12月19日
[h1]気づいたら時間が溶けてるアワード2021[/h1]
迫りくる敵から拠点を守るだけ……そう思っていた時期が俺にもありました。
「後1日、あといちにちだけやるんだ……。」そう呟きながらも延々と遊んでしまうストラテジー系とは異なり、「気づいたら8時間くらい経ってるんだが……」が当たり前に起こるヤバいゲーム。
それが『トライブスオブミッドガルド(以下:ToM)』だ。
[u]なお、私が書くレビューは基本的に長文だ。大変申し訳なく思う。[/u]
[h1]概要[/h1]
ソロか?マルチか?野良か?それとも友人と?
あなたは一人の『エインヘリャル』となり、広大なフィールドを探索しながら様々な素材を集め、襲い来る敵と戦い、危険な洞窟へ潜り、外海へ漕ぎ出し、日に日に苛烈になる敵の襲撃から拠点を守り抜きながら、強大な敵『サーガボス』の討伐を目指そう!……定期的に強力な巨人も進撃してくるぞ!
[h1]ここが面白いよToM[/h1]
[b][u]毎プレイ異なるフィールド構成[/u][/b]
草原、沼地、雪原、荒野、海岸。
巣食う敵も採れる素材も異なる、バラエティに富んだバイオームが存在する広大なフィールドが君の冒険の舞台だ。
[u]ゲーム開始時のシード値次第でフィールド構成は大きく変化する。[/u]
先に挙げた各バイオームは、全て必ずフィールドのどこかには生成されるが、欲しい素材が入手できるバイオームを拠点近くで発見できる時もあれば、自身の戦闘力を大きく上回る敵が巣食うエリアを、死にものぐるいで通り過ぎた先でやっと発見できた……なんて事も当たり前に起こる。
[b][u]自由なキャラビルド[/u][/b]
ToMのキャラビルドは、まぁまぁそれなりに自由度が高い。
得手不得手の異なる8種類のクラスと、スキルや属性をもった多くの武器・防具、そして様々な効果を持つ数多くのルーン。
[u]特筆すべきは、最大5個(クラスによっては6個)装備でき、その恩恵やシナジー次第で様々な効果を得られるルーンについてだろう。[/u]
攻撃や防御に特化したもの、収集能力やソウル回収に特化したもの、デバフに死亡時の救済等、選択したクラスと武器、自身のプレイスタイルとの兼ね合いでチョイスし、吟味を重ねてほしい。
[b][u]気の抜けない毎日[/u][/b]
ゲーム内における1日は現実時間で約10分と、長いようで短い。
ソロで挑戦する場合は、何日までに必要な素材を集め、どの装備を制作し、毎夜訪れる敵の襲撃に対して拠点施設をどこまで増強するか等、課されるタスクは山積みで書き出したらキリが無い。
とはいえ、[u]ポーズ画面での一時停止や進行のセーブができるので安心してほしい。[/u]
マルチで遊ぶなら、誰かが探索している方向とは別の未開拓のエリアを探索する、皆が必要とするだろう素材の収集に専念してみる、外海の探索を序盤のうちに進めておく等、人数が多いぶん余裕が生まれ選択肢も広がる。
ただ、[u]マルチではポーズやセーブが出来ないため[/u]、休憩は諸々の安全を確認してから取ることを推奨したい。
[u]なお、ソロ・マルチともに、死んでしまえば所持品はその場にドロップし、ソウルと呼ばれる強化用リソースはロストする。死んで覚えようとも言える。[/u]
[b][u]日に日に苛烈になる防衛戦[/u][/b]
ToMには朝と夜の概念が存在し、夜が訪れると敵の軍勢が拠点を襲撃しに現れる。
ここで怖いのは、[u]ゲーム内時間で4日おきに拠点へ襲撃してくる敵の軍勢だ。[/u]
その軍勢は普段のそれとは比べ物にならない程に強く、尋常ではない勢いで攻め込んでくる。自身の装備や拠点施設の増強が間に合わずに城門を突破されようものなら、後はもうお察しだ。
[b][u]協力な巨人たちとの戦闘[/u][/b]
定期的にフィールドのどこかへ出現する『霧の巨人たち』を舐めてかかってはいけない。奴らは倒す毎に強さを増して攻めてくる。
また、[u]マルチの場合は参加しているプレイヤー数に比例して諸々強化される[/u]。一撃でも喰らえば死亡するような状況下で、殴っても殴っても倒れない巨人との攻防は、手に汗握る、ToMにおける最もヒリつき楽しい場面の1つだ。
[h1]ここがつらいよToM[/h1]
物事には良い面もあれば辛い面もある。
[b][u]慣れ故のルーティン[/u][/b]
こういったゲームに有りがちな悩みではあるが、慣れてくると毎プレイほぼ変わらないルーティンをこなすだけでクリア出来てしまう。
ゲーム開始時のシード値次第でフィールド構成が大きく変化するとはいえ、だ。
[u]それでも2週間で110時間も遊んでいて未だ飽きが来ない点は、流石Gearbox Publishingだ。[/u]
[b][u]お約束のキャラビルド[/u][/b]
このクラスにあの装備、そしてこのルーンの組み合わせであれば、余所見でもしてない限りはまず死なないだろうという状態、所謂テンプレビルドに陥ってしまう状態も、こういったゲームに有りがちな悩みだと言える。
特に問題だと感じている点は、[u]8種あるビルドのうちの1種がバランス崩壊だと言えるほどに強力[/u]な点だ。
決して他クラスが弱いわけではないし、立ち回りとプレイスタイル次第では物凄く強いのだが、特にマルチプレイにおいては、それらの他クラスを選ぶメリットが全く感じられない状況となってしまっている。
[b][u]高難度実績解除の報酬が既存武器の下位互換[/u][/b]
解除に[u]最低でも約17時間を必要とする[/u]『サバイバルモードで100日目に達する』実績の報酬で開放される武器が、既存武器の下位互換となっている点は残念で仕方がない。
下位互換とはいえ差別化は図られているため刺さる場面ではブッ刺さるのだが、開放武器・既存武器ともに汎用性に乏しく、現在のゲームバランスでは装備の選択肢に入れるメリットが少ない点も本当に残念で仕方がない。
[b][u]推奨しかねる野良マルチ[/u][/b]
苦労せずソロ攻略をこなせるユーザーにとっては全く問題無い話だが、[u]ToMの攻略にまだ慣れていない初心者には絶対にオススメ出来ないのが現在の野良マルチだ。[/u]
[u]本当に棘のある物言いになるが許してほしい。[/u]
[u]勿論、全員が全員そうではないのだが、70時間以上野良マルチに籠もり見てきた事実であり、ToMを購入し遊び始めたばかりのユーザーが、慣れないうちの野良マルチで辛い思いをしたり、ゲームへの失望を抱かないようにとの意図も込めて、あえてオブラートに包んだ表現をせず伝えたいと思う。[/u]
まず、ある国のプレイヤーは集めた素材を一切共有しないため他プレイヤーが強化されないまま霧の巨人やサーガボスに挑む状況が多く、ある国のプレイヤーはログイン後に放置して経験値だけを手に入れる行為に躍起になっている。
また、ある国のプレイヤーはもう必要無いだろうという行動に拘り続け全体の進行状況に興味を示さず、ある国のプレイヤーは他の誰かがやるだろうの精神で拠点の増強を極端に嫌う。
ソロ攻略に苦労しない程度のユーザーであれば、玉石混交の野良マルチであっても何ら支障なくクリア出来るだろう。
だが、初心者のうちに野良マルチの嫌な面に遭ってしまうと、このゲームへの印象は最悪なものになりかねない。
[u]ToMはプライベートルームの作成も可能なので、ゲーム仲間とワイワイ楽むマルチプレイを私個人は推奨したい。[/u]
[h1]さいごに[/h1]
今作は所謂シーズン制を採用している。
現在はシーズン2、大海を制するものが世界を制する、そんな世界観だ。
広大なフィールドに加えて外海も制する必要があるため、これから実績解除を始めようとするユーザーには少し辛いかもしれないが、それでも大変に遊びごたえがあり、リプレイ性も高いゲームなのは間違いない。あと、時間泥棒でもある。
前述の通り、慣れれば野良マルチでも楽しく遊べるが、初心者には辛い面も多い。
そのため、ゲーム仲間と何度もワイワイ遊べるゲームを探しているなら、今作を候補に入れてみてはいかがだろうか。

okatsuku
2021年11月24日
良かった点
・アクションゲームなのである程度はプレイヤースキルでどうにかなる
・ゲームとしてのバランスは面白かったし装備やルーンや諸々のシステムは非常に良かった
悪かった点
・タワーディフェンス要素が強すぎてどれだけ自分の装備が揃っててもソロは勿論、マルチでも野良であれば余裕で全滅する。
・実績やクエストのせいで素材の取り合いが起こってる、これは非常に残念。全素材を共有し潤沢に行き渡らせた方がクリアまで早くなるが手柄の為にそれが難しい
・結局クエストや実績の為にソロで理解度を上げると仲間が不要になってしまう。
・ローグライト的な要素とは言う物のマップ位なもんで後の結果は似たようなもんになるのだがその要素が無駄に時間がかかるだけでそれがテンポを悪くさせている
・実績クエストを全解除すると本当にやることがなくなるので起動しなくなる、1プレイが長くてソロなら時間がかかるだけで余裕でクリア出来て、マルチだと短くなるかもしれないけど余裕じゃなくなる微妙なバランス
こういったMMORPGであれば非常に面白いなとは思うが、村を守るタワーディフェンス部分が全ての足を引っ張ってる
一緒にプレイした友人もタワーディフェンス要素を排除したこのゲームがしたいと口々に言っていました
長く遊ばせる、そのための制約つける。理解できるのだけどそれがこのゲームの一番の悪い要素になっているのは非常にもったいないと思う
加えてシーズンが変わっても恐らくルーンや装備の要素が変わるだけでやることは変わらないだろうから、このままのシステムでタワーディフェンスを続けるなら先は長くないかと思う。

ochinori
2021年11月05日
やる事がわかってくるとクラス変えて武器変えて位しか遊び方のバリエーションが無い
そのクラスや武器の差もメインコンテンツのサーガモードでは然程差は感じない(便利で有利なクラスや強い武器はあるが、それよりも攻略手順の効率化の方が影響力が大きいので”新鮮で楽しい”に繋がりにくい)
繰り返しプレイする類のゲームだけど、基本的に代わり映えしない上に1ゲームの時間が長めなので知り合い同士でわいわいやるにしても飽きやすい
最適なゲーム運びを覚えるまでは楽しいし初クリアは達成感もあり楽しめたが、楽しいのはそこまでで長く遊べるゲームとは言い難い
楽しかったのは間違いないのでおすすめします

疾風
2021年10月17日
[h1] 操作が忙しい!でもとても楽しい! [/h1]
ワンプレイ1時間~2時間
買うか迷ってるなら間違いなく買いです。
以下悪い点と良い点
・悪い点
とにかく操作が忙しい、数十時間もプレイすれば安定した攻略法に頼りがちになりワンパターンになりやすい。
・良い点
拠点の発展と守ることを優先するか、シナリオの進行を優先するか、常に判断が迫られます。
拠点が襲撃で破壊されないか見極め、仲間を信じてそのままシナリオ進行で貢献するか、戻って防衛に協力するか
この判断が面白い。
なかなか他のゲームにはないオリジナリティがあり、非常にオススメです。
ぜひプレイしてみましょう!

cl0ck31
2021年10月06日
昔にレビューを書いた時から大分アプデ入ったので修正
アプデを重ねてきてゲーム性がいい感じになってます
サバイバルモードでホルン集めやシーズンパスレベル上げが出来るのが最高
武器、ルーン、祝福のパワーバランスも大分改善されてるかと
フレとわちゃわちゃやっても楽しいしソロでひたすらサバイバルにこもるもよし
(野良に関してはノーコメント 自分は基本ソロでやってます)
かなりおすすめのゲームです!

saikoroUDON
2021年09月26日
良いか悪いかで言えば間違いなく”良い”と思います。
・どんなゲーム?
北欧神話をベースにした、ハクスラ&タワーディフェンス+クラフティング ローグライク要素もあり。
俯瞰視点でキャラを操作し、敵がいたら倒すもよし、逃げるもよし。
素材やソウルを集めて拠点を強化し、装備を充実させてボスを倒す。
昼と夜が存在し、夜時間には敵が攻めてくるため、防衛をしないと村の核(ユグドラシルの種)を破壊されゲームオーバー
となってしまう。防衛だけしていると敵が強くなり資源もジリ貧になるため、探索と防衛を両立しなくてはならず、結構忙しい。
--評価点
・グラフィックがシンプルで見やすい。
・ハクスラ特有の爽快感がある。操作も攻撃はマウス長押しでカーソルを置いた先にブンブン武器を振り回すため簡単。
・クラフティングが好きな人は素材を集めて装備を充実させることが楽しいはず。
・マップ探索 ボス(霜の巨人)NPCが毎回配置ランダムなところ。マンネリしない。
・死なないように立ち回る必要がある場面ではスリルがある。
・ソロでも十分楽しめる難易度設定。サバイバルモードもある。
・ボス撃破時の達成感がある。報酬がおいしい!
・毎週と毎日品揃えが変化するショップや、シーズンの報酬があるため、モチベーションがあがる。
・サウンドや音楽も良い。
--問題点
・オンラインでの素材が奪い合いになりがち。需要のある素材が強いモブを倒す必要がある場合素材を独占されると後続が厳しい。
・放置するプレイヤーなど、マナーの悪いプレイヤーが一定数いる。
・武器の種類が少ない、現状剣と斧とハンマーと弓の四種類のみ。そして作成難易度に偏りがある。
・盾がいまいちなためガーディアンはあまり好まれていない。ワーデンは強すぎる。
・オンラインはラグが発生しがち
・拠点のNPCが夜、防衛の際にクラフティングできなくなりがち。
・チュートリアルが短い。初心者のために説明やガイドがほしい。
・慣れるとボスがワンパターン。
・オンラインでコミュニケーションを取る手段はあるが、ピンの置き方などの説明が一切無い。オンラインで協力しずらい。
・欲しいルーンを確実に手に入れる方法が無いため、ルーン集めは運ゲー。
参考になればと思い個人的な主観ではありますが、書かせてもらいました。
今後のアップデートでボリュームが増えることに期待しています。
オンラインは意思疎通や素材共有など、問題点が多いような気がします。身内がいればいいですが、ぼっちにはつらいところ。

HAL-9ball
2021年09月01日
フレと初クリアしたところでアプデまで寝かそうという結論に至ったのでレビューします。
まずチュートリアルから不親切です。最低限の操作方法と最終目標だけを教えられて即叩き出されるのでゲーム性とあわさり何もわからないまま手詰まりになりかねないため、やるなら事前に予習してからプレイすることをおすすめします。
そのゲーム性ですが、アクション要素は薄く限られた時間で敵の襲撃を捌きつつ最終目標を達成するためのタスク管理に主軸を置いた効率ゲーです。
目の前のタスクをこなしながら最終目標に向けて何をやるべきか、セッション失敗した後にどこを改善すればその先に進めそうかを考えている時は運営系シミュレーションに通ずる面白さがありました。
ただ問題点としては、細かい仕様でストレスがたまる点が非常に多いです。
・まずUIの不具合としてパッドでアイテムのクラフトや納品をやる場合、まとめて複数の行動を行うときは一つ目の操作を完了してから一拍置いてから操作しないとキャンセル以外を受け付けなくなるので、一旦操作ウインドウを閉じてからもう一度話しかけなければならなくなる。
・防具の耐環境耐性がないと砂漠や雪原でスリップダメージを受けるシステムと、エリア毎に敵のステータスが完全に決まっていてエリアが変わると劇的に敵の強さが変わるゲームバランスと自動生成マップが非常に相性が悪く、外れマップだと最悪の場合開始地点の周りが終盤に行くべきエリアで包囲されていることもある。
・敵の視界がこちらの視界とほぼ同じと非常に広く壁越しにも見つかる上に1エリアほぼ丸々追いかけ回してくるため、ワープポイントを探して起動する作業が面倒。更に上記の外れマップを引いたらこちらより大幅に強い敵を大量にトレインしながらスリップダメージを食らいつつ強行突破という苦行(報酬は奥の本来近場にあるべきエリアのワープポイントを探す権利、途中で死んだらやり直し)をやるほかなくなる。
・宝箱の開封やダンジョン内の次の階層を開くレバーの操作に5秒以上の長押しを要求してくる上に被弾でキャンセルされる。一部の飛び道具が壁を無視する仕様、敵の飛び道具のみ高低差を無視する仕様に敵の視界の広さがあわさり、運が悪いと敵拠点の宝箱を開けようとするだけで撃ち漏らしに殴られたりうろついてる野良の敵に見つかって壁越しに殴られたりで30秒くらいかかることもある。
またこれらに加えて物資の湧きや野良マルチの場合はマッチした人などの運要素も大きいため、ストレス耐性は必須です。
総評としては、面白さは感じるけれどあらゆる面でユーザーへの配慮が足りていないゲームです。よって攻略情報を調べて頭に叩き込むか自分でトライアンドエラーを繰り返すだけの根気があってかつゲームの粗を笑って許せる人でなければ、購入は改善が来るまで待ったほうがいいでしょう。

Del
2021年08月31日
・放置勢
・倉庫からアイテム根こそぎ取っていくやつら
・☝そのままワールドから抜ける奴ら
・設定で変えないとデフォでボイチャ常時ON(確か)
・全然協力プレイ要素がない(毎回倉庫にアイテム入れてくれる聖人もいる)
・韓国、中国人(↤上三つほぼ)が6割日本人1割その他3割
・ユグドラシルの種を破壊されると(ラスボス倒したとしても)ホルン一個(ラスボスまで1、2時間かかる)
・ラスボス行く前に半数抜けていく+放置
・作業ゲー、先に来た人でどんどん野営地攻略したりする人だけ強くなる(ちょっとでも初動遅れたりミスるとまったく装備そろわない、慣れるまではラスボスまでルーン1、2個とかよくある)
・マップの大きさに対して10人は多い5人でいい
・クラスバランス破綻&極端に弱い、少ない、武器少ない
クソゲーだから買わなくてもいい。
でも運営が頑張れば普通に面白くなる。基盤はできてる