






Warhammer 40,000: Dawn of War - Soulstorm
ジャンルを定義し、高い評価を得ている RTS、Dawn of War の 3 番目で最後の拡張です。 Soulstorm では、Sisters of Battle と Dark Eldar という 2 つの新しい軍隊が導入され、プレイ可能な軍隊の総数は 9 つに増加します。ダーク クルセイドで初めて導入された革新的なメタゲームはさらに惑星間規模に拡張され、プレイヤーは星系を超えて戦うことができます。 ヒーローが力を増すにつれて武器、アイテム、能力をカスタマイズし、軍隊の記章、色、旗、名前をカスタマイズします。実績とメダルを獲得してロックを解除して、オンラインでの優位性をアピールしましょう。
みんなのWarhammer 40,000: Dawn of War - Soulstormの評価・レビュー一覧

Shiki-Kui
2016年11月19日
知る人ぞ知る人気RPG「Warhammer」RTSの最終章。
銀河系を支配する人類による強大な帝国とエイリアンによる抗争は第2、第3の勢力の介入を交えて泥沼化し、全宇宙を巻き込む大戦へと変化していた、という内容。
登場する勢力も、人類のエリート部隊「スペースマリーン」、殺戮種族「オルク」、失われた文明「エルダー」、人類帝国軍「インペリアル・ガード」、異教に与したスペースマリーン「ケイオス」、新興機械文明「タウ」、殺戮女子「シスターオブバトル」、堕落したエルダー「ダークエルダー」、死の文明「ネクロン」と、これまでのシリーズに登場した文明すべてが入り乱れる、まさに集大成である。
もちろん、最初期から変わらない構成、システム的にもこれといった新機軸も見られない出がらしのようなマンネリ感が全体に見られるが、それでもエフェクトや戦闘はド派手なので、楽しめることだろう。

inuchiyo
2011年09月29日
内政は簡略化され、戦闘とエリアコントロールに重点が置かれたRTS。
全拡張を入れると9種族もありボリューム満点。
SF設定のRTSをやるならStarcraftに次いでこれを押す。
もうプレイ人口少ないだろうから対戦は期待できないけど。

Sgt.Poppoya
2011年01月30日
dawn of warの3個目の拡張パックで最後の拡張パック。スタンドアローン形式なのでこれのみで遊べるがマルチプレイで使える種族が限定される。ダークエルダーとシスターズオブバトルが追加される。キャンペーンモードは陣取り形式になっており敵の本拠地まで攻め込むことで特殊なイベントバトルが起こるようになっておりそこは非常に凝っており面白い。ただそれ以外の地域は育てたユニットや先行投資した建物でただただ攻めるだけなので、本拠地戦のことを知らないと単調に感じられるかも知れない。
RTSなのでゲームバランスが当然気になると思うがかなり大味である。ただ悪い意味で大味ではなく良い意味で大味なのでRTSに慣れてない人ほどお勧めだと思う。どの種族にも切り札として使える規格外の強ユニットが居るのでそれを量産したり、スキルをバンバン撃てば大爆発が起こり敵は文字通り吹き飛ぶので爽快感もあるし適当にやっていても十分勝てるので版権物としてはとても正しい内容だと思う(相手も強ユニットを出してくるととてつもないインフレバトルが始まるがそこがまた楽しい)。またアニメーションやエフェクトも大変凝っており、白兵戦時のモーションも多数あり全てのユニットに専用のとどめアニメーションまで用意されているので見ているだけでも楽しいしとてもカッコいい。
MODも充実しておりバランスを調整したもはや別ゲーといってもいいほどの完成度を誇るdowproというMODを入れればガチ対戦も出来るゲームに早変わりするのでRTSに慣れている人は是非入れてみて欲しい。
多くの人がTHQパックでこのゲームを持っていると思うので一度でもいいから触れてみて欲しいと思う。特にRTSが苦手な人ほどお勧めなので入り口として触れてみて欲しいと個人的に思う。
小規模ながらDan of warのスチーム国内コミュニティグループもあるしIRCチャンネルもあるのでRTSは敷居が高いと思って触れてない人はこれを機会にRTSにふれてみてはいかがだろうかと思う。