

Warhammer 40,000: Inquisitor - Martyr: Hierophant Class
この DLC は、ウォーハンマー 40,000 に新しいプレイ可能なクラスを追加します: Inquisitor - Martyr: ハイエロファントの背景を持つ異端審問官。
みんなのWarhammer 40,000: Inquisitor - Martyr: Hierophant Classの評価・レビュー一覧

Kobutaro
2024年11月16日
元になっているInquisitor - Martyrからプレイしている者としての意見ですが、このゲームや世界観が好きなら、このDLCはオススメできます。
基本的には召喚キャラみたいなもんです。召喚キャラが強いのは、ハクスラ界では常識ですね!
しかも、この召喚キャラは、一人一人の装備を変更可能です。装備厳選が自分を除いた召喚キャラ4人分も可能ですよ!
あとこのDLCキャラのストーリーでアルファパリアの物語が最後まで語られていました。
このDLCを購入したことで、久々にこのゲームをプレイしたので、知らないうちにアップデートで既に追加されていた可能性もありますが・・・。
同じ召喚キャラの部類であるProphecyとの違いは、Prophecyはロボットが召喚であることです。そして、Prophecyのほうは召喚キャラが死んだ場合、自動蘇生になります。しかし、このDLCの場合は、召喚キャラが死んだら、フレンドプレイヤーを蘇生するように、主が自ら蘇生行為をしないと戦線復帰させることができません。
つまり、一人でPTプレイをしているようなもんですね。ソロで遊び続けてきた人には新鮮なゲーム感覚が得られるでしょう。召喚キャラ達の動きが、とても良いので、PT感が本当にあります。
召喚として、ProphecyとこのDLCのどちらが優れているか?それが気になると思います。まあ、まだ現時点で、私のこのDLCキャラはレベル33なんですよね。今後、レベルが上がって高難易度プレイをしたら、違う感想を持つ可能性はありますが・・・まあ、今までの体験から予想するに、このDLCの召喚の方が強いですね。
ロボット召喚との一番大きな違いは、この召喚キャラは手数が多いことです。プレイヤーと変わらない頻度で攻撃するので、攻撃頻度が少ないロボ召喚とは性能が破格に違います。召喚キャラが死んだときの蘇生の手間についてですが、この召喚キャラにシールドドレイン系を装備させるか能力付与のどちらかが可能なので、それをしてしまえば、そもそも召喚キャラが死ぬ率が激減するので、蘇生の手間はあまりリスクになりません。
ただし、召喚している主のキャラ性能や武器・魔法性能に関しては・・・歴代最弱で間違いないでしょう。主の攻撃力がゴミレベルに低いです。でも、防御性能は高いので、自分の命を守る分には苦労しません。
早くレベルを上げて、高難易度ミッションをやるのが楽しみですよ!