






Warlock: Master of the Arcane
数十の呪文を研究して習得し、強力な魔法を呼び起こし、素晴らしい呪文の組み合わせを発見してください。ユニークな能力を備えた幅広いユニットを指揮しましょう。風景を横切って行進する大軍との壮大な戦いに参加してください。ゲームを指揮する 8 人の神のいずれかの側で戦います。
みんなのWarlock: Master of the Arcaneの評価・レビュー一覧

Natukihiiiiiiragi
2024年12月22日
元々が完成したシステムなので、基本的にはプレイできないものではありませんので、どちらかというとという意味でグッドとします
ファンタジーという要素もきちんと落とし込んでいると言える範囲です
この系列の他のゲームに劣る部分とすると、勝利という大目標があっても、そこに至るまでの小目標の指針が何もなく、先行きが何も見通せず、悪く言うとだらだら続けるだけになってしまうところでしょう

Tohru
2016年02月13日
Age of Wonders II,Disciples III,そしてEndless Legend などのゲームが同じジャンルのファンタジーストラテジー4Xゲームになりますが、このゲームがなぜマイナーなのか?と思うほど面白いです。 一部でかかれていたAIの消極性は、現状の仕様では改善されているらしく、相手もガンガン拡張してきます。 またユニット開発も案外奥深く数十時間プレイしてはじめてみかけたユニット等もありますし、日本語化ファイルも出ているのでテキストの内容も95%は理解できます。右クリックすると説明がでますので、ルールブック不要でプレイしながら覚えていけます。 Age of Wonders II,Disciples III,より個人的にはおすすめです。 (戦闘場所に自動ズームする設定があればなお良かった。

d-s
2015年04月21日
昔PSであったシヴィザ-ドのようなゲームを求めて購入。
ターン制で都市を発展させながら、魔法の研究や、ファンタジー系のユニットを作成し勢力を拡大していくところは似ています。
マップは毎回ランダムで作成されますが、大陸の大きさや敵マスターの数等を決められるため自分好みの設定でプレイできます。
<良い所>
・攻撃/防御属性が複数あるため、ユニットごとの有利不利があるため作戦の幅が広い
・種族により作成できるユニットが異なり、建物により傑作のアーマーなどさらにアップグレードができるため、多彩な軍団を編成可能
・敵マスターの撃破や聖地の確保など複数の勝利条件があり、スタート時にどれを有効にするか設定できる
・種族ごとに作成できる建物が異なり、マップにある特産品も種族により異なる建物を建造できるため、領地を拡大させる楽しみがある
<悪い点>
・都市の発展が人口増に依存しており、人口増加は都市作成から時間とともに減少し補強する手段もほとんどないため、
思い通りに都市を拡張することができない(個人的に一番これが気になりました)
・マスター作成時に取得する呪文のタイプを選べないため、必要のない大量の呪文が研究対象に出現し、本当に覚えたい呪文を覚えることができない
・マスター作成時の特典のバリエーションが乏しいため、毎回同じようなマスターでプレイすることになる
・選択できる種族が4種類しかないため、敵が作成するユニットがワンパターン
箱庭ゲーとしてはシヴィザードに1歩劣ると思いますが十分に楽しめました。

Hollet
2014年10月11日
劣化CIV5といえばそうなのかもしれないけど,自分はこっちのほうが好きです。ファンタジーユニットが大暴れっていうだけで楽しいじゃないですか。ユニットにも様々な特性があって,戦術面の面白さにおいてはCIV5より完全にこっちが上だと思います。

DDD-07
2014年10月05日
CivのMODって感じ。
面白い面白くない以前に、一番の問題は日本語化できるけど日本語での情報がほぼ無いこと。
Civ未経験だと理解するのに苦労しそう。
チュートリアルも無いに等しいし、UIが不親切過ぎて開発ツリー一覧等が見れないからどう開発するか以前に、何があって何が出来るのかすら解らない。
フォーラムにツリーの画像があるけどそれを探して辿り着かなきゃってのが・・・・。
Fallen Enchantressの方が本能で理解できる分取っ付きやすいから面白いかもしれない。

Phianek
2014年03月30日
大事なことなので冒頭に書きますが
有志による日本語パッチが存在します
さがせばすぐ見つかる
直訳風の作りだけど導入しても動作が不安定
ということがないため英語のままやるより
絶対おすすめです
製作者に感謝感謝
無料デモを英語でやった感じ
英語理解そこそこでも平気な作りではあります
デモやってみておもしろげと思った人は買い。
パッと見の印象を裏切らない作りです
「civ5のファンタジー版」
「civizardの現代版」
「civ4の大型MOD、FFH2みたいなゲーム」
のどれかかな、と思った方は大体それであってます
civと違って「西暦○○年」みたいな表示が
一切ないため、ヌルいプレイしてても
時代に急かされる感じがないのが素敵
100ターン目にファイアーボール研究してても
問題ないよ!
civで16世紀に建築学できてないと焦るけどね
敵AIに「制海権」とか「開拓者を護衛」とかいった
概念がないため、ゲーム自体はヌルいです
単独でのこのこ出てくる開拓者をつぶしてると
簡単に相手を詰みに追い込めてしまう
シビアなプレイがすきなかたには向きません
逆にcivでプロ皇子みたいな人なら
まったり遊べて楽しいはず
マルチもできそうだけど未体験なのでわかりません

Fockewolf
2013年10月06日
Warlock - Master of the Arcane(2013/10/6)
進度:Normal全4種族プレイ、45時間
評価:★★★★☆
ファンタジー世界の、ターンベースシミュレーション。はっきり言ってゲームシステムはCiv5のパクリ。DLCで改良が重ねられているものの、操作性やゲーム性で気になる点が多く、未完成な印象がある。ユニットをアップグレードすると、いきなり維持費が跳ね上がる。軍事ユニット数が慢性的に不足し、都市スパムはおそらく必須。評価を★★★☆☆にするかどうか迷ったが、Civilizationのシステムがよくできているせいか、ハマったので★★★★☆。マシンパワーがないと、全体的にもっさりした動き。Civ5より重い。ちなみに、現時点で日本語化の手段はない。しかし、マジシャンのおっさんが、平易な英語を字幕とともにわかりやすい発音をしてくれる場面が多い。そのため、ゲーム英語の学習に適している。Civilizationシリーズが好きなら、買ってよい。ただし、Civ5のMODやシナリオレベルのゲームと考えておくこと。Civ5レベルの完成度を求めると、ゲームバランスなどにガッカリすることになるだろう。