






Woolfe: The Red Hood Diaries
この短くひねくれたおとぎ話のプラットフォーマーで、復讐に燃える赤ずきんのブーツに足を踏み入れましょう。邪悪なウルフが制御するゴージャスな 2.5 D ファンタジーの世界を探索し、レッドの父親の謎の死の背後にある真実の断片をパズルで解き明かし、斧を振り回して狂ったおとぎ話のボスを倒しましょう。 2015 年 8 月の時点で、開発者は解散し、Kickstater の報酬を提供できなくなりました。 『ウルフ: レッドフード・ダイアリーズ』の第 2 章も、第 1 章の賛否両論を受けて出版社候補が「手を引いた」ため、日の目を見ることはなさそうです。
みんなのWoolfe: The Red Hood Diariesの評価・レビュー一覧

Inzzy
2021年08月25日
光るところはあるが活かし切れていない……という作品。
[h2]【良かった点】[/h2]
・圧倒的なグラフィックワーク
・全体的な雰囲気や世界観
[h2]【悪かった点】[/h2]
・説明不足でとっ散らかったストーリー
・練り切れていないアクション
・とってつけたような赤ずきん要素
[h2]【感想】[/h2]
戦闘は面白くないが後半のジャンプアクションや競争だけはよかった。ストーリーは駆け足過ぎ。復讐相手の掘り下げが全くなく、後半は超展開の上に未完。ディスオナードみたいな硬派なディストピア的世界観なのに、赤ずきん要素のせいで馬鹿馬鹿しく感じること多々。
総じてゲームではなく映像作品にした方が良かったのでは……となる残念作品。素材はいいし、力が入っているのはわかるんですが……一応サムズアップはしておきます。

romens
2019年01月14日
雰囲気に惹かれて購入しましたが、やっぱり雰囲気ゲーの粋を出ませんでした
アクションかステルスアクションのどっちつかずで終わってしまった印象
戦闘による駆け引きはなく、基本やられる前にやるスタイル
ストーリーが進むと使えるようになるスキルもありますがあまり使いどころがわからなかった
道中は一本道で謎解きギミックと呼ぶには薄味のものが連続で最後まで続きます
失敗=即死のステージ構成なので、達成感というよりも「また1からか…」という徒労感のほうが強かった
特に浮き石を渡っていくステージ
こまめにセーブポイントがあるのは助かった
その他に気になったのは赤ずきんの断末魔が毎回うるさかったこと
水に落ちようと落下しようと毎回全力で叫ぶ
たまには静かに死んでくれ
値段相応で可もなく不可もなくといった感じなので総合的にはおすすめしない

blackcat5111
2016年02月12日
3Dの横スクロールアクションです。
ストーリーは途中で終わってしまいます。
世界観もゲーム性も好みではありますが、イマイチ出来が良くないです。こういった雰囲気のゲームは増えてほしいですがおすすめはしづらいです。
プレイ時間は1周だけなら2時間ぐらいです。

Mikachom
2016年01月30日
3Dアクションゲームとなっております
初めに注意していただきたいところは、こちらの作品はシリーズものとなっており
1作品目にあたります。
操作方法には少々癖があってアクションゲームをやりこんでいる人であればすぐに対応できると思います。
難易度選択はできるものの、大きな差はありません。
実績目的でなければそれほどやりこむこともないです。
世界観はとても素敵だと感じましたが、
単純にアクションゲームがやりたいというだけであればお勧めはできません。

iiroi
2015年12月23日
クリア時間約100分程度
ダークな世界観の雰囲気ゲーがほしいならどうぞ
値段相応じゃないと思うので一切お勧めはしません

Haco Slacker
2015年08月10日
[h1]改訂履歴[/h1][list]
[*]2015.8.11:レビュー記述後の翌日、本開発元のGRINが[url=http://woolfegame.com/blog/?p=924]破産[/url]。IPアセットとソースコードの売却を計画。タイムリー過ぎる…。[/list]
[h1]Pros:[/h1][list]
[*]雰囲気がよく出ている。
[*]最初から日本語ローカライズされている。
[*]クリアしたステージはステージ選択から遊べる。
[*]リスタートが早くテンポがいい。
[*]実績大好きな方はどうぞ。[/list]
[h1]Cons:[/h1][list]
[*]画面遷移の際の前画面の表示残りやBGMの切り替え処理に甘さが残る。
[*]攻撃した際の敵の硬直時間が短く都度乱戦になる。[/list]
[h1]時間が取れない社会人のためのアクションゲーム[/h1]
GRINと聞くとスウェーデンにあったTom Clancy's Ghost Recon Advanced WarfighterをPC用に開発した会社を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、その会社とは別で…そもそも前述の会社は倒産したはず…ベルギーに本拠を構える独立系の開発会社とのこと。2002年創設後はブラウザベースのゲームやアプリケーション開発、特に教育分野での活動が続いたが、数年前よりモバイルゲームの続編開発とPC/家庭用向けのインディーズタイトル開発に着手。([url=http://woolfegame.com/blog/?page_id=69]About GRIN を参照[/url])本作は言わばゲームプラットフォーム向けの処女作に当たった。
物語は赤頭巾(Red Riding Hood)が4年前に事故で亡くなったとされる父の死因を探るため、2週間ほど前からウルリカの街に戻ってきたところから始まります。ゲームは童話をモチーフとしていますが読み手に何かを示唆するような道義的な描写はなく、斧による暴力と復讐がメインになります。しかしながら流血や部位破損のような表現はないため、[b]残酷表現は軽微[/b]です。
ゲームジャンルはプラットフォーマーになりますが、左右だけではなく奥行きも状況に応じて移動することがあり、開発元は2.5Dと呼称しています。要所にパズルを盛り込んだジャンプアクションとなっており、冗長に感じないよう配慮されているように見受けられました。ゲームが進行していくにつれ、落とし穴やトゲなどの即死トラップが多く配置されているものの、[b]リスタート地点が細かく設定されている[/b]のでついつい美しい背景を眺めていて死んだとしても、すぐに復活できるので安心です。
ゲームの序盤で斧を手に入れて以降は敵に斧を振って攻撃することができるようになります。最初は単純な攻撃方法しかありませんが、ゲームを進めるにつれて次第に攻撃方法が増えていきます。しかし[b]斧のリーチと攻撃を当てた時の硬直時間が短く、敵は大抵複数でやって来るのでただ殴っているだけでは面制圧できないところが、やや爽快感に欠けます[/b]。戦闘で傷ついた場合はその場に一定時間立っていることでライフが自然回復します。ダメージを受けやすいので、こちらの対応はゲームの難易度調整に一役買っていると感じました。
初見プレイでは110分でエンディングに到達し、全実績解除も5時間で終わりました。ボリュームとしては短めですが、後で気付いたところ開発想定で約3時間でクリアできるように調整してあるとストアページに書いてありましたので、購入を検討されている方はそれも踏まえた上で買うようにしましょう。またゲーム終了時に続編につながる描写で終わりますが、これも元から前後編で出すとストアページに書いてありました。結局倒産に伴い後編は適わぬ夢となりました。
フルプライスの980円はやや高いかなぁという印象ですが、[b]半額ならちょっと暇潰しにプレイするのにオススメ[/b]です。プレイを終えた後で気付いたのですが、[b]オプションで公式に日本語化対応[/b]されています。初めから日本語化対応してくれている独立系会社で好感が持てました…!Alice Madnessが好きなら、セールの時にどうぞ。合掌。

ADM_JUP
2015年06月01日
悪く言えばクソゲー、オブラートに包んで言うなら雰囲気ゲー。
世界観やキャラクターデザインはこの手のゲーム(某アリスの悪夢ゲーなど)をプレイしたことがある、興味がある方の興味をトレーラーやゲームニュースサイトの記事などで引き寄せたことでしょう。
釣られて買ってみれば「あっ、これ1000円無駄にしたわ」という気分になりました。
操作性に難はないが、ハクスラと名乗る肝心のゲームプレイは7割ジャンプアクション1割戦闘1割探索1割障害物競走。
「話だけは面白いな」と思ってるうちに終わる短さ、そしてエンディングで続編商法。
蓋を開けてみれば最近のス○エニゲーばりに雰囲気だけゲームだったというオチ。
某アリスの英国的ブラックジョークも真似ようとしてるのかは分かりませんが、赤ずきんちゃんのアドリブやジョークっぽい台詞が「お、おう」ってなるぐらい寒くて唯一の救いであるキャラまでぶち壊しているのが、個人的に一番残念な部分でした。
童話という題材で某アリスのゲームの雰囲気に近づこうとして盛大に滑っているどうしようもないゲームという感じです、
これで1000円損するなら動画サイトでプレイ動画を見て満足して他のゲームを買ってください。

hujikid
2015年05月31日
ストーリーやグラフィックなどは好みなんだけど異様に動作が重い。
戦闘はゴリ押しで終わるし爽快感は無い。
明らかにスライディングをするべきでない場面で操作説明が出るなどストレスが溜まる仕様が多い。

maitake
2015年05月29日
狼(のような名前の人)に赤頭巾(のような何か)ちゃんが復讐をする
アクションゲームです
戦闘、ステルス、謎解きがありますが
戦闘、ステルスはオマケだと思っていいと思います
動作もモッサリで作りこみが甘い部分が目立ち
ゲームの再起動で治るとはいえゲーム進行不可レベルのバグに進行を阻まれることもしばしば
挙句最後をドラマのようにして「To be Continued」とストーリーの未完〆
続編が出ても買うことはないでしょう
オススメしません

hjaki
2015年05月24日
雰囲気と音楽はとても良いです。
逆に言ってしまうとそれ以外に褒める部分が無いです。
ギミックを動かしてクリアしていくタイプの死にゲーですが、
ジャンプが基本にも関わらずジャンプをすると奥行き方向の自分の位置を見失いやすいので着地に失敗してよく死にます。
また雰囲気重視で作られているので、ぱっと見で飛び移れそうなのに移動できなくて死ぬ事や、
ギミックに対する説明が足りず何故死んだかわからない事が多々あり、総じて死んだ理由に納得感がありません。
リスタート地点はある程度細かく区切られているものの敵が再生していたりして微妙にストレスを感じます。
攻撃アクション数が多いのですが、戦闘システムが全く練られていないので戦う事がストレスにしかなっておらず
戦闘自体無くした方が良いのではないかというレベルです。
PVを見た時は敵をバリバリ倒していく印象を受けて期待してしまっていたので肩透かしを食らった感じです

enzo.love.ruwa
2015年03月23日
童話の赤ずきんちゃんが斧をブン回して敵を倒しトラップを掻い潜り父親の死の真相を探り復習するという結構ダークな世界観!
日本語も会話字幕のみ入ってますがフォントサイズが少し小さいのが難点。
そして最大の不満点は、めっさティアリングが発生します。
垂直同期をONにしてもOFFにしても全く変わりません。
ゲームとしては、とても面白いのにちょっと残念ですね。
追記
本日アップデートがきてティアリングが一切出ないようになりました!
2.5D横スクロールアクションが好物ならば買い!!

harriet_pum
2015年03月21日
童話赤ずきんをベースにしたアクションゲーム。
斧をぶん回して戦う赤ずきんちゃんという個人的にどツボを突いた設定で思わず即買いしてしまいました。
視点がその場その場で変る半固定で、アクション的にはジャンプアクションで道のりを進んで行くことがメインで戦闘はところどころで行うといった感じでしょうか。
童話をベースにした世界という事でEAのアリスシリーズととてもよく似た雰囲気となっています。
あのアリスの世界観が好きであの手のジャンプアクションが苦にならなかったという人には非常にお勧めです。
逆に言えばアリスのあのひたすら続くジャンプアクションが肌に合わなかった人は止めたほうがいいかもしれません。
一見殺しのジャンプトラップが随所に出てきます。
ボリュームはかなり少なめでクリアまで3~4時間ぐらい。
ですがお話的にはまだまだ続くようで最後に to be continued と出ることからも続編は出そうです。
値段的に見ても ”大作ゲームの最初のボスを倒したところまでプレイ” といった感じがします。
EAのアリスの世界観や雰囲気が好きで好きでしょうがないという方にはとってもお勧めできるゲームです。
そこまで好きではなく、ちょっとプレイしたいだけーというのなら・・・・
セールになるのを待ったほうがいいかも?

NamaAjiAjiTo
2015年03月19日
早期アクセス版からプレイしており
3/17リリースの製品版をクリア(?)しての感想です
https://youtu.be/OxDlfbveVHU
赤ずきんが復讐のため斧を振り回す。
このダークファンタジーな世界観だけ楽しめれば良い
と、思えるかどうかで評価は極端に分かれそうですが
僕は好みなので「おすすめ」としてあります。
が、現段階では2時間程度で終わります。
後に第2章がリリースされるようですが。
早期アクセス版をプレイされた方は
あの突然のゲーム終了から、10分ほど続きがある程度です
ですが、物語的には物凄く重要になる10分です
操作性は全体的に良いとは言えず
斧を振り回しても「当ててる感じ」が得れません。
戦闘における爽快感は非常に薄く、無いに等しいです。
また2.5Dアクションゆえという言葉で片付けられないほど
行き先が分かりにくいです^^;
行き先を見つけたと思っても一撃死・即死。
そしてリスポンが結構遠い、などなど。
とにかく普通にゲームとして遊ぶには
マイナス面が多いと思います。
雰囲気の似ているアリスマッドネスリターンズより
操作性悪いです
と、レビュー書いてて僕自身
「ホントにオオススメなのか?」
と不安になってきましたが…^^;
値段はお高いわけでもなく
あくまで冒頭に書かせていただいた「雰囲気重視」ですので
操作性などの悪さはお約束と割り切ってのレビューです
あと、僕のフレンドさん周りでは
「赤ずきんちゃんもっと可愛く」
という声が多かったですが
僕は可愛いと思いました(B専らしいですが)
ただゲーム内ビジュアルは
ジャケット(?)の赤ずきんちゃんとは
けっこう違いますのでご注意ください

TonyBishop
2015年02月25日
TONY BISHOPと申します!どうぞ宜しくお願い致します!
このゲームのレビューは、宜しければ動画で詳しくご覧ください!!
☆Woolfe-The Red Hood Diariesの実況動画はこちら
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://youtu.be/G60rSiBInz8
★直接チャンネルへ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.youtube.com/channel/UCvGZ8pgRs6zEINPOp-Ml2Dg

Tenukibozu
2015年02月17日
「アリス イン ナイトメア」に似た空気の漂うアクションゲーム
初見殺しの罠が多く少し考えないと先へ進めないマップ、闇雲に突撃すると簡単に死ねる戦闘など
基本的に難易度は高め
また、美麗なグラフィックで描かれた美しくも歪んだ世界も必見
全体に漂うダークな雰囲気はアリス好きにはたまらないはず
現状、アーリーアクセス版ということで
迫力のない効果音のせいか爽快感に欠ける戦闘、地面に影が表示されないため足場から足場へジャンプするのが難しい、
一見進めそうだが見えない壁に阻まれて進めない地形…など不満はあるが
おおむね良くできている
リリース版に期待したい

LazyDOG@オールドゲーマー
2015年02月11日
Version 2.0.6
Xbox360コントローラー使用
Stage6までプレイ
○Good
Graphic
Sound
Operability
"Red Hood" is pretty:)
●Bad
A landing point isn't understood because there are no shadows of the main character.
※以前プレイされた方向け
コンボゲージは廃止され、専用のモードが追加(LBで発動)
発動中、Aで空中回転斬り、Bで投斧、Yで叩きつけ
使用には左上の青い瓶が最低1本必要
ゲージは敵を倒すと出現する、青いオブジェクトで回復
被ダメが増えている為、前の感覚でやると結構死ねます。

rihitohasumi
2015年02月08日
もう少しアクションモーションが良ければいいかなーとは思うけども
(ちょっとアクションが硬い)
わりかし面白い
アリスのゲームを思い出す

Bloodbath
2015年01月30日
雰囲気はアメリカンマギーの作品に似ていてアリスシリーズとか好きな人にはたまらないものがあります
しかし操作性があまりよくない
動かしていて気持ちよさをそれほど感じられません
そういった意味で今はお勧めできないかと思います
しかしアーリーアクセスなのでこれから進化していくかと思うのでとりあえず今後に期待です

Nyogtank
2015年01月30日
初見殺しゲーです
どうすれば先に進めるか死にながら覚えていくゲーム
現段階ではステージ1~ステージ2のボス手前まで遊べます
道中敵との戦闘になるシーンはそんなにありませんが、ステージの最後には一応ボスがいます
でも最大の敵は遠近感
ジャンプやスライディングのレスポンスがやや悪いかなというところと
道中のオブジェクトに引っ掛かった時の謎の死亡判定とか、壊せるオブジェクトの当たり判定が気になりました
個人的には好きな部類のゲームですが、戦闘や爽快感を求める人にはやや合わないかもしれないです

kuu2go
2015年01月28日
まだ第1ステージだけしか遊んでない、操作性はまずまず。ただコントローラの方が遊びやすいと思う。
見下ろし視点に少し癖があるのでキャラクタの位置を把握しないと墜落してダメージを受けたり、場所によっては死んでしまうこともあるが、その辺は遊んでいくうちに慣れてくると思う。
設定しても字幕が出ないのまだ実装されてないのかな。
あと、第1ステージでは1箇所バグと思われるところがあり、ロープを切る箇所が2回目以降反応しない? ここはゲームを再起動すれば当面は対応可能。
全体の流れからして、さまざまな童話のキャラクタが登場すると思われ、それぞれが良く知られた形での戦闘スタイルで立ちふさがる?のかな。どんなキャラクタが登場してくるのかも楽しみである。
今の段階では全体的にカジュアルなので、遊びやすいと思う。