













龍が如く4 伝説を継ぐもの
2010 年のゲームが PS4 用にリマスターされ、龍が如く 4 の主人公の 1 人である谷村正義が再キャストされ、ビジュアルが刷新されました。 神室町、歓楽街が再び大惨事になろうとしている。今回は昇龍が4体登場しました。主人公はそれぞれ異なる戦闘スタイルを持ち、運命を見つけるために不可能な試練を乗り越えなければなりません。ゲームと現実の間の境界線はさらに曖昧になり、2009 年以前、セガは美人コンテストを主催し、7 人の優勝者がゲームのアバターのモデルになりました。バーの女の子もいるし、ホステスもいるし、一緒に「遊び場」を訪れたり、スパでのデートに誘ったり、一緒にカラオケを歌ったりする。ライジングドラゴンは後継者を探しています、あなたはそれになるでしょうか?
みんなの龍が如く4 伝説を継ぐものの評価・レビュー一覧

si-ma
04月17日
最高で最低なゲームですね。
龍が如くシリーズとしては初の複数主人公になっていてシリーズ主人公の桐生ちゃんはめちゃくちゃ影が薄いんですけど、他の主人公達が濃いのでいい味出てます。
ただまぁ低評価をしたいポイントはそこじゃないんです、クラッシュ率の高さです。
特に谷村を操作してる時のクラッシュ率が尋常じゃなかったです。
谷村はヒートポイントが溜まってると攻撃のコンボの最後にヒートアクション的な大ダメージのトドメの追加攻撃をしてくれるんですけど、これで敵のHPを0にしてトドメを刺してしまうとほぼフリーズします(イベントとかのボス戦とか頻繁に起こる)
だからもう最後のラスボス戦の所とかフリーズしてほしくないので通常攻撃の連打しか使えず非常に難易度が爆上がりして大変でした。
こちとらちゃんと対策BIOS入れた13世代のI7とメモリ32GBに4060TI積んでるんだぞ、クラッシュしすぎだろ!
何度もクラッシュして萎えては数日置くって方法でインストールから一ヶ月位でクリアできました。
ゲームとしてはめちゃくちゃおもしろかったんですけどそれ以外の所で足引っ張りすぎです。

Yazu_Specter
02月04日
コンプリート達成!1週間ぐらいであり、龍が如くシリーズだと中級レベルであるところもあるが簡単な方です。
良い点=ストーリー箇所だと1作目の東城会の消えた100億事件に絡む上でから過去の龍が如くの因縁において完結できところだろう。
悪い点=バトル関係でスタイルアクションが決まりにくかったり、相手も集団的に絡むところがあるなど欠点もあるといえる。 ただこの失点箇所を解消した上でから後の龍が如くスタイルを生むところならマシです。
★龍が如くシリーズだと中級レベル
これは主人公が桐生を含めて4人であるため戦闘スタイルも異なる点からまさに初心者だと難しいといえるところもある。 ただ実績コンプする維持があればなれるので是非がんばってください。

ray
02月04日
秋山ってキャラが好きだからこの4が一番好きかも!
サブクエが次どこ行けばいいか分からなくて毎回調べなきゃいけなくてちょっと面倒だった。

Pent
02月02日
極、ゼロ、極2、3に次いでクリア。
オリジナル版は3からあまり間をあけずその翌年に発売された作品のようで、ゲームエンジンやシステムが3とあまり差がない。そのためか、3に沢山あった問題のかなりの部分をそのまま引き継いでしまっているのだが、それでも、本作では目に見えて改善されている面もあり、3に比べればいくらかオススメしやすい作品だとはいえる。ただいずれにせよ、エンドロールがスキップできない以上、最終評価を👍にすることはできないのだが…
ゲームシステム面での主要な改善点としては、戦闘のバランス調整が入ったことがまず挙げられる。ザコ敵があまりガードしなくなったため、攻撃が入りやすくなった(ボス敵のガードが固いのはそのまま)。また、シナリオ進行上、技の習得のとりこぼしが発生しにくくなったらしいこともあり、極のヒートアクションが出やすくなっている。また、個々のプレイヤーキャラクター(PC)で技のモード切替ができないのは3同様であるものの、PCが4人に増え、かつそれぞれ使える技が異なるので、戦闘の単調さも改善した。これらが相まって、戦闘のフィールが明らかに向上した。また、これは3でも同様だったかもしれないが、経験値獲得によるレベルアップのシステムが、ゼロや極2ではかなり迷走していたのが、本作では比較的オーソドックスでバランスのいい成長システムになっている。
ミニゲームは押しつけがましさが少ないというか、大体のものはやらなければやらないで進行上それほど困らない感じになっていて、ちょうどいい具合だったと思われる。ところで、キャバつくは水商売アイランドの原型かと思われるが、水商売アイランドも実は大分改善されていたんだな…という感想である。まず何よりコーディネイトが何すればいいのかわからなすぎるため、攻略サイトの資料を見なかったら面倒くさくてやってられないと思う。
マップは、今回は主要なところでは神室町だけなのだが、その代わり屋上と地下のルートが追加された。これはなるほどと思ったが、愈々神室町が迷路のようになってきて、この調子で増やしていくとちょっと複雑になりすぎるかも知れない。また3同様に所持アイテムのキャパシティはあまり大きくなく、アイテムボックスの数も不足気味で、アイテムを預けたり取り出したりのための行き来にかかる時間が無駄だが、アジトが増えた分3よりはマシになったかも知れない。
シナリオ技術面では、3で大問題だった沖縄編の退屈さは、本編でも若干沖縄パートはあるものの大分削減されて改善している。3の沖縄シナリオの何が悪かったのかは引き続き色々考えたが、そもそも本シリーズのシナリオは、第一作から一貫してマクロ構造的な筋の作り方についてはあまりうまいとは言えず、ただミクロ構造としての、ヤクザ者のキャラクター描写で持っていたところがあり、その勝ちパターンから外れたがゆえの3の失敗だったと考えるべきかも知れない。本作では、PCが4人に増えたため、描写すべきキャラクターも増えることになって、その勝ちパターンに戻り、却って桐生ばかり描写しなくてよくなったのでむしろ新味が生まれて大分うまく行っていたように見える。個々のキャラクターのメインストーリーが短いという指摘があるようで、それはその通りだと思うが、メインストーリーを構成する要素をキャラクター描写から導き出されるようなシーン中心に絞ったからそうなっているという面があるかもしれない。今回は真島の出番が少なめな割に、それほど不満を感じなかったが、それは新キャラたちの力と思われる。
ストーリーの中身についてだが、相変わらず設定面は色々常識外れというか破天荒というか…いつものことながら突っ込みどころが多かった。まああまり細かいことは言うだけ野暮かも知れないが、とりあえず死刑囚が収容されるのは刑務所じゃなくて拘置所のはず。それから、[spoiler]込められていた弾が非致死性のゴム弾だとその場の誰も知らずに殺すつもりでその拳銃を撃った場合[/spoiler]、これはいわゆる不能犯の成立が争点となるが、判例・学説の主流的には不可罰無罪だから冤罪、ではなく殺人未遂罪が成立するものと思われる。まあ死刑ではないかも知れないとは思うものの、冴島が悪人でなかったという前提で話を進めるのには少々無理を感じた。また、警察幹部がちょっと非現実的なまでにあくどいというのはさておくとしても、今までのシリーズでは、ほとんど警官の誰も神室町をパトロールしないし、困りごとがあっても警察は頼れず、白昼堂々ナイフや拳銃を持ち出したケンカが起こっても誰も通報すらせずもちろんパトカーなど来るはずもないという世界だったわけで、要は暗黙の前提として神室町は事実上警察権力の手の届かない治外法権ということだったと思うのだが、そのお約束をあっさり破ってしまっていいのだろうか。
今回の役者では北大路欣也がベスト。山寺宏一も悪くないのだが、やはり演技が声優的である。

ぐるぐる
01月20日
■ボリューム
メインストーリーとサブストーリーをクリアーし、裏ボスも倒して39時間のプレイ時間でした。
コンプ率は38%。ミニゲームのやり込みは行っていません。
プレイ時間は極2と同じくらいでした。とはいえ、極2はサブストーリー達成に時間がかかったのに対し、こちらはサブストーリーが63個と歴代シリーズに比べれば控えめであることから、よりメインストーリーに寄った内容になっています。
時間がかかるサブストーリーがほとんどなかった印象でした。
■ストーリー
クライムサスペンスドラマとして、非常に良くできたシナリオだと思います。
神室町の街金に現れた謎の女性から端を発した一つの事件は、25年前の事件ともうまくリンクしながら予期せぬ終着点にたどり着きます。
各主人公の絡め方がメッチャクチャ上手い。ご都合主義なところもありますがドラマを見てる感覚で素直に受け入れました。
■サブ要素
ミニゲームについて
新要素のミニゲームは、「格闘家をつくろう」トレーニングして、試合に出て賞金を得るという「モンスターファーム」に近いゲームでした。育成系好きな人はハマるかも。
サブストーリーについて
これまでの作品では単発で終わるサブストーリーが多かった印象でしたが、今回はサブストーリーにも一つ軸が作られています。続き物の要素が加わったことでただのお使いではなく、ストーリーを楽しむことができました。
■アクション
4人の主人公それぞれが全く異なる戦い方をするので、すごく楽しいです。
これまでの作品ではパワーで押し切ることが多かったですが、今作品では躱して手数勝負だったり、掴んで引き合って投げたり、相手の力をいなして背後を取って関節技といったそれぞれの主人公に合わせた戦い方が楽しめます。
敵が固いと言われていた龍が如く3の不満点は解消され、雑魚敵までガチガチにガードしてくるといった状況はありませんでした。
■まとめ
完成度の高いゲームです。
またマルチ主人公となったことで、桐生一馬のバックグラウンドである龍が如く0から3を知らなくてもあまりプレイに支障はないのではと感じました。

shadow
2024年12月21日
[h3] 試みは面白いが消化不良な部分が目立つ [/h3]
「龍が如く4」は、シリーズとして初めて複数の主人公を採用した意欲的な作品です。桐生一馬以外の視点で神室町を描くという試みは新鮮で、各主人公の個性やストーリーが楽しめる一方で、全体の構成やバランスに課題を感じる部分もありました。
[b]4人の主人公のストーリーが分断されがち[/b]
本作では、桐生一馬に加えて秋山駿、冴島大河、谷村正義という3人の新主人公が登場します。それぞれのキャラクターには独自の魅力があり、異なる視点から神室町を体験できるのは興味深い試みです。しかし、各主人公の物語が独立しすぎていて、繋がりや一貫性が薄く感じられる部分があります。特に終盤で無理やり物語を収束させるような展開は、感情移入が難しく、ストーリー全体の満足感を損ねている印象を受けました。
[b]神室町の新たな側面の掘り下げ不足[/b]
本作では、従来の地上部分だけでなく、ビルの屋上や地下街といった新しいエリアが追加されています。しかし、これらの新エリアは探索の楽しさが限定的で、全体的に活用しきれていない印象を受けます。結果として、シリーズ特有の「街を生きる感覚」がやや薄れてしまい、神室町の魅力が十分に引き出されていないと感じました。
[b]戦闘システムの単調さ[/b]
4人の主人公それぞれに異なる戦闘スタイルが用意されていますが、全体的にバランスが悪く、特定のキャラクターの戦闘が単調になりがちです。冴島のパワフルな戦闘スタイルや、秋山のスピーディーな動きは面白いものの、戦闘自体が繰り返しに感じられることが多く、爽快感が薄れる場面もありました。
[b]サイドコンテンツの存在感[/b]
シリーズおなじみのミニゲームやサイドストーリーは健在で、これらを楽しむことで息抜きができるのは嬉しいポイントです。ただし、メインストーリーとの絡みが少なく、遊びの幅が広がる一方で全体の統一感が欠けている印象を受けました。また、サイドコンテンツの中にはやり込み要素が多いものの、プレイヤーによっては時間を割く価値を感じにくい部分もあるかもしれません。
[h3] 総評 [/h3]
「龍が如く4」は、複数主人公制や新エリアの導入といった新しい試みが盛り込まれた作品ですが、それらが十分に活かされていない印象を受けます。物語やゲームプレイにおいて、全体的なまとまりやテンポが犠牲になっており、プレイ後の満足感に欠ける部分があるのは否めません。シリーズとしての新たな方向性を探る意欲は評価できますが、結果として消化不良な部分が目立つ仕上がりとなっています。シリーズファンであれば新しい視点やキャラクターを楽しめるかもしれませんが、全体の完成度を期待すると少し物足りなさを感じるかもしれません。

Suke
2024年11月15日
一応お勧めするという評価にしたが、クソ要素が多すぎる
3ほどではないがガードが高すぎる敵
後ろから殴ってもたまに超反応でガード下挙句カウンター攻撃してくる敵までいる
谷村が弱すぎて使い物にならない
谷村の最後の戦闘の敵が回避しまくってくる中狙撃してくる敵というような鬼畜仕様
等上に書いたように今プレイするには理不尽に感じる要素が多すぎる
ギリギリの戦いのようなものを演出したかったのかもしれないが、回復薬の在庫との戦いのようになってしまっている
自分のプレイが下手なのかもしれないとも思ったが、ほか作品ではもっと回復はせずに済んでいるのでおそらくこの作品の敵のごり押しが顕著

sakakikeiji
2024年10月17日
今更こんな古いゲームに文句言うのもなんなんだけど
褒めるところが一つもなかった。やらなければよかった。時間の無駄。ストレスが増えるだけ。
・戦闘が地獄のようにつまらない。とにかくこれが一番つらい。
・ストーリーがめちゃくちゃで破綻してる
・サブゲームが使い回しで面白味がない
・さらに本編中、ほとんど金が入らないのでサブゲーム遊ぶ感じにならない
マジでやらなくていい。時間の無駄。
おすすめは1と0と7、甘く見て2と8。
龍が如くで遊ぶ価値があるのはこれぐらいです。

t2007
2024年08月22日
3から1年後に発売されたタイトルということもあり、操作性やシステムなどとほとんど変わっていない。追いかけっこはマシになったが、楽しくなった訳ではなく操作性が良くなっただけ。4人の主人公で分けたのは良いのだが、それぞれが短すぎる。時間をかけて開発できれていれば良いタイトルになったかもしれないが、当時は楽ししいゲームを作るという感覚が無かったのではないかと思うレベルでつまらない。

rykd328
2024年07月17日
小物の親父が死のうがどうでもいい。
龍が如くで一番つまらないと思います。
イベントシーンスキップ使ったのはこのシリーズ初ですわ笑

enjoy55
2024年07月09日
0・1・2・3プレイ済みの人間によるレビュー
ストーリーについて
前作の3と比べると、ストーリー進行のストレスになる無駄が省かれていて良かった。
ストーリーは前回の続きなので時間を空けずにプレイすることをお勧めする。
いわずもがなストーリーは面白いのだが、ストーリーを成り立たせるための無理矢理な場面があり、納得感を含めて0や1と比べると物足りなさを感じてしまう(0と1は最高傑作だから仕方ないともいえる)
戦闘について
このゲームの面白さを支える大事な要素だが、残念ながら全く楽しいと感じなかった。
自分の操作が下手だということはわかっているが、それを考慮しても理不尽に感じる戦闘シーンがあった。
とにかく体力回復アイテムを買いまくって、ダメージを気にせずにぶん殴るのが最適解になりすぎている。
攻撃をカスあてして逃げるヒット&アウェイ戦法が手堅く勝つ方法だが、これをすると爽快感が得られないし、爽快感を得ようと少し欲張った攻撃をするだけでボコられる。バランス調整が絶対に必要だと感じた。
サブ要素について
ストーリー以外にもやることは溢れていて、ストーリー進行にも干渉してこないので総じて楽しかった。
全てを遊びつくしたわけではないが、もっと遊べる要素を増やしてほしいと思った。
特にゲームセンターや賭博など、現実ではガンガンお金を使いにくいところでもゲームでは気兼ねなく遊べるのが嬉しいので、ゲーセンだけで何時間も遊べるくらいのボリュームが欲しい。
そして一つ言いたいことがある。なんでパチンコがないんだよ!!!!!!!!!!!!!
まさにこのパチンコこそ気兼ねなく遊べるのが嬉しいのにな...残念でした。
まとめ
このゲームの満足度は9割ストーリーが支えているといっても過言ではない。
ストーリーは無難に面白かったので十分お勧めできる。

iAi
2024年05月19日
[h1]4人の漢達の、4つの物語![/h1]
4では、金貸し、囚人、警察、極道・・・と、それぞれの立場、環境の4人の主人公でプレイできたのがとても楽しかったです。
シリーズも4作目ということでマンネリ化していくのかな?と思いきや、4人の主人公という形でそれぞれの違う生き様や、プレイ環境が楽しめたのが良かったです。個人的には毎回楽しみにしている街歩きに、新たな屋上と地下が加わっているのが良かったです☆
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3249571150
屋上から見る神室町・・・これもまたおつ。
バトル面も、3では敵の堅さに辟易しましたが4ではガードもだいぶ改善されていたので、ストレスがだいぶ軽減。主人公4人ということで、それぞれバトルスタイルも違い飽きがこずプレイする事が出来ました。ただ、慣れてくると敵の攻撃や防御がワンパターン化しているかな?と感じたので、そこが残念だったでしょうか。
物語は4人の男の物語がそれぞれ交差していくという感じで、本編自体は割と短めなのですが、サブクエストやサイドストーリーが面白かったので、それら込みでいい時間です。
今作はちょっと意識して追いかけないと、サブはクリアできない感じだったので、なるべく意識して追いかけるのをお勧めします。それぞれのキャラならではの物語や人となりが分かる内容になっているので、ある意味もうサブではなくこれ合わせて本編なんじゃないかな~?と思います。
ただ、個人的には話が4つの視点から描かれている為、物語の締めくくりが歯切れの悪い感じがしないでもない・・・。「誰が描いた絵か?」というのが、龍如のお決まりになってきていますが、その絵を複雑に描こうとし過ぎて糸が絡まってる感じがせんでもありません。もう少し、この糸の絡まりが「あ~!納得!!」というぐらいすっきり解決している方が自分は好きかな~。
でも、冴島さんが大好きなので、冴島さんの25年前の事件や・・・冴島さんの「我!天啓を得たり!!」が見れただけでも良かった。あの木彫り、リアルですっごい欲しかったなぁ。・・・でも、あればあるで土産の木彫りの熊並に置き場所こまるやろなぁw🐻

Kurogane
2024年05月11日
3と比較すると4はだいぶ遊びやすくなってます
[ストーリー]
3のストーリーは薄味ラーメンみたいな感じでしたが4はこってりラーメンといった感じです
先が読めてしまった3と違ってちゃんとお話しが練り込まれてるなぁといった印象でした
[strike] ベッドとかゴム弾とか屋上1000憶直置き辺りは完全にギャグでしたが[/strike]
[バトル]
敵のガード率が控えめになったおかげでバトルの難易度が大幅に下がりました
3をクリア出来たプレイヤーならクリアまでストレート行けるんじゃないでしょうか
4人の主人公それぞれバトルスタイルに特色があり触っていて楽しかったです
[ミニゲーム]
ここは改善されてません
高ベットした時ディラーが9・8ばかり出してくるバカラ、敵CPUの役成立率が異常な花札、連続でピンゾロやシゴロ上がりしてくるチンチロリンなど悪い所はそのまんまです
ただ悪い所ばかりではなく、ボーリングのストライク攻略法やルーレットでサシ勝負して大儲けなど3のテクニックがそのまま活かせたのは助かりました

ARYKK
2024年04月19日
8のエンディングノートのために遡ってプレイ
この辺からムービー銃(重要なこと喋りそうになる→画面外からパァン→死)が酷くなってくる
シナリオが雑というか、倒した敵を無力化せず放置→隠し持ってた銃などで不意を突かれて窮地に…のパターンとかも
4キャラいるけどマップは神室町使いまわしで新鮮味なし
神室町に地下・屋上マップが追加されてるけど特に面白みのあるロケーションでもなく移動するとロードも挟むので面白くない
シリーズ1微妙だった印象

Sliced raw fish
2024年02月29日
日本語入力に対応してないのが一番許せん
キャバ嬢の名前を伊達さんとか嶋野の親父とか劉家龍に出来ないとかさぁ
PS3盤でやった一番の楽しみだったのに!ふざけんな!
・・・そういえば子供の名前を神宮京平にも出来ないのか

マチカネモミジ
2023年12月19日
枝分かれしていた話を1つにまとめて束にした物語。主人公が4人もいるせいか各々のストーリーの内容は薄いがこれからの物語の下地になると考えれば十分楽しめる作品

Totan
2023年12月01日
主人公4人がそれぞれ3~4章で次のキャラにいく展開なのでそれぞれの描写がちょっと薄い
ストレス要素が結構多い特にラストバトルはかなりひどい副総監のじじいが銃をぶっぱしてくるが先に仕留めようとすると周りの取り巻きからタコ殴りにされ、取り巻きを先に始末しようとするとずっと銃で撃たれ続ける
単純に古く感じる、極み2をすでにプレイしてると4でもまだ古く感じてキツイ

bilton3000
2023年11月11日
ゲームとしては、決して退屈なものじゃないが、ストーリーの展開や細かいところで強引というか不自然と感じることがあった。
戦闘に関して、今作はやたら掴んでくる敵がいて、うっとうしい。
警棒持ってる敵は、基本的に何故かめちゃ強い。そして一発殴られただけでダウンする。立ち上がったと同時にまた喰らってダウン。これがストレス。
あとは前作の3に引き続き、強敵はガードしまくり。というか、ガードしまくるので強敵って感じ。ダメージを与えられない。
敵が持ってる武器は、何故か物凄く耐久性が高い。敵が落とした武器を拾っても、すぐ壊れるくせに。
古いゲームなので仕方ないといえばそれまでだが、カメラワーク悪すぎる。
特にアジア街などの狭い所だと、ぐわんぐわんして非常に見にくい。あの瞬間的に自動になったり固定になったりする挙動はなんなの。
おすすめかそうじゃないかの二択しかないので、おすすめにするがイマイチ。
5は、まだやってないが、たぶんリマスター三部作は同じような評価になるんかな。

youkey_46
2023年10月24日
極→0→極2→3とプレイ済
3の時はさすがに落差を感じたが、3の後だったのでそこまでストレスは感じなかった。
桐生以外が操作キャラで、真島のような知っているキャラでもないので不安だったが
みな魅力的で、戦闘スタイルも異なっていたため楽しめた。
複数主人公がラスト一堂に会する展開はベタだがやっぱり熱くなるものがあった。
![GTA rockstar [JP]](https://avatars.steamstatic.com/15c157546680b5eafe6d886f2581c7ff7d23fe91_full.jpg)
GTA rockstar [JP]
2023年09月02日
クリア済み
STEAM DECK非対応と表記されていますが、問題なく動作しました。
画質も最高設定でFPS60維持されていました。
前作3より面白かったです。

諏訪コン
2023年05月23日
もはや狙ってやってるんじゃないかと思えてくる、龍が如くあるある満載のストーリー。これを楽しめるかどうかだと思う。
アクションゲームとしては、シリーズ内でも最低クラス。対複数戦での妨害特化の敵とか、プレイヤーキャラ毎の性能差の酷さとかは、発狂レベル。
ポジは、冴島のズレの面白さ。
山ちゃんと平野のデュエット。

ツイハーク
2023年04月19日
ストーリーが酷いのはひどいんだが、何が酷いかといえば
風呂敷を広げただけで終わっている
それぞれ魅力が出てきそうな下地が存在して、
特に秋山はただのスーパーヒーローではない、いわゆるアンチヒーロー的な人間臭さ、
独特の嫌な大人感もあり、格好いいと思わせるオトコ感も併せ持つ。
のはいいんだが、それだけで終わってしまっている。
何が酷いって最終章。
とにかく面倒くさくなったから一か所に集めて戦いましょうっていうご都合主義の権化
まぁストーリーが酷いとかくどいなら良いんですよ
それに拍車をかけるのが戦闘の出来の悪さ
敵の攻撃は結構手痛いのにカウンタータイプが多すぎる上に投げはほぼ無力
どうすりゃええんや…と冴島も言いたくなる難易度
ちゃんとレベル上げをして探索して技や装備を集めればいいのかもしれないが、
導線が全くできていないので最終章なのに装備0とかザラ
ゴリ押しが出来るキャラもいるが、対ボスの理不尽度が凄まじい。こればかりはプレイしないと伝わらないが
とにかく酷い。こちらの攻撃は80%くらいの確率でカウンターされる。こちらが隙を伺って攻撃すると当身で取られる
当身モーション見てから投げしても無駄。どうすりゃええんや…
とにかく爽快感皆無のぺちぺち避け、ぺちぺち避けONLY
谷村の対ラスボス戦に至っては拷問レベル。
装備がないと嬲られて死ぬ。これ誇張じゃないです。とにかくイライラしっぱなし。
谷村の探索は進めておこうね!

ポチ
2023年03月26日
3よりはグラフィックは向上してる。
システム的な部分も多少進化試みとしては面白いとは思うものの
龍が如くで必要だったのか
というと疑問。
龍が如くに複雑な戦闘やストーリーは無粋な気がする
だからといって殴る蹴るだけではない何かが必要だとは思う
龍が如く4は4人の主人公が各4章で彩られ
最終章で全員のラストが描かれることになる
1人に4章づつのやや短い龍が如く
構造的には最初に言った通り試みとしては素晴らしいとは思う
ただ、その4人の主人公3人が龍が如く初登場なのである
つまり、1章毎に、プロローグ、説明、流れを
結構な時間見せられることになる
細かい背景がそれぞれ語られ話が長いし入り組んでるし
どいつもこいつも濃い何かを見せられても・・・
短い各章の中でゲームの説明もしなければならず
各章の最終辺りでメインストーリーを進める瞬間に
まったくメインと関係ない別のチュートリアルが始まったりで
盛り上がる箇所でミニゲームの説明とか無粋の極み
4人が各4章の都合上間に挟める場所がないのはわかるけど
ならミニゲーム排除するか自分で気付かない限り
放置すればいいのではというか
あれもこれもやろうとして
ちゃんと詰められてない印象が強い
特に戦闘。龍が如くに複雑な戦闘ややり取りは必要なのか?というのはある。
主人公各キャラの特性もあるしボスの特性もあるけど
CPUは防御とスウェイをかなり駆使する
(プレイヤーの攻撃に超反応を示して避けるし反撃する)
主役キャラはだいたいそこまで素早く攻撃できないので
ものすごく爽快感が無い
桐生一馬を育てきればスウェイからの攻撃各種で
相手を翻弄して戦えるが、手さばきが忙しいし
ペチペチ繰り返すこといなるし
極みアクションもほぼ出せないタイミングが多いので
激しくストレスが溜まる
冴島のパワーキャラだとそもそも攻撃までが遅く
コンボも遅いのでCPUに当たり前のように反撃を食らうし
ボスキャラはだいたい投げ抜けするので
結局殴り合いに集中することにもなる
溜め攻撃自体もスウェイで追尾できない範囲まで
ボスは逃げるので基本的に当たらない
戦闘は本当にバランス調整すらできてない印象が強い
せめて反応速度の調整等はしてほしかった
上手くて負ける、ではなくて単純に
攻撃モーションの速さで負ける印象が強い
話も一応理解はできるが龍が如くでこれは必要だったのか?
というのもある。
辻褄や話の雑さがあってもそこが魅力ではあったし
ツッコミ入った部分を全部盛り込んで
4で答えを出しましたみたいな話にもなってて
何だか説明をみさせられてる感も強い
一応おすすめではあるけど
龍が如くを遊んだというよりは
CG映画を見てた印象の方が強く
街中を探索とかミニゲームで遊ぶというより
ムービーを見させられてる感覚の方が強かったです
せっかく神室町が地下と屋上と三層構造にもなったのに
移動シチュエーションぐらいでしか意味なかったなぁと