






夕鬼 零 -Yuoni: ゼロ-
Yuoni: Rises は、プレイヤーが机に座ってストーリーを進めながらキャラクターの体験を追体験する VR ビジュアル ノベル ゲームです。この物語は、インターネットがまだ広く普及しておらず、携帯電話は選ばれた少数の大人だけが所有していた 90 年代半ばの日本を舞台としています。
みんなの夕鬼 零 -Yuoni: ゼロ-の評価・レビュー一覧

KIG-SAN
2020年09月20日
セールで購入。
プレイ時間は2時間ぐらいでした。
演出が上手い!
ちゃんとホラーしてる!
昭和を過ごした私みたいな年代なら楽しめるでしょう・

ごんぞー
2020年08月15日
最初に500円の価値も無い、トレイラーはゲームに関係無いよね?
内容も面白くないし、この程度の演出ならVRにする必要もないと思う。
良かったのは教室だけ、もっと真面目にVRゲーを作って欲しい
文句は言ったけど上手くやれば良作を出してくれそうなデべで今後に期待出来るかも。

mutipoyo
2020年02月26日
クリアまでに3時間ちょっとくらい。
雰囲気は凄く良い。
夏、小学校、夕方、これにピンと来た人は雰囲気は楽しめると思う。
ただし、VRじゃないと雰囲気が全く楽しめないので、switch版は注意した方が良いかも。
今後発売される夕鬼次第なのかもしれないけど、このゲームだけだと登場人物の設定が生かしきれてないし、もう少し内面の描写が欲しかった。苦しみは分からないでもないけど、その具体的描写の量が少ないため、重い設定なのに軽く感じてしまった。
VR系のノベルはまだまだ少ないのでもっと出してほしい。
アクション系と違って、VR酔いがなく、雰囲気を楽しみやすい分野なので、VRの良さが最も伝えれる分野じゃないかなぁと思う。東京クロノスもよかったけど、既存のノベルゲーのリメイクをVRで出すだけでも十分良いと思う。
かまいたちの夜とか弟切草とか丁度いいんじゃないかなぁ。

Franlico
2019年08月03日
夕方の空気
小学校の放課後、誰もいない教室の空気
差し込む夕日
夕日に照らされ光る埃
はるか昔自分がまだ小学生だった頃を思い出す
ああそうだ。教室は大きかった。
机も大きく感じた
そして何より誰もいない教室はすこし怖かった

MUSHIKA
2019年06月13日
まず初めに懐かしい!!と思うでしょ。
VRの視覚と懐かしい表現が重なり合って、不思議な感覚にさせてくれます。
内容も優しい感じなのでほんわかしました。
気になったらおすすめします。
p.s.夕闇通りVR出て..........

noriro_08
2019年05月01日
この作品は社会派VRホラーノベルです。舞台は夕方の教室の机に固定されており、全体的に派手な演出は無く、ひたすらテキストを読み進める絵面が中心です。
演出の頻度は少ないですが、それでもギョッとするドッキリ系の演出が2つほどありました。
足音や笑い声等の効果音の演出もわりと臨場感があります。
そのような演出が苦手な方は覚悟の準備をしておいて下さい。
しかし、ホラー要素は作品を彩る程度のものであり、それを過度に期待すると拍子抜けするかもしれません。
作中の登場人物が心にかかえる問題を描いたテキストが物語の多くを占めており、稀に現れる異形の存在は現実感が薄く、その点の怖さはさほどでもないと感じました。
異形の存在を表現する効果音は、やや不快感を伴います。音楽は暗い曲も明るい曲も世界を素敵に表現しています。
弟切草やかまいたちの夜、学校であった怖い話、赤川次郎の夜想曲、マリア 君たちが生まれた理由、あるいは同人作品のひぐらしのなく頃にシリーズや、彼岸花の咲く夜に等のサウンドノベルが好きでVRという技術に興味があるならば軽い気持ちで試してみると意外と楽しめることでしょう。
散見される誤字脱字やストーリーの運び方に少々アラはありますが、レトロチックでジュブナイルな世界観はけっこう気に入ったのでトライコア作品の今後にも期待します。

monoral
2019年05月01日
ホラーゲームが大の苦手な私でしたが、楽しめました。プレイ時間はおよそ4時間程です。
怖いシーンはあります。ですが、終わってみれば主人公たちの心の成長を描くとても温かいストーリーに感動していました。
夕方の教室風景は最初こそ恐怖感が強くありましたが、プレイ後は全く逆の、温かい夕方風景と感じるまでこの作品に対する印象が変わっています。
爽やかな気分で終えることができて満足です。
現在開発中の本編、夕鬼(仮称)にも期待します。