






Zombieland: Headshot Fever
Zombieland VR: Headshot Fever は、VR 用に構築されたアーケード ライトガン ゲームです。 90 年代のライト ガン ゲームと今日のレーシング ゲームにインスピレーションを得た Zombieland VR: Headshot Fever は、中毒性の高いゲームプレイ、さまざまな強力な武器、エキサイティングな新しいアドレナリン システムによって、スキル、スピード、精度を高めます。
みんなのZombieland: Headshot Feverの評価・レビュー一覧

Greener
2024年07月03日
[h1]だいぶ映画人気によりかかった、棒立ち主観視点のVRゾンビ撃ちゲー。[/h1]
[h2]概要[/h2]
プレイヤーはオリジナルキャラの「新人くん」。映画『ゾンビランド』に登場する四人に出会い仲間と認めてもらうため、ひとりでセーフハウスを飛び出しゾンビをなぎ倒して物資集めに奔走するという設定。
自発的に移動する機能はなく、よーいドンでゾンビが群がって来るので全員倒す、移動経路を示すマーカーを見つめるとテレポートする、また足を止めて出てくるゾンビを全部撃つ、を繰り返すレールシューター。着座姿勢で遊ぶことも可能。
各ステージは2~3分程度の短いもので、コンボ数やクリア時間といったサブ目標が必ず4つずつ設定されているので、その達成やハイスコアなどを競って何度も何度も同じステージを繰り返す系のゲーム。
メインモードにいるボスの初回撃破までは3時間ほどか?
[h2]戦闘関連[/h2]
右手に常に持っている弾薬無限の拳銃をメインに、各ステージごとに一定数だけ撃てるサブ武器として散弾銃またはSMGを装備。
リロードはマガジン排出操作 (Questだと右手のアナログスティックを下に倒す) をしてからお腹に押し付けるだけの簡単仕様。
ただしマガジンがヌルっと抜けていくアニメと、同じくぬぽーっと挿入されるアニメが入るため、排出操作をしながらスッスッっと素早く銃を下げて上げると、まだ排出アニメが終わらないうちにお腹の判定から銃が離れてしまって失敗する。
このアニメ部分はプレイヤーの努力では絶対に短縮できない要素なので、画面外を撃ったら即時リロードできるゲーセンのガンシューみたいな感覚で遊んで、リロードのタイミングを間違えると結構死ぬ。なんせ一発殴られたらアウトなので。
[h2]ダブルタップ[/h2]
映画でも「ルールその2、二度撃ってとどめを刺せ」という主人公が生き延びるために決めたマイルールの独白があるが、このゲームでもその要素を採用。
胴体を撃つより頭を撃ったほうが与ダメージが高いのは当然だが、どんな雑魚ゾンビもヘッドショット一発では絶対に殺せない。その代わり、頭部に命中すると短時間だけ頭部が光る。その状態でさらに二発目を頭部に追い打ちすることでダブルタップが成功となる。
ダブルタップが成功するとアドレナリンボーナスが発生して、いわゆるバレットタイムのように世界がゆっくりに感じられる。自分は普通に動けるので、ゆっくり狙えるしDPSも倍増するというお得仕様。
さらにクリア後のリザルト画面で、アドレナリンが出てた時間だけクリアタイムからマイナスされるという大盤振る舞いっぷり。目標タイムが60秒なら80秒かけてクリアして、アドレナリンで最終的にマイナス25秒すれば目標達成といった具合。
[h2]感想[/h2]
正直にいうと、最初にOculusストアの方で購入したときは期待外れですぐ遊ぶのをやめてしまったゲーム。もうちょっとストーリー仕立てでじっくり遊べる、それこそアリゾナ・サンシャインみたいなのを勝手に想像していたから。
よく調べもせず買ったのが悪いので改めて遊んだけれど、こういうものと割り切って遊べばまあこれはこれでありかなあという感じ。
拳銃じゃないとダブルタップが発生しないので左手のサブ武器がほぼ出番ねえだとか、最期まで映画の4人はガヤでしかないんだなとかも思うけど、VR環境があってワンコインならまあ買っといていいんじゃないの。
ただ、ボスに挑戦するのに、武器強化に使うゲーム内マネーを取られるのだけはよくわからん。

suibun
2021年09月19日
VRのレールシューティング 映画を知らなくても全然平気
レールシューティングとはいえ短いマップをクリアしていくもの
マップが短すぎる上にステージも数がない 敵の種類も少ない
そして何よりミッションが難しすぎる
VRレールシューティングがこれしかないので買いましたが人に勧めるほどのゲームじゃないです