





9.03m
9.03m は、PC 用の短い一人称視点のアート/共感ゲームです。これは伝統的な意味でのゲームではありません。この作品は、2011 年の日本の津波の犠牲者を人間らしくし、追悼することを目的としています。メディアはこのような災害による死者数をすぐに数字に載せ、903万人はその数字の背後にある個人を人々に思い出させようとしている。
みんなの9.03mの評価・レビュー一覧

Lillie³⁹ (リリー)
2013年11月28日
2011年(平成23年)3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴った津波(東日本大震災)を題材にしたゲーム。
ゲームの説明文にも書いてあるようにゲームではない。クリア時間は15分ほど。

Mr.Katoh
2013年11月22日
3.11をテーマにした作品。売り上げの半分は寄付へ回されます。
そのままだと動かないのでプロパティから英語版で起動してください。
当日あの県にいた身としては思うところがないはずがない。
激しい揺れでラジオから流れた沿岸への津波到達の第一報。
停電から復旧して何度となくテレビで見た沿岸の光景。
あのときのことは一生忘れないんだろうと思う。
そのことを、あの災害を遠い海外から支えてくれる人がいる。
忘れずにいてくださった方々がいる。
そのことにただ感謝するのみです。
今この場でゲームを遊べる喜びを噛みしめる時間でした。
今後も忘れません。

CRSL
2013年11月21日
インストールしても実行ファイルが存在せず、起動しなかった。
新手の募金詐欺かと思ったが、Steamライブラリからプロパティを開き、言語設定を英語に変更することで起動するように。詐欺ではなかった模様。
まぁでも内容は「アート系で震災追悼って言っておけばゴミでも売れる」という実験みたいな内容。2ドル中1ドルが寄付金になるらしいが、これ買うならHumbleBundleで寄付でもしたらいい。
後日自分のレビューを読み返して不思議な気分になったので追記。
・そもそもこんなレビューを書く人間がなんでこんなゲーム買った?
・基本的に街角で寄付を募ってるのを見るとボランティアじゃなくて実は詐欺なんじゃないかと感じる人間にはおすすめできない。