








A Light in the Dark
「A Light in the Dark」は、PC 上の新しいサスペンスに満ちたビジュアル ノベルです。 Rabi-Ribi の開発者である CreSpirit と、ビジュアル ノベルと RPG に焦点を当てた開発者である Storia と Narrator のタッグ デュオとのコラボレーション。 『Rabi-Ribi』では CreSpirit と、『Companion』ではナレーターと協力してきた Sekai Project は、このドリーム チームの開発者と協力して、新しいゲーム プロジェクトを西洋に広めようとしています。
みんなのA Light in the Darkの評価・レビュー一覧

K6k4ren4
2024年01月15日
テキストの翻訳が不自然な部分が散見されるが日本語声優のお二方が文意を汲んで自然な演技をなさっているのでテキストの不自然さをカバーすることができている。
ゲームはシリアスな雰囲気で進行するため緊迫感があって面白い、選択肢を決定するのに制限時間があるためその点も全体の雰囲気をよりよいものにしていると感じた。

KK315
2023年12月29日
日本語が追加されたのでプレイ
一周3時間弱で全エンディング回収に6時間。
美少女ゲーのような萌えとかエッチな展開は一切ないので注意。でも結局仲良くなるんでしょ?と思うかもしれないが、ツン(暴力)9割、デレ1割です。
日本語音声は演技◯だが、誤字脱字が多い。煽り合いの中、突然「〇〇ですか?」と敬語になったりするが、音声では「〇〇か?」となってるので、意味不明になるほどの誤訳は無い。
感想
緊張感があって面白かったが、自分としては1周目のエンディング1がピークで、トゥルーは頑張り(回収作業)に対してこれで終わりか……という感じ。蛇足とまでは言わないが追加endとトゥルーはなかっても良かったんじゃないかなぁーと思う。

--poq--
2022年06月11日
基本的に誘拐された部屋で犯人の少女と会話するゲーム。
自殺、他殺描写あり。
マルチエンディングでストーリー付きの7エンドの他、選択肢やスタミナによってデッドエンドあり。
ストーリーは誘拐を犯した姉妹の過去や思想を掘り下げる形で、貧富格差、社会福祉などがメインテーマ。監禁からの脱走劇とかはないので期待しないように。ひたすら暗い社会問題の議論を読みたい人向け。
追加の1エンド(後述)以外はバッドorビターエンドでレ目イラストも多いのでそっちが好きな人にもおすすめw
救済エンディングは発売後1年で追加されらしいが正直不要だった。ハピエン厨に譲歩したんだと思うが。
生活困窮者に「自殺するのは簡単だ!自殺は良くない!」というのはまさに現代社会で上級国民が言っているきれい事で、本編で描いている「底辺から這い上がれない」、「壊れかけの歯車で回る社会」、「基礎教育がないとセーフティーネットにすら引っかからない」、といった世界観を台無しにするひどいエンディングだと思いました。これだけマイナス。
DLCの漫画は高めだけど姉妹の百合が尊いので”Indelible Mark”エンドが気に入ったら読むのをオススメします。

mikialice
2018年10月23日
英語と中国語しかありませんが、英語に関しては中国語が基になって訳されているので変なスラングとかもなく分かりやすいです。プレイ時間は10時間ほど。現時点で日本語の攻略サイトがない模様です。Trueルートに関しては選択肢が難しいので、無難にa light in the dark walkthroughで検索してやるのがオススメです。
綺麗なCG、表情変化などヴィジュアル面では一般的なノベルゲームのレベルではありますが、プレイ時間に見合うだけの量はあります。選択肢がすぐに選ばないと消えてしまうような仕様になっているので、多少集中しないと選びきれません。ストーリーは貧困がテーマですが、富める者と貧しい者両者の立場、考えが丁寧に描かれていると思います。