













Age of Darkness: Final Stand
Age of Darkness: Final Stand はダーク ファンタジー サバイバル RTS で、ナイトメアの大群から人類最後の砦を照らし、構築し、守らなければなりません。恐ろしい霧に覆われた王国の残骸を舞台に、あなたは決断を下します。光の中に隠れますか?あるいは自分の世界を取り戻しましょう。
みんなのAge of Darkness: Final Standの評価・レビュー一覧

Nyankoro
04月17日
They Are Billionsはやったことないけど
They Are Billionsをとなりで6695時間やってるやつにこのゲームを教えたら以後これやるようになった。
They Are Billionsとの違い
ゾンビではなくモンスター
住民は感染しない
音には反応しない
建築物全てを破壊対象
夜になると活発化する
テスラは無いので飛び地で建築可能
石や鉄などが密着してても資源収集小屋は一番多い種類のみ1種類しか収集されない
腐った町はないので無限湧き見たいのはない代わりにエリートボスが夜に湧く塔が存在
死夜時の湧き箇所があるので画面端に敵は湧かない
(死夜撃退後に領地内に霧が残ってると敵が湧いたり押し寄せてくる)
マルチプレイ。
初期は位置バグやらラッシュ時のバグはあったがほぼ改善。
シングルに比べ日数が少ない分短期決戦。(3ラッシュ後に最終決戦)
資源倉庫の上昇範囲や技術などは共有。
兵や資源を味方に譲れないが施設は相手に譲れる(金が必要)
死夜撃退後の祝福はお互いに共有・なお効果はシングルプレイの半分程度が多い。
などなど

abyssblue
03月10日
アーリーアクセスの時に手に入れてずっと放置していたものをようやくプレイ。Billionsはそれなりにやりこんだ。結論からするといろいろと不完全でこれやるならBillionsでいいじゃん、って出来。
長所
・テスラタワー要素が強制されないからストレスフリー
・建造物破壊されても敵がスポーンしないから詰み要素少ない
・画面外から理不尽に敵が湧かない
・市長ほど当たり外れが大きくない
短所
・資源調達のバランスが悪く序盤は溢れ終盤は枯渇する
・勢力による差をあまり感じない
・タフな敵がエリート化すると色々終わる
・近接ユニットと英雄の存在意義、特に終盤のお荷物感
・最終的にいつものBillions、代り映えのないスナイパー戦術
・畑畑とにかく畑
全体的にBillionsよりもユニットも研究も少なく最終的に大群相手に防衛するプレイスタイルも何ら変わらないため強い遠隔ユニットを大量配備して敵をせん滅するだけ。勢力ごとの特徴も少なくある程度安定してクリア出来たらそれ以上をプレイする気にはならないのが正直なところ。実績も達成不可能なものが存在しているしこれが完成品?っていう出来。

ma2uta
02月02日
they are billionsをベースに、
ヒーローユニット・近接ユニット・陣形展開・昼夜の概念など独自要素を追加したゲーム。
日本語は実装されてませんが、英語読めなくてもだいたいオッケーです。
2025年初頭に正式リリースされましたが、まだアプデは続けていく模様。
coopも追加されたよ!プライベート限定だけど。

idecchi
01月17日
結論:
カジュアルゲーマーにはまだおすすめできない。
RTS好きにはまあまあおすすめ。
ガチなRTS好きには物足りない。
ポテンシャルは高いが1.0以降のアップデート体制次第。
1.0リリース時点でのレビュー(Beta v0.12.2からプレイ)
基本的にはリアルタイムのタワーディフェンスで「They are billions」をプレイした人には馴染みのあるジャンル。
They are billions との主な違いは以下。
1.建物が壊されたときに破壊が伝染しない
2.戦闘でマイクロコントロールが必要
3.3つの種族と、6つのヒーローユニット(ゲーム中にレベルアップする)
4.マルチプレイCOOPがある
価格に対するクオリティは非常に高いが、現状ではAge of Empires 2やStar Craftほどには長く遊べるゲームではないかもしれない。
理由は以下。
1.3つの種族はあるがテックツリーや戦闘ユニットがほぼ同じ
2.マップの特性にバリエーションがない(ランダム生成だが森林マップのみで、砂漠や雪などは無い)
3.シングルプレイヤーのシナリオが物足りない(感情移入するほどのボリュームでは無い)
4.マルチプレイCOOPにはロビーやマッチメイキング機能が無い(Steamフレンドの招待かDiscordでセッションIDを交換してマッチングするしかない)
ただしフル価格で3,150円のところを、リリースセール価格が1,102円(2025/01/17時点)である点においては買って後悔はしないとは思う。むしろ驚くはず。
4年前に3名そこそこのデベロッパーで始めたプロジェクトと考えるとよくここまでの完成度まで来たなと思う。
ポテンシャルが非常に高いのでリリース後も積極的なアップデートを重ねてくれれば歴史に残るゲームになると思うが、今後どこまでここのゲームのコミュニティを広げるつもりなのかは正直よく分からないところ。
RTS好きな人にはおすすめするが、そうでないカジュアルプレイヤーには少なくとも上述の4つの弱点を克服してくれるまでは残念ながら胸を張っておすすめすることは難しいゲームというのが現段階の印象。

Inokori
2023年04月09日
一時停止が出来るRTS(リアルタイムストラテジー)はこちら。
RTS?何ですかそのジャンル。もしかしてオワコンですか?
そーです。オワコンです。
Art of WarやWarcraftやAge of Empires等に代表される何十年も遊び尽くされて、顎が痛くなるまで散々噛んで味が無くなってカチカチになったガムの様な代物。
数多の亜種やスピンアウト作品が製造され、調子に乗って新しい味のガムを注ぎ足す事をやり続けた結果、味なんかどうでも良いから口の中がいっぱいでもう銀紙に出したい状況になっているのが現状です。
でも誤って銀紙を丸めて捨ててしまったので、まだ口の中にある味無しガムをどーしたら良いか、有識者の間ではしばしば意見交換が行われて、They Are Billionsがリリースされ、2年後にAge of Darknessが出ました。
Age of DarknessはタワーディフェンスとRTSを組み合わせた様なゲームで、自分の開拓した街に籠り、地獄のような敵のラッシュを5回耐えればプレイヤーの勝利となるシンプルなゲーム内容。
ゲーム開始時からヒーローが1人だけ居ますが、このヒーローのレベルを上げていくと雑魚敵を一掃する様なスキル等が使えるようになるので、愛着を持って大事に育てて行くのが楽しい。
危なくなったら市民兵を犠牲にしてヒーローだけ生き残るというのも愛の成せる業として美化する事で罪悪感を無にする事が可能。
ラッシュ開始時に、敵側のバフもしくは味方側のデバフのどちらかがランダムに決定するのですが、これが大きく戦略を狂わせてくれるので面白い。
ラッシュ直前に何度も一時停止をして、敵が来るルートを予想し、壁を強化してバリスタを沢山設置しても、ラッシュ開始時に味方の建物の射程距離が大幅に減らされるデバフもあるので、そうなるとバリスタが壁の外に届かなくなっちゃったりします。
この様に綿密に計画をしても、ラッシュが始まってから戦略を変える場合もあるので一時停止が出来るからと言ってイージーゲームな訳ではないです。
ただし、この一時停止があるお陰で、RTS初心者にはとても優しいですし、いくらでも時間をかけて壮大な都市開発計画を立てる事が出来ます。
現時点では4種類のヒーローがいるので、それぞれの特性を活かした戦略というのもあるかも知れない。
これは噛めば噛むほど味が出るスルメゲーですね。

DON`t_Let_me
2022年12月19日
ver0.81-0.83時代をプレイしました。
一応最高難度一歩手前のHORRIFICまでクリアしたので簡易レビュー。
全体的にThey are billionsをプレイしたことがあればその経験で何とかなったりならなかったりで非常に面白いです。
勢力選択・ヒーローシステムも現状のリプレイ性の少なさに彩りを添えて改善してくれたので高評価。
グラフィックが3D使いまくりなのでPCのファンが爆音奏でていますけどまあそれはそれ。
They are billionsに比べると全体的に簡単めなバランスになっている分生産される兵士が弱く感じたりはしますが大変面白く出来上がっています。
つい先日ver0.83になったと同時に実装された新ヒーローも移動速度と通常攻撃のDPSがゴミなだけで個人的には使い易くて気に入りました。
この先まだまだ面白くなるようなアップデートが期待出来る良い作品です。おすす
問題は…最高難易度の「敵の数・密度が増える」「セーブ禁止」は別に良いのですが、
「一時停止禁止」だけはぬるいRTSゲーマーとしてはあまりにも受け入れがたいのでオススメはしないことにしました。
もう本当にマジでノーポーズでプレイするのは無理なんで勘弁して下さい。
ショートカットキー暗記とかそこまでしたくないんですよ…マジで。
アプデで撤廃されたら評価変更すると思います。

hapi
2022年08月09日
ほぼゼイアービリオンズ
違いはヒーローユニットがいたり、昼と夜の概念があったり
EA現段階でも十分楽しめてるが、バグや強制終了がたまにある
買い

Ph0
2022年05月18日
It's not finished version, so maybe future version would be fine. But for now, this game is absurdly difficult.
Pro
Almost same as smart phone game type of economic and system, but you don't need pay extra money. And it is basically RTS UI. Smooth control, sound is fine. Acting is kind of theatrical, instead of realistic, which is hilarious in good way.
Con
I have some issue about this game. Here is it.
1. So many lines. Which is if you can't find out which line is rushing to your base, you will just get beaten. Is that a problem? Yeah, it is a problem, because in many case, so freaking close between the lines.
2. Absurdly large amount of enemies. Thousand of enemies. You can't beat them if you couldn't build siege units.
3. Horror effect is just unnecessarily disturbing. I know some diverse experience is important for playing game but, it's just unnecessary. With that amount of enemy? What's the point?
4. Soundtrack is too loud. I guess this is a bug.
5. Splash damage some baneling like creature is just kill all your melee units. Seriously. Because of this, your melee units are kind of... meaningless.
6. It is literally unbeatable, because when you reach last stage, graphic driver issue occurs. When the last rush, your game will crush. Because of too many enemies. Just give some, I don't know, 100 elite enemy would be fine, I guess? 10k enemies? Seriously?
The concept, UI, design is great. But, this game is feels like even before Alpha test. Just wait if you want to buy. It is extremely difficult game, I have some experience about playing RTS, but still this game is so freaking difficult.
Who would play the game that you will almost always lose. Seriously.

𝕯𝖞𝖘𝖑𝖔𝖌𝖎𝖝
2022年05月10日
数十億と同じタイプのゲームで、ボリュームはそれよりも大きいですが、ゲームの内容は数十億ほど良くありません.
要塞は、どのようにアップグレードされても、紙でできています。 修理は破壊に追いつくことはできません.
純粋な盗作...強くお勧めしません

NISIKIHEBI
2022年03月06日
ゼイアービリオンズの模倣作ではありますが
TABがウォーキングデッドならAoDはゲームオブスローンズ。
建物破壊から感染という要素が無いため
安心して街作り出来る部分は良くも悪くも良心的ではあるものの
その分、ウェーブ対処の難易度が高めに設定されており
制限時間内に準備完了出来なければゲームオーバーという感じ。
ウェーブの際、どこから敵が湧いてくるのか表示されはしますが
西で湧き出した敵が大きく迂回して東から来るといったケース等
ルート選択にクセがあるので若干の慣れが必要かも。
登場後、アップデートが入るたびにゲームの厚みが増しており
完成されつつあるのも事実ですが、結果的に登場初期の個性を
削り取ってしまっているような印象も受けます。
とはいっても、ゲームを面白くしていこうという心意気は
毎回のアプデ内容からも伝わってくるだけでなく
将来的にシナリオやマルチプレイを実装予定ということで
今後のアップデートが楽しみ&大好きなゲームの1つです。

Mukkou
2021年12月05日
【Good】・コマンド少な目でやりやすい。
・ダークな雰囲気
・探索する楽しさ
【Bad】 ・文字が小さくて読みにくい
・移動がしにくい(慣れが必要)
・英語が読めないと少々辛い
日本語化されたら、かなり面白いゲームになると思います。
内容は、某ゲームと同じような感じです。
実況を載せてますので、気になった方はご覧下さい。
https://youtu.be/9E6w-oQA2IE

DBRK
2021年10月31日
2021 11月時点
βということもあり非常に単調なプレイになってしまう。
序盤の研究等が終わって研究することなくなってからが長い。
このままではThey are Billionの劣化なのでHeroの追加とHero毎の固有の建築物や固有のユニットが欲しいところ。
2022年の夏くらいまでねかせておけばコンテンツ増えているかも?

kuya
2021年10月11日
ヒーローユニットが破格に強いためシールドユニット前衛後衛交代と壁を消耗して生存させるのが重要
ベテランで通用する他の細かい配置テクはやって覚えるしかなし。
Horrificクリア済み
ヒーロー、ユニット、勢力ユニット、建築増えたので簡単になってる部分あり

Exelance
2021年10月09日
※製品版になったのでレビューをほぼ一新しました
中身はほぼThey are Billions。UIまで同じ。
強いて違いを上げるなら、
・ヒーローユニットの存在。序盤はユニットを作らなくてもヒーローでマップ上の敵の掃除ができるので便利。だが、中盤~終盤では複数ユニットのほうが圧倒的に強いので、やや空気感が出てします。
・派閥の選択。スタート時に派閥(国)を選べる。国によって城の見た目と固有ユニット、指導者特性(近接系ユユニットが強化されるとか)が変わる。
・Billionsにはあった、電力塔による領地確保の要素が無く、視界さえ通っていれば建物を建築可能。つまり、遠隔地にユニットを送りそこに前哨拠点を建てたりもできる。
・ラッシュ時の難易度はBillionsよりも高い。ラッシュ数はほぼ倍々で膨れ上がり、3ラッシュ目でもう敵の数が2000体とかになる。
・ラッシュは複数方向からくるのではなく、最後のラッシュ以外は1ルートからしか来ない。なので防衛自体はBillionsより楽。
・木材や石鉄の他にも、ラッシュ時に手に入るクリスタルという資材があり、それでユニットを強化したりできる。クリスタルは強い敵を倒したりなどで入手できる。
という事くらいか。
ちなみに初見殺し要素として、最後のラッシュは [spoiler]Billionsのようにマップの端から敵が来るのではなく、通常ラッシュ時の敵の出現ポイント(地獄の穴みたいなの)が再び開いて敵が湧いて来る。これを知らないと最後のラッシュで全滅する(私はした)。[/spoiler]
アーリーアクセスが終わり、正規版をやって改めて感じたのは、「アーリーアクセス時よりも要素が増えてバグも無くなっているが、でもやっぱりBillionsには届かなかった」ということ。Billionsが100点だとしたら、アーリーアクセス時の本作は40点、完成した本作は75点といった感じ。
以下、その理由。
・建物の種類がBillionsより少ない。ワンダーが無く、さらにも通常の建物もやや少なめ。
・ユニットの種類も少ない・・・正確に言えば、ゲーム中に登場するユニットの種類はそこそこあるが、選んだ勢力によって使えるユニットと使えないユニットがあるので、1ゲーム中に使えるユニットは少ない。ちなみに上位ユニットは下位ユニットがあり、下位ユニットにも移動速度が速いなどのメリットはあるが、やはり強さ的に上位版一択。
・町の建設について、人口維持に必要な食料がすさまじく多く、それに対して農場の生産が少なめ。なので領地の2割は住宅、8割が農場という感じになる。小ぢんまりとした街並み。
・敵のラッシュ時、デバフがランダムで入るが、いらないシステムだと思う。大抵のデバフはあってないようなものだが、たまに地味に面倒臭いデバフが入る。
・一部の敵が面倒過ぎる。遠隔範囲攻撃するスピッター(攻撃されるたびに弓兵たちを移動させないと弓兵が全滅する)、死ぬ際に自爆する敵(かなりの威力なので、近接キャラですら自爆時には避難させないとならない)、巨人(さすがにHPが高すぎて面倒。さらに高火力範囲攻撃なので、近接ユニットは1体1体分散させて配置しないと一気に全滅)。総じて、マイクロ操作が要求される敵が多く、かなり面倒である。
・木や山を非表示にする機能がない。
・漁場は定期的にお金を産出するが、これがなぜか毎々宝箱をクリックしないとならない。かなり面倒。
・本作はBillionsに比べると全体的に数値的なバランスの取り方がうまくない。例えば序盤は資源貯蓄の上限が低すぎて、常に資源を使い続けるように急かされたり、かと思えば中盤以降は木材があまりまくって、木材が空気だったり。そして終盤はとにかく鉄不足で、金も木材も石もあまりまくってるのに鉄が無いためにタワーや壁を建てられない(市場で変える鉄には個数制限がある)。
・高難易度モードの難易度の上げ方が「セーブ回数の制限」だったり「ポーズ禁止」だったり、それじゃない感。
などなど。
あと、ファンタジー世界を舞台にしてはいるが、敵がモンスターであるということとヒーローユニットが魔法みたいな技を使えるということ以外にはファンタジー要素はない。魔法的な施設や魔法タワーも欲しかった。
結論として、なんとか及第点のThey are Billionsオマージュ作品という感想。

Kino_L
2021年10月09日
[h1] この段階ではまだThey Are Billionsの劣化版(カジュアル版) [/h1]
[i] 色々書いているが、RTSへたくそだがRTS好きな私が、
4ウェーブすら超えられずに書いている内容なため、
色々と変なことを書いてしまっているかもしれない。[/i]
本ゲームは他レビューが仰っているように、ファンタジー版They Are Billionsである。
10/9 現時点では、正に、早期アクセス開始時のThey Are Billionsといった状態であり、
色々荒く、高難易度をどんどんクリアしていくぜ!という気概が無ければ、
自動生成されるマップがほぼ同じなため、何度もプレイしようという気にはならない。
そのため、こういったゲームが気になる方で、They Are Billionsにまだ触れていない方は、
そっちが完成されているため、まずそちらを触ってみることをお勧めする。
概要としては以上であり、以下にはThey Are Billionsをプレイ済みの方に向けて、
本ゲーム独自要素の点について書いていく。
[h2] がっかりヒーローユニット [/h2]
大きく違う点としては、1体最初からヒーローユニットがおり、こいつが八面六臂の大活躍…は別にしない。
大体強さとしては、They Are Billionsの上級ユニットより少し弱い程度
また、ヒーローユニットは作成することはできないため、序盤および拠点拡張以外では空気となる。
と、本ゲームの目玉は以上のようにぱっとしていないのだが、
10/9現時点ではまだこのヒーローユニットは1体だけなため、
これからとてつもなく面白いヒーローユニットが来るかもしれない。
[h2] 生かされていない死の霧 [/h2]
ラッシュになると、マップに死の霧が立ち込め、
そこからゾンビがスポーンし、また、視界も完全に失われ、
エリートユニット化していないユニットがそこに入った場合、大きなペナルティを受ける。
この死の霧は、光がないところに発生するという設定のため、
建築物を建てることにより、死の霧の効果が及ばない、プレイヤーの生存圏を広げることが出来る。
という要素だが、別にラッシュ時には拠点に引きこもるため、敵が見えなくても関係ないし、
死の霧のデバフも普通受けない。受けるのは忘れて放置されたユニットくらい。
死の霧の広さによって、ラッシュゾンビの数が変わるということも恐らくないため、
死の霧は単なるエフェクトにしかなっていない。
死の霧中に、行軍することでプレイヤーに有利になる要素などが追加されたら面白いと思う。
[h2] まとめ [/h2]
以上のように、色々不満たらたらのように書いているが、
私は本ゲームに期待しているし、現時点においてもサムズアップである。
これから本ゲームがThey Are Billionsの劣化版となるか、
それとも新たな傑作拠点防衛ゲームとなり得るかは、
以上二点のシステムをどうブラッシュアップしていくかだと思う。
[h2] They Are Billionsと違うと感じた細かい点[/h2]
[list]
[*]建造物がゾンビに壊されても、そこからゾンビが発生することはない。
この点は、私は非常に良いと思っており、
They Are Billionsではたびたび発生する、壁を一つ建てていなかったがために、
そこから1体の雑魚ゾンビが侵入し、気づいたころにはコロニーがWorld War Z状態
私はため息を付きながら、ゲームを終了するということが無くなる。
[*]電力システムがない
本ゲームは建造物維持のリソースが人だけであり、
建造物を建てる際は、資源と視界のみ確保していれば良い。
この点もRTSへたくそな自分にとってはありがたく、
電力自体や、それを行き渡らせることに頭を悩ませなくていいのは、
ただただ拡張と、拠点防衛を行いたい自分にとっては良かった。
[*]朝と夜がある。
日中と夜で大きく変わる点としては、雑魚ゾンビが日中歩きだが、夜は走りという点である。
また、恐らく硬さやダメージなどが変わっていると思う。
これにより、日中は拡張、夜は引きこもるというプレイで、張りがでる。と言いたいが、
そんなこと言っていられないので、結局夜も行軍である。
[*]騒音システムがない
[*]建造物制限がない
They Are Billionsでは、住居を規定数以上並べることが制限されているがそれがない。
[/list]

ponpokoponpon
2021年10月08日
まだ全然アーリーという感じだけど面白い。
They Are Billionsそっくりのシステムで舞台がゾンビ+スチームパンクの世界からファンタジーの世界に変わった感じ。
ただヘルスバー表示キーを押してる間しかヘルスバーが表示されない部分まで真似なくてもいいと思う。
グラフィックがThey Are Billionsより向上している分、逆に大分視認性が悪いのでトグルで常に表示できるようにしてほしい。

ofiria
2021年10月08日
おもしろいです。
TheyAreBillionsのゾンビがクリーチャーになった感じ。
周期毎のラッシュが少し独特で、建物周辺のみが安置になるので、
うまいことラッシュに対応しやすいような配置にしておく必要があります。
最初のラッシュから相当数の敵が攻めてくるので、しっかりと準備していないと即死します。
また、ラッシュ以外にも昼夜の概念があり、夜は敵が活発になり攻めてきます。
全体的に暗い画面で、目が疲れますが、面白いのでお薦めです。