









Age of Wonders: Planetfall - Invasions
星屑と崩壊した星間連合の不和の中で、狡猾な新しい征服者種族が銀河の権利を主張するようになりました。人類の最後の砦を欺き、混乱させ、崩壊させようとするホログラムの変装をした陰謀的なリザードマンの凶暴な種族である、無慈悲なシャカーンとして出撃し、破壊してください。光と音の策略を利用して敵を内側から妨害して四散させたり、残忍なエイリアンの力で敵を圧倒したり、あるいは最もありそうもない同盟を結んだりすることができます。選択はあなた次第です。ただし、新たな環境大惨事が警告なしに襲いかかる可能性があり、予期せぬ場所から敵が出現する可能性があるため、迅速に選択してください。シャカーン帝国は敵を打ち倒す準備ができていますが、過信しないでください。最大の脅威はしばしば上から来ることを決して忘れないでください…
みんなのAge of Wonders: Planetfall - Invasionsの評価・レビュー一覧

mm-qwerty
2020年07月18日
新規種族シャカーンの解説
結論から言うとシャカーンヒーローがバリバリの戦闘種族である。ヒーローに付けられるスキル、サブウェポンが優秀でヒーローが2人同スタックでLv8でスキルのモジュール拡張つける頃には無双出来る。
弱点は全ステータス耐性-2が種族特性として付いてるので盲目、スタン、脳震盪あたりにすぐかかること。
ヒーローについては全ステータス耐性-2を克服できるスキル取得できるので問題はない。
シャカーンヒーローの強み解説
シャカーン種族ヒーローはレベル5になると4スキルポイントでグレード2相当の近接連続攻撃も遠距離攻撃も可能なユニットを召喚するアビリティ(クールタイム4)を使えるようになるので使い捨てにしては強すぎるユニットが出せるようになる。
シャカーン種族の軍事研究グレード6のタクティシャンというユニットを開放するとヒーローのサブウェポンにソノフィンが開放される。
後退という回復アビリティ(クールタイム3)と一気呵成というユニットのアクションポイント全回復させる(クールタイム1)(クールタイム状態で開始)アビリティが使用可能になり強い攻撃アビリティを持つユニットに連続で攻撃アクションさせて戦術戦闘で無双出来る様になる。
というようにヒーローがユニット召喚、回復、アクションポイント全回復できる鬼のような強さになります。
カスタマイズでコマンダーをいじってサイナンブラ技術でサイキック攻撃を使うアーマー無視の最強戦闘ヒーローで無双するも良し、ヴォイドテックを選んで内政充実させながら強いユニット(一気呵成が使えるタクティシャンなど)量産するも良しなので、1回シャカーンを選んで戦術戦闘を楽しんでみてはどうでしょうか?
敵として相手取るにも全ステータス耐性-2の弱点を攻める盲目など搦め手を豊富に用意すれば楽に倒せたりするので、敵としてAIに任せて手練手管でどうにか倒すのも楽しいかもしれません。

bookopong
2020年06月11日
新種族、シャカーンが使用可能になりますが、能動的な回復能力に乏しいため初心者向けではないと思われます。種族ユニットは水陸両用ですが、海上の敵を倒すのには向いてないためあくまで移動用と割り切りましょう。
ゲーム後半の侵略イベントは、ゲーム開始時の詳細オプションから発生確率、発生時期、勢力の強さを設定することができます。
強さは3段階で、一番簡単にすると大体1部隊の戦力は1800前後になります。自分は65ターンころに出現しました。
総評として、ゲームに慣れた人向けのDLCだと思いますが、侵略勢力が出現しないようにできるためシーズンパスで購入してもいいと思います。

しのぶ
2020年05月28日
まだ深くやり込んだ訳ではないけど、応援したいゲームなのもあって、早めにレビュー。
遊べる幅が広がるDLC。
・新しい種族「シャカーン」について
音波攻撃が特徴で物理ダメージ or 物理+炎の2属性攻撃が多い。
多くの攻撃に怯みがある。
大半のユニットが水陸両用か飛行であり、移動面では結構有利。
・新しいゲームモードについて
1vs3~5でチーム分け(チーム側は最初から同盟状態で視野等も共有)。
プレイヤーはどっち側でも参加可能で、AIの難易度も個別に変更可能。
ワールドサイズは「中」固定。
陸地タイプは選べるし、気候の細かいバランス調整も可能。
チーム側は本拠地の隣に併合はできない中継基地が存在し、別の味方のコロニーの隣へワープで行ける。
一人側の方はコロニーを4つ所持し、ユニットは25体いた。
もしかしたら人数設定で変わるかも知れない。
テクノロジーと初期資源に差はない
ストラテジー系のゲームだと、どうしてもAIと協力関係になる事は少ないな、と感じる中で、強大な相手をAIとチームを組んで倒すというゲームモードが用意されたのは嬉しい。
その他、ゲーム後半用の侵略やワールドイベントなどもある様だけど、自分はまだ触りしか確認できていないので、その辺は分からない。
元のAge of Wonders: Planetfallを楽しめた人には十分おすすめできる。