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Albedo: Eyes from Outer Space

60 年代のパルプ SF 映画にインスピレーションを得た、Albedo: Eyes From Outdoor Space は一人称視点のアドベンチャー ゲームです。一部放棄された秘密研究施設で夜警として働いていたあなたは、近くで起きた爆発により意識を失います。複合施設の地下で目を覚ますと、天井に大きな穴が開いているのが見えます。損傷した建物からの脱出はトラブルの始まりにすぎません。基地を探索し始めると、奇妙な不気味な生物に遭遇します。これはすべて、ある種の生物学的実験が失敗したためでしょうか?謎を解き明かし、これから待ち受ける問題を解決しながら、生き残るために戦わなければなりません。

みんなのAlbedo: Eyes from Outer Spaceの評価・レビュー一覧

moja_nixen

moja_nixen Steam

2020年01月18日

Albedo: Eyes from Outer Space へのレビュー
3

このゲームを遊んで、感じることは只一つ。

この世界観とこのグラフィックスで
ストレートなFPSがやりたかった。

兎訛りの兎

兎訛りの兎 Steam

2015年05月19日

Albedo: Eyes from Outer Space へのレビュー
3

何とかクリアーしたので評価。

6/10

良い

レトロ・フューチャーというかレトロ・サイファイな雰囲気
純粋なパズル

悪い

キャラクターモデルがないのでモンスターと重なる(背の低いモンスターは真下・・・(自分の足のある位置・・・に入ってしまうなど)
無理矢理な解決方法
役に立たないヒント
モンスターのお腹の中を登るアクションパートだけがやたらと高い難易度
エレベーターを出た後のイベント中にモンスターに袋叩きにされる
マニュアルが手を抜き過ぎでマウス操作だけしか説明されていない(V1.10現在)
結構なバグが有る(V1.10現在)
ティザームービーではイケイケのテクノが使われているが、本編にもサウンドトラックにもそんな曲は入っていない

マウス操作はマニュアルを見ればよいが、キーボードの操作説明を少し。WASDで移動、SHIFTでスプリント、SPACEでジャンプまたはスイムと特定のハシゴを降りる、ESCでメニュー。割と一般的な操作方法なので端折られているのかもしれないが、この時点てこの程度の説明すら面倒臭がるゲーム開発のゲームはそれほどいいものではないと思える。因みにゲームコントローラーも使えるがこのゲームにおいては個人的にキーボード&マウスを推奨。後半のアクションが完全にマウスのエイミングを前提に作られている。一応コントローラーの操作方法はゲーム中に、Xboxコントローラーで云うところのstartを押すと表示される。

昔のPCのアドベンチャーゲームを彷彿とさせるような不親切極まりないアドベンチャーパートがゲームのプレイ時間をやたらと引き伸ばしてくれる。一応、ヒントとして未来を映す(?)スコープのようなものが有り、あまり役には立たないが最初はそれが手がかりになったりもする。但し、中盤以降機能しなくなる。また、ヒント機能が有るにはあるが、調べられそうなアイテムなどがハイライトされるだけで、主人公のセリフなどが増えて答えに近づけてくれるわけでもない。昔のアドベンチャーゲームによくある一つしか無い解決方法を探るゲームプレイで、順番に手順を踏んで得た結果を見てから「あ、コレがやりたかったのか」と、手順を踏んでいる時点では自分が何故そんなことをしているのか朧げにしかわかっていないといった、この手のアドベンチャーにありがちなパターンも。

謎自体は自力で解けるのかと問われれば、何とかなるかもしれないといったレベルで保証はできない。筆者はキウイのところだけコミュニティでヒントを探しただけで後は自力で解けたので(但し、結構な時間がかかっている)、完全な無理ゲーだとは思はないが解決方法に理不尽な場面がいくつもあるのでクソゲーだとは思う。答えがわかっていれば2~3時間でクリアーできるようなボリュームだが普通の人間が自力でやろうとすれば10時間ほどは掛かると思われる。

アクションに至っては一部を除きトライアンドエラーでクリアーできる難易度だが、この手のゲームの場合は敵を殲滅すればいいのか他の方法を探すのか、わかり難いところが多い。

最終的な救済措置としてイージーモードを選べば謎解きもアクションもスキップできる箇所があるので、ダメだと思ったら試してみるのも有りだと思う。

終盤になるに従ってアクションは盛り上がるが、謎解きはあからさまに触れるオブジェクトが減り、少ないセリフと説明で想像力を掻き立てていた物語は長台詞と長い説明のカットインによりすべての種を明かしてしまっており、ちょっと残念な作りになっているように思える。

日本語非対応だが、操作方法がわかればゲーム自体はできる。前半は説明もセリフもほんの僅かだが、終盤に一気にセリフをまくしたてて物語を〆にかかってくるので、英語力がなければ結局ストーリーは理解できない。

何というか、少ないボリュームのアドベンチャーゲームのプレイ時間を引き伸ばすために無理に理不尽な解決方法を設定している箇所がある為、真面目なクソゲーであり、大昔ながらの不親切なアドベンチャーゲームを楽しみたい人以外にはお勧めできない。

個人的には釘抜きが豚足(?)だという謎のオブジェクトが気になり、このゲーム最大の謎だと思える。

※追記 2015年5月22日

時々、バグフィックスのパッチが出ているようなので、バグについては今後修正されていく可能性はあるが、確かなことはわからない。

nBow

nBow Steam

2014年10月06日

Albedo: Eyes from Outer Space へのレビュー
5

プレイ感は、探索装置が最初のマップで手に入り、それが
その都度の目的を示めしてくれるので、謎解きは行き詰ることは
ないですが、少し頭をひねるくらいのバランスです。
(私はアドベンチャー+パズルが得意ではありません)

今マップ5つ目ですが、結構おもしろくアドベンチャーしています。
クリーチャーの理不尽な攻撃もないです。

グラフィックは粗くて秀麗ではないのですが、オブジェクト(建物・設備)や
光の明暗、炎、クリーチャー、目の前を泳ぐ魚まですべてが
違和感なく感じ、暗さの中から色彩を浮き立たせるような不思議な
Albedoの世界をよく表現していると思います。
しいていえば、遠近感が少し分かりにくい感じがしました。

さて、主題となるAlbedoですが、影響を与える根源を探すのか、影響を
受けるさまざまな物と対峙していくのかこれから楽しくプレイしていきたい
と思います。

以上より、ムービーで興味をもたれた方は、是非お薦めします。

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