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Alchemist: The Potion Monger

研究室だけでなく錬金術師になろう!家のドアを開けて探索し、材料を集め、さまざまなキャラクターと対話し、作成したポーションを販売または使用してください。あなたの家をデザインし、裏庭で植物を育てましょう。善人でも悪人でも中立でも、自分だけの錬金術の物語を書きましょう!

みんなのAlchemist: The Potion Mongerの評価・レビュー一覧

ajune

ajune Steam

04月16日

Alchemist: The Potion Monger へのレビュー
5

一人称視点の錬金術師シュミレーター。
戦闘やクエスト、ストーリーなども用意されている。
素材を集めてポーションを作り、クエストや進む道を切り開く必要があるのだが、最序盤はとにかく金欠。
ストーリーを少し進めると毎朝クエストを選択して受けれるようになるので、しっかりお金を稼いで設備などを購入しよう。

・アイテムを購入する時は、香水を使うと割引されるので活用していこう。
・素材を入手しても一定時間で復活するので、また素材の場所はMAPで位置を確認可能。
・スタックすると、ゲームを落とすしかないっぽいので、変な動きはしないように気を付けよう。
・死ぬと所持金が少し減る

他にも雑に色々紹介してますので、心優しい方はフォローしてね!
[b][url=store.steampowered.com/curator/36627009/] キュレーターページ [/url][/b] 

ヴィルヴァ

ヴィルヴァ Steam

2024年09月18日

Alchemist: The Potion Monger へのレビュー
5

2024年1月16日にTwitterへ投稿した呟きのコピペ

①アルケミスト: ポーション商人の物語
トロコンしました
これの自称精神的前作である錬金術師シュミレーターもトロコンしてるのでこの二作はとても楽しいよ
……っても、所謂アトリエ気質の作品という説明が一番早いけども

②前作は探索要素が全く無く、調合方法一本で攻めてた感じ
フルプライスではちょっとお勧めできないけど、前作は7割~8割引きする事もそれなりにあってね、そういう目線なら満足度は高いよ
……って話はどこかでやったような気がする

③新作の方は普通に探索して素材を手に入れる方にシフトしていく、まぁアトリエナイズしていくならこうもなろうもん
一応ちゃんとしたストーリーラインもあって驚いた
洞窟があまりにも暗すぎるのと、トロコン目線だと取り返しのつかない要素があったのはマイナスと言わざるを得ないけども……

④まだアーリーアクセスだからボリュームが少し少ないような気がするのは仕方ないとして
「一流の錬金術師は高価な機材を駆使して自家栽培(容易に手に入る)簡単なもので色々なものを作るんだな」という真理を見た気がする

⑤最初はその辺に生えてる野草から少数をやりくり作成していた筈なのに、自家栽培と高級器具が揃い始めた辺りで「拡張性」なる言葉が脳内に浮かんで(ファクトリオ用語です)自家栽培しているもので無理くり作り始める「生活様式の変化」は正直すごく楽しかった、というかこういうゲームの醍醐味だと思う

⑥薬を作るパズル性もいい感じで、総合していい感じのゲームだと思った
割引していたらどちらもどうぞお勧めだよって感じ

⑦おまけ
前作のバランスブレイカー最強すり鉢のオミットは英断だと思う
あと空気だったジュース製造機もいい感じに改良されててベネ
ただ、前作で猛威を振るっていた脱色が新作では空気気味なのは少し悲しかった……けど、これは単に俺のプレイスタイルでしかないから減点部分にはならないぞ

半年以上前のレビューだから今だと参考にならないけど、良作なのは覚えてる
この度めでたく完成発表と聞いたので記念にお勧めしておきます

tokoroten713

tokoroten713 Steam

2024年03月25日

Alchemist: The Potion Monger へのレビュー
3

ゲームを開始することすらできない。
・ウィンドウの外にカーソルが出ないので「×」が押せない。終了できない。
・オプションからメニューに戻るボタンどころかキーもない。
 終了できないので外部サイトを開いてカーソルを使えるようにする必要がある。
・名前の入力がバグっているので延々と「名前の入力」から進めない。
ゲーム開始すらできないのなら、さすがに返金してほしいです。

追記 名前は半角英字のみの入力だったようです。
また、終了できない件はゲーム開始後にメインメニューに戻ることで「終了」ボタンが現れました。

ヨン様

ヨン様 Steam

2024年02月03日

Alchemist: The Potion Monger へのレビュー
5

メインシナリオ終了まで遊ばせていただきました。
本当に心から楽しませていただきましたし、自信をもっておすすめ致します。
まず目に入るのがお世辞にもリッチとは言えないグラフィックであるため、尻込みしてしまう方も多いと思います。
ですが、それを補っても余りある魅力と楽しさを備えたゲームであると、はっきりと断言致します。

このゲームは、町外れに引っ越してきた錬金術師となり、野山を歩き、採集やモンスター討伐で材料を集め、ポーションを作成・販売するゲームです。
素材にはそれぞれ効果(アスペクト)があり、ポーションに必要なアスペクトを持つ素材が過不足なく鍋に投入されていれば、ミニゲームを挟んだのちポーションが完成します。
肝心のミニゲームは表示された図形の通りにマウスを動かすだけという、はじめてのWiiめいた退屈な作業ではありますが、町で用紙を購入すれば自動レシピを作成して次回からはワンタッチで作成が可能になるため、煩わしさを覚えることはありませんでした。
アスペクトは四方向に風・火・地・水の属性があり、円を描くように配置されています。
そして、材料をすり鉢で潰したり、乾燥させたりすると、時計回りに移動したり外側に移動したりと、アスペクトを変更することができます。
ポーション作成はあくまで過不足のないことが条件ですので、必要なアスペクトを目指すだけではなく、不要なアスペクトをどう消すか、というのも重要になってきます。
この試行錯誤がなかなかに楽しく、安い材料で貴重なポーションを作成できたときは達成感もひとしおです。
アスペクトは最初は非表示で、それぞれ対応するペットに嗅ぎ分けてもらうことで判明します。
ペットの役割は言ってしまえばそれだけなのですが、可愛いので時々撫でてあげましょう。

昼夜の概念がありますが、夜間のペナルティもなく、時間が来たら気絶するでもなく、地続きで昼夜が切り替わります。
クエストも時限のものは一切ないため、おかげで焦らずゆったりとしたゲームプレイが可能です。
ただし、セーブは睡眠時のみなので、そこだけは注意が必要となります。
クエストでは特定のポーションを作って持っていくというものは少なく、実際に使って結果を求められるものがほとんどです。
時にはノーヒントの場合もありますが、色々と作ってみては投げ、間違っていればリトライと、その過程も楽しめました。
成長要素はスキルの購入と、ポーションによる最大体力の増加のみです。
攻撃にも回復にも自己強化にも、何はなくともポーションです。
棒ばかり振っては被弾して、いつも瀕死になる頃には、「そういえば自分は錬金術師なのだった」と思い知らされます。
ポーションは出し惜しみせず作り、バンバン使ってしまいましょう。

翻訳の程度は、時折タグがそのまま出てきたり、機械翻訳臭かったり、多少気になるところはあります。
シナリオが不可解になるほどではないので、ゲームプレイに支障はないと思ってくれて大丈夫です。
シナリオ自体の質は、オーソドックスながらも後述の魅力や時々選択を求められることもあり、退屈はしません。

なんと言っても、このゲームの最大の魅力は、そのトンチキさでありましょう。
このゲームにはかなりの種類のポーションが存在しますが、そのすべてがNPCに向かって効力を発揮します。
炎ポーションを投げれば燃え、ジャンプポーションを投げれば吹き飛び、愛情ポーションを投げればこちらに贈り物を差し出してきます。
そのレスポンスの早さとぶっ飛び具合に、色々と試してみたくなってしまい、どんどんとのめり込んでしまいます。
特にゲーム後半の[spoiler] 被験者に治療薬を投げつける [/spoiler]イベントでは、あまりの面白さに涙が出そうでした。
いい意味で、プレイステーションのゲームを遊んでいるような、そんな原始的な楽しさがあります。

筆不精の自分がレビューを書きたくなるほどに、もしかしたらこれまでのゲーム体験でもかなり上位を争うほどに、プレイ前の期待値を大きく超えてくれるゲームでした。
まだアーリーアクセスなので変更があるかもしれませんが、ワープポータルの多さや素材の復活の早さなど快適な要素も多く、アップデートも頻繁で、現時点で購入しても全く問題なく楽しめます。
グラフィックのチープさで購入を躊躇されている方がいれば、体験版だけでも触れてみてはいかがでしょうか。

2024.10.7 追記
正式リリースおめでとうございます!
あんまり嬉しいので、もう一度初めからプレイし、1週目では選ばなかった選択肢を選んでエンディングを迎え、こうして再度筆を執っています。
やっぱり何度やっても面白いです。
もしかしたら、これまでの人生で遊んできたゲームの中で一番好きなタイトルかもしれません。
なにせこのゲーム、本当に遊んでいて楽しくなる、嬉しくなる要素が満載で、負の感情なんて抱きようがありません。
確かに「もうちょっとハエみたいな小さなアイテムが拾いやすければいいな」だとか「牛乳がチェストにスタックできない不具合は直してほしいな」だとか、細かな不満点はあるのですが、別にイライラするほどのものでもないですし、他の魅力的な要素で補って余りあるものですから、正直このままでもいいかなとも思うのです。
魅力的な要素の一例を挙げますと、例えば、畑で生育可能な素材である「カレンデュラ」ですが、こちらはひとつの茂みから複数採取が可能となっています。
そして、このカレンデュラ2本から、畑に植えている素材が即時に採取可能になる「成長ポーション」を作ることができます。
しかも、このポーションは広範囲に効果があります。
するとどうなるかは、もうおわかりでしょう。
こういう素材が無限化できるような小技を見つけたときは本当に嬉しくなります。

それから、自力でポーションのレシピを発見したときの快感ですね。
どうやっても輝きポーションのレシピが発見できず、おそらく知性ポーションの派生であるとあたりをつけ、あれこれと試行錯誤した末に、鍋が爆発せずミニゲームが開始されたときの、脳を突き抜ける快感たるや。
これはきっと、このゲームでしか味わえなかった体験でした。
まだまだ発見できていないレシピが数多くあるので、これからも遊ばせていただきます。

感情的で参考にならないレビューになってしまっていると思いますが、私は本当にこのゲームに楽しませていただきましたし、このゲームを心から愛しています。
このゲームを世に生み出してくださった制作陣に感謝を。
そして、願わくば、続編や後継作に着手していただけたら、これ以上の喜びはありません。
本当にありがとうございました。

NAS

NAS Steam

2023年12月14日

Alchemist: The Potion Monger へのレビュー
5

ほんわかした雰囲気に包まれた、それでいて色々な問題を抱える住民がいる世界。
そこに引っ越してきた錬金術師と犬一匹から始まります。
BGMやグラフィック(始めるまではしょぼいかなって思った)のムードが温かく
素材を集めてポーションを作り契約なる日課クエのようなものとNPCのクエストをこなしていく
そんな日々に癒やしを感じます。犬が可愛いし。犬が可愛いし。

錬金術はカジュアルながらもきちんと凝った部分もあって
例えば素材の持つ特性は下ごしらえする機材で変わるのでパズルのように組み合わせて
賢者の石が提示するレシピ素材のヒント以外の組み合わせでもポーションが作れたりします。

犬は可愛いですがその後に増えたペットも可愛いです。
まだ増えるみたいなので次はどんなコかなとワクワクしながら進めています。

ロードマップの半分を越えたところのようなので
今後のアップデートにもとても期待をしています。

ふーにゃ

ふーにゃ Steam

2023年10月20日

Alchemist: The Potion Monger へのレビュー
5

[h1]ポーション作って、売って、使って、道を切り開く[/h1]
シンプルながらこの3点が上手くカチ合ってて非常に楽しいアドベンチャーゲーム 犬もナデナデ出来る。

[u][b]日本語対応[/b][/u]、一部怪しい点が有るがプレイには問題なし、素材の解説などにユーモアが秘められていて全体的に楽しい仕上がりになっている。
パロディで[spoiler]悪魔の実とかブラックロータス[/spoiler]が素材にある。

流れとしては、まず落ちてる素材を集め、その素材が秘めているアスペクト(効果)を最初から連れている飼い犬(柴犬) に嗅ぎ分けて学習、乳鉢などで素材を加工してアスペクトを調整し、レシピ通りのアスペクトの組み合わせでポーションを作る。
作ったポーションは依頼で売り渡して富と名声を稼いでも、自分で飲んでフィールドで活路を見出すも、あるいは町でブチ撒けて混乱を起こして高みの見物をするのも良し。
クエスト・戦闘・アクションなど、ポーションの種類の豊富さを活かした様々な遊びのバリエーションも用意されている。

稼いだ金は、町で新たなレシピや、材料、ポーション作成器具や、その他家具を購入するのに必要で、余程やりこまない限りは幾らあっても足りない状態が続き、名声も経験値レベルとして新アイテム開放の条件となる為やはり最後まで稼ぎが必要になる。

[u]ゲームとしては終始これの繰り返しで、この部分を楽しめるか作業に感じるかが オススメできるかの別れ道になっている。[/u]
冒険を進めると特定のポーションが必要になったり、新たなペットの力を借りて未知の領域のアスペクトを学ぶ事ができるようになったりと、嵌れる人間にとってはプレイを通じてのモチベーションは終わりまで尽きないかと思われる。

因みにゲームの性質上 大前提として数種類のペットを飼う事を求められるが、餌やり等の管理の必要は全くないため、ズボラなプレイヤーでも安心して可愛いだけを摂取できる。

マイナス点としては、軽微なバグの存在、個数指定ができずアイテム操作に手間が掛かる、達成方法が判り辛いクエストが有るなど、やや不親切なUXが存在している他、戦闘はカジュアル寄りで大抵の敵は武器を振り回すか、非常に製作が容易な[spoiler]ゲロをブチ撒ける『毒ブレス』[/spoiler]ポーションを使用するだけで大抵の荒事が完結してしまう事ぐらいか。

現状はアーリーアクセスであるため、ボリューム面はやや少なく、多種多様なポーションの種類に反して受けられるクエストやポーションを活用できるポイントなどはそこまで多くはなく、今後コンテンツ量がどんどん盛られていくのを期待している。
製作陣がDiscordでバグ取りやフィードバックを精力的に取り入れている点も嬉しい。

zaurusu

zaurusu Steam

2023年10月19日

Alchemist: The Potion Monger へのレビュー
5

この手のゲーム初めてやってみたんですが面白いです。ただすごい人を選ぶゲーム。
作業、お使い、単調が嫌いな方は苦手な部類かなと思います。
私のストーリー進行が遅いので参考になるかわかりませんが今のところお使いが多め、途中から作業ゲー
戦闘は画面が近くて攻撃が当てにくい…(私が下手なだけかも)
素材間違えても新しい発見があったりとポーション作る工程は個人的には好きで翻訳も面白い。

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