







Altdeus: Beyond Chronos
「――これは夢じゃないよ」 ロボットの戦い、ポップ ミュージック、感情に満ちた SF アドベンチャー、Altdeus: Beyond Chronos で未来に飛び込みましょう。 VR ゲーム史上最大の分岐ストーリーを特徴とする Altdeus では、メテオラとして知られる巨大な敵対生物と戦う人類軍のパイロットであるクロエの立場になります。 他のキャラクターと会話し、アドベンチャーセクションで手がかりを探してください。メカ バトル セクションでは、そびえ立つ対メテオラ人型戦闘兵器マキアのコックピットに乗り込むと、事態が大変になります。 クロエが最終決断に至ったとき、あなたは何を選択しますか?
みんなのAltdeus: Beyond Chronosの評価・レビュー一覧

engel1828
2021年02月22日
ロボットのバトルシーンに惹かれて購入してみたところ、ストーリーが面白くクリアまでほぼノンストップでやってしまいました。
ロボットのバトルシーンは思ったよりも少なかったですが、それよりもストーリーやキャラの心情、そしてなんといっても歌が要所要所で流れてきてとても興奮しました。
音源ほしい!!

Sin2x
2021年02月21日
[h1]正統進化を遂げたVRADVシリーズ第2弾[/h1]
東京クロノスに続くシリーズ2作目でありミステリ要素のあるSFからロボットアクションへジャンルを変えて進化したVRADVだ
前作はあくまで普通のビジュアルノベルをVRで見れるようにした、という感じだが今作では自らの腕で人型兵器を動かし、巨大な敵を人の目線から見上げるなどVRだからこそできる表現が大幅に増えた印象だ
Good!
1前作以上に増えたテキストとルート分岐
前作では一週目はノーマルエンド、2週目で短いバッドエンドをすべて回収するとトゥルーエンドに進むという感じで実質一本道だったが今作ではバッドエンドの数は減ったが謎を残したまま終わるノーマルエンド相当のものやビターエンド、正式なルートでも選択によって複数の結末がみられる上に分岐とは関係ない選択肢でもテキストが変わるので実際のボリュームは大きな進化点といえるだろう
2一見するとチープな、しかし遊ぶほどに没入感の増す戦闘パート
正直なところゲーム性はほとんどなく一番最初に体験するチュートリアル的戦闘では「所詮ごっこ遊びか」という印象を抱くが
物語を理解し登場人物に感情移入し始めると楽しみになって行き、そして決まったパターンで進んでいくはずの戦闘にイレギュラー要素が入り込むとごっこ遊びが人類の存亡を賭けた戦闘に感じていくのは実際見事な手腕
Bad!
いくつか欠点もあるが一番気になったのは分岐条件がとにかくわかりづらい!
そもそも選択肢の大半がテキスト変化のみで分岐にかかわる選択肢と見分けがつきにくい(選択肢が出るときに花びらのエフェクトが出ると分岐にかかわるっぽい)
さらに選択する際に組織からの評価や仲間との関係がどう変化するかが表示されるがおそらくフレーバー要素で実際は分岐とかかわらないなどの問題があり
また回想というかストーリーの途中に飛ぶシステムもUIを雰囲気重視で設計した為にこれもぱっと見でどこでやり直せば分岐ルートに入れるかはほぼ予測不能
総評すればまだまだ未熟なところはあるがそもそもVRADVというジャンル自体が発展途上であるための欠点はあるがおおむね買って損はない作品
このシリーズには特定のエンドを迎えた際にタイトル画面が変化する演出があるが今作のトゥルー後の変化はそれだけで涙がこぼれるほど美しいのでぜひプレイしてもらいたい
[spoiler]あのタイミングで出される荒野で枯れるダリアの花は反則だと思う [/spoiler]

abura0
2021年02月21日
途中のバッドエンド2個以外を全て取得
東京クロノスクリア済み
Oculus Quest2をUSB接続してOculus Linkでプレイ
PCスペック
CPU:Ryzen 5 3600X
メモリ:32GB
GPU:GeForce GTX 1660 SUPER
画面のカクツキは一切なくプレイ可能だった
映像も非常に綺麗で没入感はかなり高め
ゲームの内容的には、非常に満足
フルボイスで声優さんの演技も良く、泣けるシーンも多々あった
前作東京クロノスを知っていると「お?」と思えるシーンが多くて楽しめた
アクション?シーンは難易度は皆無に等しいほど簡単
というよりもアドベンチャーゲームの演出程度なので、アクション性は求めない方が良いかも
日本的なストーリー重視のVRゲームの走りとなる作品なので、今後の作品にも期待

バジル / BASIL
2021年02月20日
バーチャルライブ、巨大ロボバトル、ミステリーADVという特盛要素ながら食い合わせ不良を起こすことなくそれらすべてを見事に融合させ大作VRエンターテイメントに仕上げた良質な作品でした。
長所であり難点とも感じたのは主人公クロエのキャラクター性で、この手のルート選択制ADVの主人公としてはバックグラウンドの設定が濃くキャラクターとしての個性も強めです。
彼女の過去にまつわる謎なども本作の物語の核心に迫る重要なファクターとなっているので作劇的にはまさにそこが大きな魅力のひとつではあるのですが、他プラットフォームに比べてとりわけ策中世界への没入感を前面に押し出すVR形式での作品かつ選択制ADVという形態においては、やはりプレイヤーである自分自身とは視覚と体を共有しつつもそれを置いていくほどに強い自我と個性を持って物語を動かしていくクロエのキャラクター像に対し、没入の難しさや共感のしづらさを感じてしまう部分が否めませんでした。
かといって自己投影のしやすい無味淡白な主人公像だったらそれはそれでここまでの骨太なドラマは書けなかっただろうとも思いますし、やはりこのへんは良しとも悪しとも言いがたい……難しい……

Yuunagi
2021年02月20日
プレイして最初に思ったことはVRADVという新ジャンルを確立したゲームであるということ。前作ももちろんレベル5バッジを作る程度には楽しんだが良くも悪くも「ADVをよくここまでVRに落とし込んだな」といった印象だった。VRでやると楽しいけどVRじゃなくても成立しえた。しかし今作はVRではないとダメなゲームといえる。

pohonaoeajao
2021年02月20日
Quest版で先行配信され大人気のアルトデウスBCが待望のsteam版を発売!!
Quest2をOculus linkで接続してプレイしてるので、最大限の映像美を得られてるか分かりませんが、第一印象で映像が綺麗になってると感じました。
【 追記(2/21)】
これはゲーム側ではなく機器側の問題なのですが、Quest2をOculus linkでプレイする場合、Oculus Debug Toolでパラメーターの変更をおすすめします。Oculusアプリではリフレッシュレートとレンダリング解像度しか変更できませんが、ODTでエンコード解像度とエンコードビットレートを変更するとかなり画質が良くなります!
グラボ性能に依存するので一概には言えませんがご参考ください。
キャラやモノなどの境界線部がなめらか、背景全般が綺麗、戦闘シーンでエフェクトなど複数の変更、ノアライブのエフェクト追加など、比較すると結構色々改善されてるのが分かります。
作品内容の良さについてはQuest民が証明しています。気になってる方はプレイして絶対に損はありません!名作映画を数本観た満足感がありますよ!!これ!!
価格が高い?いやいやプレイしたら分かります。このボリュームで、この完成度で、この感動が5000円ほどで体感できるとか幸せ過ぎます!あと曲が本当に最高です!
私はQuest版、steam版、PSVR版特装限定全て購入しました!
この作品にハマったならスピンオフ小説やサントラの発売も決まっており更なる楽しみが待ってますし、前作の東京クロノスとの繋がりもあるのでそちらをプレイするのも良いと思います。
最後に本作を制作してくださったスタッフの方々、本当にありがとうございます!!!
そして本作に出資し、この名作を世に出す活力となった制作共犯者の方々にも感謝申し上げます!
日本のサブカルチャーのVRゲーム産業の夜明けをこの目で観られたことが本当に嬉しいです!

栞
2021年02月19日
Oculus RiftSでプレイしました。
前作に当たる東京クロノスもプレイしています。
前作であった一部演出に対する私的な不満点(キャラクターのサイズが奇妙に感じる、VRである必要のないパートが長く存在する等)が大きく改善され、「VR環境下でのノベルゲーム」として正当な進化をしていると感じます。
今作はSF風の世界観、主人公は巨大ロボットのパイロット。
ロボットで戦うシーンもあるのですが、ゲーム開始当初はチープな演出と感じ肩透かしな印象を抱いた。のですが、お話にのめり込んだ終盤では同じ戦う場面で思わず涙が漏れてしまうくらいには私は楽しめました。
ゲームでトリガーを引くのに泣いたのは人生初です。我ながらバカみたいですが、感情移入のせいですね。
あくまでストーリーを追う、世界とお話を楽しむというゲームですので、個人の嗜好に合う合わないという点が大きく出るタイトルだと思います。
またキャラクターが好きになれるかという要素も大きいとも思います。
私自身、一人のキャラクターの人物像がとても気に入った為に不当に高い評価をしてしまっていると感じる部分もあります。
けれど文章を読むのではなく、空想の物語を体験として経験させてくれる稀有な作品です。
私にとっては数年来の夢中になれるゲームでしたので、VRの環境がある方には是非一度プレイしてみて欲しいと思います。

Az
2021年02月19日
初めてゲームをしたときと同じくらいの衝撃を受けました。
登場人物の大きさや距離感・視線がリアルなこともあり、アニメ世界のスリム美少女に転生したかの如き体験を出来ます。
なお私見ですが、Oculus版よりSteam版の方が全体的に画質が上がっているかと思います。

kune
2021年02月19日
[h1]一番上だけは見てくれ[/h1]
[b]前作「東京クロノス」同様に、位置再設定ボタンがある(ここ重要)。[/b]Helpを見て。
基本これを駆使してプレイするのだが、その説明が無い(あるにはあるが……)。
前作でもそうだったが、序盤の配信者([b]メディア絡み含め[/b])がほぼ全員これを知らず、実質操作性に難を示した仕草になっていた。
遠いと思ったらちょっと背もたれして再設定したり、左右見辛かったら左右向いて再設定したりで、座ったままで一切難なくプレイ可能である。
配信見て操作性悪そうと思われるかもしれないが、[b]全くそんなことはない。[/b]
[h1]VR最高峰のADV[/h1]
MyDearestが送る、「東京クロノス」より続くクロノスシリーズ第二作目。
Oculusストアで2020年12月から販売されているゲームのSteam版である。
Steam版ではOculus版と比べ、少なくとも画質の多少の向上やエフェクトの追加、一部絵面の変更・改善等が行われている。
既にOculus Questのレビューでユーザー評価1位を獲得、数々のメディアやユーザーから高い評価を受けている作品。
その高い評価は決して伊達ではないことを、プレイをもって理解させられることだろう。
VR×SF×歌姫×ロボ(×百合)
アルトデウスを構成するジャンルは多岐に渡るが、雑なごった煮要素ではない。
全てが必要な要素であり、魅力である。
[h1]VRでADVをする価値[/h1]
「東京クロノス」を既プレイの方はもう理解していることだろう。
ADVをVRですること、それだけで2DでのADVの何歩も先の没入感を生み出す。
2Dだとディスプレイの向こう側という感覚が抜けられず、精神・物理的に絶対的に”遠く”感じてしまう。
VRになると、目の前の言い争いも、自身に向けられた敵意も爪も、添えられる手も、実体が無くとも確かな存在を感じてしまう。
自身がここに、相手がそこに居るという距離感と実感を錯覚できる。
この感覚はプレイしないと絶対に分からない。この感覚こそ味わってほしい。
[h1]歌姫とロボが作り上げる熱い演出[/h1]
マシンアクションパートは自身で操作する面はあれど、そのシーンの時間はほぼ一定で進むようになっている。
歌姫たるノアの歌が、ロボの操作、攻撃、シーンと噛み合うように構成されており、それがとにかく場面を盛り上げる。
最初のマシンアクションパートで流れる曲「Sunlight」とその戦闘の流れは、私の心を掴み取ってくれた。
[h1]全ての音楽が素晴らしい[/h1]
物語と同様に非常に高評価を受けているのがこの音楽。
単純なBGMもどれもこれも素晴らしい。
前述の通りゲーム進行と噛み合うシーンが多々あるため、是非ともゲーム内で聴いて心躍らせて頂きたい。
youtubeで一部公式試聴可能である。聴くだけでも心惹かれることだろう。
https://youtu.be/BicGrxItAP4
[h1]「選択・決断」[/h1]
アルトデウスのシステムの軸となる、選択と決断。
私が最も評価するところ、ロボ要素が私にとってなぜ必要であったかはここにある。
アルトデウスでは、自身の手を近づけたり、目標に向けてトリガーを引く等の操作があり、これがVRADVをより一歩進んだ一体感・没入感を生み出している。
平面での選択肢表示からマウスクリックは、ADVとしてどれだけの損をしていたか。
自ら相手に向けてトリガーを引く動作が、自身を世界に引き込んだ。
VRとSFとロボはそれを体感できる最高のジャンルであったのは間違いない。
私の選択と決断が、物語を進めている実感が、ゲームのプレイを素敵な時間にしてくれていた。
[h1]魅力的なキャラクター達で描かれる優れた物語[/h1]
メインキャラはきっちり掘り下げ、そうでないキャラも短くも上手く掘り下げているので、薄いキャラが居ない。
前作の悪い点であったキャラの薄さは今作は全くない。前作が受け入れられなかった方々にもオススメ。
前作であったキャラの巨大さ(仕様)も無くなっている。
ネタバレなため物語もキャラも語れないが、[b]最高[/b]。是非とも全実績解除を目指して全員に深く触れて欲しい。
特に彼女のエンディングにはボロボロに泣かされた。
[h1]賛否両論点[/h1]
忘れてはならないのがQuest2想定のゲームであること。
ハードが違う以上、間違ってもHL:Aクラスのグラフィックと比較してはならない。
所詮Quest2のグラ性能である。比較すれば高いとは言えない。
マシンアクションパートやライブパートは高評価される一方で、チープ的な評価も散見される。
ロボやSFとしての定番ややって欲しいだろうことや演出を尽く踏襲してくれるので魅力はたっぷりあるのだが、
簡易的なQTE、また徹底的に酔いを廃した一切の揺れの無い構成が、マシンアクションパートの臨場感を損なっている。
無論、三半規管が貧弱な方であれば、VRでのたった数秒の揺れがどれほどの酔いを齎すかは身体でご存知だろう。
配慮ではあろうが、同時にどうしても弱い部分である。
逆に言えば、VR酔いで敬遠している人にも気軽にオススメできる作品となっている。
QTEも単純であるが故に、椅子に座ったままのプレイが可能で空間確保の必要が無く、周辺機器の破壊を招くこともない。
ライブパートに関しては、前述のQuest2の性能がそこまでである以上、そこまででしかない。
私にとっては素晴らしいものであったとは言わせて頂きたい。
[h1]マイナス点[/h1]
マイナス点として、世界観に準じたクイックスタートとなる「アリアドネ」の操作性が悪い。
これでも初期よりはかなり改善はされているのだが、依然として行きたい箇所に視点を動かすor移動させるのがし辛い。
更に「アリアドネ」には解放される条件があるため、半端な場面で止めてしまい、うっかりコンティニューを消してしまうと、下手すると最初からとなる。
ルート探し、進むために「アリアドネ」から行くと、中途半端なところから進まなければならないのが多々あり、
時間が一定に進みカットができないライブパート、マシンアクションパートを何度も何度も繰り返す、テンポの悪い場面があった。
世界観を伴うため仕方無い面はあるものの、惜しい部分ではあった。
このため、一切の情報無しでルートを探すのはあまりお勧めしない。
ルートへの予想が付かなくなったらすぐ調べた方が恐らくテンポ良く楽しめるだろう。
勿論、確度が高い予想が付くうちは自分でルートを探す方が楽しめる。
[h1]VR機器所持なら確実に買い、無くても併せて買い[/h1]
一部UIが劣るものの、VRADVとしてこの上ない物語を「体験」できるゲームなのは間違いない。
前作「東京クロノス」は殆ど関わらないため、未プレイでも知らなくても全く問題ない。
前作が特に合わなかった人でも、今作は関係なくオススメできる作品となっている。
是非ともこのVR最高峰ADVを今こそ体感して欲しい。
この光景は、夢じゃない──。
[h1]既プレイ者へ[/h1]
このゲームは一回しか見ることのできないシーンが数多くある。
再度見るためにはデータを消す一手があるのだが、当然抵抗があることだろう。
気軽にやり直したいのであれば削除ではなくセーブデータを一時的に移動させよう。
ファイルは、:\Users\"ユーザー名"\AppData\LocalLow\MyDearest\ALTDEUS\Savedata にある、
File000.urnとGlobal.urnを移動させると真っ新にプレイが可能となる。
戻せばまた進行データが戻る。
Oculus Rift版とSteam版はデータの位置が同じなため注意すること。RiftとSteamで進行データ別々!といったことが出来ない。
[h1]スピンオフの小説発売中![/h1]
ジュリィを中心としたスピンオフ小説が販売されている。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08WCJ2GTL/ref=cm_sw_r_tw_dp_6Z5YFE50QJ0KY38F6FA4
単体の物語としても面白いが、ジュリィについては勿論、アルトデウス、東京クロノスにも絡む、クロノスシリーズとジュリィのファンブックともなっている。
最終章以外はアルトデウスをプレイ後に読むと、或いはプレイ前でも楽しめる。
最終章は出来れば東京クロノスをプレイ後に読んだ方がより楽しめるだろう。
クロノスシリーズに触れた、触れるつもりであればゲームと同時にオススメ。
[h1]DLC:EPISODE YAMATO配信![/h1]
大人気のキャラ:ヤマト。とあるルートにおけるそのヤマト視点のDLCが配信されることになった。
2021年6月上旬よりOculus Quest先行配信、2021年9月24日にSteamVR版も配信された。
別の視点、新たな体験、違う選択肢、新曲……別視点をなぞるだけのお話ではない、もう一つの物語を味わうことができる。
詳細([b]微妙にネタバレかもしれない[/b])→https://altdeus.com/dlc/yamato/

sasagami
2021年02月19日
めっちょくちょ楽しい
ノアのライブも良いし、クロエの悩み苦しみがクロエの視点で物語を見ているからとても強く感じる
選んだ道筋の反応が返ってくると選択の重みが増して辛さも倍々ゲームですねえ!
つらい
どうして……どうして……
序盤でバッドエンド見た瞬間宇宙猫みたいな顔になってしまった
たのしい
追記
とりあえずトゥルー的なエンドを見たので追記します!
めっちゃくちゃ面白くて無限に辛くてコーコと主人公のクロエの会話と関係性が甘くて苦くてやりきれなくて切なくてどうしようもなくて愛おしい
二人とも女の子で比翼連理で愛しているから別れがたく、愛しているから別れざるを得なくて、けれど愛が無ければああはならなかっただろう
この物語はあまあまのラブストーリーなのかもしれない、この物語は悲劇かもしれない
最後の選択は辛くて重い
きっとあなたにも選び取って欲しい