






Area 4643
『Area 4643』はサイバーパンクアクションシューティングゲームです。サイバーパンク都市ネオサイタマとニンジャスレイヤーの世界をベースにしています。
みんなのArea 4643の評価・レビュー一覧

Tanaka不老不死
2024年05月19日
◆イクサに臨むニンジャにとって、アイサツは神聖不可侵の行為。古事記にもそう書かれている。アイサツされれば返さねばならない。◆

Ashwall_Penguin
2024年02月18日
◆重点◆
このレビューはゲームの感想を述べたもので怪しくはない
ドーモ、皆=サン。ペンギン=ニンジャです。
ニンジャースレイヤーを題材とした見下ろし型シューティングゲーム。
作品の雰囲気がこのゲームの面白さに関係している部分も大きいため、本編履修を推奨する。
難易度は全体的にやや難しいぐらいであり、理不尽さや単調さを感じることはなかった。
強化などは存在せず、全部で5ステージ×4キャラの20通りの組み合わせのみだ。
一見するとボリューム不足のように思えるが、内容が濃くお値段も程々であるため不満はない。
この内容でこの値段は実際安い。
それにクローンヤクザを銃やスリケンで殺し、ツキジめいた光景とするのは爽快感がある。
百のスリケンでダメなら千のスリケンを投げよ、という言葉の通り、とにかく攻撃を続けることが勝利への道だ。
他のレビューも見てもらえば分かるが、多数のレビューに一つの意思を感じるゲームは名作である。
古事記にもそう書いてある。
このゲームはオモシロイ!積極的ドネートな!
それではオタッシャデー

Prio
2022年01月09日
外見のイロモノさに反して、堅実な作りの トップダウン(2スティック)シューター。
ヒットSEはじめ 丁寧に調整されたUI・必要十分な攻撃手段と 洗練された操作方法(設定も充実)・ボム頻度が意識され プレイヤーに上達を実感させやすい敵と配置… ゲームとしてプレイするのに関わる あらゆる要素がよく練られているのを感じた。それらを常に感じながらのプレイは 実に楽しく快適だった。
もちろん、原作らしいネタで 楽しく笑いもしたし、登場人物たちを動かし戦うことも楽しかった。「わかったか」は個人的にツボだった。
数少ない欠点として、近接ボタンを長押ししたときの挙動が ボムが使用可能/不能で変わることが挙がる。ボム無敵の活用などのため 使えるボムは常にチャージ済に保っておきたいが、まだボムが使用不能なときにその操作をすると 近接攻撃が暴発してしまう。いつでも 長押しでは近接攻撃が出ないと良かった。
あとは ボム可否のGUIが画面左上で、確認に視線移動が要るのが 私には不便に感じた。『ネコネイビー』のように このGUIが自機近くにあると良かった… が これは好みが分かれるかもしれない。実際 ボム使用可能を知らせるSEは目立つもので、慣れれば 気になりにくかった。
これは 確認を漏らした私も悪いのだが、"STICKS SENSITIVITY"という設定項目名は 不親切に感じた。これは"感度(sensitivity)"という名に反し "あそび(play※)"を調整するもので、この値が低いと自機の低速移動ができない。自分は初回クリアまでは 過失で低速移動を封じてしまった。
※ちなみに、"デッドゾーン"という呼び方は和製英語のよう。
また 詳しくは伏せるが、最終場面でのギミック要素には もっとヒントが欲しかった。
総じて、中だるみなく 動かしていて楽しかった 良い作品であった。欠点を感じることはほとんどなく、ずっと 作りの丁寧さを感じることができた。ヘッズのみならず 軽めのトップダウンシューターが欲しい人にも勧めたい。
ちなみに セールはされないことが明言されている。興味を持ち プレイしたくなったとき、しよう。

madnogame74
2020年07月24日
アイエエエ、シューティングで忍殺ナンデ!?
とか思ってプレイしたら、どう見ても忍殺でした。
シューティングとしては実際王道なので、原作未読でもプレイは可能でしょうが、節々で出てくる原作テイストにリアリティショックを受けるかもしれません。少しでも興味を抱いたら決断的に読書しておきましょう。
あと、シューティング苦手な自分は今のところクリアできていないのでセプクします。

penta0
2019年07月06日
興奮する真のゲーム。
もとい2D見降ろし全方向スクロールシューティングただしシュートしないキャラもいるニンジャが強いゲーム。
現代日本のそこかしこで見聞きできる風景やスラングを取り入れていて臨場感がある。
ヤクザスラングが画面にあふれるさまはとてもコワイですね。
難易度は簡単な方だが倒し方が分からないと突破できない歯ごたえのあるボスもいたりで
誰もが楽しめるような仕上がりになっていて実際良い。
また無限にコンテニューできるので反射神経が腐っている私でも何十回と挑戦した末にラスボスを倒せた。
操作性もとても良く、動かしていて楽しい達成感を感じられるゲームだった。
ただ短めのゲームでセールもしないようなので割高感はある。
またステージごとのハイスコアのランキングなども見当たらなかったのはリプレイ性を削ぐと思った。
原作のファンならお勧め。

armored/slayer
2019年06月16日
◆実際私は以前重篤なヘッズではあったがレビューに関しては「ニンジャスレイヤー?しらないよ」というモータルにも配慮をしないといけないとおもわれますので、このレビューは標準語で書きます。わかったか。◆
シンプルかつオールドスクールな体力性シューティング。使うボタンは2つだけ、移動は見降ろしで8方向フリー移動。
ゲーム速度はSFCやアーケードのゲームを思い出す速さで結構目まぐるしい。
しかし決して万人お断りではなく、むしろかなり間口は広く作られている。
何度やられてもあきらめずにクリアを目指せば、いつの間にかちゃんと上達できているいい塩梅。
実に骨太なゲームといえるだろう。
バランスの塩梅があればこそ、単体のボリュームがそこそこなのも逆にありがたく感じられる。
気軽に空いた時間に触れられるいいゲームだが、熱中すると割合時間が持っていかれることも多い良いゲーム。
それでも難しくて、クリアーができない・・・そんな人は・・・
◆赤黒の殺戮者のエントリーだ!!◆

att
2019年02月16日
*私はピザカリフォルニアなど一部例外を除き物理しか読まないニュービーであり、そのNRS/TRS耐性はヘッズとは程遠いです。
知識もロンゲストデイ・オブ・アマクダリまでであり、ニンジャ暗黒神話に対する理解度は実際脆弱であると言えます。*
このゲームは8~16bit時代を彷彿とさせる八方向トップダウンシューターであり、
テンポは良く敵が硬すぎることも無いため中毒性を持ちます。ヨロシサンの関与を疑うに十分です。
特にヤクザ天狗=サンのLAN接続チャカ・ガンが織りなすアウトレンジ火力やイビルヤモトが持つボム連鎖の爆発力は実際爽快で、
どれほど辛い目にあったマケグミサラリマンであっても、マイコセンターやバリキ無しに活力を取り戻せます。
また難易度も絶妙で、ただクローンヤクザを蹴散らしてスカッとしたいだけならカラテ段位は全く必要ではありません。
ですが、ドスダガーや弾幕スクラッチ、ボムによって倍率を稼ぎキルでそれを繋ぐ「稼ぎ」を念頭に入れ始めると、全く話は違ってきます。
敵はクローンヤクザ初期モデルであっても結構な制圧力を持ち、一歩躊躇すれば彼らは弾幕を形成します。倍率のスタートや維持には、その中へと踏み込んでのワン・インチ・カラテを幾度も要求されるのです。
敢えてリスクを恐れず次へ次へと突き進むそれは、所謂タイガー・クエスト・ダンジョン。無論無傷で済まされるほどヨロシサンは甘くない。
となるとスシ補給の頻度でネオサイタマの人情の甘いか辛いかが知れる訳ですが、この配置が絶妙。
安全志向のカラテニュービーにはちょっと足りないかな?程度であり、シャドーコンへの参戦を狙うブラックベルト級には甘えを許さない不足っぷりです。
間口は広く、向き合えば深く。このゲームはまさにニンジャスレイヤーの体現であると言えます。

Soy_zombie
2019年01月02日
タイヘンタノシイなゲームですがピンクメンポとかエルフのせんしとがつかえないので☆3つです
あとはキャラエディトーオーてきななんかがあると大変いいとおもいます
通常の三倍の移動力とか更にツヨイメレーの古代ローマカラテだとか
緑のヨーカン拾わないとダメージ受け続けるバイオなんとかとかリスクとメリットのあるユニークスキル的なものを
コスト制で組み合わせて、ぼくのかんがえたさいきょうのニンジャで遊べるといいとおもいました。