Art of Rally
ラリー黄金時代のレース。様式化された環境を通じて、挑戦的なステージで 60 年代からグループ B までの象徴的な車を運転します。ラリーの技術をマスターしてみませんか?
みんなのArt of Rallyの評価・レビュー一覧
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2021年06月20日
WOrst game ever played ass no machinescrsea t all need more wokek and better like lmabo and tesla made beter game
Usanoda
2021年05月29日
この前いいかんじのタイムが出たんだよ、3ケタのきりのいい順位なんだけどねらったプレイヤーのタイムをおいこしてね。
そしてもう一度はしったんだけど、自分のタイムがおいこせないんだ。
もうすこしインを攻めたらいいのか、横滑りをへらしたらいいのか…まぁ…走りながらさがして行くことにするよ。
むずかしい…けどたのしいよ。
Hid.TF
2021年05月04日
[b]紹介[/b]
走りの芸術性という側面を純粋に追及した良質なラリーゲーム。
余分なものをそぎ落とし、マシンコントロールする楽しさやコーナーやバンプをキレイに抜けたときの気持ちよさに焦点がおかれている。
スタートからゴールまで走り、そのタイムを競うのが主となっており、走行中ではアザーカーはおろかコ・ドライバーもいないというシンプルさ。
コ・ドライバー不在のため、ペースノートも存在しないので、見下ろし視点を駆使した先を見据えた走行が求められる。
シンプルな見た目とは裏腹に、挙動はリアル寄り、かつグリップ周りでカジュアルな味付けが施されたような感じ。
ワンボタンドリフトやブーストといったものは一切なく、あくまでプレイヤーはスポーツ走行の基本をしっかりなぞる必要がある。
マニュアルシフト用のクラッチも機構として組み込まれている
こうしたことから、他のレースゲームにおいて「踏んだら滑る」「減速しないと曲がれない」といったことを経験していると親しみやすいだろう。
全くの未経験者であっても、後述の難易度の幅広さや入門クラスから始まるキャリアモードの構成、箱庭マップをのんびり探索できる自由走行モードで徐々に慣れながら楽しめるように作られている。
ゲーム全体の難易度設定は非常に幅広く、プレイヤーは自分に合ったレベルに5段階ずつ調整ができる。
AIレベルとマシンダメージを易しく設定すれば、ゴールに向かって走れればクリアできるような難易度になるが、
難易度とダメージをシビアに設定すれば、ワンミスで大きなビハインドを被るといったスリリングな走りを楽しめる。
また、スタビリティマネジメント(タイヤの回転数を制御して空転を防ぎ滑りにくくする)やABS、オートマチックトランスミッションといったアシストも用意・デフォルトでON されているので、全く前に進めないといったことも起こらない。
[b]いいところ[/b]
[list]
[*]十分走りを楽しめる挙動
[*]往年の名車や実践投入されなかった幻のマシン達をモデルとした沢山の車両
[*]ドイツやフィンランド、日本といったロケーションとその特徴を反映したステージ
[*]難易度やゲームプレイのアシストによる幅の広い難易度設定
[*]コントローラとカメラの細かなカスタマイズ
[*]走りの芸術性を引き立てるシンプルかつ美しいグラフィック
[*]心地よいエキゾーストサウンドとそれと調和する素晴らしいサウンドトラック
[*]細かく調整して遊べるフォトモード
[*]車両紹介の秀逸な日本語訳
[*]車種やロケーション追加の予定が今後もある
[*]カスタムリバリーのサポート
[*]「玉ねぎ」
[/list]
[b]気になるところ[/b]
[list]
[*]大きく回るコーナーやイン側に大きな建物や崖があった際に完全にブラインドコーナーになったり、ギャラリーによって障害物が極端に見えにくくなるセクションがあるので、覚えてないと全開走行できない
[*]下り坂から急に平地に戻るなどして 下G が強くなると急にステアが効くようになって暴れやすい
[*]フリー走行モードのマップやコレクタブルに遊びが少ない
[*]後半の車種アンロックがとにかく大変
[*]ドイツやフィンランドといった高難易度ロケーションや雨天等の特殊コンディション下でのAIが異様に遅い
[*]記述時点でグループA車両が5種とかなり少ない。フォーカスとかクサーラ、206あたりがいない。
[*]「玉ねぎ」
[/list]
hiromoro55
2021年03月16日
POPなイメージとは裏腹にしっかりしたゲーム。レースゲーム経験者の私でも十分楽しめる。さらには車の種類の多さ。LanciaやAudiみたいなものからAlpineぽい車など、運転していて楽しい。
なまはむ777
2021年03月07日
とっつきやすい見た目とは裏腹に結構シビアな運転をキメていくゲーム
ひとまず触ってみて、ハンドルの感じが合わなかったら設定をいじるのがおススメ。
初期設定だとカウンターステア係数が160%にされているので、僕は100%にしてから操作しやすくなった気がします。
ここからはプレイして気になったことを書いていこうかと思います。
まず一見難しそうに見えるマニュアルの操作ですが、実はクラッチ操作をしなくてもシフトチェンジは可能みたいです。もちろんアクセル抜いて、クラッチ踏んでシフトチェンジっていう方法でも可能です。
とにかく楽しいなと思う方で運転すればOK!
車や塗装などはキャリアを進めていかないとアンロックされない形式です。
とは言っても、レベルをイージーにすれば問題なく優勝できると思います。
リトライを1度も使わなければ、塗装も2台分手に入るので結構楽ちん
晴れの日のダートは人気が高く、リーダーボードで順位を上げるのは難しい。僕は大体3500位を行ったり来たりしています。
雨の日だと人気がないので割と簡単に350~200位くらいまで上がります。上手くなった気がして嬉しいぞ!
車両によって癖がある。気がする…
自分に合った車両を見つけるのも楽しくていいぞ!
カメラモードの時、絞りや焦点距離がいじれるのでスクショ撮りがめちゃくちゃ楽しい。
あと撮ったスクショがタイトル画面で表示されるのもなんか嬉しくなる!
まとめると
操作に癖があり、最初は難しいかもしれないがイージーでキャリアを進めつつ慣れれば楽しいぞ!
art of rally の名前は伊達じゃない!
T-ya
2021年01月03日
当時車はインプレッサSTi乗ってて、WRCはBSやCSで見続けて、ラリージャパンは全開催年に北海道に行ってたWRC観戦マニアだけど、このゲームはコリンマクレーラリーが出た時と同じぐらい衝撃かも。
確かに見下ろし視点で挙動もリアルでは無いかもしれないけど、ラリーの雰囲気をおさえていてとにかく楽しい。
北海道の寒い秋に午前3時から並んで牛糞臭い足寄の牧場と林の中で震えながら0カー待ってた、あの素晴らしい紅葉の朝を思い出す。
グループB時代が忘れられないバブル爺達にもおすすめだと思うw
キャリアモードやらないと車がアンロックしないという指摘もあったけど、グラフィックが綺麗だしアシスト入れれば軽くクリアできるので全く気にならない。
フリーランもオープンワールド的なマップを自由に走るモードになっているので、ずっと走っていられる。
WRC好きにはおすすめしたい。
Gorilla
2020年12月30日
開発者のラリーへの愛を感じるゲーム。
ただのレースゲームでなくスピリチュアルな部分があって、それがこのゲームを特別な作品にしていると思う。
フリーモードが箱庭風で広く、コースから外れて草原や林に分け入る事も出来ます。楽しい。
操作はドリフトしまくって難しいです。車の解説に駆動方式を書いておいて欲しい。私にMRは無理です…。
素人でもレタッチソフト一つで簡単にスキンMODが作れます。RaceDepartmentに多くの実車スキンがあるので、カストロールセリカやマルティニのランチアを正確に再現したい人は拾ってくるといいです。
syun_tessy
2020年12月11日
[h1] 適度にアシスト入れて走りましょう [/h1]
コンセプトの良さだけで6万点くらいあげていいのですが、ゲームとしての出来は粗いというのは否定できません。
例えば挙動面だと、荷重がかかればかかるだけグリップが増す仕様なので、ジャンプして着地した瞬間やコーナリング中に勾配が変化する瞬間に予測不可能な動きをすることも多く、結構難儀します
また、見下ろし視点で先が見えるからペースノート不要っていうのはカジュアルなラリーゲーを作る上で最高の回答だと思うのですが、だったら徹底して全くのブラインドコーナー、先の見えないクレスト、観客に隠れて見えない障害物は失くして欲しかったなんて思ったり
と、まぁそんな目を三角にして走ってるとそういう粗が目に入るので、適度に挙動のアシストを入れてゆるーく走るのが一番正しいこのゲームの楽しみ方かなって思います
特にGr.B以降はアシストのあるなしで難易度が大きく変わりますので、頑なにアシスト0%で走ってるけど事故りまくってイライラしたなんて人は是非アシスト50%くらいで一度試してみてください
2.2.3
2020年12月04日
適度なデフォルメ表示が綺麗なラリーゲーム。
BGMあり、コ・ドライバー無し、セッティング無しと表示だけでなくあくまでラリーを題材としたゲームとしてデフォルメされている。
俯瞰視点なので人を選ぶが、アクセルとブレーキの微妙な加減で車を操るのはabsolute drift譲りで楽しい!
キャリアモードで一通りのグループとコースを体験してからのタイムアタックモードが本編な気がしている。
思った通りに車を操りタイムが縮まるところに楽しさを覚えられればお勧め!
cityedge
2020年12月03日
一見ストイックで初見さんお断りに見えて、実は初心者・ヌルゲーマーにもとっても優しいレースゲームに仕上がってます。
レース設定で難易度イージー・車体ダメージなしにすると、完走さえすれば絶対にコースをクリアできるくらいライバルタイムがヌルくなるので、それでのんびりと下手くそなりにレースを楽しみながらどんどん新しい車体やカラーリングをアンロックして先のレースにチャレンジしていくことができます。
クルマの操作感は、最近よくあるローポリのドリフトバリバリのそれで、ほとんどのクルマはハンドブレーキどころかノーマルブレーキをかけても強烈にドリフトします。基本的に常時オーバーステアなので、スピードを落としたりドリフトのタイミングを見極めたりしてそれを抑え込みながら走るのが基本的なレーススタイルになります。見た目のスピード感は控えめなので、じっくりとクルマの挙動をみてドリフトをきれいに決めるところに楽しさを見出すタイプのレースゲームですね。
まだアップデートが続いていてクルマとかも増えてくるみたいなので、楽しみです。
ウィッチ(?)
2020年12月01日
感じとしては、車のおもちゃを手でつかんでジオラマを走らせてるようなゲーム(上から見下ろす視点しかないためどうしてもそういう感じになってしまう・・・)
シリアスなのは必要ない、ただ軽快な音楽を背景にかるーく走るだけでいいって人向け
車の種類も豊富(キャリアを勝ち続ければ解除されていく)、選べるモードもキャリアだけでなくカスタムレースやタイムトライアルに自由探索など中身もがっつりある
ただ車のセットアップやチューンとかはなく、できることはペイントを変えるくらいなので本格的なナニかが欲しいなら別ゲーを探すべき
A-NI
2020年11月29日
乗ってよし眺めてよしのラリーへの愛が詰まった作品。コミカルな見た目と気持ちいいBGMがとても楽しく遊ばせてくれます。設定次第でアシストやダメージの有無をいじれるので、間口は広めでしょうか。
Agorc
2020年11月26日
[b]リラックスしてできる良いゲームです。[/b]
これまでは半重力だったりブーストでかっ飛ばしたりする種類のレースゲームを主にプレイしていました。
現実世界の車の知識はほとんどありません。
ですがこのゲームは車を走らせることの楽しさ、そして難しさを教えてくれます。
メニュー周りからレース中の風景まで、とても単純ながら美しいデザインでまとまっていて素敵です。
音楽もレースゲームらしさを備えつつ主張しすぎない良い塩梅です。
おかげで視覚と聴覚へのノイズが少なくなり、レースゲームという形の禅をもたらすのです。多分。
そしてフォトモードも搭載されています。レース中にもこの風景撮りたいなあと思ってしまいポーズをかけてフォトモードを起動しがちですが、ゴール後のリプレイ映像からでもしっかりフォトモードに移行できます。ありがたい。
Ricciardo Hikaru
2020年11月24日
ラリーゲーム系が好きなら、買って遊んでみる価値のあるゲームです。
しかし、見下ろして運転する必要があるので好みが分かれる所です。スライド量をコントロールして運転できるようなるには慣れが必要ですね。かなり先まで道が見えるので、運転者視点がメインのラリーゲームと違い、ビギナーでも上手く運転できるのではないでしょうか。(見通しの悪いコーナーはあるので注意が必要)
挙動について
グラフィックとは違い、駆動方式の挙動やエンジンの特性を反映したものになっています。ただ、小さなギャップでも簡単にジャンプするので注意が必要です。エンジン音もとても良い音という訳ではありませんが、聞いていて心地良いサウンドで、運転操作に応じて効果音(ミスファイア等)が発生するので本格的です。背景に流れる音楽も癖がなくオンにしていても楽しめます。
敵車について
難易度Normalでプレイしましたが、私の腕では簡単に全てのステージを1位を取ることはできませんでした。ただ、総合優勝するのは比較的容易だと思います。リスタートなしでイベントを終えるとボーナスがあるといったゲーム的要素もあるのでほど良い面白さがあります。
車をアンロックするにはコツコツ走る必要がありますが、普通のレースゲームには収録されていない車種もあるので、長く楽しめる作品ではないでしょうか。DirtRally2.0のようなストイックさは無いけれど、本格的に車を運転する楽しみがあるゲームです。
imp_r_5
2020年10月25日
デフォルメ感満載ですが、とても芸術的な演出で正にART OF RALLYです。
操作は難しいですが、慣れれば問題ないと思います。
立体感の演出やリプレイ映像など、とても良くできています。
もうちょっと操作もカジュアルな感じだと良かったけど、十分に楽しめます。
RA
2020年10月02日
ポップでフラットな絵作りと、ラリーゲーム特有の激ムズ操作、
正反対のふたつが合わさっているのがちょっと笑えてしまうゲーム。
その見た目からカジュアルさを感じて気軽に触ると、間違いなくクソ認定されると思います。
つまり今のところ、完全にラリーオタク向けであり、
既に他のラリーゲームでラリー走行の基礎を習得していることを前提としたデザイン。
フラットでオシャレな仕上がりゆえに、チュートリアルもなし。習うより慣れろ。
いやむしろ、この絵作りにして「これぞラリーゲー!」といえるようなポイントを押さえている、
それを楽しむ作品なのかもしれません。
もしあなたがラリーにそれなりに親しんでおり、
なおかつ、こういった「ナウい」ビジュアルに関心のある方なら、買って損はないでしょう。
おはじき式に表現されたサービスパークなんて、かわいすぎてキュンキュンしますよ。
それまでリアルさをひたすらに追及するのが主流だったラリーゲームに、
「削ぎ落す」楽しさを提案する、新しい作品だと思います。
しかし、ラリーゲームに興味はなかったけど、見た目がかわいいからやってみようかな、というのなら、
それなりの覚悟を持って。と言わせてください。
このゲームでラリーの楽しさを感じ取るのは少し無理がある気がします。コドラいないし。
じゃあ運転そっちのけで楽しめるかと言われると…
まずはDirt4あたりの丁寧なチュートリアルで基礎を学んでから、このゲームに挑むことをオススメします。
もかち
2020年09月28日
このゲームはずばり、「ディティールがとても丁寧」の一言に尽きます。
ゲームパッドで操作用にとても丁寧に調整されています。ハンコンでも遊べますがFFBないのでやはり操作
しづらいです。ローポリゴンの映像はミニチュアみたいでお洒落に感じますが、埃が舞ったときに一緒に
タイヤカスや塵みたいのが一緒に飛んだり、アフターファイヤーやブレーキング時にローターが真っ赤になったり
描写が丁寧です。リプレイのカメラワークも非常によく作られててカッコイイです。簡略化された観客が
車を避けていくも雰囲気が出ていてたのしいです。
車両の説明も元ネタを踏まえつつ面白おかしくされています。車両のチョイスもマニアックでたまらないです。
結局のところ、この丁寧というのは「リスペクト」なのだと思います。
ゲームパッドに最適化したような調整もローポリゴンのグラフィックも初代PSあたりの過去の
ゲームへのリスペクトに感じられます。
日本の地形があまりにも現実的ではなかったりドイツのコースに並ぶ謎の石碑の邪魔臭さも玉ねぎと
書かれたよくわかんない旗もなんだか許してしまいます。一つ不満を言うのであれば
ボーナスカラーが微妙に感じるという一点だけです。
プレイ動画やトレイラーを見てピンと来た人にはぜひおすすめしたいです。
このゲームはラリーという競技への愛を感じます。
Eaton
2020年09月28日
「わかってらっしゃる」
ラリーカー黄金時代を知るおじさんたちがニヤニヤする仕上がり。独特の絵作りは、簡素だが他に見られないセンスの良いもので、雰囲気がよく出ていて好感がもてる。車名は実名ではないが、元ネタはすぐにわかるレベル。簡素なグラフィックだと思いきや、車のモデリングのバランスは秀逸。エンジン音も車ごとにそれらしく作られていて、アクセルオフの時のアフターファイヤーの音、グループ4のボルボを操作した時には、ブローオフバルブが開く音が80年代のレーシングターボエンジンのそれで、その気にさせるものがあった。挙動もFF、FR、MR、4WDのそれらしい動きが出ていて、納得できる違いを感じられる。マニュアルシフトができるので、コーナー進入の手前からシフトダウンだけで車の姿勢をコントロールすることもできる。ただ挙動は非常に繊細なので、トリガーを全開することは少なく、丁寧に操作しながら車体を安定させる技術が求められる。例えばブレーキはトリガーの三分の一ぐらい引くぐらいがちょうど良い感じ。いきなり握ってしまうと、前荷重になり過ぎて、簡単にスピンモードに入ってしまう。注目のドリフトは進入からやりやすかったのはM3。しかし、気を抜くとおつりが来る車が多い。コースはショートカットしまくるとタイムを削ることができるが、やり過ぎると失速するし、サスペンションを痛めて、レーシングスピードで走れないレベルにまで不安定になってしまう場合があるのを確認した。まだ、グループBまで行っていないのでまだネタは出てくるかもしれない。視点は見下ろしタイプのみ(角度が数種類選べる)。XBOXコントローラーの操作系も、グランツーリスモをパッドでしている人なら、シフトやサイドのボタン配置が同じで違和感がない。競技用ラジコンバギーが上手い人が操作すると速そう。
m4_39
2020年09月27日
過去にWRCを見て育ち、そして日本でも近県でラリーが行われるので見に行く自分にとってはドはまりしそうなゲームです。
世界観も良く、音も良く、操作性も問題なし。そのうえ車が好きな年代。
可愛いゲームなのにしっかりとしたエンジン特性や挙動、排気音は本物。
しっかりと自分のラインをなぞった後はリプレイみながらゆっくり悦に浸れます。
参考までに、初見プレイで腕は未熟ではありますが動画に上げております。
https://youtu.be/IUsLOItpdpM
そして、好きな車でしっかり走れたリプレイ見ながらの動画はこちらです。
https://youtu.be/Dtz6WkUZKTE
https://youtu.be/q3ZLFZImvQM
HIGHMACS
2020年09月26日
[h1] 汝、ポップな見た目に惑わされることなかれ [/h1]
オススメはするけれども、滑らせることが好きな人。滑ることで気持ちよさを感じられる人向け限定。
コーナー手前で遠心力を活用、振り子の要領で反対側に車体を振ってサイドブレーキチョン引き、滑り始めたら気を使うのは過剰なスロットルによる滑り過ぎでのハーフスピン。アクセルを絞って路面と駆動輪の摩擦を最低限保ちながらクリッピングポイントを鼻先で掠めてゆく・・そんなプレイスタイルが求められます。ついでに絞ったアクセルからの立ち上がりの遅さが気になるのなら、クラッチを蹴ることでレスポンスの劣化を最小限に抑えつつ速度を保たせる、そんなゲーム。
前作の激辛なAbsoluteDriftよりも若干難易度は下がりつつも、プレイヤーへのスキルアップを求めさせるスタイルは「ガチ」のレベル。激痛レベルではないがコントローラーと格闘するスパイシーな難易度は健在。
ファンシーだけど激辛、激辛だけど見た目だけはパステル調。そこんとこを理解すべし
[h1]持ち合わせてる気持ちよさと同じくらい残念な部分も[/h1]
ロータリーエンジン搭載車や歴代の名車を思わせる収録車にニヤリとさせられるものの、ゲームを進めての解除が必要とされるシステムだったりラリー形式にもかかわらずコ・ドライバーからのナビ演出が無かったり、このゲームで見てんじゃねえよと言われそうだがリプレイカメラアングルが定位置カメラからの映像ゼロで超残念だったり
走り以外の部分で気持ちよさをスポイルする部分が散見、走りの部分では満足は高いがもう少し演出的にアゲてくれるような世話焼きっぷりを期待していたのでちょっと肩透かし。
路面の不自然に黒い部分は高低差、ここらへんの説明はゲーム内でもっと明快にしてほしかった。
そしてジャンプして四輪が地上から離れている状態がゲームの視点だと分かり辛く、コントローラーの振動でもその部分の情報を表現しきれていないので、気付くとコーナー手前で大ジャンプをやらかし大事故。何らかの追加的な情報が無いと理不尽と感じるプレイヤーも出てきそうだ。
ただしドリフトコントロールの気持ちよさは冒頭でも書いたが「ガチ」他のゲームでのドリフトへも応用が効くレベルでガチ。ここに価値を見いだせるかどうかでこの作品への評価は違ってくるだろう。
alneil90125
2020年09月26日
自分のようなロートルゲーマーにとっては1991年にリリースされたアーケードゲーム「ドリフトアウト」を思い出されるゲーム。
このゲームの最大の売りはヘンリ・トイボネンの悲劇により幻のカテゴリーとなってしまったGr.Sのマシンが収録されている事で、トヨタのトヨタ222D(AW10/11ベース)や、マツダのRX-7 Gr.B(SA22Cベース)を走らせる事が出来るのは日本人プレイヤーにとっては嬉しいサービスだろう。
ポップな見た目のグラフィックから手軽にドリフト走行が出来て、ハイスピードでステージを駆け抜ける事が出来るアーケードゲームライクなゲームと思われるだろうがマシンの挙動は本物志向な挙動なので好き嫌いが分かれる&慣れるまでが苦行になるがラリーの創成期から爆発的な進化を遂げたGr.B時代を経て、トヨタや三菱、スバルが欧州メーカー相手に無双をしたGr.Aの興奮を味わえる事を考えれば払った金額以上の価値がある物になると思う。
個人的な要望になってしまうがGr.3のマシンにフェアレディ240Z(Heritage Updateで追加済)を、Gr.Bマシンに三菱スタリオン4WDを追加してもらいたい。どちらも日本のラリー史にとって重要なマシンなのだから。
2021-09-24追記
アフリカ(Kenya)ステージの追加に伴って、新車としてニッサンバイオレット(160J)やシルビア(240RS)、そしてセリカツインカムターボ(オベ・アンダーソンのCMがありましたね)や幻のGr.Bマシンであるポルシェ959が登場となり、ひとまずは往年の名車が出揃った状態になりました。
あとはスバルビビオやレガシィ、三菱ギャランVR4にスズキカルタス、やらかさなければ無双できたであるセリカST205辺りが来てくれたら良いなというのと、CMR2.0の様に擬似的でも良いからマルチプレイが出来たら面白くなるなというのが個人的な希望になります。
akira66666
2020年09月26日
遊んでいてなんか懐かしい感覚がするので不思議に思ってたけど気づいた。
小さいころにコタツ布団を山に見立てて、ミニカーが起伏ではジャンプしながら峠道を走り抜けているところを想像していた、まさにあの感覚を体験できるゲーム。
ダートラリーがメインディッシュならこのゲームは食後のフルーツって感じで、ラリー好きなら一緒に食べるとおすすめ。
abababababa
2020年09月26日
レビューを読んでしまうほど気になってるならDEMO版を今すぐダウンロードするんだ!
DEMO版は1コース、2車種で遊べます
もしかしたらおま環かもしれないけどDEMO版ではBGM無しでした(製品版はしっかりBGM鳴ってます
レースゲームとFPSは写実的なグラフィックこそ正義と思ってましたが
そんな自分の固定概念を覆してくれたゲーム
デフォルメというか簡素化というのかすごくいい具合だと思う
内容としては2020 9/26現在、チャンピオンシップで1位を取るモードとかは無いので
そういったものが欲しい人は買わないほうがいいかも
マップや天候に合わせてセッティングなんてのは無いのですぐ走れます
個人的にはすごく気に入ってる点なのですが、人によってはダメな点になるかもしれない
この視点のせいかグラフィックのせいか難易度のせいかわからないけど
上手く走れると滅茶苦茶気持ちいい
だから激しくおすすめしたい・・・が、100人いたら100人が面白いと言うゲームは無いと思うので
まずはデモ版をダウンロードして確認を!
レビューとは関係無いけど日本人NPCにtakumi fujowiraって名前を確認
作者は頭文字D好きなのかな?w
owl
2020年09月25日
カジュアルな見た目とは裏腹に、運転操作が超シビアなラリーゲーム。
相当やりこまないと、コーナーを曲がるのは愚かストレートのライン取りさえ難しい。
しかし、ドリフトをかましつつコーナーを完璧に抜けた時の爽快感は格別で
リプレーを何度も繰り返し観てしまう程、気持ちが良いですね!
BGMは、ノリノリの曲調が比較的多いですが、国やコースで決まるのでは無いので、
お気に入りの曲があったとしても選ぶことは、出来ません。
今後のアップデートで曲目表示や手動スキップ・再生等が実装されたら良いですね。
後、苦労してコースを完璧に走れたとしてもリプレーの保存が無いので、
これも実装してもらいたい所です。
コースを気持ち良く、かつ完璧に走るには、相当苦労すると思いますが
ゲームDemo版もあるのでプレーしてみては、いかがでしょうか。
D.N.A.
2020年09月25日
某大百科で[b]「モータースポーツ狂気の時代」[/b]とまで書かれた、かつてのWRCのクラス「グループB」を中心にしたレースゲーム。フラットポリゴン主体の絵作りでガチンコのラリーが展開します。物理はかなりリアル志向でアシストもあるにはあるが最低限。キッチリ減速しなければ曲がれませんし、PVのようなドリフトをキメるには相応の練習が必要です。
幸い各地域のマップを自由に走れるフリーロームがあり、練習はいくらでも可能です。
PVではかなりダイナミックな視点でのドライブが見られますが、実際にはかなり高い視点から見下ろしてプレイすることになります。普通のレースゲームの車外視点の3~6倍ぐらい遠い。遠方がよく見える代わりスピード感はやや薄いです。また、初期設定ではカメラの追従がやや鈍く、ハンドリングに違和感があるかもしれません。設定はある程度詰めたほうが快適に遊べると思います。リプレイ機能やフォトモードなども充実しており、リプレイを元に本物のラリーさながらの映像を作ることも不可能ではなさそうです。
コースはラリーの盛んなヨーロッパ各地に加え、なぜか日本があります。「akagi」とか「nikko」とか某漫画で著名な峠がありそうに見えて、実物の峠とは全く似ても似つかぬコースですが、とりあえずドリフトしたくなるコースには仕上がっています。
フリーロームでアイテムを集めるとBGMとしてコテコテのユーロビートが解禁。やっぱり頭文字Dか!
操作難易度はぶっちゃけ高いですが、ゲームとしては規定タイムが結構緩く設定されており、注意深く走っていればとりあえずクリアは近そうです。CPUとは直接競うわけではなくタイムを争うだけなので見た目はストイックですが、結構楽しめると思います。