Game Cover
Video thumbnail
Screenshot Screenshot Screenshot Screenshot Screenshot Screenshot
77

アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ DX

荒廃した黄昏の地を舞台にした「黄昏」シリーズ第1作。若い薬草医のアイーシャは、行方不明の妹ニオを探し、錬金術と輝く花の秘密を解き明かす旅に出ます。

みんなのアーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ DXの評価・レビュー一覧

裏切りおにぎり

裏切りおにぎり Steam

2020年02月09日

5

ウィルベルちゃんの成長物語サントラが良いので買いましょう

Chiriakuta

Chiriakuta Steam

2020年02月01日

5

アトリエ黄昏シリーズの原点を、ついにPCで楽しめるようになりました。
のんびりほんわかした雰囲気のアーシャの日常を楽しみつつ、時折黄昏という世界の現実を突きつけられる感じがたまりません。

以下良かった点を箇条書き。当方PS3版のみ既プレイ、DXトロコン済みです。
◎ 「走る」「戦闘早送り」機能が良い。周回プレイも苦じゃなかった。
◎ BGM変更に「不思議シリーズ」の曲が収録。薊蓮花を聴きながらボスと戦えます。
◎ PS3で感じていたラグや処理落ちが一切ない。超快適。
・ ゲーム本体のみで全DLC込み(内容的にはVitaで展開してたPlusと変わらない)
・ ハードモードがいい感じにハード。戦闘や資金面でかなり考えさせられた。

以下悪かった(賛否両論)点。
・ トロコンが不思議シリーズなどと比較するとかなり難しい。手強い4ボスを倒す必要がある。
・ 「走る」機能追加によって敵避けが楽になり難易度が低下。
・ 一部背景グラフィックに違和感(黒塗り)を感じた。プレイに支障はなし。

悪い点を探すほうが難しいぐらいよくできています。
ソフィーさんやライザちゃんもいいけど、アーシャちゃんの可愛さも流行って。

おかしべ

おかしべ Steam

2020年01月23日

5

時間を忘れてできる。やりこみ要素盛沢山!キャラかわいい!

lantastic79

lantastic79 Steam

2020年01月23日

5

[h1]グラフィックについて[/h1]
4Kの場合はデフォルトでは非常に汚い
[url=https://steamcommunity.com/app/1152300/discussions/0/3345546664208090238/]百合姫パッチ[/url]必須
これで[url=https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1976749709]ソフィー並[/url]になります
[h1]操作性[/h1]
メルルに近いです
[h1]リップシンク[/h1]
シンクしていません
これもメルルまでと同じで文字送りまで喋っている設定のアレです
[h1]重さ[/h1]
メルル以上ソフィー未満
百合姫パッチ適用後も非常に軽くGPUクロックが最低値張り付きです
[h1]これからの購入場所[/h1]
DXなのでバンドルがお買い得です
GMGで取り扱いを始めたので、ローンチセールが終わった今はGMGのセールを待つのが良いでしょう
単品買いは割高になるだけなのでお勧めしません
[h1]セリフ[/h1]
仕方ないことですが古いですw
[h1]システム[/h1]
走る、高速戦闘は有利
高速戦闘をやると飽きが早いので一周目は封印した方が良いと思います
ノーマルで始めましたが初見ハードでいいと思います
難易度の途中変更は不可

[b]乳は揺れないです[/b]
この世界にはトトリ先生しかいないのかという位エッチさは全くないです
可愛いキャラは大抵乳が黄昏現象を起こしています
びっくりする位健全です
だから売り上げが落ちたのか…

Aster_Zenith

Aster_Zenith Steam

2020年01月19日

5

[h1]■どんなゲーム?[/h1]
今でも根強い人気を持つ「黄昏」シリーズの第一作。本作の印象としては、「ロロナ」の易しさと「トトリ」の自由さを調合させた感じで、初心者への入門編としておススメできます。
アップデート後の「ライザ」と同じ、[u]UIの決定とキャンセル[/u](いわゆる「×決定」)の入れ替えが継承されているのも地味に嬉しい。

本作は[b]「三年間で行方不明の妹を探す」[/b]という大まかな目標は示されているのですが、具体的に何をするかはプレイヤーの自由な判断に委ねられています。チュートリアル的なイベントで行動が強制されたり、制限されたりする事も無いので、一年が結構なボリュームに感じられる。

だからと言って詰まったり迷ったりする訳ではなく、未達成の課題をコツコツとこなしていけば、自ずと道が開ける程よいバランス。キースグリフ氏の放任主義をプレイヤーも追体験できるような仕上がりになっています。

[h1]■欠点は調合がややこしい[/h1]
ただ、欠点は肝となる調合システムがややこしい点。
属性値の合計でアイテム使用時に影響する[b]「効果」[/b]と、材料によって固有で調合時に影響する[b]「特性」[/b]と、材料のレベルなどの合計で発現する[b]「潜在能力」[/b]は[u]それぞれ異なるスキルである為[/u]、最初は何が何だか分からない。

しかしアーシャ本人がレベルアップで様々な「調合スキル」を覚えるまでは、深く考える必要がないので適当に釜に放り込むだけで良いです。

逆に「調合スキル」を覚えてからが本番であり、属性値の合計と品質が高くなるように調合しつつ、好みの潜在能力を足していく事になる。
材料のレベルなどの合計で発現する潜在能力は寧ろ邪魔になる為、「力を引きだす」や「力を注ぐ」である程度まで発現させた後、「力を移す」や「力を打ち消す」を使用して上書き調整するのが基本。

そのような「調合スキル」を使用する場合、材料の投入時と同様にCPを消費しますが、[u][b]「材料とCPが残っている限り調合スキルが使える」「ただしCPが0でも『力を打ち消す』は使える」「CPが0の時に投入した材料は反映されない」[/b][/u]という点は覚えておくと便利です。

これらを応用すれば、「力を注ぐ」で同じ材料を投入し続けて属性値や品質を高めたり、CPが0の状態の「力を打ち消す」で何も変化させずに不要な潜在能力のみを削除したり出来ます。
極論、[u]使用する材料に一つでも品質120があればそれのみを投入することで品質120の調合品を作れます[/u]し、複数の調合品を材料にするアイテムの作成においては有用なテクニックになっています。

[h1]■終わりに[/h1]
ここまで文章で説明しましたが、実際にやってみて、知識と経験で理解を深めた方が手っ取り早いでしょう。一見すると繁雑な調合も、慣れてくると楽しく思える奥深さがあります。

ちなみに、アトリエ恒例の爆弾を作るのが若干遅く、序盤は「燃える水」と「有毒の水」をメインウェポンとして使っていく事になります(結構色々な場面で使う)。

Parilla

Parilla Steam

2020年01月19日

5

ガストの代表作『アトリエシリーズ』の第14作目にして、『黄昏シリーズ』三部作の第1作目。
本作は過去に発売された全てのDLC及び追加要素が同梱された完全版になります。

アトリエシリーズ全作プレイ済で黄昏シリーズ、
特にこのアーシャが好きすぎる人のレビューなので
だいぶ主観が入ってるかもしれません。

[h1]荒廃した世界を舞台にしたアトリエの異色作[/h1]
今作の舞台は、かつて錬金術で隆盛を極めた文明が崩壊し、
緩やかに滅びへ向かう「黄昏の大地」。
高度な錬金術はロストテクノロジーと化したが、
その時代に作られた遺物は未だ活動を続けている…
というハードな世界観の異色作。
とは言っても「世界を救うのはもうやめた」が一作目からのコンセプトのアトリエシリーズ、
主人公アーシャの目的はあくまで行方不明になった妹を見つけることで、
世界をどうこうする話とは無縁。
他の登場人物たちもささやかな目標を持ちながらも自分たちの平穏な生活を守っており、
全体的にいつものアトリエシリーズらしいほのぼのとした雰囲気を保っている。
しかし要所要所では緩やかに滅びゆく世界や過去の災厄、前時代文明の負の遺産について語られる。
俗に「心地よい破滅」と呼ばれる、
平穏なポストアポカリプスモノが好きな人にはたまらん世界設定。

[h1]シリーズ屈指の難易度の高い調合システム[/h1]
アトリエの目玉である調合システムだが、
今作はなかなか難易度が高い。
(ただクリアするだけなら割と適当でも大丈夫ですが)
[list]
[*]素材毎に持っている特性により、その後に投入する素材の効果に影響が出る
[*]錬金スキルにより、潜在効果を発現させたり消したり、同じ素材を何度も投入出来たりする
[*]潜在効果(他作品でいう特性)は5個までしか発現出来ず、それ以上発現すると古いものから消されていく
[*]素材投入やスキル使用にはCPというポイントを使うが、一度の調合で使えるCPには限りがある
[/list]
これらのシステムにより、
素材を入れる順番、スキルを使うタイミングが非常に重要となり、
狙った効果を発現させるためにはかなり頭を使う必要がある。
しかしその試行錯誤がなんとも心地よく、
気付いたら半日調合し続けてたとかザラ。

[h1]美麗な3D空間と良質なBGM[/h1]
グラフィックは非常に美しく、
また3Dモデルが進化した関係で、
会話シーンはメルルまでの立ち絵会話ではなく
3Dモデルのキャラが身振り手振りで生き生きと会話するようになった。
街や建造物のデザインも秀逸で、ぐいぐい世界に引き込まれる。
BGMもいつものガスト作曲陣によるもので、
黄昏の荒廃した世界にマッチした良質なBGM揃い。
特にOPムービーは幻想的な雰囲気との相乗効果が最高に素晴らしく、
当時あまりに衝撃を受けてボーカルアルバムまで買っちゃいました。

[h1]総評[/h1]
独特な世界観、複雑な調合システム等で
アーランドから入った人は結構戸惑う人が多かったらしいですが、
最近のアトリエシステムの開祖的な作品なので、最近のアトリエ作品にハマったなら是非プレイしていただきたいです。

世界観、キャラ、システム、BGM全てが嗜好にクリティカルヒットした関係で、
[b]私はアトリエシリーズ全作品の中で今もこのアーシャが一番好きです。[/b]

Hachinoshin

Hachinoshin Steam

2020年01月19日

5

最早レトロゲームに片足突っ込んでいますが。カジュアル指向だが時間はかかるゲーム。
このメーカーのほとんどの製品はAMD GPUで動かない状態だったか20.1.3 driverで動くようになった
Ryza,Lulua,BLUE REFLECTIONも動かなかったが動くようになった、BLUE REFLECTIONはやたらと負荷が高くなってしまっているが

165Hzで動くが、段差のある位置に立つとブルブル震える。
相変わらず横パンでは高フレームレートでないとG-sync,V-sync有り無しに関わらず背景が崩れる。PS3/4から移植のJRPGらしいと言えばらしいのだが、高リフレッシュレート対応なのは救いか。
あと、口パクがセリフとシンクロしていない。表示遅延とかではなくこの口パクは英語でもない何語に合わせてあるんだろう、という感じ。大手海外メーカーは英語だがしっかりリップシンクしているのでこのゲームは凄く違和感がある。元が古いので致し方ないがルルアやライザでも感じたのでそういう所には気を使っていないのかもしれない。F1 2018とかレースゲームなのにちゃんとしてたけど。

アーシャのアトリエ ~黄昏の大地の錬金術士~ DXに似ているゲーム