






Bandit Kings of Ancient China
Bandit Kings of Ancient China は、MS-Dos、Amiga、および Apple II 用にコーエーによって開発および公開されたターンベースの戦略ロールプレイング シミュレーション ゲームです。その後、Nintendo Entertainment System や他の多くのプラットフォームに移植され、1996 年にはセガ サターンとソニー プレイステーションで再リリースされました。これは当初から好評を博し、戦略ゲームの複雑さにおける重要な前進であると考えられていました。
みんなのBandit Kings of Ancient Chinaの評価・レビュー一覧

orange
2024年05月02日
昔、友達の家に行って皆でplyaしていました。懐かしい。
今でも数字キーの操作を覚えていて、手が勝手に動きますね。
戦闘も四季があり、妖術がマップ兵器みたいでなかなか手が込んでいます。
この水滸伝の正常進化した物を、光栄さん作っていただけませんか?即買いします。
当時は林冲、楊志など使っていましたが、今は武松、李応などでゲームレベル5にして遊んでます。
やりだすと止まらない。古参ゲーマーで当時やっていた人にはお勧め。
若い人にもゲームシステムに不親切さがありますが、芯となる所は凄く楽しいですよ。
漫画家、横山先生の水滸伝を読めばさらに広がり、楽しいです。

msya
2023年08月07日
日本語BASICやマシン語でピンとくるPC世代の方には、胸熱な作品です。
この時代の光栄作品は、やはり最高ですね。
つられて、漫画や小説などを読み漁った記憶まで蘇りましたよ。
ただゲーム機でやった世代の方には、ドライブ1やドライブ2、セーブディスクなどの概念がないのでイラッっとくるかもですね。逆に私は5インチFDの『カチッ』って音を再現して欲しいと思いました。
ゲームシステムは本当に秀逸なので、ぜひ皆様にやって頂きたいです。

jiraidon
2023年03月18日
「旗上げし仲間を集める」「人気を250まで増やす」「高キュウを打ち取る」と時間制限があるなか、バランスがよく、長く楽しめています。
画面が大きいのも良いところです。

ロラン
2023年03月15日
他の歴史ものとの違いは高きゅうを倒すという明確な目的と期限が決まっているということが多くの歴史シミュレーションにある中盤以降ダレルということが起こりにくいです。
自分と義兄弟以外は直接操作できないので早く義兄弟を増やしたい、しかし人数制限があるので誰にしようかと悩むのも楽しい。キャラごとに主義が違うので義兄弟にしたいと思ってもできないことがありますが他のキャラクターを主人公に選ぶとその人を義兄弟にできたりするので楽しい。
コウエイのシミュレーションで一番好きなタイトルです!!いままで30回以上クリアしたゲームはこれくらいです!!pSでも全キャラ全シナリオクリアしました。このゲームだけはこれからもやり続けます。
続編を期待してますが出ないのが残念です。 むりならPS版を遊べるようにしてほしい!!

lastarmageddon
2022年08月20日
30年前のゲーム。当時は狂ったように遊んだおっさんです。懐かしくて購入しました。
兵糧30で勝ち確のようなバグもそのまま忠実に再現されている。
信長シリーズはコメント沢山あるのにこちらは全然ないのがさみしいです。。。。
みなさん、また李応逃亡禁止縛りで悶絶してみてはw

jestwook
2021年05月12日
セーブの度にソフト上で仮想ディスクの差し替え操作がとても面倒
さらに、ゲーム上でロードができず、一度ゲームを終了して再度立ち上げないとロードができない
起動の度に流れるオープニングもスキッブできないなどUIが古臭くてとても残念
スチームに上げる際にこの程度は修正してあげるべき案件だと思うj

sutarina
2021年05月10日
気楽に遊べるのが良いけど、セーブの都度、ディスク移動しないとけない。
移設のとかにこれは何とかならなかった物か。
ただ、終了したブラウザー版よりは自由がきく。

serdy
2020年02月16日
最新のゲームも悪くないが、夜の10時くらいからちょっと起動してサクッと楽しみたいと思うと
どれもそれなりに腰を据えないと遊びにくくなってしまう
koeiゲーだとそれこそかなりの旧作でないと気軽には起動できない
三国志Ⅲとか太閤立志伝Ⅰあたりでももう重たいのだ(気分的に)
かといって初代三国志や信長全国版ではさすがにシンプル過ぎる
そんな隙間を埋めてくれるのが自分にとってはこの水滸伝だ
システム的に統一が目的ではないので他勢力との競争感が少ないし
クリアについても東京を攻め落とせば直接捕縛してもいない高俅を捕まえてたりする
ユルユル仕様で実にストレスフリー
なんならクリアではなく適当に高簾の斬首とか扈成の義兄弟化あたりを目標に据えても
それなりに勢力拡大とか周辺環境の変化を楽しめる
steam版は放浪好漢が積極的に独立するので一部の他機種版より難易度はやや高いが
むしろほぼ一切独立しない8bit機版の方がおかしいくらいで
そこまでのストレスフリーを求めるともう展開がかなり固定されちゃってそれはそれで面白くない
レベルを上げても難易度に大差がないとかセーブ時のディスク入れ替えなんて些細な欠点もないではないが
あんまり細かいことを考えずに気軽に遊ぶにはホント最高のゲームなんじゃないでしょうか

james007
2019年07月18日
数十年ぶりにプレイ 思った以上に楽しめた。 4・5回クリアまでプレイした。
原作小説知ってれば1000円ぐらい出しても良いのかと思う。おすすめはできる。
セーブがディスク入れ替えとかでだるいが、頻繁なセーブロードしないスタイルならそんなに苦にはならない。程よいゲームシステム上のしばり(本人と義兄弟以外の国は委任・時間制限など)が今となっては丁度よく感じる。何よりゲーム自体が軽い。
無理だろうがせめてMOD対応とかしてくれれば楽しくなりそう。
初めてプレイする人へ
・基本
1領地共鳴度40以上で人気15あがる 10国と20国の共鳴を95にすると人気100あがる 人気計250以上で年始に勅命が下ってボスの23国攻めれる。ボス捕えればクリア
・基礎知識の一部
知力80で妖術・90で妖術範囲拡大 技量60で遠距離攻撃ができるなど、能力でできない事が多々あるので把握すると良い。船の入手手段は常に用意しておこう。一番楽なのはS2の史進 一番強い個人は花栄 共鳴度(民忠的なの)が40未満だと収入は無い&敵に攻められない。
良かったら楽しんでください。

新雪林檎🍎
2019年03月09日
1980年代後半のシブサワコウプロデュース作品はハズレ無し。
その中でも筆頭がこれ。下手に手を加えていない、PC-9801版のエミュレートというのが泣かせます。
最近のは映像には拘るが、ゲームは映像じゃないことを教えてくれます。
この手のゲームでよくある終盤に『ゲームで楽しんでいるはずなのに作業させられている』感が全くない。まだまだ粗があったが基本がとてもよくできているので、このシリーズをそのまま正統進化させて続編を作っていけなかったのだろうか。(一つ出たのは知っている。)
子供だった当時より経済力がついたはずなのに、新作は買う気が起きない。開発を頑張ってほしいところです。
実機より悪いところを一つ。
エミュレータのせいか、キーの反応が悪いのでテンキーをバシバシ押すと反応が追いつきません。
コマンドを手が覚えているので、反応の遅さに違和感を覚えます。

makishima
2018年04月09日
とあるプレイ動画を観て購入を決めました。
1.まずはじめに
おすすめします。
2.特徴など
Q:どんなゲームなの
戦略画面の見栄えから三國志1~2に似ています。
食料、兵士、訓練と言ったところは同じと言えます。
内政については独特なのでそこが面白いかもしれません
Q:強者って
A:いわゆる武将です。
戦闘に関係ある能力と仲間になるかに影響のあるパラメータがあります。
そのため、好漢(プレイヤー)によって最終的なメンバが変わります。
また、戦闘能力でごり押しできない場面や、領地を広げるためにも
能力の低い強者でも活躍の場面があります。
Q:原作を知らないと楽しめないのか
A:各強者のバックストーリーや能力が分かるため、
お勧めしますが、知らなくても何となくでできます。
原作で恨み恨まれた間や、命のやり取りをした奴らが仲間にいるのも楽しめるので。
Q:戦闘について
勝利、敗北ルールがたくさんあり、先ほども書いた通り能力の高い強者でごり押しも
できません。ここは慣れるしかありません。
いくつかコンピュータの意表を突く方法がありますので、
場合によっては頼るといいかもしれません。
3.最後に
歴史シミュレーションのふりをしたロールプレイングゲームと言って差し支えありません。
キャラ愛やクリアまでのアプローチが楽しいゲームです。
4.追記
海外の方が英語版欲しいとあったので今後の作品も含め対応してくれるといいなあと思います。

C.BloomMeyer
2017年03月14日
光栄の歴史SLGの中でも名作として根強く評価された作品です。水滸伝という一般には馴染みの薄い話を舞台としているだけに、クリアの目的やシステムが独特で展開も早く、プレイできる期間に制限もあるため、光栄作品の欠点ともいえるゲーム終盤の退屈さを感じずに遊べるところがポイントでしょう。
全国統一ではなく、国を腐敗させた官軍の悪人を倒すのが最終目的のため、勢力の拡大はあくまで過程である事や、一ターン毎の命令はプレイヤーの居る国にしか出来ない事から、信長や三國志のようにコツコツ内政、多方面に勢力拡大という事をやっているとまず間違いなく時間切れでゲームオーバーになるので注意しましょう。
正直にプレイするとかなり歯応えがある難易度ですが、知っているとかなり簡単になるCPUの穴やコツがあるため、今思うとそれだけで難易度が大きく変わってしまうのは難点だったかもしれません。そんな所も古き良き時代ではありますが、他の光栄作品だったらゴミ武将として扱われそうな能力の仲間が結構働いてくれる(ように感じる)ゲームは水滸伝ぐらいです。
能力が一定以上ないと使えないコマンドもありますが、特に戦場での戦い方(飛び道具、妖術、川の流れ等)はゲーム中で教えてくれるという事はありません。これは当時では当たり前のことでしたが、これから初プレイという方にはやはり不親切という事になってしまうでしょう。当時を知る人のための商品だから問題は無いのかもしれませんが。
ちなみにフロッピーディスク時代ならではのセーブディスクの入れ替え操作も再現されているのは、皆さんどう感じるでしょうか。

condor
2017年03月14日
これはおそらく98版の移植というか、エミュレーションと思われます。セーブ時にディスクBとセーブディスクを入れ替える操作までそのまま移植されており、要するに当時のままです。
画面解像度が低いのと(640x400?と、拡大したフルスクリーン表示の2種のみ)、テンキー操作必須なところは少し思い出補正が必要かもしれませんが、今も十分楽しめるデキかと思います。
プレイヤーは梁山泊の好漢となり、宋を牛耳り悪政で民を苦しめる高キュウを打倒することが目的です。
三国志や信長の野望シリーズと異なり、国盗り要素は薄く、とにかく滅法強い官軍をどうやって倒すか試行錯誤を繰り返すSLGのようなRPGのような作品。
多彩な登場人物のセリフにも味があり、「人使いの荒い親分だこと」「どうせ悪いことに使うんだろー」等、物語の雰囲気を感じ、思い入れを誘うテキストが満載です。BGMは今聞いても十分通用する曲ばかりですし、当時プレイしていた方には文句なくお勧めです。
最近は北方謙三による読みやすく面白い水滸伝がヒットしていたこともあり、新作にも期待したいですね。

Osarur
2017年02月23日
シブサワ・コウ アーカイブスは第一弾から買ってきましたけど、第三弾となる今回は残念な形でしたのでこちらだけを購入。
値段がどうとかじゃないです。シブサワ・コウ アーカイブスにまず求めるものはオリジナル版に近いものだと思います。それも出来ればPC-98版が一番なのではないでしょうか。その後の高画質化された移植版は別の形で販売するべきでは、とも思います。
シブサワ・コウ アーカイブスと言いつつオリジナルが手に入らないなら…そりゃもうただの古いゲームの復刻だと思われます。だったらシリーズで評判の良いものを遊んでます。
コーエーさん。まずはオリジナル版を。その後は移植版のなかから選ばせてください、と願います。
このゲームは歴史小説SLGとでもいいましょうか1プレイでどういう物語を築いていくかって想像力や空想力が高まっていくのが面白いと感じます。
このゲームかは忘れましたけど、別のゲームかもしれません、記憶違いならスミマセンが、広告に『○○、情熱のピカレスク!』とあったと思うのですが…この○○が悪漢なのか圧巻だったかも忘れてしまいましたが、イラストといい、とにかくパッケージがやたらかっこよかったというのは覚えています。
国盗りや天下人という高みを目指す信長や三國志とは違って勢力や領土をひろげるという部分に何か戸惑うところもありますが(これ初めて遊んだ当時は意味不明というものですぐに投げ出しましたが)光栄のシミュレーションゲームの幅を広めた記念すべき作品であると思います。