




















Total War: Three Kingdoms
Total War: Three Kingdoms は、古代中国全土にわたる壮大な紛争を再現したシリーズ初の作品です。 Three Kingdoms は、帝国建設と征服の魅力的なターンベースのキャンペーンと、驚くべきリアルタイム戦闘を組み合わせて、英雄と伝説の時代におけるシリーズを再定義します。
みんなのTotal War: Three Kingdomsの評価・レビュー一覧

poi147
04月15日
今でも意外と重いです。
でも三国志の世界がよく再現できている。
タクティクスの面では、昔の中世のtotalwarに一番はまったが
やはり古代の再現がいいですな、トータルウォー系は
あ、中世もいいか
展開も早く後半だれるのはしょうがないが
人材登用システムがよくできている
個性的、コーエイの三國志と比べて
これも
端っこから統一していくのが好き、
コーエイ系のゲームもおすすめですが、
このゲームもおすすめできます。

taeny_lady
2024年10月23日
こちらが大国になると、距離の離れている敵国がすべて従属し一斉に仕掛けてくる
こちらも対抗するために属国を作り守っていると離反し襲ってくる
ゲームバランスが破綻している

玄源
2024年09月07日
オレ氏、プレイ時間300時間越えで、このゲームの面白さがわかる。
このゲームの醍醐味は、大量の兵士を俯瞰視点でリアルタイムに操ることだ。始めの内は、パラメーターが多すぎて、情報処理が追い付かず、マスバトルを省略したくなる。クセになってマスバトルを省略し続けても、いずれはエンディングに達するが、何も面白さを感じない。それは、AIのように、煩雑な作業をすべて効率よく行っているだけだからだ。オレ氏は、感情を持った人間なので、空虚感しか感じなかった。しかし、いつの日にか、武将特有のチート能力を場面に応じて発揮させると、戦局が急展開することにオレ氏は気づいたのだ。それからは沼。

Ashitaka
2024年03月26日
めちゃくちゃおもろいです。
自分が求めていた三国志ゲームはまさにこれだった。
有志日本語化MODのおかげで、全て日本語で何不自由なく遊べます。
日本語化MODを作成、公開してくれた方々に感謝です。
Total War シリーズは初めてでしたが、チュートリアルがあり、ゲームを進めていけば、操作方法やシステム的な面は次第に慣れていくことが出来ました。
このゲームの魅力は、やはり大部隊を指揮する戦闘で、戦場や各部隊の造形は本当によく作り込まれていますし、戦闘中のアニメーションも多彩で、華々しい一騎討ちや、一般部隊のアニメーションも素晴らしいものでした。
個人的に、伏兵時にはきちんと隠れるようにかがんでいる点や待機中のモーションなど、細かな点まで作り込まれていることがとても気に入りました。
内政の方も、建物を建ててアップグレードしていくのが主なので、やることは簡単なのですが、人口や治安、食料生産などのバランスを考えつつ開発していく必要があり、さすがシリーズを重ねてきただけあって、絶妙なバランスで作られていると感じました。
内政面での問題があった際、その対処法が一つだけでなく、プレイヤーに様々な選択肢が与えられており、例えば治安が悪化しているなら、建物を建てる、軍隊を駐留させる、税率を下げる、武将に治安任務を与えるなどの方法があり、それによるメリット・デメリットを考えつつ対処していくことになりますが、この辺のバランスが良く考えられているなーと感じる点でした。
ゲーム全体の総評的なことは他の方のレビューにも多く書かれていますので、以下、初心者の自分が実際に遊んでわかったことや気付いた細かな点について書いておきます。
【戦闘関係】
1.攻城兵器が無くても、歩兵なら城壁を登れる。
実際には、ゲーム内でも説明されていることなのですが、しばらく気づきませんでした。
歩兵を選択してから城壁をマウスオーバーすると、アイコンがかぎ縄のように変わるので、攻撃側はそれで城壁を登れます。
注意点としては、亀甲隊形などの遠隔防御隊形を組んでいても、かぎ縄アイコンを右クリックした時点で、隊形を崩して城壁を登ろうとしてしまうので、城壁の近くまでは隊形を維持したまま移動して、城壁の真下でかぎ縄アイコンを右クリックして城壁を登る命令を出した方が良いという点です。
2.攻城兵器を押している部隊は、隊形を変更すると攻城兵器を置いたまま歩兵として動き始める。
隊形変更したり、敵の攻撃を受けて部隊員が兵器から離れてしまった場合でも、兵器自体が壊されずに残っている状態であれば、兵器にマウスオーバーするとアイコンが兵器用のものに変わるので、右クリックして命令してやれば、再度その兵器を使ってくれるようになります。
3.城壁には上と内側に扉があるので、そこから出入りしているもよう。
扉を開閉するアニメーションがあるわけではありませんが、守備側部隊や城壁上に登った攻撃部隊は、その扉から出入りしているようです。移動を命令すると城壁上にいた兵士が徐々に消えて、内側の扉付近から徐々に沸いてきます。最初、わからなくて階段を探してしまった。
4.城壁上にいる兵士に、城壁内側の敵への攻撃命令を出した際、既に城門が開いていれば、わざわざ城壁の外から降りて開いている城門まで回り込んでから敵を攻撃しようとする。
城壁上にいる部隊に城壁内側の敵を攻撃させたい場合、一度、城壁内側の地面への移動命令を出して、部隊アイコンが城壁内側に移動してから攻撃命令を出した方が確実なようです。
5.武将スキルのうち、遠隔攻撃スキルは弓を装備していないと発動しない。
新たに雇用した甘寧が弓を装備していたので、「へへ、ええもん持っとるやないか。」等とジャイアンばりに取り上げて君主に使わせていたら、甘寧の遠隔攻撃スキルが発動しなくなってしまっていた。ごめんなさい。
【内政関係】
1.建物効果のうち、商業+10%などのパーセンテージだけがプラスになる建物は、単独では意味がない。
最初のころ、効果説明を詳しく読まないままテキトーに建物を建ててましたが、建物の中には、パーセンテージだけが上がる効果を持つものもあるようで、その場合、当然といえば当然ですが、0+10%=0なので、その建物単独では意味がない状態となってしまいます。
他に商業+100などの正数がプラスになる建物があればきちんと役にたってくれます。
2.任務を命じる際には、任務を実行したい場所を選んでから内容を選ぶ。
任務はその場所(郡)で実行されるので、例えば探索任務を自分の領内で実行しても意味がない。
探索任務ならば、探索したい敵拠点を選んでから、任務をクリックして実行者、内容を決めていく。
また、任務の前後にはだいたい準備1ターン、帰還1ターンを挟むので、命じてからすぐに効果が表れるわけではなく、任務内容によって期間も違う。
【コントローラー操作について】
・このゲームは、基本的にキーボード+マウスで遊ぶゲームなのでコントローラー非対応ですが、Steamコントローラー設定で、キーボードやマウスボタンをコントローラーに割り当てることで、コントローラーで遊ぶこと自体は可能です。
ただ、いろいろ設定を試してみましたが、やはり快適な操作とはいかず、結局、ボタンがいくつか余分についたゲーミングマウスでの操作が一番快適でした。
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以下、MODを使って遊ぶ方向けの情報です。(2024年3月時点。MOD使用は自己責任です。)
どうやら Total War シリーズはワークショップによるMOD公開が盛んなようで、ワークショップには魅力的なMODが数多く公開されています。
他ゲームほどには日本語で書かれたおすすめMOD情報が見つけられなかったので、MOD作者の方々に感謝しつつ、私が使ってみたMODについて参考情報を書いておきます。
最初からいくつかのMODを導入した状態で遊んだので、もしかしたらバニラとの違いなど、少し情報が間違っている点があるかもしれません。
①有志日本語化mod(日本語翻訳)
このMODが無ければ、この素晴らしいゲームを遊ぶことすら出来ませんでした。
作成、公開してくださった方々には本当に感謝しかありません。
プレイ中、最初のチュートリアル敵をターゲットする際に、一つだけ未翻訳と思われる箇所がありましたが、その後、クリアまで未翻訳箇所は無く、とても快適にプレイすることが出来ました。
②Arrow Trails Redux(矢の軌跡表現変更)
MOD自体は矢の軌跡表現を変更するものなのですが、このMODが何よりおすすめなのが、PCパフォーマンスが格段に良くなった点です。
私のPC環境だと、推奨環境は満たしているものの、バニラ状態の攻城戦で4軍団くらいが一斉に矢を射始めた場合、兵士の動きがカクついて、とてもゲームが出来る状態じゃないくらいまでパフォーマンスが落ちたのですが、このMODを導入したところ、とても快適にプレイ出来ました。
それでもダメな場合は、グラフィック設定を落としたり、部隊規模を少なくしたりする必要があるのでしょうが、このゲームの醍醐味である合戦のグラフィックや部隊規模はなるべく落としたくないと思いますので、私のようにPCパフォーマンスに問題がある場合は、まずはこのMODを導入してみることをおすすめします。
このMODだけ他MODとは導入方法が違い、DLしたファイルを指定フォルダに配置する形で導入します。
導入方法が違うだけで、導入自体はとても簡単です。
矢の軌跡表現を変更するだけなので、前記①有志日本語化MODで翻訳された箇所が未翻訳に戻るなどの影響は無いようです。
③Enhanced Battle Camera(カメラ機能の拡張)
戦闘画面において、カメラをより部隊に近づけたり、遠ざけたり出来る。
翻訳への影響は無いようです。
④Make Them Unique 3.3 (Wu Anguo)(武将グラフィック)
バニラでは劉備や曹操など超有名武将には固有のイラストや戦闘時3Dモデルが使われているものの、やや知名度に劣る武将には、使いまわしの汎用イラスト・3Dモデルが用いられているようで、それらの武将何名かを固有イラスト・3Dモデルに変えてくれたり、新武将の呉安国などを追加してくれるMOD。それらの武将はスキルも若干変更されているっぽいです。
MOD説明欄には明確な変更箇所が書かれておらずわかりにくいですが、スレッド欄の方に変更された武将一覧があるようです。(例:黄祖、杜夫人、関銀屏、張宝、簡雍など。)
個人的に、イラストはバニラの雰囲気に合っていると思いますし、ワークショップでも大人気MODのようです。
このMODを導入することで、変更・追加された箇所の武将人物説明やスキル説明の部分は未翻訳になってしまいますが、肝心のスキル効果(近接回避+20%とか)の部分は①日本語化MODのおかげで翻訳されたままなので、プレイ時には特段支障はありませんでした。
⑤MTU 日本語 Patch(MTU一部翻訳)
前記④MTU武将の名前部分を日本語化してくれるようです。それだけでもありがたい。
名前以外の部分は未訳のままだと思われます。
⑥Puzzle illustration (1.7.0)(武将イラスト)
前記④MTUの拡張的なMODで、バニラでは、関羽の養子:関平(演義)などのやや知名度が劣る武将は、使いまわしイラストが用いられているが、それら名前持ち武将380名以上のイラストを固有イラストに変えてくれるMOD。
絵柄もバニラの雰囲気を崩さない感じでとても良い。
イラスト変更なので翻訳への影響は無いようです。
⑦Puzzle3D (v1.7.1)(武将3Dモデル)
前記⑥Puzzleのうち、一部の武将3Dモデルを固有のものに変更してくれるMOD。
翻訳への影響は無いようです。
⑧[WDG2] Season2 update!!!(一般武将イラスト)
バニラで使いまわしイラストが使用されているランダム生成の架空一般武将イラストを変更するようです。
おそらくこのMODで変更された女性一般武将のイラストが、キャンペーンマップ上でまれに表示されていないことがありましたが、まれにしか遭遇しませんでしたし、汎用武将なので、あまり気になることはありませんでした。
翻訳への影響は無いようです。
⑨Units Remaster All In One | 单位重新换肤多合一(兵士グラフィック)
兵士3Dモデル見た目変更のオールインワンパック。
翻訳への影響は無いようです。
⑩Generals Face Overhaul (武将3Dモデル)
武将数名の3Dモデルの改善(主に顔?)
翻訳への影響は無いようです。
⑪Better Faces Plus(兵士3Dモデル)
一般兵士3Dモデルの改善(主に顔?)
翻訳への影響は無いようです。
⑫Horse Equipment Overhaul 2(騎兵の馬防具)
騎兵の馬防具改善
このMOD作者さんのver1との違いは、ver1は重装備多めで、こちらのver2は軽装備(革)多めのようです。
ver1とver2を同時に使うことは出来ないようで、どちらかを選択して導入。
翻訳への影響は無いようです。
⑬More Flag Variations In Battle - 战场旗帜多样化(戦場における部隊の旗改善)
戦場で部隊が掲げている旗の種類を追加。
見栄えも良く、没入感が増してイイ感じです。
翻訳への影響は無いようです。
⑭Lo Yong - Custom General(架空武将追加)
架空の男性武将 Lo Yong が自勢力に参加してくれるMOD。
見た目もバニラの雰囲気に合っていて、能力も優秀。
導入すると、数ターン以内に自勢力へ参加してくれます。
追加武将なので、名前や人物説明などは全て未訳の状態だが、前記④MTUと同様に肝心のスキル効果欄は翻訳されたままなので、プレイに支障は感じませんでした。
⑮Hua Ling - Daughter of Hua Tuo(架空武将追加)
架空の女性武将 Hua Ling が自勢力に参加してくれるMOD。
医師である華佗の娘という設定のヒーラー型軍師。
導入すると、数ターン以内に自勢力へ参加してくれます。
こちらも追加武将なので、名前や人物説明などは全て未訳の状態だが、肝心のスキル効果欄は翻訳されたままなので、プレイに支障は感じませんでした。
⑯1.7.2 BUG FIX(バグ修正)
かなりの数のバグを修正してくれるらしい。
翻訳への影響は無いようです。
⑰The Gathering : Core Object 1.2.2(イベント関係のバグ修正?)
関連するイベントが途中で発生しなくなるなどのバグを修正するMODらしい?
翻訳への影響は無いようです。
⑱Improved Campaign Map Performance(キャンペーンマップのパフォーマンス改善)
キャンペーンマップでのパフォーマンスを改善してくれるらしい。
最初から導入していたのでバニラとの違いはわかりませんが、このMODのおかげか、私のPC環境ではキャンペーンマップ上でパフォーマンス不足を感じることはありませんでした。
翻訳への影響は無いようです。
⑲Respec Character Skills when they join you(スキルポイントリセット)
武将採用時にスキルポイントをリセットしてくれるMOD。
翻訳への影響は無いようです。
⑳Tiered Unit Cards(ユニットカードにTier表記)
ユニットカードに大まかな強さランクを示す漢数字が表示されます。
導入すると、ランチャーのMODマネージャーにはバージョンが違う旨の警告表示がされますが、問題なく使用できました。
翻訳への影響は無いようです。
㉑Captains For All Units Lite(Revive)(部隊に隊長追加)
各部隊に隊長が1名追加されます。
なので、部隊数は240人部隊なら241人、60人部隊なら61人になります。
翻訳への影響は無いようです。
㉒Not So Long Life(老衰死の軽減)
70歳までは老衰による死亡はなくなり、以降徐々に死亡確率が上がってくる。
翻訳への影響は無いようです。
㉓Recruited unique character can use their special units(特殊部隊の採用拡張)
バニラでは、各武将が採用できる特殊部隊は派閥に紐づいているらしく、同じ武将でもその派閥を離れると特殊部隊が採用できなくなるらしいが、その制限を解除してくれるMOD。
翻訳への影響は無いようです。
㉔More Skill Points 更多的技能点(スキルポイント増加)
バニラでは最大レベルであるレベル10まで成長しても、スキル欄は完全に取得できるわけではないが、このMODではレベル8と9で各2ポイント、レベル10で3ポイント取得できるようになり、最大レベル時に全スキルを取得できるようになるMOD。
使用した感じ、レベル8以降に到達するまでにはかなりの経験値が必要となるので、誰でも簡単に取得できるわけではなく、バランスブレイカーになり過ぎずに、最大レベルまで到達したご褒美感もあるので、個人的にはとても良いMODだと思いました。
翻訳への影響は無いようです。
㉕8-10级主城提供太守位.pack(太守の数制限緩和)
バニラだと任命できる太守の数はあまり多くありませんが、このMODは拠点レベルを8以上にすれば、そのぶん任命できる太守の数が増えるようになるので、拠点レベルを上げさえすれば、全ての郡に太守を任命できるようになります。
敵AI側もその仕様が適用されるもようです。
太守を任命する際には、キャンペーンマップ左下の太守アイコンから任命できます。
翻訳への影響は無いようです。
以上、長々と書きましたが、一つでも参考になることがあれば幸いです。
願わくば、日本でも Total War シリーズの人気が上がって、今後、シリーズの新作が発売される際には、公式に日本語対応してくれることを願うばかりです。

Eight
2023年04月26日
キャラを決めてスタートしたらクラッシュしてしまう。
でも少し寝かしておいたため返金してもらえずにいる。

kuroneko99
2023年02月01日
ストラテジー系のゲームは軽く遊ぶ程度のプレイヤーです。
上手くは無いです。下手の横好きでやってます。
・このゲームはUIが見づらくてシステムが解りづらいですが、慣れれば結構楽しいです。
・個人的に一番やっかいだったのが、やってみないとわからない事が結構あったことですかね。1週目(初回天下統一)がチュートリアルだと思います。2週目からが本番なんじゃないかな・・・。
・ゲーム自体は、それほど複雑ではないです。内政と政策と外交で金、治安、食料生産を安定させながら、戦争で地域を支配していく感じです。
・メインは戦争ですが、朝廷や外交などが絡んできて戦争ばかり出来にくくなったりします。どんどん戦争をしていきたい人には合わないと思います。
・内政(特に施設の建設)はあっさりしています。空いている土地に施設を建てて、アップグレードしていくだけです。時々、必要なものに建て直したりします。
・選択した国によりますが、序盤よりも中盤~終盤の入り口辺りまでが難しいです。外交に失敗すると敵だらけになって詰みます。従属国同士が勝手に戦争して強大国(曹操)と戦争になって詰みました・・・。
・戦争は楽しいです。ごり押しでも行けますが、被害を少なくしたいときは作戦を練ったほうが良いです。
・支配できる地域が多いです。某三国志より圧倒的に多いです。統一するまで長い道のりになります。
色々と書きたいことはあるのですが、長くなるのでお終い。。
某メーカーの三国志では物足りない人にオススメです。
某メーカーの三国志で満足している人は、特に買ってプレイする必要はないかと思います。
ストラテジーとしての面白さをなるべく重視した「Total War:Three Kingdoms」
ゲームとしての楽しさや遊びやすさを重視した「某メーカーの三国志」
どっちが楽しいかはプレイする人の好みだと思います。
私はどっちも楽しかったですし、好きです。

nanashisan
2023年01月14日
[h1]TotalWarに三国志が?どうせSHOGUNの時みたくおま国でしょ?ええっ、おま国じゃないだって!?[/h1]
※おま国(日本では購入不可能)ではありませんが公式が日本語対応していませんので、和訳でプレイするなら[url=https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1792928235&searchtext=]有志翻訳MOD[/url]を導入する必要があります
イギリスのCreative AssemblyによるリアルタイムSLGの雄、TotalWarシリーズに三国志を題材にした作品が誕生。
内政は年始でのツリーロック解除方式、各都市に内政官を派遣して従事させる事(任務)が可能、統治している郡の施設建設とアップグレード、州都の城塞化。
兵糧は購入はできないので、自国できちんと生産管理するか、外交で金銭と交換するなりする必要がある。
外交は従属、合併、脅迫、物資交換など自国と相手の交渉を細かく指定ができ、交渉が通りそうか否かは数値で表示される。
軍は即ち遠征軍と同一視されており、二軍、三軍を設立するとなると維持費が莫大になり、物資管理を怠ると行軍もままならないので注意。
各武将の能力は金の技巧(建設費の節約、近接攻撃回避の上昇)、木の意思(人口増加、戦闘時体力の上昇)、水の機知(軍需品の拡充、弾薬保持数上昇)、火の直感(軍団の小隊雇用費減少、戦闘時近接攻撃上昇)、権威(忠誠心上昇、小隊士気上昇)の五行思想で表現されており、上限値は200。
経験を積むとレベルが上がり、スキルをロック解除して能力を上げていく。
勿論、能力が上がれば相応のポストを求めてくるので人件費は上がるし、ポストを与えなければ忠誠心は下がっていく。
本体に190年「群雄興起」の董卓討伐シナリオひとつのみ、182年「天命帰趨」の黄巾シナリオ、194年「叛逆の世」の呂布討伐シナリオ、200年「命運の岐路」の官渡の戦いシナリオ、291年「八王の乱」シナリオは別売りで全て有料DLCだ。
南蛮勢力は有料DLCで、陶謙、厳白虎、士燮は無料DLC勢力と、本体とは別に揃えなくてはいけない。
なんにしても、某大手とは販売手法から違っているので、ストアページで調査する事から始めたほうがよろしい。
プレイ時間は30時間前後、実績は99で任意の勢力での条件と特定の勢力での条件があり、結構複雑だ。
自領が広がって名声が一定値を超えると自国の君主が皇帝を名乗り、他二勢力から選抜され三国鼎立するので、その二国の帝都を占領する事がクリア条件。
内政官や諜報員など武将に数が居なければ話にならないので、数合わせの仮想武将が多い事が好みの別れるところだろうか。
ちゃんと歴史イベントがある辺り、個人的には漢末覇業よりは好み。

kerigenshu
2023年01月04日
エセ三国志のガワ被せただけのボードゲーム
システムの出来も粗雑で取って付けた低レベルな代物
中国文明に対する悪意のあるゴミ
オプション設定で戦闘時間制限があるにも拘らず60分設定で4時間経っても終わらない
等々バグもちらほら
弩と弓の時代に半径十数キロにも及ぶ意味不明なZOC
バグで移動量が微妙に低下する事が偶に起こる不出来さ
バランス取る為だけの唐突な不利イベント発生
属国を従えるとその瞬間に複数の国から届く宣戦布告
イベント関連の条約破棄で何故か破棄された側に不義理懲罰が付くゴミ仕様
手動と自動で数倍の差が出る自動処理戦闘
戦略的に不利な状況で大勝した手動戦闘での謎の指揮官戦死多発
都市を無血占領したにも拘らず重傷を負う重臣しかも200km以上離れた全く無関係の人物
最早意味不明過ぎて笑える
頻繁に発生する会戦で高確率(50%超)で戦死する歴史的人物と大量に生成される架空人物
見えない壁だらけのRPGに通ずる製作者の価値観とルール押付け
現実の1/1000程度の厚さしかないペラペラの低い柵で囲っただけの大都市
消える大軍と別の時空から現れる攻勢側の伏せずに行軍して来る伏兵
意味不明な長江中流の艦船航行不能な浅瀬
意味不明な撤退出来無い水戦の仕様しかも自動戦闘のみ
史実モードで孫策の跡を孫権存命なのに劉琮が継ぐし
曹操が西暦214年に病死するし何なのこのゲーム
農工商の比率が近代後期から現代のそれだし人口は当時の地球人口越えるし

pani59
2022年11月28日
CPU i9-13900k グラボ RTX2060スーパーで、ストアページの推奨スペック超えてるのにカクカク動くのは何故??
それがなければちゃんとした動作での確認で評価はしたいが現段階ではいダメダメです。

ques03
2022年06月23日
gtx2060でもグラフィック最低にして大したグラフィックでもないのに激重。都市の一括管理や委任機能が無いため、内政を楽しみたい派には苦痛。
バグがあっても三国志だからやっていたし、有志の日本語化もあってやってこれた。
でも開発やめちゃった発言が運営からあったし、13GBの謎の強制アップデート来たわりに中身はほぼ言語パックで日本語がハブられてる悲しさ。
ちょっと続ける気にならなくなってしまった。

cr.musacco
2022年05月15日
すぐやりたいって人にはおススメできない
ちゃんとやり方を覚えてやらないとまともにプレイ出来ないので
youtubeとか攻略とか見て覚えるといい
日本語しか出来ない人は有志日本語をワークショップからサブスクして
ゲームマネージャーから有効にすれば日本語になるので
日本語対応とか気にする必要はない
ただ日本語でもどう進めればいいのって感じだから
始める前に仕様を覚えるしかない

keiogu31
2022年02月19日
武将同士の掛け合いやイベントなどは薄味です。弱小勢力でも架空武将を登用できるので、他社製の武将ありきの戦略ゲームと違って人材不足に悩むとかはなさそう。内政はスマホゲーくらい簡単。とにかく戦争を楽しむための下準備を入念におこなって、一生懸命作戦を立てて勝てたら気持ちいいゲーム。戦場の広さ、取りうる戦術の幅が広いことなど、戦闘フェーズの自由度は尋常じゃないです。

phefri
2022年01月10日
AIの領土1の劉備が、領土30くらいの劉表を併合したのには大変驚かされました。慣れれば慣れるほど、外交が面白くなり自分で縛りを考えたくなる不思議なゲームです。

maruking
2021年08月27日
非常に好評になってたから買ったけどサクラでしょ?って思うぐらい
内政などはひとまずどうでもいいけど、
戦闘がとにかく面白くない。まだ三国志13の方が臨場感あって面白い
武将の扱いが雑すぎて、ただの、いちキャラクターに編成しているだけでなんの面白みもない
あとステータス値が独特過ぎてパット見理解できない

ひつじ
2021年05月16日
KOEIの三国志シリーズより優れていると思って購入してはいけません。内政は一つの街に数個しかない建物を時がきたらアップグレードのボタンを押すだけの単調なものです。武将は大半が架空の人物であり、逆に言うと史実に登場する武将はとんでもなく強く、武将一人をクリックするだけで戦に勝てます。その肝心な戦ですが、グラフィックがエイジオブエンパイア以下です。臨場感や恐怖感など全くありません。中国の地図の上を大きい武将がてくてく歩いて戦を持ち込み、武将をクリックするだけのゲームです。私は買って後悔しましたので、おすすめはしません。

maxmammax0707
2021年04月30日
ファミコン世代の年寄には難しく、なかなか慣れなかった。3~4回やり直ししたり動画みたりしてやっとこさ楽しめるようになった。
KOEI三国志との比較としては、バトルはがぜんこちらが楽しい。内政・外交はKOEIのほうが分かりやすい。
KOEIは中盤になると消化試合になるけどTOTAL WARは周りが敵だらけになり毎ターンバトルになるくらい激しい
内政・外交が難しいので初心者はそこがなれれば楽しめる。呂布なんか金欠つづきで黒字になることなく中華制覇するほど金欠にくるしめられる
欠点といえば最強武将が呂布や関羽ではなく周泰やと私は思う。周泰のスキルを発動すれば周泰一騎でどんな大軍も追い返すことができるのが欠点かな~

spv55es9
2021年04月17日
初期はスッカスカだったが度重なるアプデでもうスッカスカとは言わせない。日本語MODも更新され続けている。
コーエー的キャラゲー感は無いがそれはコーエーに任せよう

nk
2021年03月16日
以前は普通にプレイできていたが久しぶりにやったらクリック出来ない状態に・・・
色々調べて
windowsのスタートを左クリック>設定>時計と言語>言語の追加>英語(米国)を追加>
その後タスクバーの右に追加された所をクリックすると日本語とENGと選べるのでENGを選択>ゲーム起動で普通に出来るように
起動前に変更しないとダメです

Albari
2021年03月15日
ゲーム自体は満足。
win10のシステムアップデート後、急にマウスキーボード共に反応しなくなったためいろいろやってみた結果。
キーボードの言語設定Microsoft IMEを日本語からENGに変えたら反応しました。
一度反応させると日本語に戻して再起動しても反応したのでこれで大丈夫だと思われます。

Sygtz
2021年03月05日
[i]三國志買ったよ!いつも10000円なのに2500円!でも何故か英語だ…。しかもコーエーじゃなくてセガになっている。でも日本語MODあるし安いし面白いしいいや![/i]
という皮肉を言いたくなる。[b]比較方法は不当[/b]だが。
[h1](追記)1.7パッチ[/h1]
官渡の戦いをテーマにしたDLC「分かたれた運命」の実装とともに、曹丕、于禁、曹仁、顔良、文醜、法正などの武将に絵がついてオリジナル化された。これらの武将はカスタムバトルではDLCがないと使えないが、他のキャンペーンシナリオではDLCがなくてもこれらの武将は使える。
また、官渡の戦いの曹操は献帝を擁して広い領土を誇るが、敵に囲まれているため難易度は高めになっている。
1.7パッチによって「朝議」の内容が変更され、新たに「策略」が加わった。「朝議」はこれまでのようなミッションではなく、幾ばくかの金銭を支払うと(一部は無料)即なんらかの効果が現れる。忠誠度の上昇など。「策略」は信用度を支払うかもしくは得ることでやはりなんらかの効果を得ることができる。例えば軍のキャンペーンマップでの速度を上げるなど。
「帝室への熱意」という項目があり、これは漢の皇室と関わって外交的な駆け引きができるようである(正直なところ未確認)。
君主ランクのアップも変更され、上昇するたびにポイントを割り振って太守を増やしたり任務を増やしたり貿易関係を増やしたりできる。
[h1]まず設定すべき点[/h1]
はじめたらまずオプションの音声で声を中国語にしたいところである。デフォルトでは音声が英語なので、Cao Caoが英語で号令をかけたりして違和感がある。
ついでに字幕もONにしておかないとムービーのナレーションがわからない。
[h1]トータルウォーとして[/h1]
冗談はさておき[u]いつものトータルウォー[/u]である。キャンペーンシナリオについて言えばだいたいいつもどおりのトータルウォーである。戦術パートになると、今回は[b]「Romanceモード」[/b]が存在したり、一個軍が今までのように一人の指揮官ではなく三人の指揮官によって指揮されるが、基本システムは変わらない。
トータルウォーを知らない人に説明すると、キャンペーンのストラテジーはターン制で建築物を建てつつ軍を動かし、個々の戦闘はRTSになっている。ただ個々の戦闘はオートでスキップすることも可能。私は面倒になっていつもオート解決してしまう。作品ごとにオートの場合の難易度が変わる気がするのだが、今回はやや相手が強い。
Roma II 以来(もしくはEmpire以来)拠点が城壁に囲まれたメインの拠点と副次的な拠点とに別れていて、Roma II などでは副次的な拠点は城壁もなく守備隊も弱いので簡単に落ちていたのだが、今回は守備隊がいくらか強めになっている。
軍の召募補充についてはThrones of Britanniaからの、召募した最初は補充されていなくターン毎に補充されていくシステムになっている。部隊が壊滅しても1~2ターンで復活してまた何ターンかして補充されていく。
戦闘面での大きな違いの一つは、上述の通り(従来の)一個の軍(20部隊)が三人の指揮官、いや武将というべきか、によって構成されている点である(武将一人あたり6部隊)。武将は五行思想に合わせて五種類に区別される。[i]火=槍騎兵、土=騎兵、金=歩兵、木=槍歩兵、水=弓兵[/i]となる。水はいわゆる「軍師」にあてられている。土と金は行政官が多い。火と木は武人である。水は役割も多く多めに欲しくなる。
またRomanceモードも大きいはずである。Romance、つまり三国志演義モードである。これは武将が「一騎当千」の強さを誇る今までのトータルウォーにない特殊なものであり、一騎打ちなども発生する。私は戦術モードをほとんどしないのであまり関係ないが。また「史実モード」も存在する。こちらはいつものトータルウォーであり、指揮官と随伴部隊から構成される。
[b]忠誠がやたら低くて困ることが多くなるかもしれないが、これも水こと軍師文官系の武将による任務で解決するかもしれない。任務は色々あるが、忠誠を高めて汚職を下げる任務が重要だろう。[/b]
今回は特に内政面が複雑になっていると思う。単純に建物を建てたら収入が増えるというのではなく、建物の組み合わせを考えて建てないと収入にあまり結びつかない。逆に維持費がかかってしまうこともある。敵の根拠地もただ奪えば収入が増えるわけではなく、場合によっては維持費がかさむ。少々面倒である。収入を上げるセオリーを身に着けないといつものトータルウォー以上に厳しい。戦争に必要なものは三つある。[i]金、金、そして金だ - ヤコブ・トリブルツィオ[/i]となってしまう。いつものことであり歴史の真理であるが。
DLCもいつものトータルウォーであろう。購入することでプレイアブル勢力やキャンペーンを開放できる。追加されるプレイアブル勢力には陶謙などの他に、黄巾党や南蛮なども含まれる。ただしすべての勢力がプレイアブルになるわけではない。これはいつものことである。プレイアブルになるMODはあるが。
[h1]三國志という面から[/h1]
今回は舞台が日本人にも馴染みが深い三国志なので、三国志という特別な面からちょっと述べておく。
トータルウォー三國はキャラゲーとしての色合いが強くなっている。(ショーグンといいコーエーに喧嘩売っている気がとてもする。三国でも三囗でもなく[b]三國[/b]だし。)特別な武将には独自のビジュアルが用意されていたりする。また従来のトータルウォーは架空の自動生成指揮官が多く、今回も存在するが、その他にも史実にいた名前の武将が数多く登場する。ただし某K○E|ほどではなく、特別なビジュアルが用意されているのは一部で、他の多くは汎用イラストの使いまわしである。また、特別な「レジェンダリー」武将だからと言ってもむやみやたらに強いわけでもない。某K○E|のように呂布や諸葛亮にはよほどの大軍を当てないと勝てないとかいうこともない。
グラフィックの用意されている特別な武将は、劉備や曹操、孫権はもちろん、関羽や荀彧、周瑜などの有名所は抑えてある。他には徐晃や楽進、太史慈、孔融などもいる。しかし一方で陸遜や于禁、呂蒙、姜維などは汎用グラフィックである。個人的には陸遜と呂蒙が汎用グラフィックなのは残念すぎる。呂蒙には刮目の才というような二つ名がありながら、あの関羽を敗死させた武将でありながら、グラフィックが存在しない。一方で、DLCの対象だからであるが、劉寵や士燮、霊帝劉宏などはグラフィックがある。劉寵などはK○E|などでは軽視だし、士燮に至ってはそもそも交州が存在しないことすらあった。この辺はむしろマニアックな感じがして好感を持てる。劉虞はオリジナルグラフィックは存在しないが登場はする。グラフィックの量というより誰が選ばれたに関しては個人によって不満を抱きがちになるのかもしれない。
まあオリジナルグラフィックの少なさやネームド武将の少なさに不満を抱えているプレイヤーがそれなりにいるように思えるが、個人的にはそれほど気にならなかった。それこそK○E|と比較となってしまうのだろう。K○E|の高コストゲームに慣れた日本人などには少なく感じるのだろう。しかし宜蘭とか出てきても別にまあ嬉しいわけでもなくこれはK○E|ではなくトータルウォーだしと私個人は思う。[strike]そんなにキャラグラほしければ10000円出すのです。[/strike]
キャラクターの残念さでいうと、親族関係などもかなりいい加減である。曹操の子供として曹昂、曹丕などは確実に出てくるし、曹彰なども出てくるのだが、汎用グラフィックである。また曹植が別の勢力に出てきたこともある。
司馬懿の息子司馬師司馬昭兄弟に至っては親子関係すら存在しない可能性が高い。
そんなわけであるから、曹操だからといって郭嘉や荀彧が必ずしも配下になるわけではない。しかし一方で楽進、典韋、許褚、司馬懿は確実にイベントで曹操配下となる。
勢力ということでいうと、前述の通りDLCがあれば霊帝劉宏でもプレイできる。ただし宦官のせいで汚職でものすごいペナルティがかかっている。あと勢力についていうと、大陸の多くの部分は「漢帝国」という中立的な勢力になっている。霊帝の場合でも。この漢帝国は霊帝でもプレイできず、皇甫嵩が管理官となって運営されており、幼帝を擁した勢力の従属勢力として存在する。
他には厳白虎のような野盗もDLCで開放できる。
またトータルウォー恒例の後半になると厄介な勢力としては南蛮が用意されているが、こちらもDLCでプレイアブルになる。基本的にトータルウォー三國は演義に基づくので、南蛮は変な兵種を使える。ゾウさんもいる。
ただ勢力について私が一番不満なのは、南匈奴が出てこないことである。南匈奴は漢から晋、そして五胡十六国時代にかけて大きな役割を果たした存在である。黒山賊の張燕などはプレイアブルで登場するのに南匈奴はそもそも存在しない。また鮮卑なども登場しない。西羌はユニットとして馬騰勢力に登場する。
私が最も遺憾に思えたのは、女性武将の多さである。このゲームの女性武将の多さは、明らかに「政治的な理由」、つまり「男女平等」「ジェンダーバランス」のためなのである。当然ながらほぼ全てが架空武将でありグラフィックも汎用で特別な美しさもない。
大喬や小喬、卞婦人などは特別な「麗しい」グラフィックが用意されていて、ジャパンの三國志にあるような、「微妙な」目的のものだとわかろう。しかし数多く登場する女性武将は明らかにいわば「どうでもいい架空武将」なのである。普通の男性武将と同じように扱われる。違うことといえば結婚の対象になるかならないかだけである。当然ながら勢力の当主が死んだ場合は跡を継ぐこともある。
私はミソジニーからこのような指弾を行うのではない。中華世界、中国の儒教主義とは世界の中でも目立って家父長的な文化である。
つまりこのように女性が「活躍」する中華帝国というのがあまりに違和感があると言えばいいのだろうか。これは正確な意味において「歴史修正主義」と思える。たしかにトータルウォー自体は「歴史そのまま」ではなく「歴史ばなれ」な作品群ではある。しかし……やはりこれは違和感というか、おかしく思える。私にはいかなる意味でも「歴史修正主義」に思える。受け入れがたい。
[h1]結[/h1]
時間泥棒である。キャンペーンのストラテジーについていえば、「あともう1ターン…」である。ただそれは三國志だからというよりもトータルウォーだから、ともいえる。トータルウォーというのは毎回時間泥棒なのである。今回特別日本人にとっても馴染みが深いから特にそうなのだろう。
[i]おまけ:MOD他[/i]
当然ながら日本語化MODがほしい。日本人はピンインがわからないので人名がさっぱりわからないのだ。というかトータルウォーでここまで早く日本語化MODが出るのも珍しいくらいだ。