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Brigade E5: New Jagged Union

Brigade E5: New Jagged Union は、内戦の危機に瀕する熱帯の小さな国パリネロにゲーマーを置く戦術ゲームです。使命は、傭兵団を雇い、国が完全な破滅に陥る前に悪化する状況を制圧することである。 このストーリーは、プレイヤーに紛争の 3 つの異なる視点を体験したり、世界征服における独自の目標を達成するために政治構造を練り上げたりする機会を提供します。このタイトルのゲームプレイは、リアルタイム ゲームとターンベース ゲームをうまく融合させた SPM (スマート ポーズ モード) と呼ばれる革新的な戦闘システムに基づいています。 標準のターンベース システムとは異なり、Brigade E5: New Jagged Union はターンベース モード中に「アクション ポイント」を使用しませんが、キャラクターのスキルと属性を考慮して、ユニットのより自然で多様な動作を実現します。さらに、プレイヤーは自動的に実行される一連のコマンドを発行できます。 武器の選択には、100 を超える正確にモデル化された銃器、さまざまな種類の弾薬、手榴弾、防弾チョッキ、特殊装備があり、非常に要求の高いファンも満足させることができます。プレイヤーは、さまざまなガジェット、スナイパースコープ、ミニグレネードランチャー、銃剣などを追加して武器を改造およびアップグレードすることもできます。

PC
2005年12月31日
マルチプレイヤー, シングルプレイヤー

みんなのBrigade E5: New Jagged Unionの評価・レビュー一覧

gc_rev

gc_rev Steam

2018年04月30日

Brigade E5: New Jagged Union へのレビュー
5

Jagged Allianceシリーズのデザイナー兼脚本家であるShaun Lyng氏がディレクターを務める本作は、優れた戦闘システム、偏執的なまでに細かいマネジメント要素、質の低い英訳、(しばしばゲーム進行を不可能にするといった意味でも)無視できないバグの多さ、冗長で難解で退屈なクエストシステムによって成り立っている。
システム的には続編である7.62 High Calibreの下位互換でしかなく、「7.62が気に入ったので、そのプレストーリーである本作も予備知識として遊んでおきたい」というのでなければ、いまさら本作をプレイすべき理由はない。

本作は酷評されるに足る幾つかの弱点を抱えており、実際のところ、とてもじゃないが他人には薦められないゲームだ。
それでも、本作にサムズダウンするのは非常に抵抗があり…心を鬼にしきれず「おすすめ」評価を与えてしまうのは、古臭く完成度の低いゲームエンジンやシステムに不満を抱え、ときおり現れるバグに「ちくしょうくそったれ!」と悪態をつきながらも、俺はかなり、けっこう、この問題児を楽しんでプレイしているからである。

Zawakura014

Zawakura014 Steam

2015年02月16日

Brigade E5: New Jagged Union へのレビュー
5

逐次一時停止しながらキャラクターの行動を指示していく戦術RPGゲーム。

 どの標的を狙うか、標的のどこを狙うか、単発か何発連射するか、細かく指示しながら敵を倒してゆきます。右クリックでマニュアル照準モード、Shift+マウス上下で照準の高さやグレネードの弾道の高さ変更を頭に入れておくと便利。立ち姿勢だとグレネードを放物線に曲射できます。

 ただ古いゲームなので、操作のキー配置が不便だったり、音楽の再生がうまくいってない所も見受けられます。一応自分は"カメラ移動"を"WASD"に、"チーム全体を選択"を"Q"に変更しただけで十分楽しめてます。

 どこの派閥の仕事を請けるか等の選択もあるので、自分のように英語が苦手でシナリオを把握しきれない人はとりあえず海外の解説サイトを翻訳サイトに突っ込んでがんばりましょう。

Brigade E5: New Jagged Unionに似ているゲーム