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Crouching Pony Hidden Dragon

先生は誰もが認める首領です。彼の信奉者は、あらゆる恐喝、潜入、武術に精通しています。ポニーとビキは彼の最高の生徒であり、彼の誇りであり喜びです。デュオは手の甲(ポニーの場合は蹄)のように、秘密のチャクラテクニックを知っています。彼らは力を合わせて都市とその周辺を支配します。誰もが彼らを尊敬し、恐れていますが、彼らは法執行機関によって追われています。

2013年6月30日
シングルプレイヤー, マルチプレイヤー

みんなのCrouching Pony Hidden Dragonの評価・レビュー一覧

syunori

syunori Steam

2014年07月16日

Crouching Pony Hidden Dragon へのレビュー
3

NEOGEO風トップダウンアクションゲーム。
PVではDUKENUKEMばりに、おバカ要素を見せ付けていたが、
意外にも冒険活劇のような忍者物語。

主人公ポニーとビキニは、赤い手裏剣と青い手裏剣を使いこなし、シューティングゲームの「斑鳩」の如く、
色彩にあわせた攻撃を行わないといけない。色彩にあわない攻撃をすれば、攻撃が跳ね返ってくる。
近距離攻撃は、蹴りをお見舞いすることができるが、攻撃力が低く、敵の攻撃を受けやすい。
上がりにくいがレベルシステムもあり、コンティニューもできる。
基本、ヒットアンドアウェイで、回避行動と手裏剣・・・NEOGEOでこんな作品があったような・・・

昔懐かしいアーケードアクションゲームをコンセプトにしているようだが、滑らかなキャラクターアクションと
現代風にアレンジされたシステムは遊びやすく感じた。

・欠点
昔ながらの難易度にしたのか、死ぬとステージの初めからとなる。
キャラクターは稼いだお金を使い、ショップで強化できるので、ある程度強化すれば案外いける
が、進むにつれて、極端に敵に追い込まれやすく厳しくなる。

あとステージのペース配分が残念、少々長い。
ダラダラとなる上からの難易度の高さがネック、根本的に地味なのがまた裏目に出てしまう。

そして、色彩によるパズル的アクション要素。
進むにつれ、面倒に感じてしまう。
アリーナという、一定の敵数が決められた行動範囲で
襲ってくるイベント戦もあり、これが原因で焦る。
結果、疲れる。

・追記
道中でのインモラルなマップデザインに唖然としてしまった。

全体的な作りとして、(色々な意味で)マニア向けの作品である。
これ以上・・・何も言うまい。

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