







デスカミング
Death Coming は、「ファイナル デスティネーション」スタイルで人間の魂を収穫しなければならないノンリニア パズル ゲームです。ただし、光のエージェントはあらゆる手を尽くしてあなたを阻止するため、厄介な定命の者だけが問題ではありません。
みんなのデスカミングの評価・レビュー一覧

Anti-Tank Miso Soup
2017年11月30日
クリアするだけなら割と簡単にできるゲーム、ただし全キルを目指すなら一度のミスでクリアできなくなるステージもあるので何周もすることになるでしょう。
エンディングはノーマルエンド(全パーフェクトでない状態でクリア)とトゥルーエンド(全てパーフェクトで最後の面をクリア)を確認しました。
トゥルーエンドの方には最後にちょっとした仕掛けもあります。ストーリーはある程度の英語の知識と翻訳サイトがあればわかると思います、[spoiler] トゥルーエンドを見たあとにタイトル画面をよく見てみると…? [/spoiler]
町中を走る車の中に某豆腐屋のハチロクっぽい車が走っていたり、眺めているだけでも面白いゲームです。

FakeStar
2017年11月13日
不意の事故で亡くなった男性が死神の助手になって事故を起こしていくストーリー
クリックのみのカジュアルではあるが事故の表現も凝っておりそれほどグロくも無く評価出来る
映画ファイナルデスティネーションの神の審判の様な雰囲気を味わえるクリックパズルゲームです
コンボはかる~いピタゴラスイッチ的な感覚もあるかな
直接は殺せないので街中の危なそうなものを利用して死神の手伝いをします
例えば!植木鉢や室外機を頭上におとす、電柱を漏電させる
電話やスピーカー等で注意を引いてからのパターンも、値段の割には凝って作りこんであります
ステージ2からは守護天使が出てきて見つかるとこちらのライフが減ります(かなりうざいw)

minarai0
2017年11月11日
(2017/12/21更新)
updateで公式日本語対応しました。
また、新ステージも実装に向けて開発中の様です。
事故を装い、規定の人数をあの世に送るステージクリア型のパズルゲーム。
現段階では日本語は非対応ですが、操作が後述の通りシンプルなのもあって、
特に問題にはならないと思います。
ピタゴラスイッチ的な感じで行えて、マウスの左クリックだけのシンプル操作。
マウスホイールで拡大縮小。操作はそれだけです。
そして単純にステージクリアだけなら、ターゲットの3人すら関係なく、
最低の銅ランクの人数をあの世に導けば次に進めるので、
それだけなら難易度はそこまで高くはないです。
が、パーフェクトプレイをしようとなると途端に難しくなります。
ランキングなども実装されているので、やりこんで楽しんでねと言う事でしょうか。
ドット絵だし可愛らしいので、あの世に送るゲームとは言え、グロ要素は低いです。
が、出血表現がありますしやはり苦手な人もいると思うので、
不安な方はトレイラー見るなどして、事前に注意した方が良いかもしれません。
やり直しや試行錯誤が苦手な人にも不向きなゲームだとは思います。
でもコンボ決めたりできるとスカッとします。
自分に不向きでさえなければ、お値段的にもオススメできるゲームです。

kei
2017年11月11日
死神にアドバイスを貰いながら、不幸な事故により人々を殺すゲーム
…と書くとグロい感じがするが、スクショのようにとてもpopな感じ。
特定キャラを殺すために動かすギミックの逆算するのが楽しい。
スコア狙いならとても長く遊べそう。
[h1]言語[/h1]
現時点日本語非対応だが、光って表示が強調される&絵で指示してくれるので、最低限やることはわかるかと。
[h1]遊び方[/h1]
動かせるものは一回クリックすると選択。もう一回で作動する。
落下物は1回しか使えないが、殺すチャンスは1度とは限らない。他の方法を考えよう。
hintを見れば動かせるもののシルエットが表示される。見つけたものは色付きになる。
殺した数が一定数を超えると天使が巡回する。殺すと増える。天使にギミックの選択状態が3回見つかると終了。
巡回タイミングの緩いエリアから先に処理したほうが楽。
[h1]タブレット対応[/h1]
ピンチイン/アウトで拡大縮小可能。

Rinjin28
2017年11月08日
偶然の事故を演出するゲーム。アーリーアクセス時点では日本語翻訳はありませんが、プレイに問題はありません。
操作方法も基本的にマウスと左クリックのみでシンプル操作です。
1面はチュートリアルだけに簡単にクリアできますが、2面以降は殺人数に応じてお邪魔天使が登場するようになります。
それらを回避しながらオブジェクトをクリックして事故を起こさなくてはなりません。
とはいえ、初見ではどのような効果がわからないギミックを作動させるのはなかなか楽しいです。中には「えっ。こう動くの?」といったものもあります。
なお、ゴア表現もあるにはありますが小さな2頭身のドットキャラクターの為、出血表現がある程度です。
ちょっぴりムフフな表現もありますがSimsシリーズのようにモザイクがきっちりかかっており直接見えることはありません。
値段を考えればなかなかおすすめです。

sharbo
2017年11月07日
第一印象は映画「ファイナル・デスティネーションシリーズ」を死神視点のパズルゲームにしたような感じ。
各ステージをクリアするにはターゲットの3人と一定数のNPCを事故死させる必要がある。
事故の種類は多様で、高所からの落下物のような単純なものから
ギミックを操作して爆発や毒ガスを発生させるなど派手なものもある。
なお、キャラの死亡時の表現は人体の欠損や内臓が飛散することは無く、
血溜まりができたり、火災で外見が少し焦げる程度なのでグロテスク表現は低め。
難易度は序盤は簡単だが、天使達による監視(天使の視界内で3回事故を起こすとゲーム終了)や
ギミックを操作して人物を誘導、時間と天候などの要素がステージが進むにつれて増えていく。
ステージ毎に様々な特徴があり、見ているだけでも楽しめるゲームだと思う。

ティス
2017年11月07日
英語を理解できない私でも、某翻訳アプリを使用することで何とかなる作品。
操作もクリックのみで単純なので、どの順番でどのギミックを動かすべきかに思考を割けます。
また、動かせるものはヒントとして(シルエットで)見ることができるので安心。
ドット絵なのでグロすぎることはなく、その系統がやや苦手な私でも楽しめました。
初見ではこのギミックを動かすとどうなるのだろうとわくわくでき
覚えてくるといかにワンクリックで多くを殺せるか考えることのできる面白い作品だと思います。
ただ、ステージの最初に入るムービーやチュートリアルがスキップできないので
繰り返し試行錯誤しながら遊ぶ時にはやや不親切かもれません。
日本語には未対応ですが、オープニングに日本語を確認したのでいつか対応してくれるのではないかと期待しています。

myzatia
2017年11月07日
単に物体を捜査して人々を事故死させていくゲームと思いきや3面あたりから一変。
殺すにしても物体を作動させる順番や最も人を一気に殺せるタイミングを見計らう必要が出てきて、4面からは時間経過による環境変化の要素も追加されるので想像以上に頭を使う必要のある戦略性の高いパズルゲームであると分かった。
一度起動した物体の殆どは再使用不可能なのでタイミングを逃すと殺せない人が出てきて理詰めの要素が強い。
随分とカジュアルに人を殺せるゲームという第一印象からすると驚くべきゲーム性の裏に奥深いやり込み要素が埋まっていました。また、動かせるギミックも数多く、いろんな死因を見ることができ楽しいです。
欠点は、一度動かした物体はやり直しがきかないのでハイスコアを狙いたいなら失敗したら逐一リスタートしなくてはいけない点と、リスタートする度にスキップ不可のデモを見せられて微妙に煩わしい点。
ステージクリアのための殺害数ノルマが少し厳しめなので何回かやり直して試行錯誤を強いられますが、上手くいって大量に人を殺せた時の快感はピタゴラ装置に通じるものがあります。
総じて出来のいい事故死演出パズルゲーム。題材のアレさに目をつむればお勧めできるゲームです。